LIRY VOL.19  “What’s Fashion?”

「ファッションって?」

COVER STORY

 人と違う自分になりたくて、洋服を破ったり、ボロボロにしてみたり、アバンギャルドなモノを追い求めたりしても、生憎それではまだまだありきたりだった。だから、ひたすら沢山の洋服に触れてきた。オシャレになろうだなんて思ってもいなく、何者とも違う自分を追い求めて、気づけばのめり込んでいった頃は、どこか自分のロマンスに殉じてひたすら内向的になるのか、あるいは徹底してリアリズムに振る舞い、ロマンスなど「弱さ」と断定して切り捨てるのか?そんな極端にも「危うい世界」が「ファッション」だと思っていた。しかし、それは「着る」って日常的なコトであり、誰もが日々選択している生活の一部のコト。そんな若さ故に、勝手に崇高なモノと位置付けてきた「ファッション」を今改めて問うと、またまた気難しい言葉が並んでしまう。しかし、「誰かが造ったモノを、誰かが着ている」と言う明白な事実ではある。自分自身も、モノヅクリの端くれとして、誰かのデザインやコダワリは大切にしたい。誰かの生きていく中で得る些細なインスピレーションやバックボーンは知ってみたい。情報を得るコトで、改めて見える「ファッション」の世界があるのかもしれない。もしかしたら、やはりロマンスは存在してるのかもしれないし、リアリズムに振る舞ってるのかもしれない。 (スタイリスト 上野圭助)

 

LIRY vol,19 SPECIAL ISSUE CONTENTS

 

#1  Find out  デザインを紐解く
ファッションデザインの背景、想い、過程。 造り手、創造主の言葉を描きだした、デザインのあるストーリー。

#2  Super snap!  アナタの着たい・着てるモノは?
メイン・ストリートのならず者

#3  PATTERN  洋服の柄
無地の布地に対し、色柄のあるものを「柄モノ」と言う。柄は先染め糸などを用いおて織ったり編んだりしてできているストライプやチェックと、花柄などプリントによってできるものがある。各地の伝統な柄もあり、ファッションには欠かせないもの。

#4  Transparent  透明少女 
黒い眉の少女は、足元をバレエシューズで固め、「透明」を纏う。 装いの新時代は、身体を解放し、ハイカラ狂いの少女を生んだ。

#5  Boys in wrinked by clothes   衣服の「シワ」とか「ヨレ」とか、
「シワ」や「ヨレ」、どうしてもメンズファッションには必要な時もある。 衣服を、美しく纏うのではなく、自然に装う者こそがホンモノなんだ。

#6  Fashion Creation 
ファッションを創る・生む理由人とは? デザイナーに聞く、ファッションプロダクト。

#7 心理学とファッションの関係
眼鏡へのこだわり / 究極の攻めたファッション 「入れ墨」

#8  Collar,Collar,Collar  襟を正す
装飾としての「襟」は、顔周りから一番近い場所に現れます。故に、「襟」の形状や名称などを知ることは損じゃない。 むしろ、私達は幾つもの「襟」の中から、普段何気にチョイスしているシャツやブラウス、ワンピース、ジャケットなどの「襟」を ちゃんと知ることから、ファッションへの見識も広がるのではないのでしょうか

 

 

 

and more …

 

 


cover

PHOTO / BUN YOKOYAMA
MODEL / YURI MURAKAMI & RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #3

PATTERN

洋服の柄
無地の布地に対し、色柄のあるものを「柄モノ」と言う。柄は先染め糸などを用いおて織ったり編んだりしてできているストライプやチェックと、花柄などプリントによってできるものがある。各地の伝統な柄もあり、ファッションには欠かせないもの。

 

 

 

PATTERN 5 STRIPE

ストライプ柄・縞

古くから愛されるポピュラーな柄。縞模様のこと。2本以上の平行する縞で構成された柄の総称。縞の方向はたて、よこ、斜めと様々あるが、日本では特にたて縞を「ストライプ」、よこ縞を「ボーダー」と呼んで区別することが多い。英語では、たて縞もよこ縞も「stripe」と呼ぶ。最近では縞と「ストライプ」は同義語として使われるが、元来、日本語で「縞」という場合は、ストライプに加えてチェックも含み、「格子縞」と呼ぶ。英語では「stripe」と「check」で区別している。もともと日本には「縞」という呼称はなく、「筋」や「段」(太いよこ縞)、「間道(かんどう)」(中国などから伝えられた縞柄の織物)などと呼んでいた。「縞」という字には「上質の白い綿」という意味もある。 「ストライプ」は古くから、どの国においても使用されたポピュラーな柄である。はっきりとした色の対比は目立つため、かつては囚人服の柄として用いられたり、仲間を見分けやすいように船乗りの服の柄として用いられたこともある。。

 

Artwork by Keisuke Ueno (REFRAIN226)

 

シャツガウン ¥3,999 パンツ ¥2,999 adidasのゲームシャツ ¥3,999 (全てヴィンテージ|スピンズ) イヤリング ¥1,500 スカーフ ¥500 (ともにヴィンテージ|ゴーイングベルボ) サボ・サンダル ¥8,800 (ヴィンテージ|スライム) スピンズ ☎092-721-1311 ゴーイングベルボ ☎092-771-6070   スライム ☎092-761-3633

PATTERN 4 GEOMETRIC <<<

>> PATTERN 6 Coming sonn 


Photo / Taishi Fujimori (calm photo)
Artwork & Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Manami Mori (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #8

Collar,Collar,Collar 

襟を正す
装飾としての「襟」は、顔周りから一番近い場所に現れます。故に、「襟」の形状や名称などを知ることは損じゃない。 むしろ、私達は幾つもの「襟」の中から、普段何気にチョイスしているシャツやブラウス、ワンピース、ジャケットなどの「襟」を ちゃんと知ることから、ファッションへの見識も広がるのではないのでしょうか?

 

 

 

*LESSON 3

11.[sideway collar] 

⑪▶サイドウェー·カラー サイドウェーは「横に、はすかいに」の意で、打ち合わせが左右どちらかに寄っている不均衡な襟型をさす。アシメントリー·カラーともいう。一枚でオシャレにきまりやすい。

サイドウェー・カラー <うねとんがめりごあ 長いシャツ>L/S ¥26,000 (またどまーじゅ|またどまーじゅ)  またどまーじゅ ☎️080-3958-7366 

 

 

 

Collar,Collar,Collar*LESSON 1 <<<
Collar,Collar,Collar*LESSON 2
 <<<
>>> Collar,Collar,Collar*LESSON 4


Photo / Takahiro Kihara 
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #1

Find out 

デザインを紐解く
デザイン・コダワリ・モノヅクリ・バックボーン・ライフスタイル。はたしてファッションとは? ファッションデザインの背景、想い、過程。 造り手、創造主の言葉を描きだした、デザインのあるストーリー。

 

 

 

05.Saranam

ファーストシーズンから発表し続ける江戸財布モデル

レディースブランドの一部として展開していた小物の世界観をもっと広く、深く伝えるため、2005年に<サラナン>を設立。作り込まれすぎない未完成な空気感を大事にしつつ、5年後、10年後にその物が風化していく様を想像しながらデザインし、肩の力の抜け具合や使い込むなかでの機能美を意識した「生活の質的向上を目指した自然との調和」をコンセプトにしたブランド。『江戸財布』は<サラナン>が一番最初に発表したシリーズ。デザイナーが幼少期に宝物袋として使っていた江戸時代の三ツ巻財布をイメージして作られたモデル。フタの部分は経年変化と共に表情が変わっていくよう、切りっぱなしとなってる。右手の写真が、産まれたばかりの新品の財布。左手の写真が、使い込まれ経年変化した財布。

この消費社会の世の中、あなたは何か1つでも何年も使い続けているものはあるだろうか?対比で新品と使い込まれたものを様々な方向から、裏も表も撮影した。オーナーが如何に大切に育ててきたかが手に取るように分かった。新品にはないスレ、傷、濃淡の出方、革のほつれ。それでいてシットリと手に馴染むような質感。このサイフはオーナーだけの物になっている。例え、誰かの手に渡ったとしても、もう馴染むことはないだろう。長い年月を掛け、自分だけの相棒に育て上げる。撮影していて、僕も僕だけの相棒が欲しくなった。 (フォトグラファー・皆木ショウタ) 。

江戸財布 ¥29,000 (サラナン|サラナン) サラナン ☎︎092-292-3922

>> 06. coming soon

04. -bt RYOJI OBATA <<<

 


Photo / Shota Minagi (msp)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)

 


 
LIRY VOL.19 SPECIAL ISSUE “What’s Fashion?”

#6 Fashion Creation

ファッションを創る・生む理由人とは? デザイナーに聞く、ファッションプロダクト。

 

 

chapter 3

TOIRO-FIRANDO , Camuy i pirma : Yuri Ojika

平戸から世界へ アクセサリーからワンピース。

小値賀友理 さん

<トイロフィランド>、<カムイ イ ピリマ> デザイナー

アクセサリー〈トイロフィランド〉

ーファッションという仕事に興味を持ったのはいつ頃ですか?  

小さい頃からテレビや雑誌を見てファッションというより、カワイイというものへの興味がとてもありました。セーラームーンや、プリキュアなど、かわいい女の子っていいなと、常々思っていました。伴い、自分を見たときに自分自身へのコンプレックスを感じるようになったのもその時ですね。メイクや、洋服など、ファッションは自分自身の汚点は消せないけど、変われるツールだと認識したのもこの頃。

ー今の仕事はもともとやりたかった事だったんですか?  

柔道の成績が良かったので、ファッション系への進学はいったん断念し、教職に就く。という時期を経ました。教職についてみて、やはり自分はファッションの仕事がしたい。と改めて感じるようになり、再度服飾系の専門学校へ進学することを決めました。しかし、教職についたことで今のビジネスビジョンの源ともなるメイドイン平戸、ファッションを通して「平戸に仕事を生む」ことへも繋げるコトができたように思います。

ーどういう経緯で会社を立ち上げたんですか?  

ファッション関係の仕事と言っても、ショップ店員になって、平戸にお洋服屋さんを開きたい。と思ってたんです。学生時代にデザインと向き合っていた時は見た事あるものしかデッサンできなくて、モノマネはしたくないし、これは今の私がする事ではないのでは?思っていました。専門学校で出会った恩師たちのアドバイスを受けて、スタイリストという仕事と出会いました。現場で学ばせていただいた事は多々ありましたが、クライアントワークが多い中で、もっと私にしかできない事がしたい!と思うようになりました。なので様々な視点から見ることで、生み出せることができるのではないか?他の人との違いを作ることが好きな分、とにかく角度を変えて考え、何のために何ができるのか私にしかできないコトとして〈トイロフィランド〉を立ち上げました。

ーファッションビルにセレクトショップをオープンしたきっかけ。またなぜお店を出そうと思ったのでしょうか?  

正直、路面店でも良かったのですが、ブランドを立ち上げた当初から毎月天神や博多の何処かでポップアップショップを行なっていました。日に日にお客様が増えて行きましたが、数週間後同じ場所に来ても、私達はいないという事が沢山あり、いつ来るのか?どこで売ってるのか?と、ありがたいお問い合わせを多く頂くようになりました。お客様に此方側を探させてしまうこの現状は良くないと思い、場所を固定しショップをオープンすることにしました。天神や博多という便利な場所でやっていたのでにお客様の通いやすい場所にという事、私自身が「ヴィオロ」に好きなブランド・店舗が多く、この商業施設で販売していきたい!挑戦していきたい!と思ったからです。

 

アクセサリー〈トイロフィランド〉

ーオリジナルがある中、取り扱っているブランドについてはどういった基準でセレクトしているのでしょうか  

ショップの雑貨はアクセサリーがメインになります。オリジナルアクセサリーブランドと一緒に並んで雰囲気が合うかを重要視しています。また、セレクトブランドは、コンセプトや作り方に拘りがあり、商品自体がユニークであるかでセレクトしています。衣料品で言えばワンピースをメインセレクトとしていますので、オリジナルワンピースブランド〈カムイ イ ピリマ〉を含め、アクセサリーとコーディネートできるか、または、店頭に一緒に並んでもショップの雰囲気を崩さず、更にお客様が、ランクアップ出来るものかどうかを考えています。

 

ーそもそも、デザインをすることは好きですか?    

私自身生粋のデザイナーかと問われると、疑問に思うところもあります。もちろんとても考えてデザインをするし、絵を描くことも好きだったし、商品に対する思いもあります。何より誰のために何のために今デザインを起こしているか。を常に考えてます。元々、私は長崎県の平戸出身でして、平戸の街で暮らす方々と制作を開始しました。異文化交流で培ったオリエンタルなカラーとスタイル。そして様々な異なる素材をミックスし、既成概念にとらわれないファッションの新しいカタチを提案し、人が持つ個性を引き出すブランドとして平戸から世界に発信したいと思い〈トイロフィランド〉はスタートしています。約500年前、平戸は他国との貿易が盛んに行われた『西の都』と呼ばれていました、戦国時代から江戸時代初期にかけて貿易港として繁栄した街は、異国情緒溢れる歴史のある場所です。そんな、平戸の魅力を多くの人へ伝えるべく、Made in FIRANDO(長崎県平戸市)から生み出すコトをテーマにしています。なので、平戸独自の色彩と文化様式をイメージの源泉とし、アクセサリーをデザインしています。そこから、平戸に仕事を生むコトにも繋がると思っています。

 

アクセサリー〈トイロフィランド〉、ワンピース〈カムイ イ ピリマ〉。

ー海外での展示会も率先的にしているようですが、これからの大きなビジョンはありますか?     

コレクションを年に4回発表しており、年間を通してカッコイイと思う女性をイメージしてデザインしてます。個性的でアグレッシブなデザインが多いのでコンサバティブな日本でマジョリティとなるのが難しく感じていました。海外で出店した際、自分らしくアクセサリーを身につける姿にこれだ。と感じました。『売るコトに媚びるデザインにするわけでなく、売れるところに行けば良い』というシンプルな発想です。ただ、今回初のパリでの展示会では、課題が山ほどできました。いつも初めていく海外では、その国のリサーチは必須で、どうやれば受け入れられるのか?を把握し柔軟に表現することを考えています。作り上げる物のストーリーは何か?売り出す国では何を重要視しターゲットはどこなのか?を明確にした国に合った魅せ方が必要だと思っています。しかし、パリではアクセサリーという部類の中でもテイストが細分化されていました。パリそのもの自体の歴史を重んじ、尊重してるからこそ生まれる現代的で自由な発想を目の当たりにしました。海外でも国内でも、売れる物は異なりますが、国や人種、言葉の壁に障害を感じるのではなく、私が作るファッションアイディアを評価してもらい長く愛して頂く為に、どこまで通用するか挑戦し続けたいと改めて感じましたね。国内発信から、海外への発信もするコトで、売上も上がり生産率も上がりました。延いては根本の目的である「平戸に仕事を生む」に繋がる。デザインだけでなくマネタイズもしっかり考えて、会社が30年超えレベルで生きれるコトを今後は考え続けていきたいと思っています。

 

ー失礼ながら、お伺いします。今フリマ系サイトなどで流行している、ハンドメイドアクセサリーとの絶対的な違いなどありますか?  

アクセサリーという部類で違いはないですが、まず、アクセサリーの要となるパーツの金属が違います。何度着けてもメッキが剥がれないように特別な加工を金属に施しています。また、コレクションとして発表する為、ブランドごとのコンセプトは変わりませんが、毎シーズンのテーマが変わります。世の中に商品として出るまでかなりの人数が関わります。デザインにも時間が掛かり選定が行われた上で、そのシーズンのコレクションになっていき、国内、海外のバイヤーの選眼を通過したものが商品として並ぶという過程が違います。

ーでは、アクセサリーブランドから始まり、ワンピースブランドを展開していますが、アクセサリーから新たに衣服を展開した理由は。また、なぜワンピースなのでしょうか?  

実はアクセサリーがずっとやりたかった訳ではなく、ファッションがやりたかったんです。その始めとして、パターンなどを学んで無かったので、スタートはアクセサリーからでした。アクセサリーをやり続けるうちに、このアクセサリーに似合う服を提案したいと思いました。そこでwanna(ワナ)というショップが出来上がり、トータルコーディネートでアクセサリーが面白く映えるセレクトを始めました。しかし、どれもいい服ばかりなのですが、自分の中ではまだ納得出来ず、こんな服があればいいのに!と想像を膨らませる日々を過ごす中で決断しました。アクセサリーの作り方と服の作り方は違いがありますが、「デザインが出来ないのでは?」というネガティブな思考はアクセサリーブランドを立ち上げた経験上無くなっていました。オリジナルブランドを作るのはどうだろう?とスタッフや仲間達に相談すると、皆んな背中を押してくれました。ただ、作るなら何かに特化してはどうだろうか?と、他で出来ない事をやってみては?というアドバイスを得て、私の答えは、ワンピースオンリーブランドでした。フェミニンでもなく、オケージョンだけでもない。在り来たりでもない、ちょっとクセのある都会的で手頃なワンピースがあれば欲しい。あまり市場に無いからこそ、そこに特化したワンピースを作ろうと思いました。

ーデザイナーとしてこの仕事の魅力や、やりがいを感じるときはどんな時ですか?  

沢山魅力がある中で、悩みに悩んで出来た物が形となり、その物を着用している方を街で見かけた時が一番嬉しいですね!呼び止めて、これ、私が作ったんです!お友達になってください!と言いたくなります。沢山ある中で、それを選んで頂いた、その日会う人達に見てもらおうと選んだ一つに私の作った物が選ばれるのはとても光栄な事だと思っています。

ーブランド展開して思い出となる出来事や、今後につながる教訓となった出来事などあれば教えてください。  

ブランドを始めて7年目になりますが、1番の思い出は、やはり自分のショップが持てた時ですね。だから、他にも沢山店舗や商品がある中、私達の作る物を選んで頂き、長く愛して頂く必要があります。その中で、私達が作ったデザインを選んで頂いたお客様が、身につけることや、着ることで喜んでもらえるコトを想像していかなければいけません。大袈裟ではなく、これで誰かの人生が変わるかもしれない!と思ってひとつひとつ、デザインをすることを大切にしています。

*小値賀友理さん
<トイロフィランド>、<カムイ イ ピリマ> デザイナー
長崎県平戸市出身。教員に一度就職したものの、ファッションの夢を諦めきれず、服飾専門学校に通い卒業後、周りの恩師のアドバイスを受け、福岡を中心にスタイリストアシスタントとして業界の仕事に携わる。その後、ファッションを通して自分にしか出来ないことを問い<トイロフィランド>を設立。個性を素直に表現し続ける女性の強い味方となるデザインで、国内、海外問わず展開。現在は、主にパリ・香港・台湾での海外を展示会を意欲的に行っており、自分らしく在れるファッションブランドとして発信し続けている。

web : www.toiro-firando.com
Instagram : @toiro_firando.official

interviewer : H&M Ayano Ura

 

chapter 2 ryoryo <<<

 

 


LIRY BY LIRY Special Edition

MAKE UP 

François Regaudie

 

〈フランソワ・レグディ〉来日モードメイクアップブラッシュアップセミナー

ICAMフランス本部認定講師であり、パリコレのバックステージメイクも手掛けるフランソワ・レグディ氏がフランスより来日し、メイクアップセミナーを開催。722日と、24日の2日間は福岡での開催となった。プロフェッショナルを対象とし、ブラッシュアップを目的とした内容はテクニカルな面から、メイクの感性や発想の仕方など、クリエイションサイドの更なるスキルアップを図るヒントが主な話題となった。日本本国では未発売となるテクスチャーのメイクアイテムや、モードメイクアップの本場であるパリコレバックステージからインスパイアされたメイクデザインなど、最前線のトレンドを福岡に残してくれた。セミナーでは〈リリー〉クリエイターとのコラボシューティングも実現し、フランスと福岡での合作となるビジュアルを作り出すことができ、「ビューティーメイク」、「モードメイク」の2タイプを披露してくれた。

 

 

 

MODE ver

Make Up by François Regaudie × LIRY 

〈メゾンマルジェラ〉2018awのバックステージからインスパイアされたフランソワ氏。大胆にアイホールに広げたのは、「ピグメントカラーパウダー」で作ったメタリックな質感のブルーのアイシャドウ。現地では「マット」な質間よりも、「ホログラム」のように輝く質感がトレンドとされているようだ。プロ仕様の「ピグメントアイカラー」はミキシングと混ぜて使用することで瞼に広げやすくなり、さらにや濃度や鮮やかな発色を微調整できる。

フリーハンドでカッティングされた「ラッピングホイル」を目元と口元に乗せてエッジを立てたメイクデザインが、近未来的なイメージを作り上げていた。「ラッピングホイル」など非日常的でアーティステックなアイテムをメイクに取り入れるときは、骨格やフェイスラインに合わせた角度をしっかりと考えて形作り乗せていくこと、また微調整を必ずることが大切となる。

 

 

*フランソワ氏からのメッセージ

「メイクは練習すれば必ず上達する、より良いモノ作りをするために常に勉強し、挑戦し続けて下さい。」

 

ICAMとは

エステティシャンや化粧品業界などの美容に携わる人たちの資格制度。取得した資格や免状によって個人の社会的地位や経済的待遇が左右されます。2000年からフランス国内だけに限定されていた試験制度を美容の国際標準として広く世界に推進するために、International Cosmetic&Aesthetic Management ICAM)が誕生。

イカム日本支部公式サイト
https://www.icamjapan.com/

 

オーガンジーオーバーコート ¥35,000 楊柳シフォンハイネックブラウス ¥15,000 (リョウリョウ|リョウリョウ) 他スタイリスト私物  リョウリョウ 090-5933-7365

 

Beauty Make <<<

 


Make / Francois Regaudie
Photo / Airi Matsuo (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair / Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model / Kana (elegant promotion)

 


LIRY BY LIRY Special Edition

MAKE UP 

François Regaudie

 

〈フランソワ・レグディ〉来日メイクアップブラッシュアップセミナー

ICAMフランス本部認定講師であり、パリコレのバックステージメイクも手掛けるフランソワ・レグディ氏がフランスより来日し、メイクアップセミナーを開催。722日と、24日の2日間は福岡での開催となった。プロフェッショナルを対象とし、ブラッシュアップを目的とした内容はテクニカルな面から、メイクの感性や発想の仕方など、クリエイションサイドの更なるスキルアップを図るヒントが主な話題となった。日本本国では未発売となるテクスチャーのメイクアイテムや、モードメイクアップの本場であるパリコレバックステージからインスパイアされたメイクデザインなど、最前線のトレンドを福岡に残してくれた。セミナーでは〈リリー〉クリエイターとのコラボシューティングも実現し、フランスと福岡での合作となるビジュアルを作り出すことができ、「ビューティーメイク」、「モードメイク」の2タイプを披露してくれた。

 

 

 

BEAUTY ver

Make Up by François Regaudie × LIRY 

ビューティーメイクとは、その人の長所を生かしその人自身を美しく見せることがメイクである。肌が綺麗なところをその人の長所とし、ファンデーションは、あくまで肌のトーンを整える程度にブラシで薄くのせていく。透明感がある上質な肌こそ、女性の存在感を高めてくれるものとフランソワ氏のビューティーメイクの極意。マットにせず、自然なツヤを感じる白浮き感のない顔色であることが今のトレンド。

目元にナチュラルな陰影を作ってくれるのはワンカラーの「リキッドアイカラー」のみ。今季のコスメに多いこのアイテムは伸ばしやすく、また乾くとヨレにくいのが特徴。指で目のキワからトントンと少しずつ乗せ、グラデーションの境目は余計な範囲に色味が広がらないようにアイシャドウブラシを、ぼかしては綺麗にするという作業を幾度となく繰り返しながら丁寧に馴染ませていた。リップはただ色味を乗せるせるだけでなく、血色がよく見える程度のリップカラーを唇の中心にのせて、輪郭はコンシーラーでぼかしナチュラルさを強調。美しいメイクを仕上げるのは、繊細な作業が作り上げるものである。

楊柳シフォンハイネックブラウス ¥15,000 (リョウリョウ|リョウリョウ) 他スタイリスト私物  リョウリョウ 090-5933-7365

 

*フランソワ氏からのメッセージ

「メイクは練習すれば必ず上達する、より良いモノ作りをするために常に勉強し、挑戦し続けて下さい。」

 

 

ICAMとは
エステティシャンや化粧品業界などの美容に携わる人たちの資格制度。取得した資格や免状によって個人の社会的地位や経済的待遇が左右されます。2000年からフランス国内だけに限定されていた試験制度を美容の国際標準として広く世界に推進するために、International Cosmetic&Aesthetic Management ICAM)が誕生。

イカム日本支部公式サイト
https://www.icamjapan.com/

>>> Mode Make


Make / Francois Regaudie
Photo / Airi Matsuo (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair / Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model / Kana (elegant promotion)

 


 

CORONA
SUNSETS
FESTIVAL
2018

コロナと沖縄のフェス

7月中旬の沖縄は、本土よりも一足早く暑い夏を迎えていた。太陽がジリジリと焼けつく中2018年7月14日(土)・15日(日) 沖縄本島南部にある美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ(沖縄県豊見城市字豊崎5-1)にて、今年で4度目とな、CORONA SUNSETS FESTIVAL 2018が開催された。県内外からのみならず、国外からの来場者が、青い海と空、白い砂浜が広がるビーチサイドに溢れていた。世界的にリゾートビールとして愛されている「コロナ エキストラ」 はさっぱりとした喉越しで暑い沖縄にはぴったりの味わい。オフィシャルグッズや、アーティストとコラボしたこの2デイズにしか出会えないプロダクトが並び、会場を賑やかにしていた。サンセットフェスティバルということもあり夕刻に近くづくにあたり人も増え、2つあるステージ側では、各々お目当てのアーティストの音楽に耳を傾け、片手にコロナビールを持って体を揺らし、個性あふれるファッションに身を包んだ人が楽しでいた。そんな人たちをLIRY的目線で、WHAT’S KAWAIIを求めて、スナップシューティングしてきた。

 

 

@コロナサンセットフェスティバル

昨年からコロナが取り組んでいるプロジェクト 『Parley for the Oceans(パーリィー フォーザ オー シャンズ)』 にちなんで展示が行われた 「CleanWaves」のブースも注目を集めました。プラスチックごみによる海洋汚染に悩まされている世界各国と同 様、海に囲まれる日本でも、問題解決に向けて率先して抜本的な対 策に乗り出すべきだと考え、ブランドの全ての局面においてフ リー・プラスチックの理念を導入。 2020年までに100の島を保護するプロジェクトを2017年5月17日 よりスタートしました。

 

背丈を軽く越えるほどのアートオブジェ。沖縄の海に捨てられていたペットボトルや、ゴミ。愛されているはずの海に放置されている、あるべきで無いものでないモノたちが世界中の海にあふれている事を人々へ訴えた。

 

今回イベントでしか手に入らないオフィシャルストアに並ぶプロダクトは、TEEだけでなくサコッシュや、ショッピングバックなどトレンドをうまく取り入れた、日常に戻っても使いたくなるアイテムが揃っていた。

 

コロナフェスのみにデザインされたオリジナルボトル。いろんな箇所でディスプレイされたボトルをバックに写真を撮る来場者の姿も多く見られた。

 

暑い日差しから守るために広い砂浜には、ティビテントが張られていた。音楽を聴きながらゆったりと休むもよし、コロナビールをクーラーボックスにたくさん詰めて日陰で楽しむのも良し。

 

2年連続でコロナサンセットフェスに来場しているという男性に遭遇。広いビーチと音楽とキンキンに冷えたコロナビール。また来年も来たい!と思える空間であることは体験したリリースタッフも同感。

 

二つにわかれたステージは、アーティストや数々の著名なDJが青い空に轟く、音を届けてくれた。足元は白い砂浜なので、サンダルを脱いて楽しむオーディエスが気持ち良さそうに揺れていた。

 

今回のイベントネームでもある<サンセット>の瞬間が近づくにつれて、人々も浜辺に集まってきた。海辺の優しい風にリボンガーランドが揺れる。ゲートの向こうの時間の流れを感じさせない特別な空間となる。

 

会場内はキンキンに冷えたコロナビールの他にも、コロナビールを使ったオリジナルカクテル、沖縄 で人気のローカルフードの飲食ブースも大人気。体験型のワークショップでは、Tシャツカスタムやシルクス クリーン、アロハシャツを使ったアイテム作りビューティーブースなど、充実したアクティビティで「This Is Living.」という自然を愛し、日常の喧騒から離れ仲間と一緒にかけがえのない時間を作り、大切な仲間と忙しい毎日から抜け出すこと が、今を生きる人々の人生をより豊かにするというコロナからのブランドメッセージがを体 感できる空間となった。 2日間で来場客は1万6000人と大盛況!フィナーレでは、300発の花火と共にラストを彩り幕を閉じた。

(文・宇良あやの)

 

 

出演

14日】Hot Chip(DJ SET) / Tuxedo / Jarami / Kidnap / HIRAIDAI / NAOKI SERIZAWA / KAYEX / WONK / FIVE NEW OLD / iri / DJ REN
【15日】Cut Copy(DJ SET) / BENNY SINGS / CROOKED COLOURS / Nulbarich / DJ SARASA / 水曜日のカンパネラ / RYUKYUDISKO / ReN / SAIRU / TAKE 

公式サイト  http://corona-extra.jp 

next page
>>> Super snap @okinawa

 


Photo / macoto nakasone

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #3

PATTERN

洋服の柄
無地の布地に対し、色柄のあるものを「柄モノ」と言う。柄は先染め糸などを用いおて織ったり編んだりしてできているストライプやチェックと、花柄などプリントによってできるものがある。各地の伝統な柄もあり、ファッションには欠かせないもの。

 

 

 

PATTERN 4 GEOMETRIC

幾何学模様柄・抽象柄

「幾何学」とは図形の性質を研究する学問のこと。柄では単純な線や図形を基本要素としたモノを指す。動物や植物などの具象柄は旧石器時代にすでに見られたのに対し、抽象的な幾何学模様は新石器時代になってから発達した。紀元前1000-700年頃までのギリシャの術様式を「幾何学様式」といい、壺などの陶器に直線や円からなる「幾何学模様」が見られる。これらは完成度が高く、この頃に「幾何学模様」が芸術として熟したことがうかがえる。「幾何学模様」をポップでサイケデリックな柄として昇華させたエミリオ・プッチの「プッチ柄」は、「イタリアン柄」の代名詞的存在。

 

サイケデリックコート ¥6,900 エミリオ・プッチのロングスカート ¥49,800   羽付きハット ¥19,800 (全てヴィンテージ|リトルトリップトゥヘブン)  頭に巻いた「モンドリアン柄」のスカーフ ¥3,500 シャツ ¥9,800 イヤリング ¥3,800 (全てヴィンテージ|エースインザホール) ネックレス ¥1,500 (ヴィンテージ|ゴーイングベルボ) 他スタイリスト私物   エースインザホール ☎092-724-3958 リトルトリップトゥヘブン ☎050-3537-5763  ゴーイングベルボ ☎092-771-6070

PATTERN 3 TROPICAL<<<

>> PATTERN 5 Coming sonn 


Photo / Taishi Fujimori (calm photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido
Model / Waka Kurumiya (elegant promotion)

 


NAIL HISTORY

ネイルの歴史
ファッションには欠かせない指先のジュエリー…
大きく飛躍を遂げたネイル業界ヒストリー。 文化や時代背景と共に進化した〈ネイル〉は、あらゆるラインを超越し自由に組み合わせ、 ヒトの手で作り上げる、オンリーワンのファッションスタイル。

 

ルーツからジェルまで

 

爪の先まで、気をつかつようになったのは何歳からだろう。小学校低学年の頃、学校帰りに花びらを爪に擦りつけてピンクにうっすら染まった事で、気分が高揚したのははっきり覚えている。30代半ばの私が〈ネイル〉といえば、マニキュアを塗るという行為が最も覚えている爪と向き合った記憶である。どちらかというとポリッシュカラーは自分で塗るという認識だったが、いつの間にかお金を払ってネイリストに爪先を彩ったりしてもらうことが当たり前となった。自然とネイルの常識がシフトした今日に至るまでの〈爪〉についてを掘り下げてみた。  

 

ルーツ・・・まず爪に色を施すその行為自体はなんと紀元前3000年頃からと言われているそうでエジブトの王族のミイラによって確認されているそう。色味は赤、そもそも古代の人にとっては、赤という色味は神聖で、太陽や血を表す特別なカラーで爪先を染め、、身だしなみとして重要視されていたそう。使われていたのはヘンナの花汁。しかも女性のみならず男性も施すという、古代の人々の美意意識が高かったコトが伺われる。 

 

マニキュア・・・さて紀元前1200年頃ギリシヤでは、爪そのものを手入れする行為が上級階級の中でトレンドとなり〈マヌス・キュア〉という言葉が生まれた。マヌス(手)キュア(お手入れ)というラテン語が語源と言われてる。日本ではマニキュアといえば、ネイルカラーの意味合いとして認識されることが多いが、本来はネイルケアのことを意味する。ちなみにペディキュアはペディス(足)キュア(ケア)が変化したもので〈足の手入れ〉を指す。とにかく健康的で、ナチュラルな姿こそ美しいと言われていた時代。  

 

スカルプチュア・・・時は過ぎ、世界で爪先までオシャレすることが当たり前となり、凄まじい勢いで進化を遂げていく。その中で新奇的な変化といえば1960年代ポップアートや、カウンターカルチャーなどの大衆文化の変化が激動に起きたアメリカでは、ネイル業界でも色が変わり、、スカルプチュア(人工爪)が誕生しました。付け爪の一種であり、自爪の上に、アクリル樹脂や歯科材料であるレジンなどを直接盛るネイルエクステイションとも呼ばれるスカルプチュアが世に広まった。1970年代は、ハリウッド映画のメイクアーティストが、数々の有名女優に施すための特殊メイクの一つとして、付け爪を開発。これが現在のスカルプチュアやネイルチップの始まりとなる。爪の延長や補強を行う技術でもあった。そして、当時国内ではアメリカ西海岸ブームが起こり、一つのカルチャーとしてネイルの専門サロンが紹介され、1980年代に日本にもネイルサロンが誕生する事にもなる。  

 

ジェルネイル・・・ジェルネイルより先に登場したのはハードジェルである。日本では一般的にあまり馴染みがないものの欧米では人気のメニューとして歴史もあった。ソフトジェルが登場したのは、意外にも1980年代と、30年近く経っている。スカルプの長さを出すデザインと比べると、チビ爪ネイルなどナチュラルな美しさを魅せるトレンドも作り出し、幅広いニーズに応え、水仕事をしてもツヤや色味が落ちにくいという手頃なポリッシュカラーの優れた代替品であるかのように受け入れられ広まっていった。ジェルを塗布し専用のライトに照射し固まるので、失敗も少なくマニキュアのように乾かす手間が不必要。ソフトジェルは、ジェルが持つツヤを保持するメリットに加え、アセトンで溶かすことができるという技術的にも爪自体にも優しいという画期的なツールとなった。今日では、ミラーパウダーや、3Dアート、ホイルなど、様々なアイテムと組み合わせることで広大無辺の表現ができる様になっているが、ジェルネイルのブームなどが拍車をかけた事で、ネイリストは職業として社会的に安定するものとなり、ネイル業界は­発展していったのである。

(文・宇良あやの)

 

 

drerich 〈ドレリッチ〉
〒810-0041福岡市中央区大名1-3-35 日宝アーバンビラ大名703号室
☎️092-791-4484
タレントや有名誌等、数々のスタイリングで活躍のプロスタイリスト綱島舞プロデュース、ドレスレンタル専門店「ドレリッチ」が送る<ネイルサロン>【ジェルネイル2時間やり放題(オフ込み)】福岡店¥5,280とお財布にも優しく時間内にハイセンスなデザインを提案してくれる。

 


Photo / Hajime Matsumoto (hpc)
Nail / Manami Kimura & Shiori Yoshihara (drerich FUKUOKA)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #1

Find out 

デザインを紐解く
デザイン・コダワリ・モノヅクリ・バックボーン・ライフスタイル。はたしてファッションとは? ファッションデザインの背景、想い、過程。 造り手、創造主の言葉を描きだした、デザインのあるストーリー。

 

 

 

04.-by RYOJI OBATA

作品としての洋服

-by RYOJI OBATAの ライン( – ) は、デザイナー小畑亮二による生命線である。毎シーズン発表されるコレクションテーマは、小畑の日々の暮らしから生まれる経験や疑問をソースとしており、全てのコレクションの時間、時空を並べ替えると、1つの物語になるように構成されている。また、魔女の様にも見えるブランドロゴのシルエットは、この物語の主人公でもあり、アイコンである。デザインは服である以前に「作品」と捉え、毎シーズン1つのテーマから生まれる服の素材やディテールには、全てにコンセプトや意味があり、誰かに話したくなるような裏付けが隠されている。自身の生命線(ストーリー)から生まれた服をお客様が着ることで、お客様のライフスタイルへ昇華し、そのストーリーを共有したいと思ったから。ブランドロゴのシルエットは自身の分身でもあり、着用するお客様の分身でもあるかもしれない。

 

ブランド名の、ー(ライン)を生命線と言う。イノセントで、ピュアな物語が、いつも寄り添うブランドだからこそ、特に何かが必要でもない気がしたが、実際は撮る上で大切に狙ったのは、「キャスティング」と「瞬間」。まだまだ、発展途上の15歳の女の子、明らかに美しく無知であり、真っ白。あとは、テスト撮影として、ただ2回シャッターを切ってもらっただけ。そして、サンプルの時点で<ラインバイリョウジオバタ>として過去やってきた全てが見事に昇華され表現されてるシャツを着せて、ニュアンスとインパクトは生まれる。そこに、現時点での生命線を描いた。(スタイリスト・上野圭助) 

 

千里ブラウス ¥18,000 (ラインバイリョウジオバタ|センリ) 他スタイリスト私物 センリ senri.fukuoka@gmail.com

 

>> 05. coming soon

03. RehersalL <<<

 


Photo / Shota Minagi (msp)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Azusa (ASIA FRONT ENTERTAINMENT)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #2

メイン・ストリートのならず者

Super snap! 

アナタの着たい・着てるモノは?
ファッション、辞書には【流行。はやり。特に、流行に即した服装・髪型など。また、単に服装の意にも用いられる。】と記されている。では、流行してる時事的なモノがそうなのか?そうだと言えば、お洒落な人は常に流動的なのか?いや、それは違う。何十年も同じデニムを履いてる人、何足も履き潰して同じスニーカーを買い足す人。いわゆる「コダワリ」を持った人だって、人はお洒落だと言う。では、お洒落って言葉と、ファッションって言葉は、同義語ではないのか?違う辞書には、【暮らしぶり、生き方】とも記されてる。成る程。そうなると話は別だ。先に述べた「コダワリ」を持つ人は当てはまる。と、このように「ファッション」って言葉は、実に難儀で広い。それなのに、ワタシ達は、その言葉をどこか一言使いで都合良く使用している気がした。そもそも、個人的な意見だが、「お洒落になりたい」なんて思ってる人程、酷くダサいヤツはいない!と思ってるのだが、何となく本来お洒落な人は、「ファッション」って言葉なんて気にしてもいないように思っている。そもそも、着たいモノがあるから着てる。では、何故!?あなたが今着てるトップスを今朝選んだのでしょうか?それを問うと様々な思考が表立ってくるんではないのでしょうか?【着る】を問う事が、「ファッションとは?」の鍵なのかもしれない。(スタイリスト 上野圭助)

 

*number.11~15*

11.オーバーオール

リン / Sonic Hair Shop 美容師

昔、雑誌でみた外国のストリートスナップで着てたモデルのスタイルが今でも衝撃的だった。これは、福岡の古着屋で初めて買ったもの。夏はダボっと、冬はアウター感覚で着れるようにサイズは大きめのもの選んでる。昨日ポケットに穴が開いてしまいましたがリペアしながら着るつもりだし多分この先、じいちゃんなってもオーバーオールは着続けます。

 

 

12.シルバーアクセサリー

エリンコ / 企画designer

シルバーアクセサリーを集めだして、いつのまにか身につけることが当たり前になっていました。身に付けて無いときはコーデバランスが悪くなった気がして不安になるくらいです。自分のテンションを左右する程、アクセサリーは重要です。

 

 

13.サングラス

スパ / WALKIN’ STORE

最近では女の子がカッコよくて、男が可愛かったり。ヒストリーは無いけど、サングラス=やんちゃ感かと。サングラスって同じものでもかける人によって表情かわるやん?誰でも一度は黒いモノに惹かれたこと無い?結局それって、そいつの黒い部分(不良の部分)に響いたりする。そんな日本にヤンチャなサングラスを!。

 

 

14.シンプルなのでアクセサリーはマスト。

柏木 友香 / LINK staff

<リンクデニム>にサーマルT、シャツ、スウェット、ほぼ、カジュアルスタイルです。メンズデニムですが、股上深く、形がかっこいい!少し大きめサイズをベルトでキュッと締めるのが好きです。シンプルだから、いつもアクセサリーは欠かせず身につけています。

 

 

15.タイトなスキニーパンツ

はるか / DJ

形の綺麗なスキニーパンツになかなか出会えず、友達が働いてるショップにたまたま行ったらオススメされ試着してみたら履き心地がよく即購入!ポケットの位置も高く“ヒップアップ効果”もあるので気に入っています。手入れ方法も色落ち防止のため裏返しにして洗ってます。

 

*number.6~10* <<<

COMING SOON … *number.16~20* 


Photo / Bun Yokoyama
Edit by LIRY

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #8

Collar,Collar,Collar 

襟を正す
装飾としての「襟」は、顔周りから一番近い場所に現れます。故に、「襟」の形状や名称などを知ることは損じゃない。 むしろ、私達は幾つもの「襟」の中から、普段何気にチョイスしているシャツやブラウス、ワンピース、ジャケットなどの「襟」を ちゃんと知ることから、ファッションへの見識も広がるのではないのでしょうか?

 

 

 

*LESSON 2

6.[Barrymore collar] 

⑥▶バリモア·カラー 1930年代にハリウッドの映画スター、ジョン·バリモアが愛用したことから流行したドレス·シャツの襟型鋭くとがった長い襟先が特徴で、細めのネクタイが似合う。襟が大きめなので顔の大きさをカバーしたい方にオススメ。

バリモア·カラー L/S ¥7,800 (ヴィンテージ|エースインザホール)エースインザホール ☎️092-724-3958

 

 

7.[ruff collar] 

⑦▶ラフカラー 16-17世紀頃のヨーロッパで男女の間で流行した、白い車輪型または襟をいう。当時の宮廷人の肖像画によく見られる派手なもので、なかにはレースなどでより一層豪華に縁飾りしたものもあり、この時代の衣装を最も特徴づける装飾といえ、身に着けると一気にクラシカルな印象に。

ラフカラー <クリスチャンディオール(セットアップのスカート付き)> L/S ¥6,500 (ヴィンテージ|ゴーイングベルボ)ゴーイングベルボ ☎️092-771-6070

 

8.[pierrot collar] 

⑧▶ピエロカラー パントマイムを演じる道化師(ピエロ)の衣装をヒントに生まれた襟型。フリルの付いた襟のことで、幅広のヒダ襟(ラフ)や、立ち襟がフリルになったもので華やかさがある。 

ピエロカラー L/S ¥8,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) エースインザホール ☎️092-724-3958

 

9.[skipper collar] 

④▶ピンホール·カラー シャツカラーの一種で、両方の襟先にカラー·ピン挿入する鳩目(小さな穴)があいている、あるいは比較的幅の狭い両襟をピンで留めるタイプをいう。ネクタイの結び目の裏側にピンを渡すことで、襟をしっかり固定させるとともに、結び目をきれいに見せるという装飾的な役割もある。顔が小さめで首が長い人に似合い、理知的な印象を与える。

スキッパーカラー <ダニエルストライプ> L/S ¥32,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) ローラーズハイ ☎️092-722-6284

 

10.[rabatine collar]

⑩▶ラバティン・カラー 肩より垂れ下がったケープ形状の襟の事。襟部分折り返しが、アレンジ可能であったり女性的なソフトな印象を与えてくれる。

ラバティン・カラー S/S ¥8,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) エースインザホール ☎️092-724-3958

 

Collar,Collar,Collar*LESSON 1 <<<

>>> Collar,Collar,Collar*LESSON 3 


Photo / Takahiro Kihara 
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #5

Boys in wrinked by clothes

衣服の「シワ」とか「ヨレ」とか、
「シワ」や「ヨレ」、どうしてもメンズファッションには必要な時もある。 衣服を、美しく纏うのではなく、自然に装う者こそがホンモノなんだ。

 

 

 

markaware〈マーカウェア〉

リネンのシワ、そして夏でも黒を

リネンを使用しさらりとした肌触りと高級感のある見え方に加え、柔らかい素材ながらも熟練のテーラリングで型崩れしない綺麗なラインを作り上げが野暮ったくない。

 

リネンスラックス ¥24,000 (マーカウェア|ロイター)レザーミュール ¥33,000 (リベルタス|ロイター) バナナ総柄シャツ ¥3,600 (ヴィンテージ|フェイスアンドサンズ) 中に着たメッシュタンクトップ ¥2,999(ヴィンテージ|スピンズ) 他スタイリスト私物  ロイター ☎092-715-0775  フェイスアンドサンズ ☎092-732-3139   スピンズ ☎092-721-1311

TEDDY 〈テディー

ガーゼシャツの儚げな風合い

素材に二重ガーゼを使用するコトで切りぱっなしが際立つ演出に。限りなくグレーに寄ったブラックもシックにも着れるシャツ。 

ガーゼシャツ ¥15,800 (テディー|エバーグレイ) 中に着たメッシュタンクトップ ¥2,999 (ヴィンテージ|スピンズ)  リネンスラックス ¥24,000 (マーカウェア|ロイター)  エバーグレイ ☎092-521-0796  ロイター ☎092-715-0775   スピンズ ☎092-721-1311

 

01. S.i.m & hippiness <<<

 


Photo / Taishi Fujimori (calm photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL) 
Model / Anan Fuchi (elegant promotion)

 


 
LIRY VOL.19 SPECIAL ISSUE “What’s Fashion?”

#6 Fashion Creation

ファッションを創る・生む理由人とは? デザイナーに聞く、ファッションプロダクト。

 

 

chapter 2 

ryoryo : Ryosuke Egashira

美意識から生まれるプロダクト。 人は、芸術的存在。

江頭良亮 さん

<リョウリョウ>ファッションデザイナー

12年より<リョウリョウ>をスタート、福岡アジアコレクション・釜山プレタポルテコレクションでコレクションを発表。現在は、TVCMや広告等の衣装制作なども手掛けてる。 

 

ーまず始めに、洋服にこだわりだし、着たり、集めたり、調べたりした自分のルーツ的なものは何でしょうか?    

洋服にこだわりだしたのは実は結構遅くて大学2年くらいの時です。その時期に出会った友達の影響で毎日小倉にある〈ヒントモアプロダクト〉というお店に通うようになります。そのお店で取り扱っているブランドやデザイナーの話、デザイナーとの出会いなど色んなファッションに関する話を聞き、洋服に対しての思いを深めていきました。

 

ー〈ヒントモアプロダクト〉とは、どういったショップだったのでしょうか?  

北九州の小倉にあるセレクトショップでインポートや、ドメスティックのブランドを取り扱っているお店です。出会ったデザイナーはメンズのデザイナーばかりですが、その中でもニューヨークで出会ったリュックいっぱいに洋服を詰めたデザイナーの話は印象的でした。今でもそのデザイナーの服は気に入って着ています。

 

ー洋服を作るという意識を持ったのはいつ頃でしょうか?    

大学は工業大学に通っていたんですが、いろいろと気持ちの変化もあり、やりたい事を仕事にしたいと思い大学とは別に服飾の学校に通い始めました。まだその頃は自分に感性的なものはないと思っていたのでパタンナーを志して学び始めました。

 

ーパタンナーを志していたところから、デザイナーへとなった経緯を教えてください。ファッションに関わりのある人なら、単純にパタンナーとデザイナーは違う職種だと分かるのですが、そこの違いも敢えて伺いたいです。

服飾の仕事をしたいという気持ちはあったんですが、そもそもあまり想像力とか絵を描たりなど芸術的な感性は持っていないと思っていました。物を作ったり計算だったりは割と好きだったのでパタンナーなら僕でも出来るかなぁと考えたのがきっかけです。今考えるとパタンナーも想像力や芸術的な感性が必要なんですが、パタンナーはデザインを読み解いて形をデザインするし、デザイナーもデザインを構築するのにパターンを考えながらデザインするので役割が違うだけで意外と同じ事をしていると思います。敢えてゆうなら色んなモノをインプットするのがデザイナーで、それをアウトプットするのがパタンナー。

 

フォトグラファー・横山ブンの連載企画「イントゥザ・ランドスケープ」にて、無機質な建築物に有機物である花々が絡まっているイメージを表現したフラワーモチーフシリーズ。

Photo / Bun Yokoyama
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido
Model / Yuka Imazuya (My Story)

 

ー影響された、感銘を受けたブランドってありますか?  

デザインとして好みなのは〈プラダ〉、〈ラフシモンズ〉とかですね。若手で言うと、〈クリストファーケイン〉とかすごく憧れます。

 

ー〈リョウリョウ〉と自身の名を冠したブランドをスタートしたばかりと、現在とでは何か違いってありますか。    

始めたばかりの頃よりファッションに対しての知識を深め作りたいモノの幅は広がりましたが、根本的な部分は今も変わりません。その根本的な部分を始めた当初は直感的に感じていましたが、現在は噛み砕いてライトに表現しようとしてます。しかし、それも試行錯誤の過程です。なぜなら始めた当初のモノの方が良いと感じる事があるからです。女性が憧れる様な女性になる為の洋服を目指して洋服作りをしてきたので、そういった部分がビジネスになりにくい要因なのかなと思います。

 

18号での、〈ペニー・ブラック〉の花に見立てた撮影。胸元のレースとスパンコールが、女性らしさを際立たせたブラックを基調としたミニドレス。

Photo / Chihiro Fuchigami
Illust / AOI mg
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido
Model / Amika Tanaka (J-MIX)

 

ーでは、ビジネスにする為には、何が必要ですか?     

世の中と自分が出来る事がマッチする所を探すことが必要。

 

ー男性がレディースをデザインする事は、決して稀ではないと思うのですが、あえて聞かせて欲しいのですが、自身が着る物ではなく、異性が着る洋服を作るというコトについてお聞かせください。    

自分が着る洋服に対しては固定的なこだわりがあるので同性である以上メンズの洋服を作ると自分が着たい服しか作れないと思いました。ファッションという大きなものを表現する為には、ものすごく自由度のなさを感じたからです。また、「美しさ」という部分では女性の方がより体現してくれると思っています。デザイナーである以上、理想が自分の枠から出られない事がファッションという仕事を続けて行く上で弊害になると感じました。もし、メンズでブランドをやっていたら、もうすでに飽きていたかもしれません。それだけレディースの洋服を作るという事はまだまだ理解できない事であり探求できる事でもある未知の領域だと思っています。

 

ーと言うと、ファッション を創作することは、「美」と言うモノを追求してると言うことでしょうか?また、人によって「美」を感じるモノ・コトは違うと思うのですが、〈リョウリョウ〉と言うブランドの服には、僕自身も「美」を感じています。繊細な素材や、丁寧な技法、細やか過ぎる装飾など、特に感じるのはシルエットです。ヒラヒラと動く裾や、ドレスライン。こういったシルエットを求める時って、一体どこからインスピレーションなどを得ているのでしょうか?  

色んなモノ・コトを見たり感じたりして美意識が派生して価値観が生まれる。その中でも建物や車、器などの形、花や自然の色などシンプルな物事に対しての美意識は人は共通してると思っています。そういう共通した美意識を切り取って当たり前に美しいシルエットを目指して作っています。

 

本誌初登場は、15号の「ボタニカル」特集の〈ビューティフルグリーン〉

Photo / Hiromasa Ohtsuka (overhaul)
Botanical / Sakurako (degas)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair / Ayano Ura
Make / Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model /  Berry

 

ーブランドの服を見ていると、刺繍や生地の切り替えなど全体的に細かいデザインがありますよね?こういった繊細なデザインや、ディテールは、触れたり、着たりしないと伝わらないと思うんですが、この繊細なアイデアやデザインは、ブランドとして何かしらのメッセージ的なもので、洋服を通して何かを伝えてるように思います。そういったデザインを生む上で大事にしている事は、なんでしょうか?    

オリジナリティという観点から現状最大限に出来る事を考えた結果、刺繍や染色など生地そのものを作る方法になりました。またダーツやパターン的な切り替えも装飾やデザイン的となるよう設計し、洋服に彫刻の様な一体感が出る事を理想としています。破壊による構築という万物の流れのなかですべての人が様々な経験、姿、条件において存在する芸術的存在であり表現者である。この事においてファッションが人それぞれの理想を表現する手段であると考えています。ファッションや人の揺れ動く様々な状態をトレンドとして捉え、常に破壊による構築のなかで前向きで高揚するような服作りを目指しています。

 

ーオリジナリティの話で思うことですが、昨今のファストファッションなどの流れを、どのように感じていますか?個人的には、ファッションというものが、凄く特別だった時代と違い、ある種万人のモノになっていったのかな?と。それは、多分様々な企業努力の結果でもあるのでしょうが、気軽にファッションを楽しめることになったコトで、デザイナーズブランドとしては、そういった時代とどう付き合っていますか?    

ファストファッションに否定的な思いはあまりありません。そこは同じ考えでたくさんの人がオシャレ出来るように必要とされて生まれて来たもので、今はなんとなくファストファッション離れも進んでる様な気がするしデザイナーズブランドはそれとは違う選択肢にあると思います。なのでファストファッションでファッションに興味を持って貰い、その中からステップアップでデザイナーズブランドを知って貰えばいいかなと。

 

ー最後に、〈リョウリョウ〉のブランドを、どういった人に着てもらたいと思って作っていますか?  

女性が憧れる、女性に着て欲しいです。そして、着ることで高揚感を感じて欲しいと思いながら作っています。

 

*江頭良亮さん
<リョウリョウ>ファッションデザイナー
繊細なディテールと、女性を美しく見せるシルエットにこだわったブランド。手仕事による装飾で優美さを漂わせたプロダクトをメインに、ドレスからリアルクローズまで幅広く展開。

web : www.ryoryo.jp
Instagram : @ryoryo_official

interviewer : Stylist Keisuke Ueno

>>> chapter 3 TOIRO-FIRANDO , Camuy i pirma

chapter 1 -by RYOJI OBATA <<<

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #3

PATTERN

洋服の柄
無地の布地に対し、色柄のあるものを「柄モノ」と言う。柄は先染め糸などを用いおて織ったり編んだりしてできているストライプやチェックと、花柄などプリントによってできるものがある。各地の伝統な柄もあり、ファッションには欠かせないもの。

 

 

 

PATTERN 3 TROPICAL

トロピカル柄・具象柄

南の島の風土から生まれた陽気で華やかな柄。主に熱帯や南国を象徴する植物、動物、熱帯魚、風景、風物をモチーフとし、それらを大胆に取り入れたプリント柄の総称。「トロピカルプリント」とも呼ばれる。よく知られる「トロピカル柄」の1つとして挙げられるのが「ハワイアン柄」である。神が宿る花という言い伝えの残るハイビスカスやプルメリア、幸運を運ぶ生き物といわれるホヌ(海亀)、パイナップルやマンゴーなどのフルーツがモチーフとして用いられることが多く、リゾート的な印象が強いため、アロハ·シャツの柄などに多く使われている。

Artwork by Keisuke Ueno (REFRAIN226)

 

胸ポケット付きカットソー ¥4,800 スカート ¥7,800 ベルト ¥4,800 (全てヴィンテージ|エースインザホール) イヤリング ¥4,500 右手小指リング ¥4,900 左手中指リング ¥4,500 プレートネックレス ¥3,500 (全てヴィンテージ|リトルトリップトゥヘブン) エースインザホール ☎092-724-3958 リトルトリップトゥヘブン ☎050-3537-5763

PATTERN 2 TYROLEAN <<<

>>> PATTERN 4 GEOMETRIC


Photo / Taishi Fujimori (calm photo)
Artwork & Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido
Model / Miya Itsuki (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #4

Transparent

透明少女

黒い眉の少女は、足元をバレエシューズで固め、「透明」を纏う。 装いの新時代は、身体を解放し、ハイカラ狂いの少女を生んだ。

 

 

 

ハンドプリーツで仕立てた「透明」のスカートは、ピンクのリボンがアクセントをくれる。

 

オーガンジープリーツスカート ¥28,000 (リョウリョウ|リョウリョウ) トップス ¥5,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) エースインザホール ☎092-724-3958 

 

ベージュのオーバーコートは、肌に馴染み心地よく同化していく。  

オーガンジーオーバーコート ¥35,000  楊柳(ヨウリュウ)シフォンハイネックブラウス ¥15,000 (ともにリョウリョウ|リョウリョウ) レースロングワンピース ¥12,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) バレエシューズ モデル私物 他スタイリスト私物  リョウリョウ ☎090-5933-7365

 


Photo / Chihiro Fuchigami 
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Yumiko Natsuaki (co5)
Model / Yuri Murakami (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #5

Boys in wrinked by clothes

衣服の「シワ」とか「ヨレ」とか、
「シワ」や「ヨレ」、どうしてもメンズファッションには必要な時もある。 衣服を、美しく纏うのではなく、自然に装う者こそがホンモノなんだ。

 

 

 

S.i.m〈シム〉

アウトドア仕様は、束の間のシワ

伸縮性のあるナイロンテック素材を使用。小さく収納できるパッカプル仕様、UVカット、撥水性、ストレッチ、防シワのマルチ素材は、肩肘張らずに楽しめるセットアップ。

 

パッカブルテックテーラードジャケット ¥25,000 パッカブルテックテーパードトラウザーズ ¥20,000 PEN PUBLICデザインアートカットソー ¥11,000 (全てシム|バースデー) 他スタイリスト私物  バースデー ☎092-721-1125 

 

hippiness 〈ヒッピネス

キュプラ素材だからこそ、遊べるシワ

光沢のある素材は、高級スーツなどの裏地に使用されるキュプラ。シワになっても、ならなくても素材感が活かしてくれる薄手のコート。 

キュプラストライプカシュクールコート ¥26,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) パッカブルテックテーパードトラウザーズ ¥20,000 (シム|バースデー) サイドポケットシャツ ¥20,000 (ホワイトライン|ロイター) サンダル ¥18,000 (シングファブリックス|ロイター) ローラーズハイ ☎092-722-6284 バースデー ☎092-721-1125 ロイター ☎092-715-0775  

 

>>> 02. markaware & TEDDY

 


Photo / Taishi Fujimori (calm photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL) 
Model / Takeshi Nakamura (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #2

メイン・ストリートのならず者

Super snap! 

アナタの着たい・着てるモノは?
ファッション、辞書には【流行。はやり。特に、流行に即した服装・髪型など。また、単に服装の意にも用いられる。】と記されている。では、流行してる時事的なモノがそうなのか?そうだと言えば、お洒落な人は常に流動的なのか?いや、それは違う。何十年も同じデニムを履いてる人、何足も履き潰して同じスニーカーを買い足す人。いわゆる「コダワリ」を持った人だって、人はお洒落だと言う。では、お洒落って言葉と、ファッションって言葉は、同義語ではないのか?違う辞書には、【暮らしぶり、生き方】とも記されてる。成る程。そうなると話は別だ。先に述べた「コダワリ」を持つ人は当てはまる。と、このように「ファッション」って言葉は、実に難儀で広い。それなのに、ワタシ達は、その言葉をどこか一言使いで都合良く使用している気がした。そもそも、個人的な意見だが、「お洒落になりたい」なんて思ってる人程、酷くダサいヤツはいない!と思ってるのだが、何となく本来お洒落な人は、「ファッション」って言葉なんて気にしてもいないように思っている。そもそも、着たいモノがあるから着てる。では、何故!?あなたが今着てるトップスを今朝選んだのでしょうか?それを問うと様々な思考が表立ってくるんではないのでしょうか?【着る】を問う事が、「ファッションとは?」の鍵なのかもしれない。(スタイリスト 上野圭助)

 

*number.6~10*

6.アクセサリー

モコ / KEENKEEN designer

<キーンキーン>のアクセサリー。その時その時の、自分の気分に正直に制作しているので、一番「らしさ」があるアイテムです。自分で使うものは、その中でもより自分に馴染んでしっくりきたデザインです。

 

 

7.<アディダス>の「サンバ」

岡松 義郎 / 印刷業

映画<フレッシュ>(94年)で、主人公が履いていた靴。ドラッグディーラーのの12歳の男の子は、当時の私と同年代。日本でぬくぬくと育っておきながら、映画のファッションや生き方が強烈に見えた。ストリートも様変わりしていっても、追求するなら彼らのように適当に着こなすスタイルが、いまだにカッコよく見える。。

 

 

8.<モブ>オリジナルフラワー柄のアロハシャツ

ドリアーナ / WALKIN’ STORE

自分の個性を活かせるデザインや人とかぶらないものが好き。「シンプルイズザベスト」。シンプルなデザイン、体のラインが出るアイテムが好み。着る時に、“着せられてる感”が絶対に出ないように心掛けてます。どっちかと言うと、自分が着ることによって、洋服が更によく見えることを意識してます。

 

 

9.チェックのジャケット

ユリキム / アパレル、DJ、MC

K-POPの大きなイベントがあり。その際に出演させてもらったトークショーで着たい!と思い購入。実際はセットアップですが、普段は、スタイリングのアクセントにしたくて、バラでの着用が多いです。なかなか、気にいるチェックのセットアップがないので、ビビビッときました!かなり気に入ってます。

 

 

10.<ニック・フーケ> のハット

高橋 由治 / 美容師

手作りの1点物で見た瞬間にビビッときました。昔から色々な服装をするタイプではなく、気に入ったモノを長く使うタイプ。丁度自分のトレードマークになる様なモノを探していたので即購入。買った後に作り手の方の事を調べたんですが考えにも共感でき更に愛着が湧きました。

 

*number.1~5* <<<

>>> *number.11~15* 


Photo / Bun Yokoyama
Edit by LIRY

 


 
LIRY VOL.19 SPECIAL ISSUE “What’s Fashion?”

#6 Fashion Creation

ファッションを創る・生む理由人とは? デザイナーに聞く、ファッションプロダクト。

 

 

chapter 1 

-by RYOJI OBATA : Ryoji Obata

「余白」と「ライン」が伝える ファッションの在り方を問う。

小畑亮二 さん

<ラインバイリョウジオバタ>ファッションデザイナー

A/W 18-19 collection 風の吹く地上の丘に降り立った天空人をイメージ。重量に沿うように広がり落ちるディテールが特徴的。

 

ーブランドが生まれることになった背景とは?    

何かを表現する事が好きなようです。気づいたら服や布を使ってインスタレーションをしていました。市場にありふれる既製服とは違い、私たちのデザインは服である以前に作品と考えます。毎シーズン1つのテーマから生まれる服の素材やディテール全てにコンセプトがあり、誰かに話したくなるような裏付けが隠されています。 ーファッションというものに目覚めたのはいつ頃ですか?   もともと洋服は好きでしたが、雑誌を見たりショッピングをしたりという程度でした。小さい頃の夢はずっと勉強していた英会話を生かした仕事で、当時通っていた学校のカリキュラムとしてオーストラリアの語学スクールに留学をしました。その頃日本は夏で向こうは冬。私たちの周りでは古着とブランドを混ぜたレイヤードスタイルが流行っていたのですが、向こうでは着こなしやショップのアイテム展開が全然違っていて、同じ洋服でも場所や文化が変わるだけでこんなにも違うのかと。衝撃というよりは疑問が強いです。もっとファッションの歴史や文化を知りたくなったというのが始まりです。

 

ーこの業界に今いる経緯をお聞かせください。  

小さい頃から興味があることを淡々とする人だったようで、いつの間にか興味をもちこの業界に行き着いた気がします。現状この仕事を続けられているのは、服作りに夢や疑問が尽きないからです。人間の体は「立体的な体」。だけでなく、人を愛したり悲しんだりする感情を持っています。布も同じく感情があり、持った時にその布がどういう服になりたいのかを教えてくれます。自分も生きる人として感情をもちながら、布と向き合いクリエイションを探究し続けています。 ー影響を受けたブランドやデザイナーはいらっしゃいますか?   影響を受けたかどうかわかりませんが、〈コズミックワンダー〉は昔よく着ていたブランドです。あとは、〈マークルビアン〉ですかね。アウトプットする世界観とか見てました。

 

白金に構える路面店<センリ>。白を基調としており、デザイナーが語る″余白″とリンク。

 

ー〈ラインバイリョウジオバタ〉というブランドについて    

-by RYOJI OBATAのライン (ー) (※ブランド名の頭文字) は、デザイナー小畑亮二による生命線という意味があります。毎シーズン発表されるコレクションテーマは、自身の日常から生まれる経験や疑問をソースとしており、一番は人と会ったあとに脳内に残る〈言葉〉から作り出します。言葉という形のないところから生み出した全てのコレクションの時間、時空を並べ替えると、1つの物語になるように構成しています。自身のストーリーから生まれた服を人が着ることで、人のライフスタイルへ昇華し、そのストーリーを共有することを目的としています。 ー魔女のブランドロゴが洋服のアクセントとなることがありますが、モデルとなっている女性などいるんでしょうか?  魔女の様にも見えるブランドロゴのシルエットは、〈ラインバイリョウジオバタ〉というブランドをまとう人自身が、その物語の主人公でもあります。そもそも魔女かどうかでさえ定かでなく見た人の解釈によって色んな捉え方があっていいと思います。自身の分身でもあり、着用するお客様の分身でもあるかもしれません。

 

ルック絵コンテ。着用する服の順番や構成、その女性の性格や年齢までも細かく設定して進行する。

ールックについてですが、その時々にこだわった世界観とストーリー性を感じます。〈ラインバイリョウジオバタ〉としてのこだわりを教えてください。    

コレクションルックは主に2つの世界をベースに展開しています。日常感のある「現実の世界」、非日常感のある「夢の世界」。毎シーズン形のない〈言葉〉から考えて具現化していくので、ビジュアルの中での具体的な表現は避けており、各々想像できる時空を超えた世界が表現できたらと思っています。こだわっていることとしては余白を大切にしていて、洋服や人だけでなくその周りの背景や『隙間』、『過去』、『未来』を意識しています。

 

ーメディア戦略も然り、しっかりとしたブランドの見え方を考えているのが伝わりますが、世界に向けてのビジョンなどあればお聞かせください。    

2018 s/s から上海での展開が決まっていて、今後の海外展開はビジネスとしてメリットがあればいいかなと考えてます。いつまでに何をするという目標とかは特になくて、目の前の目標をやることで精一杯です。やりたいことは山ほどあります。やりたいことをするのには、何かを達成する必要があると思っています。

 

ルック撮影の一コマ。ロケーションは毎シーズン、必ずデザイナー自ら現地に足を運んで決めている。

ーデザイナーとしてこの仕事の魅力や、やりがいを感じるときはどんな時ですか?  

簡潔な答えでいえば、空想上のものが形になる度にやりがいを感じます。クリエーションは酸素のようなものです。また私たちメゾンのクリエーションをお客様が着たいと思い、仕事やパーティーに行っている生活を楽しんでいるのであれば、これ以上の悦びはありません。一つの洋服を着て外に出る時間は、24時間のうちほんの10数時間じゃないでしょうか。洋服はそのシーンや気分によって着るものも変わり、限られた時間で″なりたい自分″に変身させてくれる魔法のようなものです。

 

ーこれまでの7年間思い出となる出来事や、今後につながる教訓となった出来事などあれば教えてください。    

7年間を通して感じることは、インターネットがファッションを変えたということです。国内外の距離が金銭的にも、感情的にも近くなり、良い意味で日本は狭くなりました。よってクリエーションを創作するのに最良かつ最も適切な場所という意味で、福岡は自然な選択でした。もちろんインターネットには希望もありますが、世界中にまやかしが広がっている現状には一刻も早く疑問を向けるべきです。ファッションの価格はトレンドや市場戦略ではなく、つくるものの品質に比例すべきです。いま着ている洋服には光が当たっているのかを確かめてほしいのです。

 

*小畑亮二さん
<ラインバイリョウジオバタ>ファッションデザイナー
大分県出身。2011年、福岡にて「洋服の生まれる背景を考えるブランド」<ラインバイリョウジオバタ>を始動。2014年より福岡を拠点としつつ、コレクション発表を東京に移す。2017年、福岡市白金の路面にコンセプトショップ【センリ】をオープン。

web : www.ryojiobata.com
Instagram : @ryojiobata

interviewer : H&M Ayano Ura 

>> chapter 2 ryoryo

 

 


 
Plussterubiyousitsu × LIRY

teru & tee

#5. tee by Mötley Crüe

 <プラステル美容室>と、 「Tシャツ」に描かれたグラフィック。

 

 

お題 tee 

#5 Mötley Crüe <モトリー・クルー>  1991 [ Decade of Decadence ]
T<モトリー・クルー> 1991年 「デケイド・オブ・デカダンス」

バンドの80年代をお買い得感で、よく知りたい場合、このアルバムを薦めたい。往年の名作を凝縮した実にお得なベストアルバム『デケイド・オブ・デカダンス’81-’91』『Live Wire』や『Home Sweet Home』や『Dr. Feelgood』や『Kickstart My Heart』などの名曲揃いのラインナップ。絶頂とも言える時代の楽曲達。実際、このアルバムの翌年、バンドはボーカル<ヴィンス・ニール>を解雇し、新たなボーカルでサウンドの方向転換をする。いわゆるハードロック最高潮の<モトリー・クルー>が集約された本当の意味でのベストアルバムと言える。

 

 

 

頰のペイントのオレンジは、
バンドのリーダー、「ロック界の反逆児」と呼ばれるベーシスト<ニッキー・シックス>と言えばのメイク。スタイリングのサンバイザーから、連想した「日焼け」を意識したオレンジペイント。

 

ー<ニッキー・シックス>の特徴的メイクをサンプリング。

メイク・島村香澄 ヘビーメタル、ハードロックって意味合いでの、サンバイザーが自分の中では、少し咀嚼出来なかったので、特徴的なメイクを「日焼け」って意味合いで、サンプリングしてみました。

スタイリスト・上野圭助 それを聞いて笑った。でも、そういった解釈も全然有りだと。何も知らないよりも、分からない事実をちゃんと自分の中で組み立て直すってコトは大切なコト。そもそも僕らも、初めて触れた音楽や映画だって理解出来ないコトだらけだったし。<ニッキー・シックス>は、僕が初めて見たベースヒーローなんだけど、僕の中ではロックバンドは、全てボーカルかギターが目立つんだと思っていた。でも、初めて<モトリー・クルー>を見た時は、何故ベースの人が真ん中にいるのかが理解出来なかった。(まあ、リーダーであり、バンドのコンポーザーでもある人だったんで。)そこで、味わった価値観が、その先に触れるカルチャーに新たな見解をくれるんだって今思えてるから。まずは、触れてみるって大切。

 

ロックの匂いがするモノだけで。
デビュー当時は、ボロボロなストッキングや網タイツなど派手なメイクなど、異様な出立ちで、見た目がグラム、サウンドはメタルなバンド。88年「ガールズ・ガールズ・ガールズ」を発表した頃から、派手なメイクはやめ、ライダースにレザーパンツな黒ずくめのハードロック化していく。それでも、やはり派手だったのは、ロックスターの匂い。

Gジャン、豹柄、「プレイボーイ」のサンバイザー、チグハグな網タイツに、「コンバース」のワンスター。ロックスタンダードなアイコンばかり。 Tシャツ スタイリスト私物 「コンバース」のワンスター ¥16,800 ベルト ¥2,800 「プレイボーイ」のサンバイザー ¥3,800 スプーンリング ¥5,800 バングル ¥9,800 (全てヴィンテージ|スライム) Gジャン ¥14,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) 他全てスタイリスト私物  スライム ☎092-761-3633    エースインザホール ☎092-724-3958  ☎︎092-722-6284

 

ーまさに、“Sex, Drug & Rock’N’Roll” 体現したバンド。

スタイリスト・上野圭助  中性的なメイク(と言っても、異様な男性感が凄かった)と、ド派手な衣装(デビュー当時は、もはや鎧の様な感じ)で一世を風靡した「グラム・メタル」と呼ばれたハシリのバンド。日本では〈LAメタル〉と言ったほうが馴染みがあるかもしれない。〈LAメタル〉は日本のみで通用する造語。そんな中でも“セックス・ドラッグ アンド ロックンロール”というロックスターの象徴のようなアブないヤツら感がプンプンしてたバンド。デビュー直後、<キッス>のツアーに帯同することがあったが、ドラッグと酒の粗暴でツアー序盤でクビになる。グラム・メタルが流行れば、メイクをやめて黒ずくめに、オルタナティブロックが台頭すれば、そちらに転身するという、この辺りはバンドの司令塔でもあるベースの<ニッキー・シックス>の嗅覚の早さとでも言うべきなのかもしれない。同じ頃、デビューした<ガンズアンドローゼス>に比べると、サウンドもビジュアルも<モトリー・クルー>が派手。

 


WHAT’S Mötley Crüe?

Decade of Decadence

「デケイド・オブ・デカダンス」は、<モトリー・クルー>が1991年にリリースしたベスト・アルバム。全米アルバムチャート第2位。1991年8月、84年に出演した伝説のロックフェスティバル『モンスターズ・オブ・ロック』に出演。(1980年から1996年までイギリスのドニントンパークで毎年8月末に行われたロック・フェスティバル。)ヘッドライナーの<AC/DC>、この年に全米No1アルバム「メタリカ」を発表していた<メタリカ>の前の演奏だった。この年10月に結成10周年を記念したベストアルバム「デケイド・オブ・デカダンス」は、1981年のデビューから10周年を記念したアルバムで、過去の各アルバムから2曲ずつ収録されているほか、アルバム未収録曲2曲、新曲3曲、ボーナス・トラックとしてライブ2曲が収録されている。当時の新曲の「プライマル・スクリーム」、セックス・ピストルズのカバー「アナーキー・イン・ザ・U.K.」はライブでも重要なレパートリーになった。1998年にバンドはエレクトラ・レコードを離れ自らのレーベル、モトリー・レコードを設立。その際に新たなベスト・アルバム「グレイテスト・ヒッツ」をリリースした為に本作は再発売がされず、現在は廃盤となっている。

 

 

HAIR / Terumasa Ikenono (Pluss teru biyousitsu)
MAKE / KASUMI SHIMAMURA (Pluss teru biyousitsu)
PHOTO / SHOTA MINAGI (msp)
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
MODEL /  MIYA ITSUKI  (elegant promotion)


プラステル美容室
ヘアメイク 島村香澄・Kasumi Shimamura

飯塚出身大村美容ファッション専門学校卒業後<プラス>に2012年入社。
現在は<プラステル美容室>。スタイリスト、とりあえず人と髪が好き。
常にゴールのない美容師という職業を楽しんでいる。
〒810-0003 福岡市中央区春吉2-18-30 ☎092-406-6511
http://pluss.me/teru/
Instagram : @plussterubiyousitsu
 

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #1

Find out 

デザインを紐解く
デザイン・コダワリ・モノヅクリ・バックボーン・ライフスタイル。はたしてファッションとは? ファッションデザインの背景、想い、過程。 造り手、創造主の言葉を描きだした、デザインのあるストーリー。

 

 

 

03.RehersalL

リメイク=新たなディテール

リメイクにより、モノをも再構築し新しいものを生み出すというブランドビジョンに大きく沿ったアイテム。チェック柄を裁断し、組み合わせて構築し、切り貼りパッチワークしただけでは無い複雑に考えられたパターンのワンピースは体にそわせることで、より緻密なシルエットとギャザーによる美しさなど一言では表せない奥深さを持っている。一枚で圧倒的な存在感をもたらせてくれるアイテムでもある。

 

 

生地の切り返し、デザイン。古いモノから、新しいモノへリメイク。黒の世界に浮かび上るディテールは、デザインの為に産まれた新たな継ぎ目。正対から撮る洋服だけでなく、複数の角度・視点からも撮ることで、深くディテールに溺れていく。ユーズドのネルシャツを使用したワンピース。生地の切り返し、デザイン。古いモノから、新たらしいモノへ、リメイク。黒の世界に浮かび上がるディテールは、デザインの為に産まれた新たな継ぎ目。正対から撮る洋服だけでなく、複数の角度・視点からも撮ることで、深くディテールに溺れていく。 (フォトグラファー・中村允宣) 

 

ドローストリングネルワンピース ¥32,000 (リハーズオール|カオスボヘミア) カオスボヘミア ☎092-738-7727 

 

>>> 05.-by RYOJI OBATA

02. LINK <<<

 


Photo / Mitsunobu Nakamura
Special Thanks / RehersaiL

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #3

PATTERN

洋服の柄
無地の布地に対し、色柄のあるものを「柄モノ」と言う。柄は先染め糸などを用いおて織ったり編んだりしてできているストライプやチェックと、花柄などプリントによってできるものがある。各地の伝統な柄もあり、ファッションには欠かせないもの。

 

 

 

PATTERN 2 TYROLEAN

チロル柄・具象柄

最もポピュラーで世界中で愛される具象柄と言えば、「花柄」。具象柄の中でも繊細でメルヘンな雰囲気を持つのは、「チロル柄」と言えるだろう。ヨーロッパのチロル地方の伝統柄。オーストリア西部にあるチロル地方の伝統的民族模様。「チロリアン」とも呼ばれる。オーストリアを舞台にした名作映画「サウンド・オブ・ミュージック」の装いこそ、「チロル柄」の代表的なスタイリングと言えるだろう。

 

レースシャツ ¥5,800 中に着た花柄のキャミソール ¥2,800 ロングスカート ¥7,800 リング ¥9,800 サボ・サンダル ¥8,800 (全てヴィンテージ|スライム) 耳につけたチロリアンテープ ¥3,800 (ヴィンテージ|リトルトリップトゥヘブン)  他スタイリスト私物  スライム ☎ 092-761-3633 リトルトリップトゥヘブン ☎050-3537-5763

PATTERN 1 BLOCK CHECK  <<<

>>> PATTERN 3 TROPICAL


Photo / Taishi Fujimori (calm photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Yuka Hirata (hairmake FULL) 
Model / Izumi Ano (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #1

Find out 

デザインを紐解く
デザイン・コダワリ・モノヅクリ・バックボーン・ライフスタイル。はたしてファッションとは? ファッションデザインの背景、想い、過程。 造り手、創造主の言葉を描きだした、デザインのあるストーリー。

 

 

 

02.LINK

日本人に合ったジーパン作り

LINKのジーパンは、流行りに左右されないヴィンテージデニムのようなキレイな縦落ちする、定番的ジーパンを作る事からスタート。初回生産の1101から改良を行い、現在の定番となる1301、1303がようやく完成。日本人に合ったヒップ周りの細目のストレートに仕上げる事が、ジャケットスタイルからカジュアルにと幅広く使えるジーパン。また、LINKのジーパンは「育てるジーパン」をコンセプトにしており、エイジング(加工)ジーパンは制作しない。ワンウォッシュの状態から、履いて洗いを入れてを繰り返し、自分の足に合った「世界に一本」のジーパンを作ってもらうため。(人工でエイジング(加工)されたジーパンでは、アタリなどの位置が自分の足には合わず、どこか、履かされてる感が否めない。)LINKのジーパンは、履き込み始めて、半年から一年間は毛羽たちが激しく出るが、毛羽が落ち着き始めてから本領発揮し、本当の意味での自分自身の一本に昇華していく。

 

 

 

最初から仕上がりがモノクロとのことだったので、しっかりとコントラストをつけ、メイクも事前にモノクロ仕様にした。流行りに左右されないリンクオリジナルデニム。ラフなスタイリングの中にぶれない強さ持っているような女性感を出そうと、自由に動かした髪の毛に。また髪の隙間から光が透け、その場のその空気を感じてもらえるようなニュアンスを出しました。デニムは育てるものとして語っているだけあって、型のきれいさにはとても惹かれた。まっさらなものから自分自身のオンリーワンデニムを作ってみたいという衝動に駆られた一本。 (ヘアメイク・平田有郁) 

 

ボトム LINK1301 ¥19,000 ジャケットLINK1401 ¥27,000 (全てリンク|リンク) リンク ☎︎092-732-0447

 
 

>> 03.RehersalL

 

01. ryoryo <<<


Photo / Shota Minagi (msp)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Yuka Hirata (hairmake FULL) 
Model /  Izumi Ano (elegant promotion)

 


Found it !!!

「編集部!良いもの見つけました!!」

Attractions

Music Video “Leilah” 解禁

福岡のユースカルチャーの旗手、新世代ロックバンド<アトラクションズ>が先月配信された「Leilah」のミュージックビデオを解禁!福岡のロックバンドで、いまだかつて彼らのような福岡のストリートから日本全国、また世界へ飛び出しているバンドはいなかったはず。<リリー>では、昨年デビューした「Knock Away」に続き、今回も新たな映像をピックアップ。先日7月13日に『SUMMER SONIC 2018』の出演もアナウンスされ、間違いなく<アトラクションズ>は、今福岡のカルチャーを背負い新たな常識を作っていく若者達だ。

 


2018.06.13 release 配信シングル https://attractions.lnk.to/leilah

また、「Leilah」が配信されたと同時に公開された「Attractions 2018SS footage」では、バンドが福岡のシーンを背景に生きている様が伺える。こちらも要チェック。

 

 

≪Attractions PROFILE≫
2016年結成。UKロックを原点に、俄かに全国から熱い視線を集める福岡のニューストリートカルチャーの一翼を担う5人組バンド。 福岡・大名にあるセレクトショップ、BINGO BONGOグループが新たに立ち上げた音楽レーベル”GIMMICK-MAGIC”の第一弾アーティストとして2017年10月に1st EP『Attractions』をリリース。 2018年3月のサウス・バイ・サウスウェストに出演。ライブを観た現地関係者からのラブコールで急遽追加公演が決定するなど、当地でも反響を呼んだ。 GIMMICK-MAGICK: 新アジア圏構想を掲げ、福岡をベースに東(日本全国)だけでなく、西(アジア)へアプローチをかけるレーベル。レーベル主催イベントでも、福岡を基軸に日本とアジアが交わり新カルチャーを生み出すべく活動中。

 

 


Information

【LIVE 情報】

2018.08.25(土) AMERICAN FESTIVAL 2018
会場:佐世保公園ニミッツパーク

2018.08.19(日) SUMMER SONIC 2018
会場:舞洲SONIC PARK (舞洲スポーツアイランド)

2018.09.02(日) Sunset Live 2018
会場:芥屋海水浴場・キャンプ場 特設ステージ (福岡県糸島市志摩芥屋2589)


 


 

INTO THE LANDSCAPE for NIPPON
-景観の中へ-

no,12 Umimachi / Ipponmatsu-park 玄趣

三郡山の麓、標高300mにある森林自然公園。福岡県森林浴100選にも選ばれ、春から初夏にかけて桜、つつじ、ツクシシャクナゲやホタル、秋は紅葉、冬は椿など、四季の彩りを感じる場所。三郡山や宝満山への登山の起点となる場所でもあり、年間を通じてたくさんの登山客が訪れている。

 

 

 

花柄のベロアは高貴。妙趣に富む華やかさ。 70’sベロアワンピース ¥3,000 (ヴィンテージ|ゴーイングベルボ) イヤリング ¥3,800 (ヴィンテージ|エースインザホール)ゴーイングベルボ ☎092-771-6070 エースインザホール ☎092-724-3958
 

 


レースブラウス ¥19,800 (ヴィンテージ|リトルトリップトゥヘブン) 70’sカクタスのベルボトム ¥3,000 (ヴィンテージ|ゴーイングベルボ) リトルトリップトゥヘブン ☎050-3537-5763   ゴーイングベルボ ☎092-771-6070
 

 


機微に触れるレトロなドットブラウスはシックに。 70’sドットブラウス ¥2,000 70’sカクタスのベルボトム ¥3,000 70’sボウリングシューズ ¥1,500 (全てヴィンテージ|ゴーイングベルボ)  ゴーイングベルボ ☎092-771-6070

 

 


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO
MODEL /  LAILA YAMAGUCHI (more agency)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #8

Collar,Collar,Collar 

襟を正す
装飾としての「襟」は、顔周りから一番近い場所に現れます。故に、「襟」の形状や名称などを知ることは損じゃない。 むしろ、私達は幾つもの「襟」の中から、普段何気にチョイスしているシャツやブラウス、ワンピース、ジャケットなどの「襟」を ちゃんと知ることから、ファッションへの見識も広がるのではないのでしょうか?

 

 

 

*LESSON 1

1.[regular point collar] 

①▶レギュラー·ポイントカラー 一般的に用いられる標準的なシャツ·カラーの総称。襟ぐりから襟先までの長さが約6.5-7.5cm,襟の開き角度が75~90度のものをさす。剣先の長さがこれより短いものをショートポイントカラー、長いものはロング·ポイント·カラーと呼ばれる。定番だからこそ他のアイテムでオリジナリティを楽しめる。

レギュラー·ポイントカラー S/S ¥11,800 (ヴィンテージ|エースインザホール)エースインザホール ☎️092-724-3958

 

 

2.[short point collar] 

②▶ショートポイントカラー 台襟付きシャツ·カラーの一つ。襟先が6㎝以下と標準より短く、やや開き加減の襟をいう。スーパー·ショート·ポイント·カラーやタイニ·カラーは襟先がさらに短い。清潔感の高い印象が強い。

ショートポイントカラー L/S <共鳴シャツ> ¥17,800 (ラインバイリョウジオバタ|センリ)センリ senri.fukuoka@gmail.com

 

3.[button-down collar] 

③▶ボタンダウン·カラー 小さなボタンで襟先を身頃に留めるようになったシャツ·カラー。アメリカン·トラディショナルやアイビー·ルックには欠かせないディテールである。言わずと知れたアメリカントラディショナルブランド「ブルックスブラザーズ」が生みの親。 カジュアルで使いやすい。 

ボタンダウン·カラー S/S ¥4,800(ヴィンテージ|エースインザホール) エースインザホール ☎️092-724-3958

 

4.[pinhole collar] 

④▶ピンホール·カラー シャツカラーの一種で、両方の襟先にカラー·ピン挿入する鳩目(小さな穴)があいている、あるいは比較的幅の狭い両襟をピンで留めるタイプをいう。ネクタイの結び目の裏側にピンを渡すことで、襟をしっかり固定させるとともに、結び目をきれいに見せるという装飾的な役割もある。顔が小さめで首が長い人に似合い、理知的な印象を与える。

ピンホール·カラー L/S <テディーブラックピンホールシャツ>¥24,000 (テディー|エバーグレイ)※本来ピンは、タイを持ち上げて際立たせるためのモノ。しかし、<テディー>は、 襟の開き幅をあえて短くし、首回りのアクセントとして提案している。 エバーグレイ ☎️092-521-0796 

 

5.[polo collar]

⑤▶ポロ·カラー ポロ·シャツに見る襟型。短い前立てから続く長方形のフラットな折り返し襟で、首の後ろに襟腰のあるものをいう。上着などで、襟が潰れてしまわないのも特徴。ポロという競技で着用されていたジャージ素材のシャツがはじまりとされている。

⑤ポロカラー <ラルフローレン> S/S ¥3,800 (ヴィンテージ|スライム)スライム ☎️092-761-3633

 

 

>>> Collar,Collar,Collar*LESSON 2


Photo / Takahiro Kihara 
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


LIRY  COLUMN

 Diary  No,2

オカイモノ中毒|NOBUKO OKUMURA 

 

No.2_MM6 のスニーカー

最近買ったスニーカーは<エムエムシックス>。スニーカーといえば、「ジャックパーセル」「オールスター」、それ以外をあまり履かない。長い間存在する定番品以外に現代版にアップデートされたデザイン性の物に手を出す事は私は殆ど無い。このスニーカーを履いていると、会う人会う人が意外!!と口を揃えて言う。このスニーカー、実はデザインが優れているのかどうか疑問視したままで購入した。また古着好きの夫は、このスニーカーがおそろしく嫌いだと言う。その意味もよく理解出来るけど、単純に最近気になる傾向のデザインがあったのを見つけたので気まぐれに購入。長期的に見て、リニューアルされ、原型を崩したものに、後に残っていくものはあまり無いのだと知っている。例に漏れず一過性のファッションかもしれない。リスキーだけど手を出さずにはいられない位、気になるデザインだった。そして履いたら凄く好きだった。購入のその刹那、心によぎった事。90年代に藤原ヒロシ氏の雑誌発信、裏原ブーム時代、末端まで届いて「ノースウェーブ」「プロケッズ」が大流行したけれど、始まりのあの瞬間、コレが良いものなのかどうか?と疑問視した時と良く似ている気がした。年齢を重ねて凝り固まりつつあるファッションに対し、少し柔軟に受け入れチャレンジする楽しみは、時に少しは持ち合わせていたい。

>>> MM6 Maison Margiela フランスを拠点とするファッションブランド<メゾンマルジェラ>のセカンドライン。創業者のマルタン・マルジェラは、1959年、ベルギー出身。ジャンポール・ゴルチエで経験を積み、1988年自身のレーベル「メゾン マルタン マルジェラ」を設立。

 

 No,1  JAZZY SPORT“9周年”と、SUB POP“LOSER”のコーチジャケット <<<


奥村展子・NOBUKO OKUMURA

intoxic.jp(株)代表

1976年生まれ。長崎県平戸市出身。 intoxic.jp(株)代表、ThomasMagpieデザイナー。 ラグジュアリーレザーブランド「ロエベ」で10年働いたのち2014年福岡を拠点にintoxic.のバッグメーカーをスタート。2017年にThomas Magpieを立ち上げウエアのデザインとディレクションを行なっている。

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #3

PATTERN

洋服の柄
無地の布地に対し、色柄のあるものを「柄モノ」と言う。柄は先染め糸などを用いおて織ったり編んだりしてできているストライプやチェックと、花柄などプリントによってできるものがある。各地の伝統な柄もあり、ファッションには欠かせないもの。

 

 

 

PATTERN 1 BLOCK CHECK 

ブロック・チェック柄・格子

トラッドからガーリーまで、メンズ・レディースともに不動の人気と言えば「チェック柄」。縦縞と横縞が規則的な間隔で交差していることから、「格子縞」とも呼ばれる。その中でも、若者に人気なのが「ブロック・チェック柄」。白と黒、または濃淡の2色の四角形が交互に、基盤の目のように並んでいる大きめの格子柄。チェス盤の模様に似ていることから「チェッカーボード・チェック」とも呼ばれる。日本では、「市松模様」、「弁慶格子」、「元禄文様」などとも呼ばれる。

 

ノースリーブシャツ ¥1,500 BORMANのブロックチェック柄のベルボトム ¥3,500 エナメルロングブーツ ¥3,500 腕に巻いたボーラーネックチェーン ¥1,000 (全てヴィンテージ|ゴーイングベルボ) メガネ ¥2,940 サスペンダー ¥3,780 (ともにヴィンテージ|フェイスアンドサンズ) 他スタイリスト私物  ゴーイングベルボ ☎092-771-6070  フェイスアンドサンズ ☎092-732-3139

>>> PATTERN 2 TYROLEAN


Photo / Taishi Fujimori (calm photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Yuka Hirata (hairmake FULL) 
Model / Manami Mori (elegant promotion)

 


 

LIRY Pick Up Accessories

DITIQUE

ディティーク〉
暑い陽射しに照らせらたセンシュアルな肌に、飾られたアクセサリー。力強いデザイン、小振りで細やかなデザイン、ユニークな素材使いは、華奢な女性にもしっかり馴染む。<ディティーク・テイラーメイド・ジュエリー>と名乗る通り、テイラー=「仕立て屋」と言う意味が、まさに<ディティーク>と言うブランドのナチュラルな格好良さ、可愛さを表してる。
style : 1 

カラーコーディネートで、大振り小振りをリズミカルに配置。アクセサリーは、言葉通り、アクセントであり、バランス良く身に着けることが大切。ハードな見た目も、カラーリングが生まれることで、ソフトにもエレガントにもなれる。 左より ディティークバングル / ¥26,500 シーリングワックスリングSV925(赤 )/ ¥19,200 NCブルーネックレス SV925(青)/ ¥22,000  クィーンネックレスK10YG,YG / ¥36,000   

 

 

 

style : 2

太古から世界中で太陽を太陽神としてエネルギーを与えてくれるサンモチーフと、高貴なクラウンモチーフで自信を与えてくれそうなコーディネート。存在感のあるマット仕上げのバングルもジェンダーレスに使える優れもの。 左より サンリング 18YG / ¥62.000 クラウンリング 18YG / ¥91,000 クィーンネックレスK10YG,WG / ¥34,000  SVバングル / ¥28,000   

style : 3 

<ディテーク>オリジナルのバングルに刻まれた文字はHOLSTEE社のマニフェストに記載されているものより抜粋されたもの。あなたの人生。だからいつでも大好きな事をしていよう。人生は短い。だから情熱を持って夢に生きよう。さまざまなデザインの王冠モチーフのコインリング。センターコインのスターにはダイヤがあしらわれている。 左より ラップリング SV925/ ¥17,600 クィーンリング 10YG,WG / ¥32,000  クラウンリング 18YG / ¥91,000 ディテークバングル SV925 / ¥26,500   
モデル着用  キュプラフリルブラウス ¥15,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) ☎️092-722-6284

問い合わせ
DITIQUE TAILOR-MADE JEWELRY|ディティーク
ADD :
北九州市小倉北区室町2-10-22 菅野ビル1F101-1
☎093-562-8900 営業時間 11:00~20:00 店休日 火曜日


Photo / Bun Yokoyama
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Izumi Ano (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #1

Find out 

デザインを紐解く
デザイン・コダワリ・モノヅクリ・バックボーン・ライフスタイル。はたしてファッションとは? ファッションデザインの背景、想い、過程。 造り手、創造主の言葉を描きだした、デザインのあるストーリー。

 

 

 

01.ryoryo

美=シルエットにこだわったブランド

繊細なディテールと、女性を美しく見せるシルエットにこだわったブランド。手仕事による装飾で優美さを漂わせたプロダクトをメインに、ドレスからリアルクローズまで幅広く展開。ブランドを始めるに当たって、さてどんなプロダクトをつくりたいだろう、と考えた時、余すことなく手仕事を加えて女性を美しく見せるドレスをつくりたいと思った。このドレスは、オーガンジー生地にスワロフスキーのビジューを、ダイヤ型の総刺繍するところから始まり、肩や袖の部分にもスパングル刺繍で模様を描くなど、非常に手の込んだつくりにした。女性を美しく見せるシルエットにもこだわった、このブランドで何を見せたいか?を凝縮させたようなドレスである。

 

⼥性の美しさの表現とは何か。私は⼥性のフォルムの美しさにずっと惹かれている。私にとって⼥性は、しなやかで繊細で⼒強く。それでいて、儚くわがままで美しい。まるで、気⾼く咲き乱れ散る花のようなものだと捉える。⽩く柔らかい肌に馴染むオーガンジーに、⼥性のラインを美しくなぞるスパンコールと刺繍たち。⽢美に惑わす丸みを帯びた愛されるシルエットを美しく彩り、⼥として性を贅沢に享受する<リョウリョウ>のドレスに思いを馳せる。 (フォトグラファー・松尾亜伊里)

 

ビジュー装飾タイトドレス ¥250,000 (リョウリョウ|リョウリョウ) 他スタイリスト私物 リョウリョウ ☎090-5933-7365 

 

>> 02.LINK

 


Photo / Airi Matsuo (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido
Model / Waka Kurumiya (elegant promotion)

 


LIRY vol,19 Special Issue “What’s Fashion?”  #2

メイン・ストリートのならず者

Super snap! 

アナタの着たい・着てるモノは?
ファッション、辞書には【流行。はやり。特に、流行に即した服装・髪型など。また、単に服装の意にも用いられる。】と記されている。では、流行してる時事的なモノがそうなのか?そうだと言えば、お洒落な人は常に流動的なのか?いや、それは違う。何十年も同じデニムを履いてる人、何足も履き潰して同じスニーカーを買い足す人。いわゆる「コダワリ」を持った人だって、人はお洒落だと言う。では、お洒落って言葉と、ファッションって言葉は、同義語ではないのか?違う辞書には、【暮らしぶり、生き方】とも記されてる。成る程。そうなると話は別だ。先に述べた「コダワリ」を持つ人は当てはまる。と、このように「ファッション」って言葉は、実に難儀で広い。それなのに、ワタシ達は、その言葉をどこか一言使いで都合良く使用している気がした。そもそも、個人的な意見だが、「お洒落になりたい」なんて思ってる人程、酷くダサいヤツはいない!と思ってるのだが、何となく本来お洒落な人は、「ファッション」って言葉なんて気にしてもいないように思っている。そもそも、着たいモノがあるから着てる。では、何故!?あなたが今着てるトップスを今朝選んだのでしょうか?それを問うと様々な思考が表立ってくるんではないのでしょうか?【着る】を問う事が、「ファッションとは?」の鍵なのかもしれない。(スタイリスト 上野圭助)

 

*number.1~5*

1.真っ赤なプリーツスカート

坂本 梨紗 / MODEL

去年の夏にセレクトショップで見つけて購入しました。<クラネ>×<コンバーストウキョウ>のスカートは裾を広げると星型になるようにカットされてる。私の中にお洋服を買う時のルールがあって「トキメク服を買う。」やっぱりこれが一番。トキメクお洋服は買った後も着る度に必ずトキメキます。

 

 

2.カラフルなお洋服は即買い。

ヒカル / SLIME Staff

私は常に柄やカラフルなお洋服やラメラメのもの、ボリュームのあるお洋服が多いです。このジャケットもその1つです。派手だな〜と、周りの目なんて気にしちゃうと、ファッションなんて楽しめないという考えでやってます。常に衣装を着てる気分でお仕事しています(笑)。

 

 

3.外出時は必ず被る。

山口 大輔 / デザイナーと飲食

物心ついた頃から帽子が好きで、ハット、ニット帽、ベレー帽、キャップなどなど。現在30~40点は所有してる(これでもだいぶ断捨離した)。『変わったデザインの帽子を発見したら、買わずにはいられない病』(笑)。

 

 

4.トラウザーM-1951

濱口 慎吾 / BURNER FUKUOKA staff

高校生の頃、古着にどっぷりとハマり、よく通っていた古着屋の方がいつも素敵に履きこなしてた。時が流れコレを手にしたのは奇跡的にも、その方と同じ25歳。偶然入ったお店で出会い、僕も洋服屋になったばかりで運命的な出会いでした!ルーツでもありベースとなるこのアイテムは様々なアイテムとのバランスをとる際に僕には欠かせません。

 

 

5.最近の一番お気に入りは、デニムのジャケット

荒谷 美咲 / hippiness staff

昔から80sの雰囲気が好き。大胆なシルエットやオーバーサイズのジャケット、デニムはケミカルウォッシュ!って言うイメージで、このジャケットはまさにその要素が全部詰まったデザイン!最近は、さらに70sの連想させるレトロな組み合わせをしてみたり。今まで自分になかった“新しさ”を常に追求中。

>> *number.6~10* 

 


Photo / Bun Yokoyama
Edit by LIRY

 


B&A

BEFORE & AFTER

CASE 02 原野可菜さん

 

内なるモードが もたらす大人のときめき ]

 

BEFORE 

want: モードっぽい服装への憧れ

カメラマンの皆木さんとは以前からお知り合いということもあり、楽しく和やかな雰囲気で撮影していただきました。いつもとは違う自分になってみたいとお願いしたのですが、宇良さんのヘアメイクでみるみる別人のように変わっていく自分がとても不思議でした。皆さんのプロのお仕事に感動しました。ありがとうございました!普段幼く見られがちなことが悩みなのですが、私のもともとの素材を活かしながら大人な皆さんスタイリングをしていただき、とても楽しかったです。

 

セルフメイクでは、ナチュラルさを生かした可愛らしい印象の可菜さんだが、日頃からなりたい女性像として『少しモードっぽいイメージや服装も憧れます』という事だったので、ブラックのアイライナーでインラインをしっかりと囲ったスパイシーな目元と、ピンクベージュで程良い血色を残したヌーディーな口元で<ザ・モード>を匂わすメイクデザインを提案。シアーな質感のアイシャドウを広範囲にのせることで、光が集まりアイホールの立体感がうまれる。力強いアイブロウと締まった目元のデザインが彼女の表情も一際違うように見せ、毛先をランダムに動かしたヘアは普段とは違う大胆な姿へとチャレンジ。メイクに取り入れるカラーリングや小物など、様々なアイテムを入れ替え、常に理想の女性に近づくように追い求めていってもらいたい。

 

 AFTER 

 

ブラックのワントーンコーデ。マットなラミー素材のワンピースを羽織りに、光沢のあるキュプラのワンピースと掛け合わせる「シアーマット」なモード。
スリーブタックワンピース ¥32,000 中に着たキュプラキャミロングワンピース ¥18,000 (ともにヒッピネス|ローラーズハイ) イヤリング ¥3,500 (ヴィンテージ|スライム) ルーペネックレス ¥1,500 (ヴィンテージ|ゴーイングベルボ) ローラーズハイ ☎092-722-6284 スライム ☎092-761-3633 ゴーイングベルボ ☎092-771-6070

 

AFTER TALK

・撮影を振り返って
ヘアメイク 宇良あやの : 事前の素材写真いただいた時点で、今時のキレイめで可愛らしい女の子で、場所に合わせてコーディネートのテイストを変えてみたりとファッションも楽しんでいる感じだなと思っていた。いざ直接お会いしてみると、なんだか独特の雰囲気ある子だなと感じた。お穏やかな物腰と控えめな話し方。しかし話していくと時折クラフトマンシップを感じた。彼女の職業もモノ作りに関わっているようで、こちらの作業をチラっと見る目線が一般の読者モデルよりも、仕上げたいイメージに対して、なんとか期待に応えようと表情作りをしてくれる情熱が伝わった。メイク中に普段しないメイクデザインをしたので、物静かな中で、じわっとテンションが上がってくれている感情が垣間見えて嬉しかった。
フォトグラファー 皆木ショウタ 今回出演してもらったカナちゃんは、何年も前から知ってる女性。イメージや先入観があり、撮影していても違和感が強く始めはどうしたものかと考えてしまった。だから、普段ニコニコ可愛らしい彼女だが今回はビフォーアンドアフターらしく真逆な雰囲気に撮影をした。素が出ない様あまり声を掛けずシャッターを黙々と切った。初めは、色んな方向を向いてもらったり体のフリを替えて撮影していたのだが「横顔のラインが綺麗だ」と宇良さんから。その後は全体的に右に少し振ってもらい、顔の角度とライティングを調整し、顔のラインを出しつつ影の黒を重く強調させ、いつもの明るい彼女からは想像できない、どことなくモードでミステリアスな雰囲気の彼女を撮影することができた。

 


HAIR & MAKE / Ayano Ura (hairmake FULL)
PHOTO /  Shota Minagi (msp)
STYLING / Keisuke Ueno (REFRAIN226) 

 


discovers life style ライフスタイルは探せる。

 

vol,23 green bean to bar 

 

/チョコレート専門店の3種のグラノーラ /

 

 

・Granola
<グリーンビーントゥバー>のグラノーラ

 

 

 

Granola

従来ダイエットの敵とされていた「チョコレート」ですが、近年では含まれているカカオやポリフェノールによる美容効果も注目される「チョコレート」。その専門店であり、カカオ豆とオーガニックシュガーのみで作ることにこだわりを持ちベストなクオリティを誇る<グリーンビーントゥバー>がお送りするビューティープロダクト。グラノーラシリーズは3種類。

●グラノーラ アンチエイジング
栄養価が非常に高く、健康・美容・ダイエットに嬉しいオーガニックナッツの香ばしさの中に、ほのかにハニーを感じるサクサクとしたオートミール。カカオニブス(カカオ豆)の芳醇な香りがほんのり大人な味。ナッツのシンプルな味を楽しめます。おやつとしても、またサラダにかけるのもオススメです。

グラノーラ クレンジング
ヘーゼルナッツとビーントゥーバーチョコレートの組み合わせがたまりません。ビーントゥーバーの厳選されたカカオ豆とオーガニックシュガーのみで作られたチョコレートなのが嬉しいですね。オートミールもハニーの優しい甘さで満腹感を与えてくれます。牛乳と一緒に、またそのままおやつとしても楽しめます。

 

グラノーラ ビューティー
5種のドライフルーツ(クランベリー・バナナ・ブルーベリー・マンゴー・レーズン)とカカオニブスなど様々な味を次から次に楽しませてくれる。更に美肌や疲れ目対策も期待できるという一品!ドライフルーツだけでなく噛みごたえのあるオートミールが空腹を満たしてくれそう。そのままおやつにも、ヨーグルトにかけて小腹を満たすのもアリ!!

グラノーラ  120g ¥918(税込) / 350g ¥1,728(税込)  内容量:120g (ビン) / 350g (紙袋) ※写真は、ビンタイプになります。

 

 


問い合わせ
green bean to bar |グリーン ビーン トゥ バー
ADD :
福岡市中央区今泉1-19-22
☎092-406-7880


Photo /  Shota Minagi (msp)
Edit / LIRY

 


Found it !!!

「編集部!良いもの見つけました!!」

The Art of Minimalism

エキシビション<ザ・アートオブミニマリズム>初日リポート

  夕刻時のホテルニューオータニの裏通りにあるコーヒーショップ。TAGSTAに続々と人が集まってきた。奥に併設されたギャラリーにはすらっとした細身で長身の女性が立っていた。今回のThe Art of Minimalism「ジ・アートオブ・ミニマリズム」のためにドイツから来た二人の女性クリエイターである。必要最小限の装飾を突き詰めた “Minimal(ミニマル)”なシンプルさを魅せる二人の作品は、用意された空間の中で決して主張しすぎない主張があった。作品を見ながらお酒や、用意されたケータリングを口にしながら、アパレルスタッフ、モデル、報道関係の方など多くの方がパーティーに来ており、イベントへの関心の高さを感じた。

 

・作品についてシザーハンズ
シザーハンズが魅せる ”the lady bird “は多くの文化や、宗教において自己実現や、未来といったシンボリックな象徴として表現とされる鳥を、寄り添う木のように女性の手をあしらった。作品を一つ一つ見てみると、決して鳥の方向性を遮ることなくコラージュされていることに感動する。なぜあえて女性の手なのだろうか。彼女自身の人間の真髄を表す作風から、女性が持つ強さというものを伝えていっているようにも感じる。

 

・作品についてサスキア
決して流行を追いすぎているわけでもないが、一つはジュエリーケースに持っていたいというデザインが並ぶ。華美な装飾があるわけでもない。独自性が高いがシンプルであることで、ファッションアイテムの一つとして永続的に使っていくイメージが湧く。ジュエリーそのものへの存在意義を常に考えるサスキアは、日本独自の装飾デザインへの強い意味合いに対して、ジュエリーというものへの遺産は薄い。より豊かなものとなってほしいという彼女の思いと独自の観点から生まれた佐賀の有田焼とコラボした陶器ジュエリー。第二の皮膚となるようにと思いを込められている。

 

・グッズについて
白と黒のボディにシザーハンズのアートデザインがシルクプリンティングされた、Tシャツは、控えめなようでしっかりと個性的な印象を残す感じが、どこか日本的な美意識とも通じ、そのドイツデザインの美しさを自らのライフスタイルにとりいれやすくサイズ展開もS・M・Lと豊富でファッションに合わせて選べるのがありがたい。(¥6900)

 

・イベントを作り上げる空間、什器などにについて
今回会場となっていたコーヒー屋さんであり、コアな内容で福岡にニューウェーブを起こしていくイベントを開催するTAGSTA。ここのギャラリーは福岡へカルチャーを生み出す登竜門ともいえるであろう。用意されたケータリングや、ドリンクを楽しみながら、アート作品やジュエリーの展示などじっくりと思う存分見れるもの嬉しい。二人のデザイナーの作品を照らす年代物のアンティークシャンデリアが美しくガラスに映りこむジュエリーケースは、今回のイベントのために特別にアイアンのオーダショップ<Sloth & co>にてオーダー製作したコラボ作品。こちらも購入やオーダーも受付けているとのこと。蓋をあけるときの重みやアイアンと力強さ、脚の湾曲したラインと今回のイベントのキーワードの一つでもあるシンプルさともマッチして会場全体の空間作りにも一役かっていた。

 

・デザイナーと触れ合って
とにかく控えめなデザイナーのお二人。特に多く会話をすることも無かったが、その会場内で圧倒的な存在感を示していた。また<シザーハンズ>は作品に対してお客様からの意見にじっと目を見つめて言葉の壁を超えて理解しようと常に真剣に対話し、作品の購入者への感謝の表現がとても深く自らのアートが人の手に渡ることに悦喜した。<サスキア>はデザイナー自らが、作品を来場者にフィッティングや似合うものをセレクトして交流を深めていた。作品を手に取るときは、そっと触れ一つ一つに愛情を持って接していると感じた。日本に来て自分の商品を直接伝える事、またその反応を見れる事は嬉しいと話していた。

 

くイベント期間> 
○ 7/7(土)~29(日)  ▪TAGSTA 
○ 8/1(水)~8(水)  ▪EVERGREY
店舗
▪TAGSTA ADD : 福岡市中央区春吉1-7-11 スペースキューブ 1F
▪EVERGREY ADD : 福岡市中央区薬院3-7-21 1F

 


問い合わせ
EVERGREY|エバーグレイ
ADD :
福岡市中央区薬院3-7-21 1F
☎092-521-0796


Photo /  Shota Minagi (msp)
Styling (Model Izumi Ano ) / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (harimake FULL)
Model / Izumi Ano & Risa Sakamoto (elegant promotion)
Edit / LIRY

 


discovers life style ライフスタイルは探せる。

 

vol,24 Art

 

/ 削ぎ落として伝える美意識・エキジビジョン開催 /

 

 

・The Art of Minimalism
ザ・アートオブミニマリズム

 

 

 

The Scissorhands

コラージュアーテイスト<ザ・シザーハンズ>は、様々な広告や雑誌で活躍するドイツのコラージュアーテイスト。<デビットリンチ>の世界観に多大な影響を受けた彼女のアナログコラージュ作品は、シンプルながらユニークで、どこか人間の本質を突くような鋭さを秘めている。なるべく少ないパーツで伝えたいことシンプルに表現することは容易なようでとても難しいであろう。カッティングの繊細さからも作品一つ一つに対して向き合ったア-ティストの姿勢が垣間見える。熟考され、取捨選択され、シンプルさは、とても美しくバワーが宿っている。奥ゆかしく伝える表現は、日本人の美意譏とも共通するのはないだろうか。また、1995年にスタートした、ファッションを中心とするコンセプトストア< エバーグレイ >が送る“The Art of Minimalism”は、ドイツのジュエリーアーテイスト、コラージュアーティストの作品を一堂に展示し、見たり身に着けたりといった形でその世界観やデザインの面白さを感じていただくコラージュエキシビションとなります。

 

くイベント期間>
○ 7/7(土)~29(日)  ▪TAGSTA
○ 8/1(水)~8(水)  ▪EVERGREY
店舗
▪TAGSTA ADD : 福岡市中央区春吉1-7-11 スペースキューブ 1F
▪EVERGREY ADD : 福岡市中央区薬院3-7-21 1F

 

 


問い合わせ
EVERGREY|エバーグレイ
ADD :
福岡市中央区薬院3-7-21 1F
☎092-521-0796


Photo /  Shota Minagi (msp)
Edit / LIRY

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #7

 

Vintage 5

古着5選〜スウェット・Tシャツ・ワンピース・ブラウス・デニム〜
古着と言えばの5つ。新品の服ともなじんで、経年変化の味のせいか洒落て見える。また新品にはないカラーリングの豊さ、面白いディテールなどなど。古着ビギナーズの皆さま!まずは、ここから取り入れてみよう。

 

 

 

 5.DENIM

デニム

古着と言えば必ず出てくるワード「デニム」。 適度な色落ちや、ダメージなども表情は豊か。 今あえて着たいのはボトムじゃないデニム素材のウェア。 オールインワンやジャケット、プリントされたモノまで。 どんなスタイリングにも邪魔しないから気軽に遊べる。

 

 

 

 

フラワープリントのデニムジャケット ¥8,800 (ヴィンテージ|スライム) デニムワンピース ¥13,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) ラルフローレンのデニムボタンダウンシャツ ¥3,800 (ヴィンテージ|スピンズ) ブーツ ¥8,900 (ヴィンテージ|リトルトリップトゥヘブン) シルバーネクタイブローチ ¥1,500 フラワーストローハット ¥4,000 腰に巻いたベルト ¥4,000 イヤリング ¥1.500 メガネ ¥1,500 (全てヴィンテージ|ゴーイングベルボ) スライム ☎092-761-3633 エースインザホール ☎092-724-3958 リトルトリップトゥヘブン ☎050-3537-5763  ゴーイングベルボ ☎092-771-6070   

 


Photo / Bun Yokoyama
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #2

5 Color Make Up

5色メイクアップ

「顔が、キャンパス。」 赤、青、黄色、緑、紫で表現するメイクアップビジュアル。

 

 

 

No.6 The dark side of the moon

Make up / 平田有郁

 

目的をもって生きる意志が強い女性を表す。達成するためには、揺るぎない信念を持つ。閑静な佇まいを思わせる暗さと同時に感じるライティングで見せる目元には発色の良いアイシャドーを厳選し、ベースをマットに仕上げることでそれぞれのカラーを引き立たせる。5つのカラーで自分の想いを伝えようとする眼差しはまるで本能のままに生きる動物のようにとても鋭い様を表す。まぶた全体をキャンパスとして広げた色味は、1色ではなく5色の輝く眼光とし、喜 (よろこび); 怒 (いかり); 哀 (かなしみ); 楽 (たのしみ); 怨 (うらみ). の五情を潜ませる。

レオパード柄ワンピース ¥14,800 イヤリング ¥5,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) 他スタイリスト私物 エースインザホール ☎092-724-3958

 

 


Hair & Make / Yuka Hirata (hairmake FULL)
Photo /  Chihiro Fuchigami
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Model / Yuka Imazuya (MY STORY)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #9

 

五月

THE MAY STORY

5月、晴れます。
5月、騒々しいです。
⑤月、降ります。
❺月にまつわるコトバアソビ。

 

 

⑶.五月雨

SAMIDARE

旧暦の5月頃に降る雨のこと。または梅雨とも呼ばれ、その雨のようにだらだらと、いつまでも続く様子の例え。この言葉は、今でも新暦6月の頃の言葉として使われている。今やビジネス用語としても成果が出ない様子のことをそう例えられる。”さつきあめ”とも呼ばれる。語としては古くは平安時代の万葉集のにも登場し、また古今集や、源氏物語など多くの夏の季語として詠まれてきた。

 

ポンチョの中に着たワンピース ¥4,800 (ヴィンテージ|フェアファックス2) 他全てスタイリスト私物 フェアファックス2 

 


Photo / Airi Matsuo (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido (co5)
Model / Laila Yamaguchi (More Agency)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #4

 

This is 5-chome

⑦  5丁目の景色・西区

福岡市内7区で見つけた「5」丁目。好きなモノに溢れた自由な着こなし女の子。

 

 

 

This is Chuo-ku-5-chome
西区・室見川

一直線に伸びる沿いの歩道は、時間帯を選ばず、ゆっくりと散歩するにはとても気持ち良い。キラキラと光る水面が美しく、時間が経つのも忘れてしまいそう。

 

ドレスシャツジャケット¥3,999 (ヴィンテージ|スピンズ) オリエンタル柄スカート ¥13,800 パンプス ¥5,800  イヤリング ¥2,500 (全てヴィンテージ|エースインザホール) 他全てスタイリスト私物  エースインザホール ☎092-724-3958  スピンズ ☎092-721-1311 
5丁目の景色 ⑥中央区 <

Photo / Hajime Matsumoto (hpc)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura & Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model / Tsuguri  (ANMIX)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #9

 

五月

THE MAY STORY

5月、晴れます。
5月、騒々しいです。
⑤月、降ります。
❺月にまつわるコトバアソビ。

 

 

⑵.五月蝿い

 URUSAI

もともとは五月蝿(さばえ)という言葉があり日本書紀にて記述があり、ただしここでの五月蝿とはミツバチのことらしい。当時はミツバチがなかったので「ハエの群れ」と言ったそう。その他表現語源は定かではないらしく、作家さんが作品の本編内で当て字として使用したことも由来と言われているよう。音が耳障りなら「五月蝿い」、うっとうしいなら「煩い」とうるさいもそれぞれ使い分けされているそうだ。

 

ワンピース ¥6,800 (ヴィンテージ|フェアファックス2) フェアファックス2 

 

> 3. 五月雨 coming soon …


Photo / Airi Matsuo (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido (co5)
Model / Laila Yamaguchi (More Agency)

 


LIRY  COLUMN

 Diary No,1

 

オカイモノ中毒|NOBUKO OKUMURA 

 

No.1_JAZZY SPORT“9周年”と、SUB POP“LOSER”のコーチジャケット

服を企画している私が頑張っても作り出せない服とは文化背景を持って生まれた洋服達。音楽から発信される文化を持って表現される服は、私には生み出せない。昔、ジャズクラブ ブルーノートで働いていたときから音楽をやっている友人が多かった。音楽を聴く側の人間である私には絶対に手に入れられない音楽レーベルに対する大きな憧れや音楽を奏でる人達へのリスペクト。昔から愛してやまないアーティスト達の属するレコードレーベル、<ジャジースポート>。そこのコーチジャケットを下北沢にある直営のレコードショップで見つけた。なかなか手に入れにくい何枚か達のCDと一緒に即決した。これを着て一人で音楽を聴きに出掛けると声をかけられる。洋服ブランドをやっている人だったり。DJだったり。どちらかと言えばギーグな感じの。何でジャジスポの服着ているんですか?と不思議そうに訊いてくる事に始まって会話が続く。コーチジャケットが着たい気持ちは1枚買っても治まらず、次に<サブ・ポップ>を手に入れた。loser(負け犬)Tで有名になったシアトルの音楽レーベル。私はコーチジャケットとミニスカートにラバーソールのレザーシューズを合わせたりして少しキレイめに着るのが最近好きです。

 

>>> JAZZY SPORT & JAZZY SPORT music shop Tokyo  音楽とスポーツをこよなく愛する「女性に優しいハードコア集団」をうたう日本のレコードレーベル。gagle 、DJ Mitsu the Beats 、Cro-magnon 、MARTER 、Yohei Miyake などが属している www.jsshimokita.theshop.jp

>>> SUB POP RECORD アメリカ シアトルのインディペンデント レコードレーベル 「NIRVANA」など ロックを代表するバンドの多くが最初に契約したレーベルであり、loserのロゴTシャツの販売をする事で名を大きくした。

 

>>> No,2 MM6のスニーカー


奥村展子・NOBUKO OKUMURA

intoxic.jp(株)代表

1976年生まれ。長崎県平戸市出身。 intoxic.jp(株)代表、ThomasMagpieデザイナー。 ラグジュアリーレザーブランド「ロエベ」で10年働いたのち2014年福岡を拠点にintoxic.のバッグメーカーをスタート。2017年にThomas Magpieを立ち上げウエアのデザインとディレクションを行なっている。

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #4

 

This is 5-chome

⑥  5丁目の景色・中央区

福岡市内7区で見つけた「5」丁目。好きなモノに溢れた自由な着こなし女の子。

 

 

 

This is Chuo-ku-5-chome
中央区・渡辺通りの裏路地

新と古が共存する不思議で雑多な街並み。車も離合できないくらいに入り組んだ小道はまるで探検しているような気分になる。

 

フロントクロスベスト ¥24,000   ミリタリーパンツ ¥22,000(ともにジェーンスミス|バースデー)他全てスタイリスト私物  バースデー ☎092-721-1125  

5丁目の景色 ⑤東区 <


Photo / Hajime Matsumoto (hpc)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura & Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model /Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


 

 

LIRY Pick Up Accessories

5 finger by omom

五本の指 「オムオム」

シンプルでミニマム。
どれを選ぶかは、アナタのセンスで。 5本の指に馴染む<オムオム>のリングは決して裏切らない。
 

omom [オムオム]

since 2013’ designer oshita misaki

素朴な中にある凛とした強さ。繊細な女性らしさをベースとしたアクセサリー作りを。地金の仕入れからデザイン成形・ロウ付け・研磨等全ての工程を手掛け、一本の線に命を吹き込むように、心を込めて手作業にて制作。

 

1

1 finger : leafring (リーフリングK10YG)

木の葉がユラユラ指を囲むようなイメージで線を紡いだ総デザイン一点物リング。細い線の中でも一部分だけ太線を使い、華奢な中にも安定感を持ち、緩やかな曲線が綺麗な指元を演出してくれます。 ¥23,000

2

finger : beltring (ベルトリング silver950)

存在感のある幅広、表面は鏡面仕上げで綺麗に磨き上げ、その上からあえて模様付けを。¥16,000

2finger : kornring (コーンリング silver925)

小さな丸の連なりが緩やかにカーブを描くデザインリング。ちょっとクセのある歪感と、丸粒の可愛らしさが魅力。¥10,000

next > 3finger , 4finger , 5finger 

 


 

PHOTO  / Taishi Fujimori  (calm photo)
HAIR & MAKE / Ayano Ura (hairmake FULL)
MODEL / Yumi Nakata(elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #9

 

五月

THE MAY STORY

5月、晴れます。
5月、騒々しいです。
⑤月、降ります。
❺月にまつわるコトバアソビ。

 

 

⑴.五月晴れ

 GOGATSUBARE ・ SATSUKIBARE

”ごがつばれ”と、”さつきばれ”二つの読み方で異なる意味を持つ。ちょうど梅雨の時期に当たる、<梅雨の合間の晴れ>をごがつばれ、さつきばれは新暦5月の晴れの日を指す。夏の訪れを感じる蒸し暑いような晴れの様子であり、決してカラッとした様子ではない。しっとりとした晴れ間。その晴れ間から覗く光が幸福感を与える。季語としては初夏を表すものである。

 

ワンピース ¥4,800 (ヴィンテージ|フェアファックス2) フェアファックス2 

 

> 2. 五月蝿い coming soon …


Photo / Airi Matsuo (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido (co5)
Model / Laila Yamaguchi (More Agency)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #7

 

Vintage 5

古着5選〜スウェット・Tシャツ・ワンピース・ブラウス・デニム〜
古着と言えばの5つ。新品の服ともなじんで、経年変化の味のせいか洒落て見える。また新品にはないカラーリングの豊さ、面白いディテールなどなど。古着ビギナーズの皆さま!まずは、ここから取り入れてみよう。

 

 

 

 4.BLOUSE

ブラウス

古着のブラウスって、実は上品。 フリル、リボン、シャイニーな素材など、 女性的なデザインがたくさん。 注目すべきは品格漂う「シースルー」素材。 いつものスタイリングに透け感をプラスしてみよう。

 

 

 

首元のリボンがカワイイ、シースルーブラウス ¥6,800 ゴールドのマーメイドスカート ¥7,800 (ともにヴィンテージ|エースインザホール) パールリング ¥3,500 パールブレスレット ¥4,900 パールイヤリング ¥4,900 (全てヴィンテージ|リトルトリップトゥヘブン) アグのサボ ¥8,800 (ヴィンテージ|スライム) 他全てスタイリスト私物 エースインザホール ☎092-724-3958 リトルトリップトゥヘブン  ☎050-3537-5763 スライム ☎092-761-3633  

 

> 5. Denim


Photo / Bun Yokoyama
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #2

5 Color Make Up

5色メイクアップ

「顔が、キャンパス。」 赤、青、黄色、緑、紫で表現するメイクアップビジュアル。

 

 

 

No.5  Color me up

Make up / 平田有郁

 

5つのカラー全てを瞬時に感じられるものを。ベースは立体感を出す為、肌の艶感を演出する3CEの下地クリームで。コントロールはハイライト、ローライトのみ。仕上げをナチュラルなベースにする為にパウダーはM.A.Cの《フィニッシングパウダー》で仕上げ、マットな中にもナチュラルさを。グラデーションを出した目元と、一色のペイントカラーをフラットに広げたフェイスラインのデザインは、両極端のデザインは人も様々なカラーを持つが人が存在することを比喩。ブラシの動きと、乗せる量の調整という2つのテクニックを使う。混ざり合い、いろんなカラーを取り入れる柔軟性が個々の可能性を広げていくこと、そしてより花開くことを表現。

 

 

> No.6 coming soon …


Hair & Make / Yuka Hirata (hairmake FULL)
Photo /  Chihiro Fuchigami
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Model / Izumi Ano (elegant promotion)

 

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #5

 

5 PETALED FLOWER

 5枚のハナビラ〜桜蘭
花を描くとき、みなさんはハナビラを何枚で描きますか?3枚?4枚?それとも5枚?5枚のハナビラを持つ花でも、 色、形、性質はそれぞれ。春から夏にかけて咲き始める花をピックアップ。

 

 

 

WAX PLANT 

桜蘭・サクララン

約200種類ほど分布しているホヤの仲間の桜蘭。多肉質で光沢があるさくら色の花は、星型の形をしており、とても可愛らしい。日本では九州南部や沖縄にも生息しており、つる性の小低木で、斑入りの葉が長く伸びていく。そのつるの先に半球状に密集して花を咲かせる。甘い香りを放ち、近年とても人気のある花。一つの花茎に花をつけるので、育てる際の剪定はなるべく避けた方がよい。開花時期は6月〜10月、花言葉は[人生の出発][同感][満足]

 

咲きそろう桜蘭の花弁を、シャモアとロータスの淡いグラデーションで演出。 シャツワンピース ¥12,800 (ヴィンテージ|エースインザホール)  エースインザホール ☎092-724-3958

 

FLOATING HEART アサザ <

 


Photo / Chihiro Fuchigami
Illust / Aoi mg
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido
Model / ANSA (J-MIX)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #7

 

Vintage 5

古着5選〜スウェット・Tシャツ・ワンピース・ブラウス・デニム〜
古着と言えばの5つ。新品の服ともなじんで、経年変化の味のせいか洒落て見える。また新品にはないカラーリングの豊さ、面白いディテールなどなど。古着ビギナーズの皆さま!まずは、ここから取り入れてみよう。

 

 

 

 3.ONE PIECE 

ワンピース

女子古着の主流は、ワンピース。 レトロなスタイリングだけじゃなく、 古着の着こなし“レイヤード”でも遊べる。 時代によって違うトーンは、気分でセレクトして 新品とは違う雰囲気を味わってみよう。

 

 

 

70’sホームメイドワンピース ¥20,800 イヤリング ¥5,800 (ともにヴィンテージ|エースインザホール) 中に着たチュールサーキュラーワンピース ¥30,000 (リョウリョウ|リョウリョウ) 中に履いたショートパンツ ¥15,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) エナメルロングブーツ ¥3,500 (ヴィンテージ|ゴーイングベルボ) チュールグローブ ¥3,500 (ヴィンテージ|リトルトリップトゥヘブン) エースインザホール ☎092-724-3958 リョウリョウ ☎090-5933-7365 ローラーズハイ☎092-722-6284 ゴーイングベルボ ☎092-771-6070 リトルトリップトゥヘブン ☎050-3537-5763

 

> 4. Blouse 


Photo / Bun Yokoyama
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #2

5 Color Make Up

5色メイクアップ

「顔が、キャンパス。」 赤、青、黄色、緑、紫で表現するメイクアップビジュアル。

 

 

 

No.4  Five color smoky

Make up / 宇良あやの

 

1920年代メイクをエッセンスに創作。各色メイクアップフォーエバーの《フラッシュカラー》の色味を微妙調整し、アンティーク風なニュアンスが出るような色味そのものから作った。アイホール全体に同じく調合したグリーンをのせ、その周りに広範囲にM.A.C《トロピッククールタイムズナイン》のレモンラッシュとブライトサイディドで色味が交わる境目を丁寧にトントンとタッピングしてしっかり馴染ませる。肌へとなじむ境目は、スモーキーな広がりができるようにブラシワークに注意してぼかす。赤味の強いクリームチークとの馴染せも同様。リップには意外と肌馴染みが良く、色っぽアイテムとして注目されている紫色をセレクト。今回はバルマンの《パープルリップ》。さらに中央には三善ペイントカラー》を混ぜて作ったブルーを重ねる。口元を寒色にして全体的にふわっとした柔らかいイメージになりすぎないように引き締める。色味が重なるところはとにかくグラデーション!スモーキーに馴染ませることを追求。。

フリルブラウス ¥7,800 ストライプロングスカート ¥8,800 (ヴィンテージ|エースインザホール)  エースインザホール ☎092-724-3958

 

 

> No.5 Color me up 


Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Photo /  Airi Matsuo (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Model / Tsuguri (ANMIX ENTERTAINMENT)

 

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #7

 

Vintage 5

古着5選〜スウェット・Tシャツ・ワンピース・ブラウス・デニム〜
古着と言えばの5つ。新品の服ともなじんで、経年変化の味のせいか洒落て見える。また新品にはないカラーリングの豊さ、面白いディテールなどなど。古着ビギナーズの皆さま!まずは、ここから取り入れてみよう。

 

 

 

 2.TEE

Tシャツ

古着の定番「Tシャツ」。 様々なプリント技法によって表情が違うのも面白い。 昨今の流れでオススメするなら、音楽系。 海外で見つかるからこそ、レアなコンサートグッズも見つかる。 はたまた、見たこともない海賊盤(ブート)も!?

 

 

 

「マドンナ」の2012年に行なわれたロサンゼルスでのコンサートTシャツ ¥3,800 (ヴィンテージ|アナハイム) ペンドルトンのロングスカート ¥6,800 コンチョレザーベルト ¥6,800 レトロ柄スカーフ ¥2,592 (全てヴィンテージ|スライム) ストローハット ¥1,500 右手ハートリング ¥500 左手シルバーパールリング ¥1,000(全てヴィンテージ|ゴーイングベルボ) イヤリング ¥4,900 (ヴィンテージ|リトルトリップトゥヘブン) 他全てスタイリスト私物 アナハイム @anaheim_fukuoka  スライム ☎092-761-3633 リトルトリップトゥヘブン ☎050-3537-5763 

 

> 3.One Pease

 


Photo / Bun Yokoyama
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #4

 

This is 5-chome

⑤  5丁目の景色・東区

福岡市内7区で見つけた「5」丁目。好きなモノに溢れた自由な着こなし女の子。

 

 

 

This is Higashi-ku-5-chome
東区・香椎線 汐浜踏切

地上の線路と、地面の線路。そこに佇む踏切。電車が右に左に行き来し、それが上下にある。幾度と通り過ぎるその光景は、出掛ける人や帰路に着く人、それぞれの様々な思いも行き交って今日も通り過ぎている。

 

デニムオールインワン ¥17,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) 中に着たタートルネックボディコンシャススーツ ¥2,999 (ヴィンテージ|スピンズ) 太バングル ¥8,000 (ジェーンスミス|バースデー) チェーンイヤリング ¥2,400 (ソイヤ|ブロードライバー) 他全てスタイリスト私物 エースインザホール ☎092-724-3958 バースデー ☎092-721-1125  スピンズ ☎092-721-1311 ブロードライバー ☎092-707-3235

5丁目の景色 ④早良区 <


Photo / Hajime Matsumoto (hpc)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura & Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model / Jyurika Yamagata (elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #4

 

This is 5-chome

④  5丁目の景色・早良区

福岡市内7区で見つけた「5」丁目。好きなモノに溢れた自由な着こなし女の子。

 

 

 

This is Sawara-ku-5-chome
早良区・おもしろ21通り

一度見たら忘れられない、ノスタルジックな街並みは、その名も”おもしろ21通り”。ネーミングの通りここにはたくさんのユーモアが転がっている。ゆっくりと歩き散策するのがオススメ。

 

ダブルフェイスカラースーツジャケット(ダークネイビー)¥42,000 グルカスーツパンツ(ダークネイビー) ¥36,000 (ともにヒッピネス|ローラーズハイ) ブラックフリルブラウス ¥7,800 (ヴィンテージ|エースインザホール)エースインザホール ☎092-724-3958 ローラーズハイ☎092-722-6284 

5丁目の景色 ③南区 <


Photo / Hajime Matsumoto (hpc)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura & Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model / Liu Shimeng (elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #6

 

5のつく飲食店

③  西新5丁目餃子屋台 ヤオマン <ニシジンゴチョウメギョウザヤタイ ヤオマン>

 

 数字っていろんなところに潜んでいます。気にして街を見回せば、あんなところにも、こんなところにも。そういえば、「5」がつくお店ってあるんだろうか?そんなおもしろいテーマである「5」を掲げ、福岡の飲食店を<リリー>スタッフが調査しました。すると、出てくる人気の名店からお得なランチ。気がつけば側にあった、和・洋・中の「5」のつく飲食店、3店舗をご紹介!春のお花見に、宴会に、お出かけに!おいしいものを食べに行こう。

 

 

 

Gyoza

餃子がメインのこちらのお店は、無添加・鹿児島産黒豚の南洲金豚を使用、子供も安心して食べられる餃子を提供している。皮も手作りで、肉の旨味をそのまま味わってもらうため、にんにくは不使用。海老餃子、シソ餃子、コラーゲン餃子など、ちょっと変わった餃子も食べることができるので、飽きずに通えるお店。 博多一口黒豚餃子(8ヶ)|¥420 

 

 

Daikon Mochi 

店主のオススメは、もちもち食感がやみつきになる大根もち。こんがりな表面とふわっともちもち食感、中には黒豚が入っており、大根なのでさっぱりしていて美味しい。お客さんの中には、ここが一番うまい!と、1人で2皿食べる人もいるらしい。まずは何もつけずに、そのままでご賞味あれ。  大根もち|¥380

 

 

子供からお年寄りまで様々な年齢層のお客さんが訪れる店内は、カウンター席、半個室席、店の奥には掘りごたつの席もあり、家族連れや宴会で利用するには最適。春〜夏は外にある屋台風なテラス席で、夜風と商店街の雰囲気を楽しみながら、美味しい餃子とビールで乾杯!

 

地下鉄西新駅と藤崎駅のちょうど真ん中に位置する、西新5丁目餃子屋台ヤオマンは、24時まで飲めるお店。餃子の他に、もつ鍋、担々麺も名物のひとつ。使用されているお肉は、鹿児島産黒毛和牛のモツ、黒豚のひき肉というこだわり。夏は期間限定で、冷やし担々麺が登場する。辛いものが好きなら、麻婆豆腐がおすすめ。

 

② Ritz5 <リッツファイブ> <


Ritz5 <リッツファイブ>
〒812-0017 福岡市博多区美野島1-1-1 ☎︎092-472-1122
営:11:00~14:00(ランチのみの営業) 休:土祝日


Photo /   Chihiro Fuchigami
Model / Yuri Murakami (elegant promotion)
Edit by LIRY

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #7

 

Vintage 5

古着5選〜スウェット・Tシャツ・ワンピース・ブラウス・デニム〜
古着と言えばの5つ。新品の服ともなじんで、経年変化の味のせいか洒落て見える。また新品にはないカラーリングの豊さ、面白いディテールなどなど。古着ビギナーズの皆さま!まずは、ここから取り入れてみよう。

 

 

 

 1.SWEAT  

スウェット

意外とTシャツ並みに、プリント種類は豊富? キャラ、カレッジ、ロゴ、スポーツなどなど。 時代背景も伺えるのも古着ならではの特徴。 オーバサイズなら一枚でゆるく着ても良し。 ジャストサイズなら、今回のようにレイヤードも良し。 “カワイイ”カラーリングとサイズ感を遊ぼう。

 

 

 

80’s「トイザラス」のラグランスウェット キッズLサイズ ¥3,900 (ヴィンテージ|スピンズ) ストライプロングシャツ ¥24,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) イージスラックス ¥5,900 (ヴィンテージ|エーカー) イヤリング ¥4,500 (ヴィンテージ|エースインザホール) サングラス ¥1,000 (新品) キャンディーリング ¥1,000 (ヴィンテージ|ともにゴーイングベルボ) チュールソックス ¥480 (スピンズ) スポーツサンダル ¥7,800 (シャカ|ロイター) スピンズ ☎092-721-1311 ローラーズハイ ☎092-722-6284 エーカー ☎092-406-2824 エースインザホール ☎092-724-3958 ゴーイングベルボ ☎092-771-6070 ロイター ☎092-715-0775

 

> 2.Tee 

 


Photo / Bun Yokoyama
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL)
Model / Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #5

 

5 PETALED FLOWER

 5枚のハナビラ〜アサザ〜
花を描くとき、みなさんはハナビラを何枚で描きますか?3枚?4枚?それとも5枚?5枚のハナビラを持つ花でも、 色、形、性質はそれぞれ。春から夏にかけて咲き始める花をピックアップ。

 

 

 

FLOATING HEART 

アサザ

葉を水面に浮かせ、池や沼に生える浮葉性植物。5月から9月にかけて黄色い花を咲かせる。午前中に花が開き、夕方には閉じていく一日花。花びらは透き通るように柔らかく、縁が細い糸状に裂けている繊細で可憐な花。「浅い水辺に生える」「朝早く咲く」ということから[アサザ]と名がつけられたという説がある。本州や九州にも生息するが、環境の悪化により絶滅の心配もされている。花言葉は[平静][信頼][しとやかな]

 

深緑のカラーリングは、水辺。 咲く花弁は、優美な黄色。 キュプラダブルストラップワンピース ¥26,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) ローラーズハイ ☎092-722-6284

 

PENNY BLACK  ペニーブラック <

 


Photo / Chihiro Fuchigami
Illust / Aoi mg
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido
Model / Maki Nakashima (More Agency)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #2

5 Color Make Up

5色メイクアップ

「顔が、キャンパス。」 赤、青、黄色、緑、紫で表現するメイクアップビジュアル。

 

 

 

No.3 空 [ソラ]

Make up / 木戸友子

 

天気のいい日に上を見上げると、空が見える。それが夜になると空なんだが、宇宙が見える。宇宙に行ったこともないからわからないけど、この地球からも宇宙が見える。地球も宇宙。近くに太陽があるときは明るく、月に反射していても見えない時ははとても暗い。果てしなく続く宇宙の中にも、いろんな星や光がある。恐ろしいものなのか、美しい楽園のようなものなのか。まだ見ぬ空の先のミステリアスな部分を、目にしてみたいが見れないことを目から離れたホールラインを囲むことで表現。アディクションの《アイライナー》を使用した。しっかりとエッジか取る事が出来ながらも、ぼかしやすいアイテムである。ダークトーンな5色のカラーでミステリアスさを、メイクアップフォーエバーの《ミラーパウダー》を幅広く繊細なグラデーションで広範囲に広げることで、果てしない宇宙を連想させた。。

ドット柄ショートジャケット ¥19,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) エースインザホール ☎092-724-3958

 

 

> No.4 Five color smoky


Hair & Make / Tomoko Kido
Photo /  Airi Matsuo (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Model / Manami Mori (elegant promotion)

 

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #4

 

This is 5-chome

③  5丁目の景色・南区

福岡市内7区で見つけた「5」丁目。好きなモノに溢れた自由な着こなし女の子。

 

 

 

This is Minami-ku-5-chome
南区・野多目1号公園

閑静な住宅街。幾世代も子供達が過ごしては、成長をし、世代を超えてそこの地を過ごし見守ってきたのであろう公園のふもと。低い視線の遊具がいとおしく感じる。

 

ラップフーディーコート ¥19,000 ラップテーパドパンツ ¥16,000 デッタチャブルレザーロングベルト ¥19,800 中に着たスリーブレスカットソー ¥9,000 (全てシム|バースデー) バースデー ☎092-721-1125

5丁目の景色 ②博多区 <


Photo / Hajime Matsumoto (hpc)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura & Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model / Azusa (ASIA FRONT ENTERTAINMENT)

 

 

LIRY vol,18 Special Issue “5”  #3

 

CRATE “5”

福岡ブランド<クレート>のモノづくりの思考と、今季の5選!
福岡の大名にある〈クレートガレージ〉。福岡発のブランドは巷でじわじわと人気沸騰中。様々なメディアに取り上げられ、そのデザインは、シンプルでどんなコーディネートにも取り入れやすく男女共に支持されている。 今注目すべき福岡ブランド〈クレート〉魅力に迫る!」。

 

左: <クレート>プロデューサー YOHEI (野口 洋平) さんと、右: TAKE 2011年に古着屋<スタジオフクオカ>をオープン。2017年に<クレートガレージ>に名称を変更し、オリジナルブランド「クレート」をYOHEIと共にスタートさせる。

 

 

*今や時代は地方から生まれるモノに注目が集まる。 福岡だから発信できるコト。

〈クレート〉は他人とのスタイルの違いを楽しみ、その違いをスマートに競い合う人達と出会うことをコンセプトに掲げているウェアブランドです。アパレルブランドは東京にあるのが当たり前な時代は、ネットの普及や情報の拡大によって変化し、今や地方から生まれるモノに注目が集まる時代になりました。新しいモノを作り、新しい時代に乗って、新しい世代が購入する事で新しい流行は生まれると思っています。もちろん、東京や大阪等の大都市でのスタートは大きなアドバンテージになりますが、土地柄にこだわらず、福岡からでも発信できるんじゃないかなと。地元の福岡で何かやりたいという思いが強かったというのもあります。

 

 僕自身、今もバスケットボールを続けているバスケットマンだから、1番身近にあるファッションといえばスポーツファッション。シンプルかつユニセックスで着れるようなデザインのものがあれば、男女問わず楽しんでもらえるし、普段のコーデにも取り入れやすいんじゃないかなと思ってウェアブランドを立ち上げました。僕の出身校でもある大濠高校や福岡第1高校等は、全国的にも有名なバスケットボールの強豪校で、多くの有名な選手も輩出しています。2016年秋にはBリーグも開幕してバスケットボール人気の波がきていると思うし、全国的にも有名な強豪校が揃っている福岡だからこそ、その波に乗ってスポーツファッションも広がっていくんじゃないかな。

 

<クレート>プロデューサー YOHEI (野口 洋平) さん、バスケットボール、ファッション、そして出会ってきた様々なカルチャーからインスパイアされた創造力。それらを元に「CRATE」を全面プロデュースしている。

 そして、〈クレートフッド〉という団体も設立して、活動としては地域清掃活動とスポーツ促進活動をしています。特に力を入れているのが地域清掃活動で、隔週木曜日に天神、大名地区を中心に清掃活動をしています。2017年12月には沖縄のアパレルショップ〈ロッカー〉の誘いを受け、沖縄の国際通りにて開催されたイベントオリンピースに参加しました。スポーツ促進活動としては、毎月1回友人やお店に来てくれているお客さん達と一緒にバスケットボールをしていて、体を動かすことやスポーツをする楽しさを知ってもらえればなと思っています。

 

 

*<クレート>の今季の5選! 人気のブランドロゴは、もはやアイコン!

<クレート>の今季の5選!

1_Coaches Jackets

不動の人気であるコーチジヤケットを、ブランドらしくシンプルで大人な雰囲気のワンランク上のコーチジヤケット。 ¥19,440

 

2_Candycane T-shirts

まだまだ今季もロンTの流れは続く!?<クレート>初のカラーデザインが主張する1枚。ユニッセックスで着れるデザイン。 ¥5,400 

 

3_Crate Basic T-shirts

もうお馴染みとなったロゴTシャツ。ブランドのアイコンとして、侵食している。<クレート>ロゴをフロントに配置した定番でシンプルなデザインTシャツ。 ¥4,320

 

4_CRATE HOOD_Uniform

取り扱いブランドでもあるAKTRのボディーを使用したユニフォーム。リバーシブルでも使用可能。コートでもストリートでも存在感を発揮。 ¥9,720 

 

5_Pullover Parker & Sweat Pants

今期の<クレート>一押しのデザインである「クレートスポーツ」の文字が左腕に大きく入ったパーカーと、裾リブもゆったりとした作りのブランド初のスウェットパンツ。 パーカー¥9,720 パンツ  ¥8,640

 

 

next page >>> CRATE “5” <クレート>5選よりピックアップ!

 


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
EDIT BY LIRY

 


 

INTO THE LANDSCAPE for NIPPON
-景観の中へ-

no,11 Kasuya 平安

糟屋郡。宇美町(うみまち)、篠栗町(ささぐりまち)、志免町(しめまち)、須恵町(すえまち)、新宮町(しんぐうまち)、久山町(ひさやままち)、粕屋町(かすやまち)の7つの街で構成された郡。 いずれの街にある森の中で、見つけた「静けさ」と「穏やかさ」。

 

無機質な建築物に有機物である花々が絡まっているイメージを表現したフラワーモチーフシリーズ。直線的なラインで構築したジャケットと、シンプルなペンシルラインのスカート。 フラワーモチーフ付ファイユジャケット ¥30,000 フラワーモチーフ付ファイスカート ¥20,000 (リョウリョウ|リョウリョウ) 幾何学模様シャツ ¥2900 (ヴィンテージ|スピンズ)リョウリョウ ☎090-5933-7365 スピンズ ☎092-721-1311

 

リーフモチーフ付きファイユロングコート ¥40,000 フラワーモチーフ付きファイユワンピース ¥25,000 (リョウリョウ|リョウリョウ) ビーズネックレス ¥5900 (ヴィンテージ|スピンズ)  他全てスタイリスト私物 リョウリョウ ☎090-5933-7365 スピンズ ☎092-721-1311

 

 


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / TOMOKO KIDO
MODEL / YUKA IMAZUYA (MY STORY)

 


Plussterubiyousitsu × LIRY

teru & tee

#4. tee by THE WHO

 <プラステル美容室>と、 「Tシャツ」に描かれたグラフィック。

 

お題 tee 

 #4 THE WHO <ザ・フー>  The Kids Are Alright
THE WHO、ザ・キッズ・アー・オールライト

「ザ・キッズ・アー・オールライト」は最初にアメリカ合衆国で、翌月イギリスでLPに収録されてから6ヶ月以上もの間、シングルとしてリリースされなかった。当時はそれほどの大ヒットというわけではなく、イギリスでは41位、アメリカでは85位だったが、アルバム「マイ・ジェネレーション」とともにバンド自身及び1960年代イングランドにおけるモッズサブカルチャーのアンセムとなった。1979年にはバンドに関する同名のドキュメンタリー映画「キッズ・アー・オールライト」も作られた。

 

 

 

モッズの「ターゲット・マーク」をメイクで表現。
目の周りにポイントで置かれた、赤の点、青と白の線は、モッズのシンボル「ターゲット・マーク」をベースにしたモッズカルチャーを背景にあるバンドならではの表現方法。

 

ー モッズ〜サイケデリック。多彩な音楽性の中からピックアップしたのは?

スタイリスト・上野圭助 このバンドは、とにかく多彩な音楽性で、一言で言うならイギリスの重要なロックバンドってことぐらい。デビュー時期は、いわゆるモッズムーブメントのイギリスで、「リバプールサウンド」。それを意識した衣装や過激なライブパフォーマンスで、モッズたちを虜にしたんだけど、その後はシンセサイザーなど取り入れ「サイケデリック」なサウンドに変化していく。だから、デビュー時期は、細身のパンツにモッズコートみたいなスタイルなんだけど、時代と共に変化していって、いつからかベルボトムやフリンジが付いたジャケットなど着ていて、結構ハードロックな見た目にもなっていたんだよね。今回は、バンドの有名な「キッズアオールライト」のユニオンジャックに身を包んだカットを撮りたかったから、あの時期に僕個人は焦点を当てていた。トップスはもちろんTシャツだけど、ボトムはフレアにしたかった。そこで、時代のニオイを出せるフレアはジーンズじゃなくて、ブラウンなどのオールドカラーがキー。

 

ほどほどな忠実感。
Tシャツの袖を一折りし、当時のサイズ感風に。「キッズアオールライト」のロジャー・ダルトリー(ボーカル)の様にジャストサイズでフレアを履くのではなく、少し腰に落とすぐらいのメリハリのないユルさが良い。

スタイルは、デビュー当時のモッズカルチャーな部分ではなく、中期のバンドのイメージ。フレアにタイトなトップス。「キッズアオールライト」のMVをイメージ。 Tシャツ ¥3,500 (ヴィンテージ|ゴーイングベルボ)ザ・フーとのコラボレーションコンバース ¥5,000 (ヴィンテージ|フェイスアンドサンズ) グルカスーツパンツ ¥35,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) ゴーイングベルボ ☎092-771-6070 フェイスアンドサンズ ☎092-732-3139 ローラーズハイ ☎︎092-722-6284

 

ー春らしさと、ザ・フーと言えばの3色使い。

メイク・島村香澄  春らしさも意識して、池乃野さん(ヘアー担当)が、つくったヘアーにも合うように淡いピンクをのせながらバランスを取ってバンドのイメージカラーが、よく缶バッチで見る3色のターゲット・マークだったので、それをちょっと、へんてこな感じで取り入れてみました。赤いマルは、あのターゲット・マークのマルです。

スタイリスト・上野圭助  ターゲットマークの話をすると、もとは英国空軍のマーク。現在もこのマークは存在していて、60年代にザ・フーがこれをTシャツなどに多様してから、モッズファッションに取り入れられて、それによって空軍のマークとして認知される前に、モッズの象徴として世界中に浸透してしまった。しかも、2004年、商標登録所が「ターゲット・マークはモッズたちによって広まり、人々はそのマークがついた服を見ても、空軍を連想することはないだろう」という結論を出したから、モッズのムーブメントによって公有財産となったっていう。簡単に言うと、服飾の物ならターゲット・マークを使用するのはOKってこと(笑)。

 

WHAT’S THE WHO!?

THE WHO. The Kids Are Alright

〈ザ・フー〉は、イギリスのロックバンド。ビートルズ、ローリング・ストーンズと並び、イギリスの3大ロックバンドの1つ。1961年に前身バンドとなる〈ザ・ディトゥアーズ〉が結成され、1964年に同名のバンドがいたことが判明し、〈ザ・フー〉へと改名。1965年にデビュー・シングル〈アイ・キャント・エクスプレイン〉がリリースされ、全英8位となる。さらに同年10月の3枚目のシングル〈マイ・ジェネレーション〉は全英2位という大ヒット作になり、一気にスターダムへとのし上がった。彼らの活躍ぶりは、ポール・マッカートニー曰く、ザ・フーの出現は1965年の音楽シーンに於ける最重要事項と言わしめるほどだったという。1969年にリリースされたアルバム〈ロック・オペラ”トミー”〉で〈ロック・オペラ〉というジャンルを確立した。また1971年に発表された〈フーズ・ネクスト〉では、当時貴重なシンセサイザーを、ミニマル・ミュージック風に導入し後のテクノにも影響を与えた。ギターを叩き壊しドラムセットを破壊する圧倒的なパフォーマンスと文学性豊かな歌詞世界とのギャップが魅力の1つでもある。またファッションにも注目が集まり、当時はポップアートが最先端とされて、彼らは戦略的に取り入れていた。ユニオンジャックで仕立てたテーラードジャケット、服の全面に付けたバッジ、ラウンデルをあしらったトレーナーなどは彼らのトレードマークとなった。

 

 

HAIR / Terumasa Ikenono (Pluss teru biyousitsu)
MAKE / KASUMI SHIMAMURA (Pluss teru biyousitsu)
PHOTO / SHOTA MINAGI
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
MODEL /RISA SAKAMOTO (elegant promotion)


プラステル美容室
ヘアメイク 島村香澄・Kasumi Shimamura

飯塚出身大村美容ファッション専門学校卒業後<プラス>に2012年入社。
現在は<プラステル美容室>。スタイリスト、とりあえず人と髪が好き。
常にゴールのない美容師という職業を楽しんでいる。
〒810-0003 福岡市中央区春吉2-18-30 ☎092-406-6511
http://pluss.me/teru/
Instagram : @plussterubiyousitsu

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #6

 

5のつく飲食店

②  Ritz5  <リッツファイブ>

 

 数字っていろんなところに潜んでいます。気にして街を見回せば、あんなところにも、こんなところにも。そういえば、「5」がつくお店ってあるんだろうか?そんなおもしろいテーマである「5」を掲げ、福岡の飲食店を<リリー>スタッフが調査しました。すると、出てくる人気の名店からお得なランチ。気がつけば側にあった、和・洋・中の「5」のつく飲食店、3店舗をご紹介!春のお花見に、宴会に、お出かけに!おいしいものを食べに行こう。

 

 

 

Sirloin Steak

お店での一番人気は、この大きなサーロインステーキ。食べ応えありの柔らかなお肉は、一度は食べたい一品。全てのランチメニューには、スープバーとサラダバーがついており、ドリンクをつけても¥1000円以下のお値段。野菜もたくさん食べれて、コスパ抜群のメニューにお昼時は多くの人で賑わう。 サーロインステーキ|¥780

 

 

Hamburg Steak 

おすすめメニューがこのハンバーグ。こちらもハンバーグの大きさと厚みに驚き。熱々の鉄板にのった、ソースが弾ける様子はとても食欲をそそられる。手ごねされたお肉は柔らかく、ソースとお肉の旨味の相性が良い。日によっては売り切れることもあるのでご注意を。 ハンバーグ|¥700 

 

 

こだわりの自家製ソースにも自信あり。サーロインステーキには、玉ねぎたっぷりのさっぱりソースと、マヨネーズ風味のマイルドなソースが2つついてくる。混ぜても美味しい組み合わせ。ハンバーグのソースは全4種類。(トマト、デミグラス、おろしポン酢、照り焼きペッパー)気分でソースを選べるのが嬉しい。

 

博多駅から車で5分の場所にあるRitz5は、「おもてなしウエディング」をコンセプトにする福岡の結婚式場。式のサポートはもちろん、マジックやダンスなど、スタッフがおもてなしをお手伝いすることも。レストランでは、ご紹介した洋食の他に、週替わりメニュー(限定20食)でパスタやお寿司などを味わうこともできる。

 

① 御菓子處 五島 <ゴトウ> <


Ritz5 <リッツファイブ>
〒812-0017 福岡市博多区美野島1-1-1 ☎︎092-472-1122
営:11:00~14:00(ランチのみの営業) 休:土祝日


Photo /   Chihiro Fuchigami
Edit by LIRY

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #4

 

This is 5-chome

②  5丁目の景色・博多区

福岡市内7区で見つけた「5」丁目。好きなモノに溢れた自由な着こなし女の子。

 

 

 

This is Jonan-ku-5-chome
博多区・鉄塔の前

古くさびれたフェンスとに囲まれた空き地のような中庭では、丁寧に育てられた植物たちがいた。博多の住宅街のど真ん中に突如あらわれた異質な空間。

 

息吹ブラウス ¥17,000 (ラインバイリョウジオバタセンリ) 花柄タイトスカート ¥7,800 花柄太巻きベルト¥5,800 (ともにヴィンテージ|エースインザホール) コンバースローカット ¥4,999 (ヴィンテージ|スピンズ) 

> 5丁目の景色 ③南区

5丁目の景色 ①城南区 <


Photo / Hajime Matsumoto (hpc)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura & Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model / Yuri Murakami (elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #2

5 Color Make Up

5色メイクアップ

「顔が、キャンパス。」 赤、青、黄色、緑、紫で表現するメイクアップビジュアル。

 

 

 

No.2 White

Make up / 木戸友子

 

白のキャンパスの上ではどんな色も綺麗に発色する。なんの汚れもないピュアな心を『白』とテーマに掲げた。モデルの肌の白さを活かし、現実の人間ならではのトラブルや赤みを薄づきでもカバー力のあるローラメルシエの《シルクスキンファンデ》を使用することで、人形肌を表現。白と赤でピンク、赤と黄色でオレンジ、混色することでまた異なる美しい色になることがある。赤と緑を混ぜるとどうなるだろう?少なからず美しいとは言いがたい。色は反対色や、沢山の色を混ぜるほど濁っていくが美しい色の混ざりもある。しかし私達人間は欲望が入り混じる事を表現した。人の感情も様々だが、素直に美しくありたいという思いでアイメイクの5色のグラデーションをメイクアップフォーエバーの《フラッシュカラーケース》をベースに作り上げた。白い肌に鮮やかなカラーが映えている。

ニットキャップ ¥2,700  (NIKE SB|スピンズ) スピンズ ☎092-721-1311

 

 

> No.4空 [ソラ]


Hair & Make / Tomoko Kido
Photo /  Airi Matsuo (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Model / Yumi Nakata (elegant promotion)

 

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #2

5 Color Make Up

5色メイクアップ

「顔が、キャンパス。」 赤、青、黄色、緑、紫で表現するメイクアップビジュアル。

 

 

 

No.1 boundary-freeworld ~境界のない世界~

Make up / 宇良あやの (hairmake FULL)

 

フェイスラインに広がる5色の色味は、顔と髪の境目を目立たないデザインとした。ボーダレスに考えることで、ヘアメイクが表現できる可能性は無数にあるということを体現。色味を強調したかったので、対極的にメイクはカラーレスメイクとした。目元はメイクアップフォーエバー《12 フラッシュカラーケース》のホワイトをアイブロウを超えるくらい大きく広げた後、アイホールにシルバーのラメを丸くのせた。口元も肌になじむベージュカラー。ヘアもメイクも共通アイテムとしてホログラム、ラメなど非日常的な質感のアイテムを取り入れて“アソブ”ことで、メイクというものを楽しんで、攻めたアイテムを日常に取り入れるチャレンジをしれもらえたら良いな。という思いを込めている。

 

 

> No.2 white


Hair & Make / Ayano Ura (hairmake FULL) 
Photo / Taishi Fujimori (calm photo)
Model / Maki Nakashima (More Agency)

 

 


 

LIRY vol,18 Special Issue “5”  #1

FIFTH Layer

5 つのスタイリングレイヤー

5つのスタイリングを重ねていく(レイヤード)。

ファッションは変幻自在。

 

 

FIRST

No,1 「透け感」シースルーと、「シャイニー」なレザー。

 

手始めにシースルー素材をベースに、印象的な赤のレザーとのコンビネーションスタイルを構築。 レイヤードリュクスガウン ¥35,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) レザーショートパンツ ¥13,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) 他全てスタイリスト私物  ローラーズハイ ☎092-722-6284  エースインザホール ☎092-724-3958

 

SECOND

No,2 パンクスタイルをベースに。

<ヴィヴィアンウエストウッド>のベルベットコルセットと、イエローが眩い“スコットランドの民族衣装”キルトスカートに合わせたグリーンのリボンをコーディネート。 ベルベットコルセット ¥49,800 キルトスカート ¥7,800 (ともにヴィンテージ|エースインザホール) スタッズベルト ¥19,000 (マイヌ|バースデー)  他全てスタイリスト私物  エースインザホール ☎092-724-3958  バースデー ☎092-721-1125

 

THIRD

No,3 オーバーコートをドレスアップ。

オーバーサイジングで、真っ赤なトレンチコートをオン。さらにメリハリをつける様にベルトでウエストをシェイプ。 トレンチコート ¥2,999 (ヴィンテージ|スピンズ) 中に着たM55カーペットパッチトップス ¥21,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) ベルト ¥7,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) 他全てスタイリスト私物  スピンズ ☎092-721-1311  ローラーズハイ ☎092-722-6284  エースインザホール ☎092-724-3958

 

FOURTH 

No,4 インディゴブルーでさらなるチェンジ。

袖の動きがないポンチョに、デニムスカートをレイヤード。 スパイスに、フラミンゴカラーのストール。 デニムポンチョ ¥9,800 デニムスカート ¥4,800  (ともにヴィンテージ|エースインザホール)  ペイズリー ロングスカーフ ¥12,600  (ヒッピネス|ローラーズハイ)  他全てスタイリスト私物  エースインザホール ☎️092-724-3958  ローラーズハイ ☎️092-722-6284

 

FIFTH

No,5 ボンバージャケットと、和装のクロスオーバー。

ボンバージャケットは、オーバーサイジングに、打掛を使用したスカートで、オリエンタルなムードを盛り込む。 3XLのボンバージャケット ¥3,999 (ヴィンテージ|スピンズ) 中に着たのネパールストールポンチョ 参考商品 (ヒッピネス|ローラーズハイ) 打掛スカート 参考商品 (ウサギザ|アルネブ) イヤリング ¥5,800 (ヴィンテージ|エースインザホール) 他全てスタイリスト私物 スピンズ ☎️092-721-1311  ローラーズハイ ☎️092-722-6284   アルネプ ☎️092-791-1606  エースインザホール ☎️092-724-3958

 

 

 


Photo / Airi Matso (ar photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido
Model / Risa Sakamoto (elegant promotion)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #5

 

5 PETALED FLOWER

 5枚のハナビラ〜ペニーブラック〜
花を描くとき、みなさんはハナビラを何枚で描きますか?3枚?4枚?それとも5枚?5枚のハナビラを持つ花でも、 色、形、性質はそれぞれ。春から夏にかけて咲き始める花をピックアップ。

 

 

 

 PENNY BLACK 

ネモフィラ・ペニーブラック

白と黒のコントラストがシックで美しいネモフィラの一種。品種名のPenny Blackは、イギリスで発行された世界最初の切手の愛称。 1ペンス切手の刷り色が黒だった。花の中央の黒色は、黒紫色に近く、白の縁取りが丸い。小さな花だが、たくさん花を咲かせる。日本では瑠璃唐草(ルリカラクサ)として親しまれ、ブルーのネモフィラを海の中道海浜公園(福岡)で見ることができる。開花時期は3月〜5月、花言葉は、[どこでも成功][可憐][愛国心][あなたを許す]

 

胸元のレースとスパンコールが、女性らしさを際立たせたブラックを基調としたミニドレス。トップは肌色のオーガンジーが軽やかなイメージに。 レースモチーフ付ミニドレス ¥80,000 (リョウリョウ|リョウリョウ) アンティークネックレス ¥4,999(ヴィンテージ|スピンズ)リョウリョウ ☎090-5933-7365  スピンズ ☎092-721-1311

 

リバーシブルスカートで、「ペニーブラック」の特徴的な花弁の白と黒の配色美を表現。 ホリーリバーシブルスカート ¥38,000 (ヒッピネス|ローラーズハイ)ローラーズハイ ☎092-722-6284

> FLOATING HEART アサザ


Photo / Chihiro Fuchigami
Illust / Aoi mg
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Tomoko Kido
Model / Amika Tanaka (J-MIX)

 


LIRY vol,18 Special Issue “5”  #4

 

This is 5-chome

①  5丁目の景色・城南区

福岡市内7区で見つけた「5」丁目。好きなモノに溢れた自由な着こなし女の子。

 

 

 

This is Jonan-ku-5-chome
城南区・塩屋橋

のどかな雰囲気の5丁目。近くの学校から聞こえてくる子供達の声が、ほっこりと穏やかな気分にさせてくれる。桜並木が続き、春にはまた違った通りとなるのであろう。季節ごとに違う雰囲気を楽しめる。

 

ワンピース ¥19,800 (ヴィンテージ|エースインザホール)  ラミーチェック6パネルキャップ ¥8,000 (ネーム|バースデー)  リーボックフューリーライトスリッポンステッチ ¥8,721 (リーボック|ロイター) 

> 5丁目の景色 ② 博多区


Photo / Hajime Matsumoto (hpc)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura & Yuka Hirata (hairmake FULL)
Model / Minami Seto (MY STORY)

 


介護福祉的ブランド

じじいばばあおっさんおばさん

 

#gg8803083

【爺派婆派ソックス】

 

カルト的な人気を誇るクリエイター。孫的クリエイター @inokuchimasashi による、《介護福祉的ブランド》!? が面白い!!街中の面白い方々を撮影し、それを基にアパレル製品を作成している。そこで、生まれた【爺派婆派ソックス】は 街の爺婆が好きそうな色合いに (レッド:小豆、グリーン:抹茶)二者択一的に “爺派” “婆派”と記されている。コチラの商品は、ソックスブランド GanaG Socks (ガナジーソックス)とのコラボで誕生。そんな生産背景もソックスとしてのクオリティーも兼ね備えた、もはや完璧なるシュール系オシャレだと思う。

 

 

足裏にはラバーグリップが使用されてる為、滑り止め機能は良好。安全第一に履ける。
¥1,800 (爺派婆派ソックス | エーカー)

 

 

#gg8803083 STYLE

 

カラー:小豆  

 

 

カラー:抹茶