LIRY VOL.15 Botanical

ボタニカル

COVER STORY

 

 

-あらためてボタニカルを追い求めて。

全ての生命は、小さくとも大きくともその価値は変わらない。人間と植物も、まさに同等の生命である。草木、花は絶えず美しい成長を遂げていき、ワタシ達も絶えず「昨日よりも今日、今日よりも明日」と成長を期待し生きている。言葉を語らない植物は、美しく奇跡の様な成長を見せては、ワタシ達の中にある感情に何かしらのスイッチを入れてくれる。そう、ワタシ達は植物の「生命」という共通点に、潜在的に感情移入しているんだと思う。それは、はるか遠い昔から画の表現に植物が使われたり、詩になったりと、美しさや感情の表現に植物は存在してきた『必然的な関係性』なのである。昔も今も変わらず、植物は、ワタシ達と共存している。
(文・編集長 / スタイリスト 上野圭助)

 

 

 

最新号のカバービジュアル、モデルは姉妹のパインとベリー。

 

LIRY vol,15 SPECIAL ISSUE CONTENTS

 

#1 × degas  *Beautiful Green
彩り、佇まい、成長、自然に生まれる草花。誰のものでもない生命と、ワタシ達は寄り添い生きている。「美しい野生」と「無垢な心」が、隣接しあった、美しい夢。

#2 × Hinata Botanica Cactus
清川ロータリーにある、レトロビル1階。外から見える多種多様なサボテン達は、<ヒナタボタニカ>の店主“益田日向さん”の愛情が注がれた子供達。可愛らしい顔を出しては、通りゆく人々の足を止め、気持ちを 豊かにしてくれる。まるで、生命と生命が共鳴するかのように、サボテンに惹かれる。

#3 × SANTA ANA garden  HIPPINESS at SANTA ANA garden
<ヒッピネス>のアイコニックなマテリアル“キュプラ”、豊富なカラーリングに身を包んだ女は、 幾数の植物が暮らす<サンタアナガーデン>にて、シャッターを向けられていた。

#4 × Yoshie Tachiki , witness  ART & POEM
遠い昔、ワタシ達と同じ日本人が残した詩(うた)には、自然をテーマにしたモノがありました。その詩の世界に存在する真意や希望、絶望は、草木、花に暗喩、隠喩され表現されています。そして、今日まで人は変わらず、植物を描き、鑑賞します。それは、自然がいつの時代も、 この世界にワタシ達と寄り添っているからこそ、絵画や詩に、表われてくるのでしょう。

#5 × Takeharu Senoo  Botanical × psychology
心理学博士・妹尾武治氏が語る、植物を題材・モチーフにした絵画に垣間みれる、何とも表現しがたい心の声とは?

#6 リリー文化倶楽部 イマドキ!最前線 “昨今話題のパクチー”
植物特集から派生した今回の文化倶楽部のテーマは、あの独特な香りが特徴のセリ科の一年草、“コリアンダー”!!! そう「パクチー」です。好き嫌いが顕著に分かれる食べ物ですが、昨今のパクチーブームがジワリときているそうで、文化倶楽部、福岡のパクチー事情を調べさせて頂きました!<リリー>が見つけた「パクチー8選」、ご堪能下さい!

 

 

#1 × degas  *Beautiful Green
姉妹のパインとベリーが、野生の草木、花との共存を表現した14ページに及ぶファッションストーリー。

 

#2 × Hinata Botanica Cactus
清川ロータリーにある<ヒナタボタニカ>のサボテン。穏やかな息吹が微かに聞こえそうな場所。

 

#3 × SANTA ANA garden  HIPPINESS at SANTA ANA garden
<ヒッピネス>のアイコニックなマテリアル“キュプラ”のカラーブロッキングを久留米の<サンタアナガーデン>にて撮影。

 

#4 × Yoshie Tachiki , witness  ART & POEM
遠い昔、ワタシ達と同じ日本人が残した詩(うた)には、自然をテーマにしたモノがありました。その詩の世界に存在する真意や希望、絶望は、草木、花に暗喩、隠喩され表現されています。そして、今日まで人は変わらず、植物を描き、鑑賞します。それは、自然がいつの時代も、 この世界にワタシ達と寄り添っているからこそ、絵画や詩に、表われてくるのでしょう。

 

 

#6 リリー文化倶楽部 イマドキ!最前線 “昨今話題のパクチー”

 

 


cover

PHOTO /  HIROMASA OHTSUKA (overhaul)
BOTANICAL / SAKURAKO (degas)
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR / AYANO URA (hairmakeFULL)
MAKE / YUKA HIRATA (hairmakeFULL)
MODEL / PINE & BERRY
SPECIAL THANKS /  VISIONARY ARTS

 

 

 

リリー文化倶楽部 イマドキ!最前線

 

 第六回  “昨今話題のパクチー8選” 

 

植物特集から派生した今回の文化倶楽部のテーマは、あの独特な香りが特徴のセリ科の一年草、“コリアンダー”!!! そう「パクチー」です。好き嫌いが顕著に分かれる食べ物ですが、昨今のパクチーブームがジワリときているそうで、文化倶楽部、福岡のパクチー事情を調べさせて頂きました!<リリー>が見つけた「パクチー8選」、ご堪能下さい!

 

 

 

2 アジアティコ | asiatico

パクチー爆弾のゴイクンは、契約農家直送の無農薬パクチーを使った生春巻き。メニュー名の通り、フレッシュなパクチーをふんだんに使っているので、パクチー好きにはたまらない一品!(ゴイクン=包んだ野菜や魚介の和え物の意)

パクチー爆弾のゴイクン|1P  ¥420  2P ¥780

 

 

日本ではメジャーなフォーなどのベトナム料理から、バインセオやレバームースのバインミーといった本国ベトナム定番の料理など、メニューの種類が豊富でパクチーを使用している料理も多い、パクチー好きには嬉しいお店。オーナーは、野菜ソムリエとワインソムリエの資格を持ち、ベトナム料理に合うワインリストもあります!オススメメニューの鶏と野菜のフォーは、鶏ガラではなく鶏胸肉をそのまま煮込んで作った自家製スープ。ヌクマムの旨味が優しい、野菜もたっぷり入った特製フォーです。

鶏と野菜のフォー|¥780

 

 “パクチー  Q&A”

Q・パクチーを自宅でも食べますか?

自宅ではあまり食べないですが、バジルの代わりにパクチーでジェノベーゼソースを作ると、保存もきくし、パスタにしたりと色々アレンジが出来ますよ。

 

Q・パクチーの魅力とは?

和食、洋食、アジアン料理、エスニック料理、どの料理にも合うところです。例えば、薬味の代わりにパクチーを豆腐の上に乗せて食べる、うどんに入れても合うと思います。

 

Q・パクチーブーム感じてますか?

ブームは感じていますね。これからパクチー自体が根付いていくんじゃないかなと感じています。パクチーの客層としては女性が7、8割ですが、パクチー男子も増えています。

 

Q・パクチーの良い保存方法は?

一度ざく切りにして、30分程水にさらします。その後しっかり水気を取って、タッパーに入れて冷蔵保存すれば、約1週間位はフレッシュな状態で保存することが出来ますよ。

 

 


asiatico |ベトナムビストロ アジアティコ

福岡市中央区大名1-2-31
www.asiatico.info
☎092-725-6684


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
EDIT / YUMI NAKATA

 

 

 

リリー文化倶楽部 イマドキ!最前線

 

 第六回  “昨今話題のパクチー8選” 

 

植物特集から派生した今回の文化倶楽部のテーマは、あの独特な香りが特徴のセリ科の一年草、“コリアンダー”!!! そう「パクチー」です。好き嫌いが顕著に分かれる食べ物ですが、昨今のパクチーブームがジワリときているそうで、文化倶楽部、福岡のパクチー事情を調べさせて頂きました!<リリー>が見つけた「パクチー8選」、ご堪能下さい!

 

 

 

1 チャンダンカフェ | CHANDAN CAFE

スパイスの効いたチキンに、パクチー、クリームチーズをサンド!ソースはナンプラー、スパイス類、ライムでスッキリな味付け。チーズのまろやかさとスパイスの相性が抜群です。スープがわりのミニグリーンカレーは自家製バンズにつけるのもオススメ。

パクチーサンドプレート|ドリンク付き ¥1500

 

 

加圧スタジオ&ヨガスタジオが経営する、身体の内側から良いものを取り入れるカラダメンテナンスCAFE。目で見て楽しい、食べて美味しい、五感を刺激するお料理をコンセプトに、無添加食品にこだわり、お店のメニュー全てが身体に優しいものばかり。食べながら酵素のとれる、グルテンフリーのロースイーツは、甘さもしっかりしていてオススメのメニューのひとつ。種類豊富なスムージーもたくさんのフルーツ、スーパーフードを取り入れたパーフェクトドリンクです。

食べるスペシャルスムージー(ビーツオレンジベリー)|¥750
本日の日替わりロースイーツ|¥550(写真は、ラムレーズンと抹茶風ロースイーツ)

 

 “パクチー  Q&A”

Q・パクチーを自宅でも食べますか?

パクチーサラダにしてよく食べています。レモン、ナンプラー、ブラックペッパーをふりかけ、アボカドと他の野菜も入れればエスニック風サラダでとても美味しいですよ。生牡蠣と一緒に食べたりもします。

 

Q・パクチーの魅力とは?

もちろん、デトックス力です!パクチーには、体に溜まった有害金属を尿や便として追い出してくれる効果があります。女性の悩みである、便秘解消や美肌、頭皮改善など嬉しい効果がいっぱいです。

 

Q・パクチーを初めて食べた時の感想?

すごくクセがある食べ物だなって思いましたけど、そのパクチーの独特の味に見事にハマってしまいました!パクチーヌードル、パクチーの天ぷらなどのメニューも増やしたいと考え中です。

 

Q・苦手な人へのアドバイスは?

<チャンダンカフェ>では、パクチーペーストを使用したグリーンカレーもあるのですが、ココナッツミルクのコクと甘味が、パクチーが苦手な方にも食べやすく大変人気のメニューです!

 

 


CHANDAN CAFE |チャンダンカフェ

福岡市西区内浜1-7-3 ウエストコート姪浜2F
www.facebook.com/Chandan.Cafe
☎092-982-4998


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
EDIT / YUMI NAKATA

 

 

 

リリー文化倶楽部 イマドキ!最前線

 

 第六回  “昨今話題のパクチー8選” 

 

植物特集から派生した今回の文化倶楽部のテーマは、あの独特な香りが特徴のセリ科の一年草、“コリアンダー”!!! そう「パクチー」です。好き嫌いが顕著に分かれる食べ物ですが、昨今のパクチーブームがジワリときているそうで、文化倶楽部、福岡のパクチー事情を調べさせて頂きました!<リリー>が見つけた「パクチー8選」、ご堪能下さい!

 

 

 

 

 

3. くせになるパクチー味の柿の種

みんな大好きな柿の種が、パクチー味に!特に脇役のはずのピーナッツには、パクチー粉末がよく絡み、パクチー好きにはオススメの味です。エスニックの爽やかな香りでお酒もすすみます。

*パクチー柿の種 ¥378  販売元|アダム エ ロペ ル マガザン 福岡パルコ店   ☎ 092-235-7477

 

 

 

 

4. サクサク感が止まらないパクチー!

野菜チップスのようなサクサク感が魅力。ひとつひとつが大きめなサイズなので、インパクトがあり、食べ応えもあります!うすしお味でパクチーが苦手な人でも意外と食べれちゃうかも?

*パクチーチップス ¥378   販売元|有限会社味源  ☎ 0877-75-3202  (営業部直通)

 

 

 

 

5. 香ばしいパクチーの香りが最高!

袋を開けた時の香りがすごく好印象!パクチーの新鮮な風味が広がります。うすしお味なので、食べだしたら止まりません。食べ進めると、更にパクチーの香りと味が増していく一品です。

*パクチーポップコーン ¥183  販売元|株式会社 OKAY COMPANY 

 

 

 

 

6. こんなところにもパクチーが!

希少なアルガンオイルなどを配合した、オーガニックSORAレモンシリーズ。香りはレモンなのですがなんと、コリアンダー果実エキスを配合。パクチーの抗酸化作用で、身体の外側からもケアできます!

*オーガニックSORAシリーズ  左から シャンプー&トリートメント ¥3400 ボディーウォッシュ ¥2900 販売元|SORA Hair Salon ☎ 03-5549-4791

 

 

 

 

7. ナチュラルにこだわったパクチー

パクチーのペーストは保存も効き、ソースにしてもよし、パンに乗せてもよし、使い方はお好みで。グルテン&デイリーフリーで、アレルギーの方でも安心して味わうことができます。

*アロマワンパクチーペースト ¥496   販売元|アダム エ ロペ ル マガザン 福岡パルコ店   ☎ 092-235-7477

 

 

 

 

8. 佐賀たけおパクチー&九州産青唐辛子

香り高いパクチーのフレッシュさと唐辛子の辛味が効いた液体辛味調味料。どんな料理にも合い、一振りでエスニック料理が楽しめること間違い無し!【YouTube】でおすすめレシピも公開中!

*パクチーペッパー ¥600 販売元|有限会社 川津食品  ☎0973-53-2501

 

 

 

 

 

~食べなきゃ損?パクチーのイイ話~

リリー文化倶楽部 番外編パクチーの裏話!?
Coriander ? ผักช ี?

 

日本での呼び名はパクチーが一般的ですが、その一方で、コリアンダーという呼び名も耳にします。その違いは、単純に言語の違いだけで、どちらも同じセリ科の植物。「パクチー(ผักชี)」はタイ語、「コリアンダー(coriander)」は英語なんだそう。パクチーには、疲労回復、身体の抗酸化作用、皮膚や粘膜の保護などの効果がある、たくさんのビタミン、ミネラルが含まれています。βカロチンも豊富で、緑黄色野菜と変わらない含有量!体に良い、食べて損のない食材、それがパクチー。香りが苦手という方も多いですが、その成分は胃腸などに働きかけ、活動を助けてくれます。デトックス効果、アンチエイジング効果もありで、ますます目が離せない食材ですね。そんな注目のパクチーはエスニック専門店でなくても、パクチーを扱う飲食店が増えている様子。新しいパクチー商品もたくさんでてきています。編集部の周りには、まだパクチーを口にしたことがない(衝撃)…苦手…という声もチラホラ。パクチー好きな方は家庭菜園もするらしいので、この調査を機に、編集部でもパクチーを育て、パクチニストを増やしていきたいと思います!

 

モデル着用 Tシャツ ¥4000 (クレート|クレートガレージ)  シャーリングスカンツ ¥18000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) 他スタイリスト私物 クレートガレージ www.crate.jp ローラーズハイ ☎092-722-6284

 


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / YUKA HIRATA (hairmake FULL)
MODEL / SAKI AIBA
EDIT / YUMI NAKATA

 


 

LIRY BY LIRY special artist interview

With Music

ALTER EAGO

 

 「静」と「穏やかな闇」、ときおり「微笑むような光」が差し込み、一気に聴くモノの感情を動かしていくエレクトロバンド、ALTER EAGO <オルターイーゴ>。音楽だけでなく、映像をも駆使したライブや、作品を創作していく、若き才能溢れる男女4名の音楽観と、バンドの世界観はいかに?


左より 高橋尚吾 (Dr)、napon (vo,synth,Vj)、todoroki (vo,synth,gt)、jessie (vo.synth,key)。

―はじめまして。まずは、ALTER EAGOというバンドの紹介をお願いします。

 

ALTER EAGOというエレクトロバンドです。読み方は<オルターイーゴ>です。2014年の夏頃から活動を始めました。結成から2年間はtodorokijessieの二人で活動していました。昨年の秋にnapon(なぽん)が加入し、今年に入ってドラムの高橋尚吾が加入し現在の4人編成となりました。

 

todoroki (vo,synth,gt)
 

カットソー ¥26000(イッティビッティ) パンツ ¥26000(ファクトタム) ストール ¥7000(ティーエスエス) ブーツ ¥49800 (アローフットウェアバイホワイトアンドコー1890) 全てロイター REIUTER (ロイター) ☎︎092-715-0775

 

―今回撮影にあたり、ALTER EAGOのサウンドを聴かせてもらっての印象が「颯爽としてるのに、どこか闇の領域がある」そんな、分かりにくいような形容詞が浮かんだのですが、ALTER EAGOのサウンドのバックボーンを伺いたいのですが、メンバーそれぞれ、どの様な音楽を聴いてきたのでしょうか?

 

todoroki:80年代から現代まで脈々と受け継がれるニューウェーブ、テクノ、ダンスミュージックになります。

jessie:母の影響で幼少期から洋楽を聴いて育ち、中学・高校時代はインディーロックばかり聴いていました。大学に入ってインストやポップスのコピーをしまくったことが今の演奏スタイルに繋がっていると思います。

napon:幼少期からクラシックピアノをしていたので、中学生くらいまではクラシック音楽をよく聴いていました。高校生になってからはJロックにハマり、東京事変が特に好きでした。大学生になってからは聴く音楽の幅が大きく広がり、ジャズやエレクトロ、メタルやノイズなど、ジャンルや国内外を問わず何でも聴くようになりました。具体例を一つ挙げるとするなら、EGO-WRAPPIN’はカバーして歌うのも好きで、現在もよく聴いています。

高橋尚吾:10代の頃、クラシック音楽の中に身を置いていた事が、曲の構成や旋律の良し悪し、自分が心地よいと思う音を判断する基準を作りあげたのではと今となっては思います。バンドではTychoやoh wonderが好きでよく聞いていました。現在、音を作る際にも非常に参考にしています。

 

jessie (vo.synth,key)
 

カットソー ¥6800 パンプス ¥12800 (ヴィンテージ|エースインザホール) ワイドデニムパンツ ¥26000(ラインバイオバタリョウジ|ラインバイオバタリョウジメゾン) ACE IN THE HOLE(エースインザホール)  ☎︎092-724-3958 -by RYOJI OBATA MAISON(ラインバイオバタリョウジメゾン)  ☎︎080-9105-4066

 

―ALTER EAGOのバンド編成で、VJというポジショニングがあることに非常に興味が惹かれました。このVJとは、音楽と映像、言わば聴覚だけのアプローチではなく、視覚もALTER EAGOの世界へ誘うようなアプローチをとっていると思うですが。単純にVJをバンド編成の中にポジショニングした理由や経緯をお聞かせ下さい。また、ALTER EAGOにとって映像とは一体どのような捉え方をされてるのでしょうか?

元々自身のグループでプレイヤーとVJを兼任していたnaponがALTER EAGOに加入したことで現在のスタンスが確立されました。プレイヤーがステージ上で映像も操作しているというのはDIY精神高めで面白いですし可能な限り続けていきたいと思っています。また照明のみでの演出に縛られず、観客にどういうイメージで見せたいかを自分たちで考えられるツールとしてVJは最適だと考えています。映像はALTER EAGOを構成する重要な要素です。クオリティはまだまだプロフェッショナルとは言えないけどこの先のことを考えると楽しみです。
 

napon(vo,synth,Vj)
 

チャイナジャケット ¥9800 フラワープリント プリーツスカート ¥7800 花柄ウエスタンブーツ ¥15800(すべてヴィンテージ|エースインザホール) ACE IN THE HOLE(エースインザホール)  ☎︎092-724-3958

 

―また、ユニークなエピソードを聞いたのですが、「レコーディング音源には、ドラムの高橋尚吾さんは参加されてなく、ライブのみ生音でのバンドサウンドを披露してる」と伺ったのですが、こういったアプローチは一体どんな理由があるのでしょうか?

元々打ち込みで楽曲を作ってきたこともあり音源では今までと同じスタンスをとっています。理由としてはドラムの音色は楽曲の音像に大きく作用するのでなるべく制限を設けたくないことと、幅広い音色の選択肢こそがエレクトロという音楽の魅力だと思うからです。ただし好んで聴いているエレクトロのアーティストもライブではドラムを含め生演奏に徹していることが多いのは、やはり生でならされるリズムがライブ感に大きく影響力をもたらしているからだと思います。bjorkなんか音源ではあれだけ複雑なことをしておきながらライブではしっかり生と打ち込みの良い所を使い分けながら再現していくのを見ると、生でやることの説得力の高さを痛感させられるし、自分たちも見習わなきゃと思います。一つの曲が音源とライブで違った表情を見せるのは演奏する側からしても面白いし、聞き手には音源の方が好きだとか、ライブの方が熱量があって好きとかそういう感想を今後持ってもらえれば嬉しいです。完全に打ち込みじゃないとダメというわけではないので今後の音源では生で録音したものも織り交ぜていきたいです。
 

高橋尚吾 (Dr)
 

サイドレースアップシャツ ¥26000 (ジョンメイソンスミス)ワイドデニムパンツ ¥24000 (キート) コインローファー ¥48500 (ヒューミス)全てバースデー BIRTH DAY (バースデー) ☎︎092-721-1125 他スタイリスト私物

 

 

―では、最後にALTER EAGOの今後の活動内容などあれば教えて下さい。

直近では5/7に大濠PEACEにて西風というイベントが行われます。東京よりCHAI、福岡からは他にNYAIやfork enoughが出演します。とても雰囲気の良い空間ですので是非遊びに来てください。今年は関西、関東にもっと出ていきたいです。

 

 

ALTER EAGO | Secret Moment【MV】

 

 

EDIT BY LIRY
PHOTO / SHOTA MINAGI
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)

 


ALETER EAGO (オルターイーゴ)

Official twitter

2014年結成。静謐なミニマリズムとセンスあふれる透明で硬質なメ ロディライン。音選び、アレンジ、音響設計全てが美しい一滴の結晶 として産み落とされ、秘めた熱気がエッジの鋭い音として迫ってくる。 福岡で注目のエレクトロバンド。2015年に1st mini album全国流 通後、2016年10月5日には初のカセット音源”Cloud/The Echo of Juvenile”がHoliday! Records,Flake Recordsを中心に話題に。 2017年2月には初のデジタルシングル「Secret Moment」をリリー ス。オンライン/オフラインを巧みに使い分けたリリースで、ライブ ハウスシーン以外でも急速にその名が広がりつつある。


 

 


 

LIRY VOL.14 With Music

音楽と、

special interview SHUJIRO MIYANO

BINGO BONGO

 

 

 アパレル、飲食、音楽の3本の矢「ミヤノミクス」を福岡サブカルシーンに投下中。アジアにコミットした<アジアンナイトサミット>、競艇場をフェス会場化した<シーピクニック>、2030年近未来のクラブイベントをコンセプトにした<リシンク>などを主催し、他に例を見ない企画力が全国からも注目を集める。ファッションウィークやミュージックシティ天神などは大名地区代表として関わり、その活動は多岐に渡る。“音楽とファッションと生きてる”<ビンゴボンゴ>宮野氏へのロングインタビュー。

BINGO BONGO

―DJなどの活動をされていますが、音楽に興味を持ったキッカケとは?

 16歳頃に、僕の中でバンドブームが起こったんです。〈ブルーハーツ〉や〈ジュンスカイウォーカーズ〉とか「イカ天」を見ていたんで、あの中から出てきたバンドだったら〈ブランキージェットシティー〉、〈たま〉とか超好きでしたね。このバンド達を好きになった事が音楽へ興味を持つキッカケとなりました。中学生の時に、新聞配達のバイトをしていたんですが、バイト中にも〈ブルーハーツ〉を聴きながら配達していましたね。

 

―洋服と音楽をなぜ好きになったのか?

 全般的にサブカルチャーが好きで、当時、兄が警固公園でスケボーをしているチームにいて、その影響で洋服や音楽が好きになりました。兄が中学生の頃から〈ボン・ジョヴィ〉とか〈ガンズ・アンド・ローゼス〉とか聴いてたんですけど、なんじゃこらって思いながら聴いてたんですよね。

ーちなみに、その当時ってどんな格好していたんですか?  

 スワット(現在は上人橋通り)がまだ北天神のショッパーズの奥のビルの5階にあった頃、僕は中学生だったんですが、そこで買った迷彩パンツにダックのライダースを着て、そしてなぜか靴はバッシュのLAギアとか履いてました。当時、西通りにあった三角村か三角公園か忘れたんですけど、洋服売ってたテント村みたいなのがあって、そこでシンプソンズのTシャツに出会ってそこから黒人文化が好きになりましたね。

ーなぜにまたシンプソンズでB系に?  

 シンプソンズのTシャツがめっちゃ流行った時期があって、シンプソンズのTシャツの中でも、黒人のバージョンになっているやつがあり、それを見てブラックミュージックに入って行きましたね。だから当時、中学3年生だったので15歳でシンプソンズのTシャツからブラックミュージックにハマりました。たまたま繋がりがあり、それと同時期位のタイミングで、当時今泉にあった〈ダイスアンドダイスで〉〈ミノトール〉のデザイナーの泉さんが店員やってたんです。その時、泉さんから〈トゥエンティーフォー・セブン〉っていうブランドのレセプションがあるんだけどこないかって誘われて。初めて行ったクラブがそこだったんです。中学3年生の時だったんで、ガキ3人で行ったらめっちゃ怖かったんですけど、すごく刺激がありましたね。かっけえなって。そしたらハマっちゃって。その時に流れていたのが、〈ソウル・II・ソウル〉とかその辺りが出てき始めたぐらいで。泉さん達もブリストル系の音楽とかの話をしていましたね。そのあとに出てきたのが〈ビースリー〉とかですね。

ブルーハーツ 人にやさしく

Soul II Soul – Back To Life

 

―クラブにハマって実際にDJをやるキッカケは? 

 8歳の時に、九州産業大学に通ってたんですけど、その時の先輩方が【ルーツパワー】っていうイベントをやっていて、がっつりとイベントに参加し出したのはそこからですね。そのルーツパワーにビームスとハリーズのスタッフがたくさんいて、バリバリおしゃれでかっこ良かったんですよ。そこで影響されて、DJをやろうってなる前にレコードを買い出しましたね。最初にDJしたのが21歳位で、ビックカメラにターンテーブルとか買いに行って、1ヶ月後には友達と親不孝でイベントをやっていました。初めてのイベントだったんですけど、意外と人が集まっちゃって、それで調子に乗っちゃいましたね。この時かけていたのは、DJの師匠の影響でグランドビートっていうジャンルをかけていましたね。それが特有のビートで、BPMの遅い曲だったのでチルアウト的でゆるく踊れる感じでしたね。

 

―アパレルに着いた経緯というのは?

 元々、14歳の時から自分は絶対に洋服屋をするって決めていたんですよ。大学卒業して2ヶ月後位にナイロンに入りました。そしたら、オオタさんっていう2つ上のDJやっている方に出会って、仕事を辞める時にナイロンのイベントで〈ミッシェルガンエレファント〉のウエノコウジさんを呼んでイベントをしていましたね。独立したのが、僕が25歳の時です。ナイロンにいたのは2年と少しで、半年位は明太子工場でバイトして、独立資金をさらに貯めてそれを元手に独立しました。

 

―【ビンゴボンゴサウンズ】

 お客さんを楽しませようと企画したイベントで、ビンゴボンゴって結構ノリノリで接客するお店なんですよ。踊りながら。それが上手くいって、ならもっとその楽しさをみんなで共有できる場所を作ろうと思い、ビンゴボンゴサウンズを開催しました。最初は「キースフラック」でやってたんですけど、1年位でお客さんが溢れちゃって収まらなくなったので、「ルームス」に移しました。その時点でライブイベントへと変わり、10周年は「ドラムロゴス」でやりましたね。お客さんメインでやってて、400人位集まりました。その時に初めて、ライブ好きな方が来られるようになりましたね。ビンゴボンゴサウンズは、17年前から始めて15年前にライブイベントに変わったので、15年目になりますね。クラブイベントでは、【ギミックマジック】っていうハウステクノ系をやったりしてます。

<ビンゴボンゴサウンズ>10周年パーティーは、会場を「ドラムロゴス」へと移し。ゲストも、<スチャダラパー>、<トーキョーNo.1ソウルセット>、<曽我部恵一withおとぎ話>などなど豪華なゲストを迎えライブスタイルで行われた。

 

<ギミックマジック>。ハウスやテクノといった、クラブサウンドをメインとし、<ビンゴボンゴ>が不定期に開催しているクラブイベント。こちらが、2009年に行われた初回のフライヤー。

 

―【シーピクニック】などの完全にイベント系をやり出すようになったキッカケとは?

 なんか、街に衝撃を落としたかったんですよね。普通じゃないことをやらないとみんな驚かないから。でもやっぱり、競艇場とか普通にイベントやらせて下さいって言っても貸してもらえないから、そこを借りる建前みたいなのを色々考えてからやりました。ライブとかクラブじゃないイベントでは、初めての試みでしたね。次も色々考えていて、舞鶴公園でフェスをやってみようと思ったりしていますね。

<シーピクニック>。ボートレース福岡が巨大フリマに!入場無料で、二日間のイベント開催!競艇場の敷地を大胆に使用したニュースタイルのイベント。

 

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DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / DAISUKE SHOUDA (KRK)


BINGO BONGO  www.bingobongo.co.jp
〒810-0041
福岡市中央区大名1-1-26
☎︎092-716-2658


 

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LIRY VOL.14 With Music

音楽と、

 

special interview Nobuko Okumura

intoxic

 

 2014年よりスタートした<イントキシック>は、個性的なテキスタイルを使用したファブリックバッグを中心に展開しているバッグメーカー。デザイナーの奥村展子さんは、無類の音好き。自身の音楽との出会いと、音楽と自身のクリエイションとの関係性などを語って頂いた。あまりに幅広い音楽の趣向は、一体どのようにあ咀嚼されているのか?

hippiness

―音楽を好きになった経緯から

 学生時代、「ブルーノートフクオカ」でアルバイトしていたが、本場ニューヨークと同じ有名ジャズアーティストを前にし、同じ環境下の音質の中で音楽を聴き、音楽という私の概念の中にいろいろなものをストックさせてくれたように思う。同じアルバイトで音楽をやっている人達との仕事上がりの音楽談義などは思い出深いものだった。その後、「ブルーノート」とアパレルの「シップス」の掛け持ちを始め、元々ファッションが好きだった私はアパレル業界に身を置くことを志し、「ブルーノート」を辞め、音楽を追い求めることはしなくなった。その後ラグジュアリーブランドに入社し、仕事に真剣に取り組みながら余暇を楽しむ余裕ができた。

Life is Beatfull/犬式 a.k.a. Dogggystyle

 

スペースシャワーTVの〈スタジオグロウ〉という当時、〈犬式〉の三宅洋平君と〈ソイル&ピンプセッションズ〉のタブ君が出ている番組を見るようになり、その影響で洋楽だけでなく日本の音楽に目を向け、ジャンルレスに音楽を聴くようになった。そこから一気に、クラブ音楽やいろいろなライブへ週末は出かけ、それだけでは飽き足らず東京のクラブイベントや、日本各地のフェスなどに出かけるようになった。昔はマイナーだった頂(イタダキ)フェスタデラマなど。福岡だと、再び〈オーディー〉や後の〈ミルズ〉〈キースフラック〉に一人でも足しげく通い、フロアでも好みの音質の場所を探していたりした。 福岡だけでは飽き足らず、東京や日本各地の気になるアーティストの集結したイベントによく行っていた。よく覚えているのは〈吉祥寺ワープ〉〈代官山ユニット〉〈渋谷オーイースト〉など。その当時好きだったレコードレーベル、〈ジャジースポート〉のアーティストが出るクラブイベントなどに行き、当時よく聴いていたのは〈犬式〉〈仮アルバトラス〉、〈DJヨーグルト〉、〈DJヒカル(ブラストヘッド)〉、〈DJマサエーケーエーコノマーク〉、〈ガグル〉、〈クロマニョン〉※元ループジャンクション、〈ハイファナ〉、〈ダチャンボ〉などでジャンルも関係なく境界線もなく聴いた。

 

DJ YOGURT & JEBSKI ft. ARATA 「 2006 to 2007」-合掌-

 

cro-magnon 「Patchwork Jazz」PV

 

―積極的なクラブ活動は、東京や福岡・北九州までも

 基本的に4つ打ち、テックハウス、テクノがずっと好きで、今でも好んで聴く。東京と福岡のクラブの空気感の違いなど見たり、東京のクラブの圧倒的熱気を感じたりできた。小倉のクラブなどは、新幹線で夜に出かけ朝まで遊び、翌朝の始発の新幹線で帰宅するというのもよくあった。その当時に、好きな選曲をするDJには積極的に声をかけて名前を教えてもらったり、内気だった私が知らない人に声をかけたりできるようになった。当時、友人になった人たちは会えば何かしらのエネルギーに満ちた感覚を受けており、以来ずっと刺激をくれる人達だと思っている。

 

 

―個人としては、音楽がファッションへクロスオーバーしてる感覚はない

音楽とファッションが創作物にもファッションにも私個人的には影響は及ぼしていない。世代的にも音楽から直接的に影響を受けていたのは、90年代位までだと思っていて、特に男性のものだと感じている。女性である私は好きになるアーティストは男性であったあり、男性的なハードな音を好みはするものの、〈プロディジー〉をいくら好きでも、その影響で同じようなファッションスタイルに憧れるということは無かった。男性は、〈ビースティーボーイズ〉や〈ジャミロクワイ〉に憧れてアディダスのキャンパスを履いたり、〈カート・コバーン〉が好きでジャックパーセルを履いたり、グランジファッションになったりする経験がある方もたくさんいると思うが、私は音楽シーンよりコレクションブランドの方に影響を受けていた。

 

The Prodigy – Firestarter (Official Video)

 

バッグのコレクションにカセットテープのテキスタイルを使ったり、クラブでよく見た〈VJヒラリオン〉からインスピレーションが閃いたり、使いたい色使いが見えてきたりすることはある。今のところはバッグデザインという枠組みの中で、音楽をフィードバックさせたり、表現するのには限界があると感じている。今後は、テキスタイルの製作の中にビハインドテーマを音楽というものにしたり、好きなレコードレーベルやカルチャーシーンとのコラボなどもやってみたい企画の1つ。刹那的に音楽を聴きにクラブへ行くというより、音楽を聴いた瞬間の高揚感こそが翌朝の仕事力や後々のクリエーションの中にパワーを与えるのだと思っている。30代前半頃の音楽などに没頭できる好きな時間が増えてくると欲望もどんどん増していき、元々好きであったファッションの世界に身を投じたいと、独立を目指してデザイナーのアシスタントになった。

 

冒険家族2011Live SPOOKY vjヒラリオン+サトチン

 

最近は、友人からお勧めされた女性DJの〈ニーナ・クラヴィッツ〉をよく聴いている。彼女のルックスとファッションには憧れを抱いている。彼女は今後、ファッションブランドとのコラボもあるとかで、とても楽しみにしている。出産後、ブランドの立ち上げを行い、ハードワークと子育てが重なり、最近はめっきり音楽を聴きに行く余裕などはなくなってしまった。時間を見つけクラブは何かしらの感性が磨かれる場所だと考え、たまに深夜に1人でフラッと向かう。最近は〈ビンゴボンゴ〉の宮野君がやっている【レシンク】(※17年2月に、〈石野卓球〉や、〈スチャダラパー〉などを迎えた、クラブとライブの複合イベント)は規模も大きくて3フロアーもあり、20代に行った東京のクラブを彷彿させるようなビッグイベントになっているようで、注目している。

 

Nina Kraviz Boiler Room Berlin DJ Set

 

コミュニケーションで音楽を共有することに対しての楽しみは、今も昔もあまり感じてはいない。だが、同じ空間で体感できる、音楽を好きな人々との無言の共有は大きな楽しみのひとつ。音楽と共通する点といえば、雑食に音楽を好み、またファッションも一つに凝り固まることなく、自由にミックスできることかもしれない。

 

 

 

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LIRY VOL.14 With Music

音楽と、

 

special interview SHUNSUKE MINEMOTO

SUPER SPINNS

 

 言わずと知れたショップ<スピンズ>。「ATTITUDE MAKES STYLE!」(主張がスタイルをつくる!)をコンセプトに時代と共に変化を恐れない。ファッションはもとより“カルチャー”を発信している場所の創造。そんな天神コア 8Fを全面フロアを取り仕切る 店長 峰本駿介さんの“音楽が人生にクロスオーバー”した経緯を語ってもらった。

spinns_fukuoka

―音楽との出会い。そして、目覚め。

 中学生の時に、兄の部屋に置いてあった<セックス・ピストルズ>のCDを偶然見つけ聴いたことが始まり。そこからパンクというカルチャーに衝撃を受けた中学生の青春真っ只中。元々音楽にもファッションにもそれなりにしか興味を持ってなかったけど、そこからボンテージパンツやガーゼシャツ、マーチンに鋲ベルトなどファッションにも影響を受けていった、その当時の実家は福岡の田舎の方だったので、周りにお洒落をしてる人も少ない中、僕は親友と2人でパンクファッションをしてる浮いた存在だった。そして、その親友は結構変わり者で、僕に当時のパンクの写真集を見せてくれたり、ピストルズの衣装を作っていたマルコム・マクラーレンの存在など色々な事を教えてくれた。

Sex Pistols – Pretty Vacant

 

 

―Q.音楽によって与えられた影響は?

 音楽とカルチャーと服はかなり密接に繋がっていることにその時に気づかされた。知れば知るほど面白くなり僕達はドンドンのめり込んでいく。田舎出身だったこともあり、ないものは作るのDIY精神で服のリメイクなども自分達でしていく。何の技術も、知識もないので安全ピンで服を繋いだり破ったり、服を土に埋めてみたりと今考えればリメイクとはとても思えないものばかり。そこから映画にも興味が湧き「トレインスポッティング」「ディス・イズ・イングランド」「さらば青春の光」などのカルチャー映画にもかなり影響を受けた。専門学生の時に、僕らの間でスケートブームが起き、映画「ロードオブドッグタウン」を見て触発され、バンダナを頭に巻いて汚いデニムにネルシャツなどの西海岸のローカルスケートファッションをしていた時も。その時、映画のサウンドトラックにもなっていた〈ブラック・サバス〉「アイアンマン」という曲が凄く印象的で、スラッシュメタルハードコア、へヴィメタルなどのジャンルに興味を持つキッカケにもなった。

 

TRAINSPOTTING -Trailer ( 1996 )

 

This Is England – Official Trailer [HD]

 

Lords Of Dogtown – Trailer

 

Black Sabbath “Iron Man”

 

―Q.音楽と洋服にはどのような関係があると考えますか?

女性がお洋服によってメイクやアクセサリーを変えるように、音楽もお洋服と一緒にコーディネートする事によってより楽しさが深まると思います。私はそれも全部引っくるめてファッションだと思うので、切っても切り離せない密接な関係ですね~でも、お洋服にあわせて香水を変えたりするのと一緒で、完全に自己満足の部分だと思うんですが、例えば、女の子が凄くマニッシュなスタイリングでカッコ良く決めてるけど、香水は女っぽくてセクシーな香りを選んだりっていう、ファッションってそういうギャップを楽しむ時ってあると思うんです。それと一緒で、分かりやすく言うとすればギンガムチェックのシャツをきちんと上までボタンを閉めて、足元はローファーとかはいた超トラッドなスタイリングの女の子が、実はパンクロックとかを聴いてたりするギャップとかってすっごく可愛いなとおもいます。そんな感じで音楽も一緒にコーディネートすることによってもっとファッションの楽しみかたって広がるし、それってむしろファッションを楽しむにあたっての基本中の基本だと思います!

 

 

―Q.今はまっている、これから来そうな音ってありますか?

今尚知名度の高い王道の〈メタリカ〉〈アンスラックス〉〈スーサイダル・テンデンシーズ〉などよく聴いていた。その後、自分の中でも特に影響を受けている〈ニルヴァーナ〉に出会い、カート・コバーンの独特な世界観と繊細な音楽性に魅了されグランジファッションというジャンルに目覚めた。キャンバスのジャックパーセルに、リーバイス501のリペアカスタムデニム、モヘアのカーディガン、タウンクラフトのネルシャツなどは、今でも古着屋で見つけると気になるアイテム。大人になったら高い服を着て、高級車に乗って勝ち組になるのが夢という方も多いかもしれないが、僕の中では、好きな事に、いくつになっても夢中になれる少年の様な大人の方が凄くカッコイイ。多分、そんな発想も今まで好きだった音楽やカルチャーから学んだ結果かもしれない。この街には、そんなカッコイイ大人が多いように感じる。きっと昔から、カルチャーや音楽に夢中になってファッションに目覚め、夢中になれるものに出会えた人達が多いんじゃないか。良くも悪くも少年の様な大人が多い。今後自分もそんな人になれる様、人や音楽との出会いを日々大切にしながら生きていきたい。

Metallica-Master Of Puppets (Lyrics)

 

 

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LIRY VOL.14 With Music

音楽と、

 

special interview RAY

PA$$LE

 

 80〜90年代のスタイルを得意とするショップ<ネスプリ>を警固にオープンし、大名に<パズル>をオープン。不定期のアメリカ買い付けでは、唯一無二のセレクトされた古着をシーズンごとに店頭、オンラインストアにラインナップし様々な人を魅了している。90年代のストリートムーブメントをリアル生きてきた世代だからこそ語れる“音楽とストリート”

PA$$LE

―.音楽に目覚めたキッカケ

 初めて買ったCDは小学校高学年の時に流行り始めていたシンガーとダンサーユニット〈ティーアールエフ〉「イーズィー・ドゥ・ダンス」でしたね。今では〈DJ コー〉さんがバラエティーに引っ張りだこで、若い人は〈ティーアールエフ〉というユニットは知らない人が多いかもしれませんね。ちょっと余談ですが、ダンサーのサムさんが、安室奈美恵さんと結婚してかなり衝撃を受けましたが、今はセパレートということでそれぞれ個人のジャンルで活躍されてるのは見てわかりますね。中学校に入るとインディーズブームでハイスタからブラフマン、その他もろもろのバンドの音楽を友達とCDを回してカセットテープに録音したものです(笑)。高校に入り、インディーズを聞きつつ洋楽もかじり始め〈ビースティーボーイズ〉などを良く聴いてました。高校を無事に卒業し服飾の専門学校に入学してからは、先輩との交流の中で先輩がDJをする姿を見て、聴いていたアーティストの音楽やトラックでのライブのカッコ良さに惚れ惚れしたのでした。それから昔働いていた職場の先輩からターンテーブルを譲ってもらったのがDJを始めるキッカケけとなり、今までのCDやクラブで流れている曲などを覚えて、休憩中や休みを利用して色々なレコード屋を回っては探し歩いたものです。
 

Pete Rock & CL Smooth – “Straighten It Out” (Live)

Gang Starr & Nice N Smooth – DWYCK (Live)

 

―.90年代の着こなし・スタイルと自分のカラー

 若かりし頃に聴いていた様々なジャンルの音楽で、アーティストは様々なスタイルでした。真似をすることから入り、着用しているブランドや古着を着ていたりしてドンピシャな感覚が芽生え、中坊の頃から古着屋を見て回り探しました。もしかすると、この頃から探す事が好きになったのかもしれません。今の大名の〈パズル〉の前進に〈ネスプリ〉をスタートしたのが今から6年位前のことですが、その頃よりもずいぶん前から80年代物や90年代のストリートヘッズたちが着こなしていたスタイリングを参考にして、自分にしか出来ない昔のスタイルを現代に落とし込めないかなと、色々考えてアメリカから商品を選んで来てます。また、パズルの店内をカラーライトなどを用いて、ディスコ、クラブ風の雰囲気を演出し、当時着られてた洋服も並べ、物の良さ、サイズ、型にこだわりすぎない当時の良さを伝えることで流行りとの統一感を持たせたお店造りをしています。
 

Crooklyn Dodgers 95 – Return of the Crooklyn Dodgers

 

―.ロックを主体としたクラブイベント〈ローリン〉

昔はヒップホップ、レゲエが中心のイベントにclub VIBESTAND-BOPなどへ遊びに行っていました。自分がDJのキャリアをスタートさせるキッカケになったイベントは今では10年以上続いている、〈ロックミックス〉をメインに九州内外や海外などからのゲストを呼んだりしていた〈ローリン〉ですね。個人的には、レゲエ、ヒップホップ、ロックなどを融合させたマッシュアップ系がオールジャンルで楽しめたので良かったと思います。

ROLLIN’

―あの頃の音楽は、今も。
 

最近はもっぱら92〜93年頃のヒップホップ、R&Bなどを体が欲してる感じです。リアルタイムでは無いんですが、古着と一緒で洋服、音楽も時代背景に関係なく、今も昔も良いモノは良いという感じですかね。
 

Slick Rick – Children’s Story

 

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LIRY VOL.14 With Music

音楽と、

 

special interview MISA

hippiness

 

 93年にスタートしたセレクトショップ<ローラズハイ!>より、97年に誕生したオリジナルブランド<ヒッピネス>。企画/製造/販売まで全て一貫して行うオンリーショップであり、オンリーワンブランド。そんな、<ヒッピネス>の店長MISAさんは、DJとしても活動されてる“音楽女子”に音楽インタビュー。

hippiness

―Q.音楽に興味を持ったのは何がキッカケでですか?

親の影響で、ローリングストーンズ、シンディーローパー、ビートルズなどを聞いていました。

The Rolling Stones – Paint It, Black (Official Lyric Video)

 

 

―Q.音楽によって与えられた影響は?

ファッションはもちろん、ライフスタイル全てに影響していると言っても良いほどです。昔から、その時の気分や場面、空間に合わせた音楽を探すのが好きなので。例えば中学生の頃なんかはSOULとかJAZZとかの良さなんて全く分からなかったのにお部屋の雰囲気に合いそうな気がして無理矢理聞いたりしてました。そこから今まで知らなかった新しい発見があったりして。お洋服もその時夢中になっている音楽にかなり影響されています。お店屋さんごっこの延長みたいな感じで、一人で黙々と部屋を飾るのが好きだったので、この感じだったらこんな音楽かな~。とか、お洋服はこんなの飾ったら可愛いな~とか、外に出るときも常にウォークマンを持ってたのでこの場所にこんな音楽合うな~とか常にそんな事ばっかり考えてました!小学校の頃に一番衝撃を受けたのは実は『笠置シズ子さん』の曲でした!!親も全く聴かないジャンルで、多分テレビでたまたま流れてたんですけど、50年代のスウィングジャズっぽいメロディーと、あまりにも力強い女性の歌声に“こんな音楽聴いたことない!!”と、衝撃を受けてしまってCDをかなりねだってました。今考えるとかなり変わった子供ですよね。中学生でやっとそのCDをゲットして、その流れで50~60年代のソールとかを聴くようになって、『betty harris』の“there’s a break in the road”なんかはかなりお気に入りで、ずっと聴いてました。なのでその頃はなんとなくそんな雰囲気を匂わす、レトロな古着のワンピースとかブラウスなんかを集めてましたね。あと、高校生の時はめちゃめちゃロックが好きな子と友達になって、無理矢理マリリンマンソンのライブに連れていかれたんですけど、それにもかなり衝撃を受けました。その時に人生で初めてビリビリに破れたTシャツにアミタイツに真っ黒なメイクをする事になったんですけど、それがきっかけでお洋服にも少しだけロックなテイストを入れるのもいいなーと思うようになって、、、音楽とお洋服は完全に結びついていますね。もちろん他にもいろんなジャンルを聞きますが話し出したらキリがないのでこの辺にしときます!!」

 

Kasagi Shizuko – Rappa To Musume (ラッパと娘)

 

betty harris – there’s a break in the road

 

 

―Q.音楽と洋服にはどのような関係があると考えますか?

女性がお洋服によってメイクやアクセサリーを変えるように、音楽もお洋服と一緒にコーディネートする事によってより楽しさが深まると思います。私はそれも全部引っくるめてファッションだと思うので、切っても切り離せない密接な関係ですね~でも、お洋服にあわせて香水を変えたりするのと一緒で、完全に自己満足の部分だと思うんですが、例えば、女の子が凄くマニッシュなスタイリングでカッコ良く決めてるけど、香水は女っぽくてセクシーな香りを選んだりっていう、ファッションってそういうギャップを楽しむ時ってあると思うんです。それと一緒で、分かりやすく言うとすればギンガムチェックのシャツをきちんと上までボタンを閉めて、足元はローファーとかはいた超トラッドなスタイリングの女の子が、実はパンクロックとかを聴いてたりするギャップとかってすっごく可愛いなとおもいます。そんな感じで音楽も一緒にコーディネートすることによってもっとファッションの楽しみかたって広がるし、それってむしろファッションを楽しむにあたっての基本中の基本だと思います!

 

 

―Q.今はまっている、これから来そうな音ってありますか?

今年はレトロな花柄とかトロピカルでエネルギッシュなカラーのお洋服が注目されているので、
そんなスタイリングで70sのAcid Folkとか聴いてたら可愛いなーって思います。合うと思います!

Pentangle – Light Flight

 

 

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リリー文化倶楽部 イマドキ!最前線

 

 第五回 Part 2 “思い出の曲” 

 

 

リリー文化倶楽部イマドキ!最前線Part2!では、思い出の曲に関するエピソードを大公開。9名の方々に赤裸々に綴っていただきました。まさに、青春と言えるような甘酸っぱい初恋のエピソードや社会の荒波にもまれながらも奮闘しているエピソードなど、読んでみて共感する方も多いのでは。

 

 

 

・KANA-BOON

①〈カナブーン〉の「羽虫と自販機」と言う曲は、高校時代に付き合っていた彼女を思い出してしまう曲です。高校の頃は多感で、周りの友達も自分達のカップルを面白がっていじったりして楽しかったのに、ある時、彼女の友達が自分に連絡をしてきたり、彼女の悪い噂などを話してきたり、彼女がいるところでわざとボディタッチをしてきたりなど仲を引き裂こうとする行為をされました。当時は、そんな事は気にもせず、そんな意味があったのも分かりませんでした。歌詞の中に「分かってしまったよ僕らが、壊れてしまった訳が。足りない物などなかった邪魔な物が多かった。」とあって、今聴くとまさにその通りだなと共感し、過去の甘酸っぱい恋を思い出す一曲になりました。

 

 

・THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

初めて携帯を手にしたのが高校生の時でした。当時は、着メロなるものがあり、着信音を好きな曲が鳴るように設定できるのですが、今じゃ考えられないほど、皆着メロに設定してました。そして念願の携帯を手に入れウキウキの私が、着メロに選んだ曲、それが〈ミッシェル・ガン・エレファント〉の「ゲットアップ・ルーシー」です。初めて携帯を手に入れ、着メロを設定した高校二年生から、皆が着メロじゃなくなる日まで頑なにこの曲から変えずにいました、なのでこの曲がいろんな人からの電話の着信を知らせてくれました。酸いも甘いも経験する時代を共に過ごした曲なので、すっごくかっこいい曲なのに未だにこの曲聞くと、甘酸っぱい気持ちになりあの頃を思い出します

 

 

・back number

高校一年生の時、初めて彼女ができました。その時の彼女とは、ほとんど一緒にいて、毎日大好きだなぁ、と感じていました。ある時、この曲と出会い凄い共感ができたので、彼女にも聴かせてみようと思い、聴かせてみると「本当にいい曲だね」と、二人してこの曲が大好きになりました。この曲のワンフレーズ「浮気しても言わないでよね、知らなければ悲しくはならないでしょ」という、歌詞を二人で約束していました。会うたびに、お互いで言い合っていました。今はもう彼女はいませんが、聴くたびに当時の記憶が蘇り、甘酸っぱく、幸せで、少し切ない気持ちになります。この曲が一番の思い出の曲です。

 

 

・フジファブリック

福岡から上京し、社会人一年目。その時によく聴いていたのが、〈フジファブリック〉の「バウムクーヘン」でした。東京というワクワク感と、会社という初めての環境、とても自分の感情の起伏が激しい毎日でした。自分の要領の悪さを痛感したり、自分のことばかりで、人に優しくできなかったり。自分にはこんなにいろんな感情があったのか、と驚くほど。なんとなく気持ちが乗らない朝の通勤、自転車を飛ばしながらこの曲を聴いて、頑張るしかない!と自分を慰めていました。明るい曲のテンポといじけたような歌詞にすごく支えてもらいました。「ちぇっ、ちぇっ、ちぇっ、うまくいかない〜」と、自分と向き合いながら頑張っていた、当時の自分を思い出します。

 

・UVERwould

思い出の曲は〈ウーバーワールド〉さんの「浮世クロッシング」です。この曲を知ったのは思春期に自分って何なのか、友達や人との関わり方など、沢山の事に悩み自分自身に自信なんて持てない時でした。そんな時、ドラマで流れてたウーバーワールドさんの浮世クロッシングを聞いた時すごく励まされました。歌詞の中に「内面の弱さも外見もこの世に一つしかない君の個性」というフレーズがあります。このフレーズを聴いた時、自分を変えようとしなくていいんだ。もっと素直に生きてみてもいいんだ。そう思いました。今でもしんどくなった時、自分を励ましたい時はこの曲を聴いてます

 

 

・Sonar Pocket

ソナーポケットの「プロミス」は私の初恋であり初めての彼氏を思い出す曲です。「プロミス」はウエディングソングなのですが、当時まだ中学生だった彼からプレゼントされた曲です。まだ結婚の本当の意味も知らない、幼すぎる恋でしたが、「時が経って年をとって身体老いても君を愛する気持ちは変わらないよ」と、その瞬間、二人の間に永遠があったのだと、幼いなりに真っ直ぐに、ただ精一杯に恋をしていたのを思い出して心がほっこりする、そんな一曲です。

 

 

・DANIEL POWTAR

〈ダニエル・パウター〉の「バッドディ」という曲は落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれる曲です。自分はちょっとした失敗や、友達との喧嘩ですぐ落ち込んでしまいます。すると自分はそれを引きずってしまうタイプで、立ち直るのに時間がかかります。この曲の歌詞を日本語に訳すと「今日はついてない日だったのさ。へこんでも無理に笑顔を作って気晴らしをする。気を取り直したらもう気にしないでいいよ。」とあります。落ち込んだ時にこの曲を聴くと考え過ぎてた自分がバカらしくなり、気を取り直してまた頑張る事ができます。

 

 

・安室奈美恵

〈安室奈美恵〉の「ベイビー・ドント・クライ」。この曲は、ドラマの主題歌やCMで使用されていた曲でした。仕事で失敗したり、プライベートが上手くいかなかったりと、気分が落ち込んでいる時によく聴いていました。「散々でも前に続く道のどこかに望みはあるから」という歌詞に励まされて、よし!明日からも頑張ろうと、よく思っていました。この曲のMVもとても好きで、ただ歩いているだけなのに、なんでこんなにかっこ良いのかと惚れ込んだものです。発売されて随分経ちますが、今でも嫌な事があった時や落ち込んだ時には必ず聴く一曲になっています。

 

 

・宇多田ヒカル

自ら買ってまでは聴かない。音楽との付き合いはその程度だった。それが覆ったのが学生時代に聴いた〈宇多田ヒカル〉の「トラベリング」だった気がする。楽曲もさる事ながら、銀河鉄道の夜を独自に映像化したら?といった考えをよぎらせてくれるMVも合わさり、ずっと記憶に残っている。その後、デザインの勉強を始め、何とか手持ちのツールで似た様な制作が出来ないかと、試行錯誤したのを思い出す。今はデザイナーとなり、制作で安定を優先する事が多い。この曲を聴くと、理想に近づけようとする気持ちが呼び起こされ、ストレスに似たものを感じる。もう少し子どもっぽい方が楽しいのかな。 

 

>>> 第五回 Part 1 “現代の音楽事情” 


 

PHOTO / HAJIME MATSUMOTO (hpc)
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リリー文化倶楽部 イマドキ!最前線

 

 第五回 Part 1 “現代の音楽事情” 

 

 

今回はインスタグラマーに代わり、音楽に関することをPart 1、Part 2の2つに分けて紹介していきます。Part 1では、リリー文化倶楽部独自のアンケートを作成し、どういう時に音楽を聴くのか、どんなシチュエーションの時なのか、あらゆる疑問に対してイマドキ世代の方々に回答していただき調査しました。

 

 

 

・毎日の音楽 

生活している上で、何かしらの<音>が無いという事は、ほぼあり得ないだろう。ドアのノック音、スマホのプッシュ音、鳥の鳴き声や、足音。私達は、様々な状況下で<音>というものに触れて生きている。そんな<音>にリズムやメロディーが組合わされることは、私たちにとって、一体何だろうか。夏になれば、アップテンポな曲を。秋になれば、メロウな曲を。意図的か否か、シーズンに合わせて何となくセレクトしており、それによりテンションが変わったり、音楽がもたらす精神的支柱は計り知れない。ドライブをする時に気持ち良くなりたいから、失敗したとき思い切り泣きたいから、集中して仕事に挑みたいからなど、自らのメンタルをコントロールしてくれるような音楽との出会いは、大事にしていきたいものだ。

 

 

・ライブやフェス

ライブに参加したことがないなんて勿体無い!福岡には、誰もが知っているビックな音楽フェス”サンセットライブ”がある。全国から集客があり年々キャストも増え賑やかになっていたのだが、残念なことに、今年が最後になるという。そのほかにも、ここ九州にはフェスと呼ばれる音楽イベントがいくつかあり、野外ライブの気持ち良さを知っている人達は少なくないだろう。開放的な中で、好きなアーティストが立つステージ向かい、大きな音に包まれて会場の皆と一体となる快感はたまらない。人ごみが苦手という方も一度は体験してみるべし!!

 

 

・聴くメディア

音楽を聴くためには、それ用の機器が必要で。現代では常に携帯している、iPhoneやスマホで視聴するのが主流となっているが、未だMP3プレイヤーの需要はあるようだ。

・ライブ参戦

10回以上行っていると言う人は、ライブハウスに通っている人が多く、ライブハウスに通う文化が若い世代に残っていることに感銘を受ける。他にも、ジャニーズやK-POPアイドル等の追っかけやフェス好きなど、音楽好きはまだまだいるようで安心。と言うのも、最近では自分の趣味趣向として、好きと言える人が少なくなってきているように感じていたからだ。

 

・音楽を知るキッカケ

ドラマやアニメの挿入歌や、エンディングテーマが、CDの売り上げを左右しているようだ。テレビ黄金時代からすると友人のススメによって、チェックすることはまさに、シェアの時代であると確信。SNSの普及や、一般、プロ問わず、個人の発信力が上がっている時代だからこそ、情報は多種多様となっている。沢山の情報の中では、自分の好きなものを精査し落とし込んでいく力を持っている。

・ジャンル

何だかんだ、やっぱり我ら日本人が聴く音楽はJ-POP。ジャパニーズポップが1位を占めた。周りの友達に、何を聴いているか聴くと洋楽やインストなどをあげてもらうことも多い、だが本当のところは歌詞の意味もわかり、口ずさむことができるものをよく聴いている。となると、表面的には聴いている音楽でイメージ付けられるカッコ良く見られたい!という真相心理が垣間見える結果だった。

 

 

・CD or DL ?

今や世間はデジタル社会。結果から見てもわかるように。すでにダウンロード派の方が多いが、それでもCDが好きなアナログ人もいる。CDにはCDの良さ、ダウンロードはダウンロードの良さがあるように思う。最近では、若い子がCDを買ったことがない事なんてざらにある。デジタル化が進む現代では、アナログは貴重とされる時代になっている。

・聴く時

日常で聴かれる音楽シーンはやはり、通勤通学がダントツとなった。気持ちを切り替えるために聴いていると言ったコメントが多くみられ、眠気に苛まれる朝の憂鬱は音楽で切り替えるのがいいみたいだ。家で独り寂しい時や集中したくて周りの音から遮断したいから聞いているとのコメントも寄せられた。音楽は自分だけの世界観に浸れる大切な時間でもある。

・お気になアーティスト

Z00の「Choo Choo Train」から始り、EXILE<Love Dream Happiness>を掲げた一派はLDHとして、たくさんのアーティストを輩出し、男性ダンスグループ界としては、いろいろな意味の革命を起こしたとも言える。<三代目 J Soul Brothers>は老若男女問わない熱烈なファンを持ち活動の幅を広げていた。

 

・これはチェック!!ストリーミングアプリ

現代のスマホ社会には欠かせないアプリの一つ。主に<A.W.A><LINE MUSIC><Apple music>などの月額制のものが安定しているように思う。最近では、世界的に有名な<Spotify>がやっと日本で配信されたのが印象的だ。無料のものもあるが、本当に音楽を聴く人ならば有料のものを選ぶのだろう。だが、それら月額制アプリを抜いて1番おすすめに輝いたのが<Music FM>だ。これは何かと言うと、毎日、曲をダウンロードできる。ただし1日20曲(アプリにより変動)までと制約付きだが。ダウンロードでき、オフライン視聴ができる。バックグラウンド再生も可能なのである。無料でここまで機能性の高いアプリなら人気なのも納得だ。

 

>>>  Part 2 “思い出の曲”  


 

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LIRY VOL.14 special issue With Music #4

Listen to the music !

イヤホンのある生活 音楽と、「ワタシ」。

 

イヤホンと歩けば音楽が聞こえる。いつだって、自分の好きな音楽、自分が望む音が、 そこにある。何かを求め生きていくワタシ達は、イヤホンの音楽に何を求め、何を思う?。YouTube 付き

 

 

 

 

#3 RADWIMPS 

ます。 / ラッドウィンプス

 

 

 

「望むなら空は晴れる」    

 雲の切れ間から光が差し込む。お気に入りの服を着て良かった。最近の私はなんだかツイてる。とにもかくにも、思いのままに事が進んでいて、かなり充実している。ちょっと前の、たくさんあった悩み事は、今朝までの雨で吹っ飛んでいった。毎日悩み続けるわけにはいかない。笑っていこう!思いや望みは、口に出すようにするんだ。泣いたり、凹んだり、考えたり、波はある。でも大丈夫。最後には笑っていたいから、みんなハッピーでいて欲しいから、私は望む。願いは叶うモノなのです。

 

 

 

RADWIMPS「ます。」FROM 10th Year Anniversary Tour

 

 

 

ライダースジャケット ¥4800 (ユーズド|フェアファックス) カスタムシフォンブラウス ¥23000 (リハーズオール|カオスボヘミア) キュプライージーパンツ ¥17000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) イヤリング ¥4500 (コルチェア|ディティ) ウェスタンブーツ ¥15800 (ヴィンテージ|エースインザホール)

 

 

information 

フェアファックス ☎092-771-6036
エースインザホール ☎092-724-3958
カオスボヘミア ☎092-738-7727
ローラーズハイ ☎092-722-6284
ディティ ☎092-722-6284
エースインザホール ☎092-724-3958


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR&MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)
MODEL / RISA SHINCHI (elegant promotion)

 


LIRY VOL.14 special issue With Music #4

Listen to the music !

イヤホンのある生活 音楽と、「ワタシ」。

 

イヤホンと歩けば音楽が聞こえる。いつだって、自分の好きな音楽、自分が望む音が、 そこにある。何かを求め生きていくワタシ達は、イヤホンの音楽に何を求め、何を思う?。YouTube 付き

 

 

 

 

#2 YEN TOWN BAND 

スワロウテイル・バタフライ~あいのうた~/ イエンタウンバンド

 

 

 

「真っ直ぐに迷い込んだ彼女」    

 澄んだ空気と、綺麗なオレンジ色のグラデーションをした夕暮れが見える。今ここの場所には、誰もいない。近頃、未来に幾度もぶつかる。ちょっとだけ寄りかかってみた壁は、とても冷たくて、あたたかい温度を思い出させた。落ち着いて、もう一度考えてみたら、シンプルに見たい未来が見えるモノなのかな。ふと、流れてくる音楽に、私は耳を奪われた。音の心地よさ、歌の温もりが永遠に続けば良いと思った。

 

 

 

# Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ – YENTOWN BAND

 

 

 

フリルフラワーワンピース ¥27000 シャーリングスカート ¥25000 (ともにリハーズオール|カオスボヘミア)ネックレス 参考商品 ブレスレット¥6800 (ともにユーズド|エースインザホール) iPhoneケース ¥5000 (アーティスト“ウィットネス”ペインティング転写ケース|ウィットネス)

 

 

information 

カオスボヘミア ☎092-738-7727
エースインザホール ☎092-724-3958
ウィットネス ☞ witness.office@gmail.com


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR&MAKE / TAKAKO FUJISAWA
MODEL / RUKA KAMIKAWA (elegant promotion)

 


LIRY VOL.14 special issue With Music

音を感じずにはいられない! 音楽と、「装い」。

 

*4 -旧アイドル・新アイドル・演歌・歌謡曲-篇-

いつの時代もスタイルに魅せられ、崇拝しカルト的になっていた。常に時代を彩るのは文化だ。その中でも、色濃くワタシたちに影響を与えているのは、やはり「音楽」な気がする。“音を感じる”なんて、小説のような比喩もワタシたちの様なスタイルジャンキーが持つ文化背景にはお似合いな気がする。音楽と装い、様々な音楽背景と共に魅せる。YouTube 付き

 

 

 

 

 

・The Old Idol   

当時の“ナウい”アレンジ

 

 

スウェット ¥6000 (アーティスト“ウィットネス”ペイティング転写スウェット|ウィットネス) シューズ ¥9800 (ディティ別注・イラストレーター北村範史 コンバース|ディティ) 他全てスタイリスト私物   
HAIR & MAKE / YUKA HIRATA (paracrie)
MODEL / KOTO SHIRAKAWA (LOCO Production)

まさにアイドル黄金期とされる1980年代。<キャンディーズ>や<ピンクレディ>など、独特なステージ衣装でテレビを盛り上げた70年代のアイドルたちとはまた違い、ブラウスやトレーナーなどの身近なファッションと抜群のビジュアルで音楽業界とオーディエンスを魅了していく80年代アイドル。髪型を真似され当時の流行となった<聖子ちゃんカット>は、一般人だけでなく当時のアイドルもほとんどがこのスタイルをしていた。そんな中、映画の世界からアイドルとなった人も少なくない。当時のアイドルは、歌唱力が高く、カワイイ、才能がある芸能人としての本質がある人たちがメディアを賑わしていた。その人のようになりたくてファッションを真似しようと、その人にはなれないと感じる、可愛らしさの中に強い才能が溢れる絶対的な憧れを誇示していた存在であった。

キャンディーズ ・ 夢のカリフォルニア

松田聖子 夏の扉

 

・The New Idol  

ユニフォームスタイルやカラースタイル
衣装は、育成型刺激系アイドル<チクチク>のメンバー衣装。2015.2.1に「青春ラブソング」でインディーズデビュー。2016.2.11ゼップ・フクオカにて単独ワンマンライブを敢行してる今注目の福岡のアイドル。www.tick-tik.com シャツ モデル私物 
HAIR & MAKE / YUKA HIRATA (paracrie)
MODEL / RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

ファッションの多様化が進んだ2000年を迎え、ミックスカルチャーとともに作り出された新しいスタイルのアイドルたち。ずっと憧れの存在であった芸能界というものを身近に感じれる時代になったことは間違いない。会いに行けるアイドルとして、目と鼻の先にいて温度を感じる距離の小さなステージで必死に歌やダンスを頑張り、スターになることを夢見る沢山のアイドルたち。まさにアイドル戦国時代と言われるのも納得である。そのアイドルで多く見られる統一されたスクールスタイルの衣装は、大人数が所属するアイドルグループにおいては、かえって個性が際立って良い。カラー別の見せ方を戦略とし、より個性の表現と、ファンからすると「推しメン」をメンバー本人に伝えれる可能性が上がるありがたい振り分け方も、アイドルスタイルのファッションとしては欠かせないものとなった。日本人なら誰もが着てきた制服がステージ衣装となることにより、近い存在だと感じることもあるだろう。制服ではない衣装の時には、印象が変わり、アイドルからのステップアップとして羽ばたくことも、また一つの楽しみとなっているよう。

Tick☆Tik「Believe」城天あいどるストリート

WE ARE BORN / ももいろクローバーZ(WE ARE BORN / MOMOIRO CLOVER Z )

 

 

 

・Enka  

日本の心・和の様式美

HAIR & MAKE / YUKA HIRATA (paracrie)
MODEL / RUKA KAMIKAWA (elegant promotion)
全てスタイリスト私物
 そもそもは、明治時代の時世を批判し、自由民権思想を大衆に訴えるため血の気の多い男性の政治活動家たちが歌ったことから始まったとされる。そののちには、政治的思想から離れて、流行や風習、考え方を思わせるような調子の曲として、日本独自の伝統音楽である民謡や小唄などの要素を多く含んだジャンルの曲とされる。「歌は世につれ、世は歌につれ」という言葉はまるで演歌の真髄。音階としては、歌詞は基本七五調で、譜面をハ長調にするとファとシの音がない「ヨナ抜き音階」が多いのもその特徴。このジャンルの音楽を好む人のファッションは、やはり古き良きものを愛すものとしてのスタイルが多く見られる。古典的な着物や、スーツ、正統派なコーディネートで歌われ、歌謡曲世代とかぶる世代でもあるが、こちらの方が真面目で実直な印象を与えてくれる音楽ジャンルとも言えよう。演歌の魂である<コブシ>は、演歌発祥期の力強い荘子たちを思わせる名残の一つかもしれない。

桃山晴衣の明治大正演歌(1)/1983年池袋スタジオ200

演歌5人姫 – ヒット曲メドレー

 

 

 

 

・Kayoukyoku  

ニューミュージックとポピュラリティー
HAIR & MAKE / YUKA HIRATA (paracrie)
MODEL / MIORI IMURA (elegant promotion)
ワンピース ¥4800 ネックレス ¥3024 パンプス ¥6264 (全てヴィンテージ|フェアファックス)

ニューミュージックともいう。本来は、外国などから日本に入ってきた芸術歌曲のことを<歌謡曲>として、<新時代の歌>いう意味で使用していたそう。現代の私たちとしては、演歌も歌謡曲もそう変わらない印象を持つが、あくまで西洋音楽の日本において派生していった形である。昭和に流行した日本の音楽であり、懐かしさを感じ得る居酒屋や、小料理屋で流れている。今だに根強いファンも沢山いる音楽ジャンルで、魅力の多くとしては、ストレートに意味が伝わりやすい内容の歌詞とムーディなメロディー。米軍進駐軍を相手に基地などで活躍していたミュージシャンがやがて場所を銀座、赤坂などのキャバレーに移して、日本人向けの曲作りと転換したものが、ムード歌謡の原点となると言われる。1960年代後半から1970年代前半が全盛期でありその時代の高度経済成長という日本の経済背景に伴い、不思議なシチュエーションのステージや、派手で大きなデザインを施したもの、夜の社交場の印象を感じるムーディなワンピースなど遊びが多く、華やかなスタイリングが多く見られた。

なかの綾 / 恋におちて Fall in Love

ちあきなおみ Chiaki Naomi – 喝采

 

 

 

 

information 

ディティ ☎08027927674
フェアファックス ☎092-771-6036
ウィットネス ☞ witness.office@gmail.com


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)

 

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LIRY VOL.14 special issue With Music #4

Listen to the music !

イヤホンのある生活 音楽と、「ワタシ」。

 

イヤホンと歩けば音楽が聞こえる。いつだって、自分の好きな音楽、自分が望む音が、 そこにある。何かを求め生きていくワタシ達は、イヤホンの音楽に何を求め、何を思う?。YouTube 付き

 

 

 

 

#1 Small Circle Of Friends 

波よせて / スモール・サークル・オブ・フレンズ

 

 

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「騒然な日々と安穏」    

 友人からの急な呼び出しで、家を出た。せっかくの休みだったのに、しかも雨。挨拶のないまま、忙しいと繰り返す彼女は、私の知らない上司の話、私の知らない彼の話をし始める。私は休みの日に彼女の話を聞いている。気がつくと彼女は明るく私に手を振っていた。つられて私も、小さく手を振り返した。せっかくの休みだから、歩いて帰ることにした。側を通る人の気配を感じながら、イヤホンから流れる音にあわせて足並みを揃えてみる。私自身も、だんだんと「街の中の人」になっていくのがわかった。彼女もイヤホンを耳にしていたけど、きっと私とは違う音楽が流れているんだろう。なまぬるい風を感じ、流れてくる優しいメロディー。ひろい、ひろい、海へ行きたくなった。

 

 

 

Small Circle of Friends – 波よせて

 

 

 

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コーチジャケット ¥12000 スウェットプルオーバーパーカー ¥11500 スウェットスカート ¥7900 (すべてチャンピオン|チャンピオン福岡) iPhoneケース ¥5000 (アーティスト“ウィットネス”ペインティング転写ケース|ウィットネス)

 

 

 

information 

チャンピオン福岡 ☎092-739-8510
ウィットネス ☞ witness.office@gmail.com


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR&MAKE / AYANO URA (harimake FULL)
MODEL / RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

 


LIRY VOL.14 special issue With Music

音を感じずにはいられない! 音楽と、「装い」。

 

*3 -カントリー・ヒッピー・フレンチポップ・シティーポップ-篇-

いつの時代もスタイルに魅せられ、崇拝しカルト的になっていた。常に時代を彩るのは文化だ。その中でも、色濃くワタシたちに影響を与えているのは、やはり「音楽」な気がする。“音を感じる”なんて、小説のような比喩もワタシたちの様なスタイルジャンキーが持つ文化背景にはお似合いな気がする。音楽と装い、様々な音楽背景と共に魅せる。YouTube 付き

 

 

 

 

 

・Country   

白人ミュージック、アメリカンスタイル

 

トップス ¥11000 ビッグベルト ¥13000 (ともにジェーンスミス|バースデー) <チェック柄のスカート>など他全てスタイリスト私物 
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO (CO5)
MODEL / SAKI AIBA (elegant promotion)

カントリーミュージックといえば連想しがちな、チェックシャツ、カウボーイハットというファッションのスタイリングは、なんと、後付けで創り上られた可能性があるよう。そもそも、ワタシたち日本人が思うカントリーミュージックは、本来もっとポップで都会的な音楽。ヨーロッパ系の伝統的音楽をブレンドしたようなサウンドで白人のフォークミュージックとも、パトリオティズム(愛国心)やナショナリズムと結びつき、アメリカ的価値観やアメリカ的自由を表現した音楽であり、さらにジャンルも、アウトローカントリーや、カントリーポップなど時代によって、多種多様々な形へと変化していっている。しかしながら、このジャンルは白人の音楽という大体的な意味があり、変化を繰り返すジャンルだ。近年のカントリーアーティストといえば、若者のファッションアイコンとしても挙げられる。<テイラー・スウィフト>も、実はカントリー系。特に初期の作品では、カントリー感をより感じられる。

Taylor Swift – Teardrops On My Guitar

Allman Brothers Band – Ramblin’ Man

 

・Hippie  

民俗風習、部族の衣装
ワンピース ¥22000 (ヴィンテージ|エバーグレイ) 右手ダブルラウンドブレスレット ¥12960 左手ビッグカフバングル ¥12960 (ジェーンスミス|バースデー) 
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)
MODEL / AOGI ADACHI (LAUGHFACE INC.)

1960年代後半に若者の間に生まれたムーブメントでラブ&ピースを掲げた。民族的なラフで自由な服装のヒッピースタイルは、あごひげ、ベルボトム、裸足、ビーズ玉の飾り、ヘアバンド、ヴィクトリアン風の服、ミニスカート、模様入りストッキング、長髪で平和を象徴するピースマークのアクセサリーやカラフルで派手な柄を取り入れたファッションスタイルが特徴。<ビートルズ>の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(67年)はその時代を象徴する曲。1969年、ニューヨーク郊外で今や伝説となる、「ウッドストックフェスティバル」が開催され、50万人のヒッピーが集まった。ドラッグ、音楽、ファッションが融合して生まれた、60年代後半の最大のサブカルチャーであった。この時代のファッションは自らのイデオロギー=「生き方」を体現。1970年代、“ケンゾー”がハイファッションの世界でもフォークロアやエスニックファッションを取り上げ、若者のファッション文化として根付いていった。

The Beatles – Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band

Jefferson Airplane – White Rabbit (Grace Slick, Woodstock, aug 17 1969)

 

 

 

・French Pop  

憧れの<フランス・ギャル>を筆頭に
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO (CO5)
MODEL / RISA SAKAMOTO (elegant promotion)
ワンピース ¥19800 (ヴィンテージ|エースインザホール) ブラウス スタイリスト私物 パンプス モデル私物

単純に言うと、60年代頃に流行ったフランスの”イエイエ”ともいわれるポピュラーな音楽。日本でもJポップがあるように、フランスのポップスというわけだ。代表的アーティストといえば<フランスギャル>で、ファッションはモダンなスタイルをベースに、ビビッドカラーでポップな柄のものなどを着ていた。<ブリジット・バルドー>などもそんなファッションアイコンのひとつ。とにかくキュートでオンナノコらしく、その装いは少女のようなかわいらしさを纏うことが多かった。アントワーヌ&リリの洋服は今もあの時代のフレンチポップを感じさせてくれる。2013年8月に日本で公開されたフランス映画の<タイピスト>は当時のファッションや文化を知るには必見な作品である。作品中に出てくる、ボーダーのフレアワンピースや、カラフルなファッションに、一度は憧れただろう。

映画『タイピスト!』予告編

France Gall – Poupee De Cire, Poupee De Son (1965)

 

 

 

 

・City Pop  

都会的で現代的なジャンルレス
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)
MODEL / AOGI ADACHI (LAUGHFACE INC.)
キモノスリーブコート ¥39000 キャップ ¥12000 (ともにワイアット|バースデー) ジップアップパーカー ¥12000 (チャンピオン|チャンピオン福岡) ホワイトボーイフレンドデニム ¥21000 (ジェーンスミス|バースデー) イヤリング ¥4860 (コルチェア|ディティ) フェザースリッポン ¥13000 (リハーズオール|カオスボヘミア)
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO (CO5)
MODEL / MISAKI TOMIMATSU (elegant promotion) 
カモフラージュジャケット ¥55000 (ターク|バースデー) デイバッグ ¥23000 (イントキシック|イントキシック) 他全てスタイリスト私物 バースデー
 都会的なサウンドのシティポップは、1970年代末から1980年代初頭にかけブレイクしたアーバンなイメージが強い日本のポップミュージック。当時活躍したアーティストは、<大滝詠一>、<山下達郎>、<稲垣潤一>といった“ソフィスティケイト”な人たち。アート界では<永井博氏>の作品がシティポップ的要素があり、その時代を生きた人なら誰もが見たことある作品があるだろう。トレンディな時代とともに全盛期を迎えたが、バブルの影響で下火になり衰退していった。また、ここ最近では歌謡曲などをよりポップで現代的にアレンジされた楽曲が出たりと注目されている。特に、<サチモス>、<ヨギーニューウェーブス><ネバーヤングビーチ>といった若いグループのシティポップが再び先駆者となり、新世代を虜にして脚光を浴びている。流行りのファッションとともに、気持ち良く体をゆらせる音楽である。シティポップを語るに、常に飛び交う<オシャレ>というワード。その時代の感度が高い人たちが聴いているのは間違いない。しかし、どの様なファションかと問われると悩ましいところである。また、音楽的にも“現代のシティポップ”と、“過去のシティポップ”とでは多少の見解の違いはある。ロック、ポップス、ダンスが総称的にミックスされ、そこに上積みとして、ジャズ、ヒップホップ、レゲエといったジャンルが折重なったアプローチが現代的。。

Nulbarich – NEW ERA (Official Music Video) [YouTube Ver.]

大滝詠一 – 夢で逢えたら

 

 

 

 

information 

エバーグレイ☎092-521-0796
エースインザホール ☎092-724-3958
カオスボヘミア ☎092-738-7727
バースデー ☎092-721-1125
チャンピオン福岡 ☎092-739-8510
イントキシック ☎092-791-2400


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)

 

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LIRY VOL.14 special issue With Music

音を感じずにはいられない! 音楽と、「装い」。

 

*2 -・ヒップホップ・レゲエ・R&B篇-

いつの時代もスタイルに魅せられ、崇拝しカルト的になっていた。常に時代を彩るのは文化だ。その中でも、色濃くワタシたちに影響を与えているのは、やはり「音楽」な気がする。“音を感じる”なんて、小説のような比喩もワタシたちの様なスタイルジャンキーが持つ文化背景にはお似合いな気がする。音楽と装い、様々な音楽背景と共に魅せる。YouTube 付き

 

 

 

 

 

・Hip-hop  

常に変わりゆくストリートスタイル
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<インディアンズ>のブルゾン ¥5999 <フブ>のスウェット ¥5999 (ともにユーズド|スピンズ) <ティンバーランド>のイエローブーツ ¥23000 (シックスインチプレミアムブーツ|ティンバーランド/ VFジャパン株式会社 <トミーフィルフィガー>のオーバーオール スタイリスト私物 他モデル私物 
MODEL /  DREAHNNA

 

70年代のアメリカ、ヒップホップ文化誕生の地ブロンクス区で、アフロ・アメリカン(アフリカ系アメリカ人)やカリビアン・アメリカン、ラテンアメリカの住民のコミュニティで行われていたブロックパーティから生まれた文化。hipはかっこいい(スラング)、hopは(ぴょんと)跳ぶ/跳躍するという意味で、アフリカ・バンバータは、音楽やダンスのみならず、ファッションやアートを含めた黒人の創造性文化を「黒人の弾ける文化」という意味を込めてヒップホップと呼称した。貧困層からの成り上がりな曲が多いぶん、90年代まではオーバーサイズな服が主流。2000年代に入って、変わらず派手なブランドを好む傾向もあったが、段々とオーバーサイズからジャストサイズにダウンサイズしていき、派手さを残しつつも洗練された感じがヒップホップファッションにも感じられるように。2016年期頃から、ストリートシーンのオーバーサイズは、80~90年代のヒップホップを彷彿させる装いも昨今垣間みれる。

N.W.A. – Straight Outta Compton

BUDDHA BRAND 人間発電所

 

・Reggae  

ラスタの精神性を重んじる
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<ラスタカラー>のメキシカンパーカー ¥3800 <ラスタカラー>のキャスケット ¥3800 <ステューシー>のロングTシャツ ¥9800 (全てヴィンテージ|フェアファックス) <ヴァンズ>のスニーカー ¥7800  
HAIR & MAKE / YUKA HIRATA (paracrie)
MODEL / SHINO AYAKAWA (LOCO PRODUCTION)

レゲエは、レベル・ミュージック(反抗の音楽)であると言われる。理由は、社会批判、物質主義への批判、反植民地主義などの政治的なテーマが多く歌われるている。これは、ラスタファリアニズム(ジャマイカ黒人による、宗教・政治運動)の影響が大きい。全てのレゲエ・アーティストがラスタファリアン(ラスタ)というわけではない。レゲエファッションやボブ・マーリーでお馴染みのラスタカラーは、黒、赤、緑、黄色の4色で組み合わされており、それぞれの色にはちゃんとしたシンボル的な意味が込められている。「黒」解放のために戦った黒人戦士。「赤」戦いで流れたラスタたちの血。「緑」故郷ジャマイカの豊富な自然。「黄」楽園アフリカの富。また、大麻を神聖な植物としていることから、サブカル的な面でラスタフに傾倒したり、憧れる者もいる。しかし、ラスタにとってガンジャ(マリファナ)の使用は必須でもなければ、思想の中枢を担うものでもない。むしろまったく大麻を吸わないラスタマンもいる。近年、アメリカで人気ラッパーの<スヌープ・ドッグ>がラスタへの信仰心を表すため“スヌープ・ライオン”に改名。しかし、ラスタコミュニティーからは「マリファナ愛を正当化したいだけだろう」といった多くの批判の声があがった。

The Harder They Come – promo trailer

Snoop Lion – Smoke The Weed ft. Collie Buddz [Music Video]

 

 

 

・R & B  

女性が持つ妖艶さ
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HAIR & MAKE / YUKA HIRATA (paracrie)
MODEL / SAKI AIBA (elegant promotion)
<カンゴール>のファーゴラハット、<ティンバーランド>のヒールブーツなど、全てスタイリスト私物
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全てスタイリスト私物 
HAIR & MAKE / YUKA HIRATA (paracrie)
MODEL / MISAKI TOMIMATSU  (elegant promotion)

リズムアンドブルース(Rhythm & Blues)の略で、1940年代にジャズやブルース、ゴスペルといった黒人音楽(ブラック・ミュージック)。元々は黒人の地位向上のため自らの音楽を魂の叫び=ソウルミュージックと呼び、彼らの音楽がよりモダンになり60年代ころからはリズムアンドブルースと一般的に呼ばれるようになった。近年では打ち込み系の歌唱力を重視したリズムでクラブ寄りなサウンドで人種や文化に問わず、このような曲調をR&Bと呼ぶ。<ジャネットジャクソン>、<メアリー・J.ブライジ>、<アリシア・キーズ>などR&Bを代表する女性シンガーは、ヘソ出し、ボディラインを強調するドレスなどのセクシーなファッションを着用。強く、美しい女性像を体現してきた。日本では、<宇多田ヒカル>、<ミーシャ>、<AI>、<エミマリア>、<安室奈美恵>。なかでも、90年代後半、<安室奈美恵>のスタイルや髪型、メイクなどに憧れる若い女性たち、いわゆる”アムラー”が大量発生した「アムラー・ブーム」を巻き起こし社会現象となった。また、ブラックやブラウンなど、シャドー系のメイクが流行。日焼けサロンで浅黒く焼いた肌、小さなTシャツやミニスカートなどはLAファッションと呼ばれ、当時の10代の女性のファッションとして定着していく。

LL Cool J – I Need Love

Pia Mia – Mr. President (Official)

 

 

 

 

 

information 

ティンバーランド/ VFジャパン株式会社 ☎0120-953-844
フェアファックス ☎092-771-6036
スピンズ ☎092-721-1311


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)

 

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LIRY VOL.14 special issue With Music

音を感じずにはいられない! 音楽と、「装い」。

 

*1 -パンク・ロカビリー・スラッシュメタル・グランジ篇-

いつの時代もスタイルに魅せられ、崇拝しカルト的になっていた。常に時代を彩るのは文化だ。その中でも、色濃くワタシたちに影響を与えているのは、やはり「音楽」な気がする。“音を感じる”なんて、小説のような比喩もワタシたちの様なスタイルジャンキーが持つ文化背景にはお似合いな気がする。音楽と装い、様々な音楽背景と共に魅せる。YouTube 付き

 

 

 

 

 

・Punk Rock  

反逆的スタイルの代表格
_1-01ライダースジャケット ¥19800 (ユーズド|フェアファックス)<トライアンフ>のベルト ¥27000 レザーハンチング ¥12000(ともにヴィンテージ|フェイスアンドサンズ) <セディショナリーズ>のガーゼシャツなど、他全てスタイリスト私物
MODEL / YURIA MAEDA (A-LIGHTS)
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左 ラウンドカラー ¥22000(テディー) レザースカート ¥20000(ヴィンテージ)ともにエバーグレイ 他全てスタイリスト私物
MODEL / LUI YAMADA (elegant promotion)
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO (CO5)

パンクファッションが特に人気を博したのがイギリス。1970年代当時のイギリスでは階級制度も色濃く残り、上流階級の伝統的でルールだらけの生活様式やエレガントな服装スタイルに対し、不況が続く中で生活が苦しいイギリスの労働者階級の若者達が、このような社会全体に対する反抗の主張として取り入れ、人気となったのが薄汚れた奇抜なイメージのあるパンクファッション。パンクファッションの代表格<セックスピストルズ>は、“ヴィヴィアン・ウェストウッド”がデザインした過激なファッションを纏い、ヴィヴィアンともに社会現象と化し、「パンクの女王」と呼ばれた。

Toy Dolls – She Goes To Finos (We’re Mad, Sunderland, UK, 1984)

Sex Pistols – God Save The Queen

 

・Rockabilly  

伝統的スタイルを重んじる
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エドワードジャケット ¥34560 ループタイ ¥1080(ともにインポート|フェイスアンドサンズ)タートルネックカットソー ¥18000 ジェーンスミス|バースデー) 他全てスタイリスト私物 
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO (CO5)
MODEL / RISA SHINCHI (elegant promotion)

<テッズ>は音楽とファッションが繋がった初期の例と言われている。50年代のイギリスで誕生し、ロカビリーやロックンロールを好み、イギリス発祥なのでアメリカのロカビリアン達とは、少しファッションが違う。また、同じイギリスのロックンロール好きでもレザージャケットなど愛用した<ロッカーズ>とも雰囲気が違う。“エドワーディアン”(エドワードジャケット)と呼ばれるジャケットが特徴。男性は、丈が長く、襟や袖口はヴェルヴェット。スリムなパンツに頭はガッツリの“リーゼント”。女性の場合は、彼氏のエドワードジャケットを着用したり。世代から、世代へと受け継がれていく、伝統を重んじるイギリスのスタイルのひとつ。70年代のパンク期に<セックス・ピストル>のジョン・ライドンが<テッズ>にナイフで刺されたという有名な話もある。

THE RIOT ROKERS – GONE,GONE,GONE

 

 

 

・Thrash Metal  

スタイルはラフ、サウンドは重め
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<アンスラックス>のTシャツ ¥3000 デニムショーツ ¥2000 (ともにユーズド|スピンズ) スタッズベルト ¥12800 スタッズブレスレット ¥4104(ともにユーズド|フェアファックス)  <ヴァンズ>のスニーカーなど、他全てスタイリスト私物 
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO (CO5)
MODEL / YUMI NAKATA (elegant promotion)

従来のヘヴィメタルにハードコアの過激さを加えた音楽形態を指す。<スラッシュメタル>が台頭してきた80年代中頃は、LAメタルのような奇抜なメイクやヘアースタイル、露出度の高い服装で卑猥さを強調するバンドが流行していた。こういった流れに対する反動か、バンドの多くは、“Tシャツ”に“パンツ”だけの悪く言えば薄汚い、よく言えば硬派かつ質素な服装。代表的なのは、<メタリカ>、<アンスラックス>、<メガデス>また、アメリカ西海岸出身<スイサイダル・テンデンシーズ>などのバンド。昨今は、西海岸のスケーターファッションとも似通う点もあり、判別しづらいコトもある。

Anthrax and Public Enemy – Bring The Noise (1987)

 

 

 

・Grunge  

ボロボロをあえて着る
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モヘアニット ¥18000 (リーツテイラーザズー|エバーグレイ) サングラス ¥12000 (ホワイトライン|ロイター) <リーバイス501 66前期 >カスタムデニム 参考商品 ローラーズハイ
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO (CO5)
MODEL / RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

コンバースのジャックパーセル、モヘアニット、カーディガン、ボロボロのダメージデニムにチェックシャツ。まさに、あの<ニルヴァーナ>の“カート・コバーン”の装い。グランジファッションとは、グランジロックという90年代のアメリカのロックミュージックを出自とし、グランジとは、ロック音楽のジャンルのひとつ。「汚れた」、「薄汚い」という意味の形容詞 “grungy” が名詞化した “grunge” が語源。近年では、16ssとして<グランジ>に影響を受けたコレクションを発表した“エディ・スリマン”のサンローランの存在もあり、再び注目を浴びたファッション。

 

Nirvana – Sliver

 

information 

エバーグレイ☎092-521-0796
フェアファックス ☎092-771-6036
フェイスアンドサンズ ☎092-732-3139
バースデー ☎092-721-1125
スピンズ ☎092-721-1311
ロイター ☎092-715-0775
ローラーズハイ ☎092-722-6284


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)

 

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INTO THE LANDSCAPE for NIPPON
-景観の中へ-

no,7 Miyajihama 静かな日

宮地浜、それは東の海。福津市の宮地嶽神社からまっすぐ伸びた参道の先にある。美しい夕陽を求めて人々が集うことでも有名。ひっそりとした場所は、都心と違う静かな朝の時間があった。

1-01

デザイナーズシャツ ¥38000 (サンドグラス|カオスボヘミア) レオパードスカート ¥16000(リハーズオール|カオスボヘミア) ピースダイチェックシャツ ¥11000 (トラノイ|クルーズ) 

 

2-01
シャーリングスプリングコート ¥16800 (トラノイ|クルーズ) パーカー ¥3800 (ユーズド|フェアファックス) ペイズリー柄スカート ¥9800 (ユーズド|エースインザホール)

 

 

3-01
カスタムシフォンブラウス ¥23000 (リハーズオール|カオスボヘミア) ネックレス ¥20000 (ガーデンオブエデン|ロイター)

 

4-01
シフォンロングガウン ¥24000 (リハーズオール|カオスボヘミア)

 

 


information
カオスボヘミア ☎092-738-7727
クルーズ ☎092-414-1169
エースインザホール ☎092-724-3958
フェアファックス ☎092-771-6036
ロイター ☎092-715-0775


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / CHINATSU SUNAKAWA (hairmake FULL)
MODEL / SHINO AYAKAWA (LOCO PRODUCTION)

 

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LIRY vol.14 special issue with music #3

 

HEAR MUSIC.

 

モノから聞こえるアイテム達。音楽と、「モノ」

ミュージックアイコン達が、着た、履いた、持っていた、 あのアイテム達には、不思議と「音楽」が聞こえる。 世代性別問わず、イメージ出来る不思議なアイテム達をピックアップ!web限定、YouTube付き! 

☆★感じ方には、個人差があります。あらかじめご注意ください

 

 

 

 

1. Sid Vicious

Rabbit Padlock and Chain

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シドの南京錠の鍵はどこに?それは、ナンシーがシドへの独占欲を満たすために、プレゼントした段階からわざと鍵を渡さず、シドを所有物化していたせいだと言われている。しかし、もう1つの説で、レコード会社のスタジオかトイレかで、シド自身がなくしたとも言われている。いずれにしても、シドは亡くなる最後まで、この南京錠のネックレスを肌身離さず持っており、シドの肉体と共に埋葬されている。また、矢沢あいの漫画「NANA(ナナ)」の人気で認知度が上がり、多くのNANAファンがシドチェーンを求めるムーブメントも起こったアイテムである。

 

2. RUN-DMC

Adidas

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<アディダス>のセットアップジャージに足元には、スーパースターでお馴染みのヒップホップグループのRUN D.M.C。83年にドラム音のみのビートにラップをのせたシンプルな曲「Sucker MC’s」をリリースし、注目されるようになる。86年に歴史的名盤となったアルバム「Raising Hell」をリリース。彼らにとっての最大のヒットとなり世界中に<アディダス>ブームを起こし、ヒップホップファションの定番ラインとなった。<アディダス>のブランドの象徴でもあるスリーストライプは、スニーカーの補強の為にバンドをサイドに縫い付けたことがきっかけで、その機能がデザインとなった。

 

 

3. RHCP

Four Sox

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靴下は爪の先から脚部をおおう衣類で編み物で作られていて、その起源は古く紀元前に作られたと思う編み物の一部が発見されている。防寒衣料としてや聖職に就く人が足を不浄な大地につけない為に着用し、布教とともに広がったともされている。アメリカのミクスチャーロックバンドが、1988年発表した「アビイ・ロードE.P.」のジャケット写真は大きな衝撃を与えた。<ビートルズ>の「アビイ・ロード」のジャケットのパロディで、メンバーが全裸で局部にソックスを被せた状態(通称・チ○ポソックス)でアビイ・ロード・スタジオ前の横断歩道を横切る姿のジャケット写真。

 

 

4. John Lennon

Round glasses

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ラウンドタイプのメガネ。映画「ジョン・レノンの僕の戦争」の撮影をきっかけに人前でもメガネをかけるようになったというジョン・レノン。この映画でかけた丸メガネはNHS(国民保健サービス)で目が悪くなった人向けに国から支給された物で、当時の若者達の間ではダサいアイテムとされていたが、映画のおかげで目が悪くない若者からも支給の要望が殺到する程の人気アイテムとなった。その人気ぶりは未だに衰えていない。ジョン・レノンが愛用していたブランドで有名なものが、白山眼鏡店とサヴィル・ロウのものだそう。

 

 

5. Lady Gaga

Meet Dress

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2010年MTV主催の音楽賞『Video Music Award』の授賞式で着用しており、その衝撃的なビジュアルで話題を呼んだ。生の牛肉製ドレスは、フランク・フェルナンデスとニコラ・フォルミケッティという二人のデザイナーによって作られたそう。2011年にビーフジャーキーのように保存処理され、アメリカオハイオ州にあるロックの殿堂博物館に展示されることとなった。

 

 

6. Hikaru-Genji

Roller Skate

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1960年代、米国のローラースケート競技である「ローラーゲーム」の放送により日本の子供たちにブームを起こす。さらに、1970年代にはスケーターを対象としたローラーディスコが大流行。1980年代、7人組男性で結成されたスーパーアイドルの「光GENGI」がローラスケートを履きながら、歌って踊るパフォーマンスにより日本の世の中に最大のローラースケートブームを起こし一世風靡した。その練習期間は半年と言われており、短期間での練習にもかかわらず、ローラースケートを履いたままバック転をするなどアクロバティックかつとても華やかなパフォーマンスだった。ローラースケートのリンクなども建設され、子供から大人まで人気を集めた。現在では同じ事務所であるKis-My-Ft2が同じくローラースケートを履いたパフォーマンスをしている。

 

 

7. Ringo Shiina

Nurse clothes

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1999年に発売された本能はミリオンセラーとなり、ナース服姿でガラスを叩き割るというCDジャケットやPVが大きな話題となった。某歌番組でもナース服姿で曲を披露し、純白のナース服に真っ赤な口紅というビジュアルがとても印象に残っている。ちなみに、撮影に使われた映画撮影用の割れやすい特殊ガラスはハリウッドから空輸された為に、ガラス代よりも空輸費の方がかかったそう。

 

 

8. Sekai No Owari

Mods coat

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2015年発売のシングル『ドラゴンナイト』の衣装で着用しており、その影響で注目されたアイテム。モッズコートにはMー51とMー65の2種類があり、Mー51は米軍が1950年代に採用した防寒着で現在では米軍でも製造されていない為、入手困難となっている。Mー65は米軍が1965年代に採用した防寒着で機能性とデザイン性に優れ、現在店頭に並んでいるモッズコートはMー65をベースにデザインされたもの。『ドラゴンナイト』の衣装で採用されているものもこのタイプ。なお、モッズコートとは日本独特の呼称で、海外ではモッズパーカ、フィッシュテールパーカとも呼ばれている。

 

 

9. AKB48

Scrunchy

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シュシュの由来は、フランス語でお気に入りの人や物という意味のchouーchou(シュシュ)からきている。chouのみだとキャベツという意味になり、フランスではキャベツにかわいいものや愛らしいもの、大切なものを扱うというイメージがあり形状も含めシュシュという名前になったそう。英語ではスクランチーと呼ばれる。日本では1990年代に一度流行り、それ以降は一時期下火だったが、2010年に発売されたAKB48のシングル『ポニーテールとシュシュ』でメンバーが髪型をポニーテールにしてシュシュを付けていたことから、ブームが再燃した。

 

 

10. Pikotaro

leopard pattern

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豹柄、1947年クリスチャン・ディオールが初めてのコレクションを発表した際に「ジャングル」と名付けられたスタイルの中で使用された柄で、その時以来、モードの最高峰であると認定され他のアニマル柄と一線を画した。豹柄ストールにサングラス、パイソン柄のパジャマ風セットアップという派手な衣装に身を包み、『PPAP』をYouTubeにアップしたところ、動画再生回数1億3400万回再生で世界一位となり日本人初の快挙を成し遂げたピコ太郎。動画では半分以上がバストアップカットの為、豹柄とサングラス=ピコ太郎というイメージを持ってしまった人も多いはず。

 

 

11. AYU

Tail

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2002年に発売した曲、<エヴォリューション>のミュージックビデオで“しっぽ”を腰に付けていたことから、若い女の子の間で流行ったしっぽ付きスタイル。1999年デビューアルバム『A Song for ××』が約150万枚を売り上げてブレイクし、ファッションやメイクといったビジュアル面でも当時の若い女の子達のカリスマ的存在となりヒョウ柄やデニム等、様々なグッズを流行させる。

 

 

12. REKISHI

Crested hakama

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袴には2種類あり、スカートのように間に仕切りがない筒状の袴を行燈袴、ズボンのように2つに分かれている形の袴を馬乗袴という。既婚、未婚、慶弔などに関わらず着用でき、紋付羽織と合わせると正装、礼装となる。組み合わせや仕立ての仕方により、正装から運動着としてまで変化する。袴を紋付羽織と合わせたスタイルは男性の正装となり、七五三、成人式、冠婚葬祭、観劇など幅広く着用することができる。また、下着のステテコ、猿股も広義の袴に含まれる。レキシとは池田貴文のソロユニット名で、歴史好きが高じて日本の史実をモチーフとした楽曲を製作している。歴史好きになったきっかけは学研漫画だという。

 

 

13. IRUKA

Overalls

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今も昔もトレードマークは、オーバーオール。1974年、「あの頃のぼくは」でソロデビュー。翌1975年から1976年に掛けて、かぐや姫のメンバー伊勢正三の作詞・作曲による「なごり雪」をカバーして大ヒット。そう!「なごり雪」は、<かぐや>姫の楽曲なのである。歌手・いるかのイメージが強いが、実は<かぐや姫>のカバー曲であり、それを一躍有名にしたのは、このオーバオールがトレードマークのあの人なのである。

 

 


 

 

PHOTO / AIRI MATSUO (ar photo)
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)
MODEL / YUMI NAKATA (elegant promotion)

 

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LIRY VOL.14 With Music

音楽と、

COVER STORY

 

 

2017年初の最新号、LIRY vol,14のテーマ「音楽と、」

実にキャッチーなテーマである。ファッションと同様、音楽も様々なジャンルがあり、趣味趣向が分かれるモノである。音楽が好きな人は、大抵好きな音楽に何かしら傾倒する。それが顕著に分かるのが“ファッション”でもある。しかし、これはあくまでも個人差があり、ロックが好きだから「レザージャケットを!」なんてことは、一概には言えない。このキャッチーなテーマを掲げた時に、出会った*<エブリーノイズアットワンス>と言うウェブサイトがある。そこでは、世界に溢れた音楽のジャンル、約1400の数を分けた相関図が見れる。(視聴も出来る)その異様な相関図は、言わば文字化された音楽の無限デジタル空間のよう。この文字化を見た時、音楽に傾倒したファッション=洋装が1400も存在するのか?と、疑問と恐怖を覚えた。しかし、音楽とファッションは、そもそも好きにならなければ、全くの無価値な「娯楽」である。そう、“好き”というハートフルな気持ちこそが、様々なヒト、モノ、コトに出会い価値ある「娯楽」へと押し上げていくのである。が、故に教科書的な、音楽×ファッションの様なコトを、本誌<リリー>がする理由はないのである。ワタシ達は、この街の音楽とファッションの一部を垣間みたり、知りたい。そして、音楽とファッションと言うソースで、どういったクリエティブ=「娯楽」が出来るか?をやってみたいのである。何故なら、音楽とファッションが好きだから。そして、ワタシ達は、ココにいる。

 

 

 

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最新号のカバービジュアルは、様々な音楽スタイルのモデルと、ブラックロゴのLIRY。

 

LIRY vol,14 SPECIAL ISSUE CONTENTS

#1 FELL LIKE MUSIC
音を感じずにはいられない! 音楽と、「装い」。
15種19型の音楽スタイル。

#2 MUSIC HUMAN
音を愛してる人。 音楽と、「生き方」。
・宮野秀二郎さん ・峰本駿介さん ・レイさん・リュウジさん・ミサさん・奥村展子さん 宮脇紫穂さん

#3 HEAR MUSIC
モノから聞こえるアイテム達。音楽と、「モノ」

#4 LISTEN TO THE MUSIC
イヤホンのある生活 音楽と、「ワタシ」。

#5 WITH MUSIC…
聴覚を心理学から紐解く
九州大学高等研究院及び大学院芸術工学研究院教授 妹尾武治さんの話し

#6 リリー文化倶楽部 イマドキ!最前線 
Part1 “現代の音楽事情” Part2 “思い出の曲”

 

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14号の表紙のラフスケッチ。ここから全て始まった。

この号にあたり、編集部で改めて“聴いて 探した”音楽達を少しだけ貼ってみました。

 


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA& CHINATSU SUNAKAWA (hairmakeFULL) YUKA HIRATA (paracrie) , NATSUMI SATO (CO5)
MODEL / RUKA KAMIKAWA,RISA SAKAMOTO,DREAHNNA,SAKI AIBA,LUI YAMADA,MISAKI TOMIMATSU,
AOGI ADACHI,KOTO SHIRATORI,YUMI NAKATA,YURIA MAEDA,RISA SHINCHI

※MAKING PHOTO / LIRY

 

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LIRY VOL.13 Pictures

special issue #3 mikke!

 

言葉のいらない写真。それは、“視覚で遊ぶ”というニュアンスも含めても良いのではないのでしょうか?
「写真の中にあるモノを見つけて下さい。」
子供の頃に馴染みのある絵本には、そんな類いのモノがあったような。<リリー>13号の本誌掲載の“mikke!”は、とてもキュートな“ミッケちゃん”と、3つの世界から探し物をみつけていくファンタジーな世界を凝縮しています。そして、LIRY BY LIRY<リリーバイリリー>では、その3つの世界の探し物(答え)が見つからず諦めてしまった方には朗報!そう!答え合わせです。根気よく探してくれた方も、もしかしたら勘違いな探し物をしてるかも??是非、復習してみて下さい。

 

 

第1章

ムーミン

 

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Questions 1 ムーミン

1.さかさのニョロニョロが3匹  2.家が1軒 3.ガンガルーが1匹  4.スナフキンが2人
5.ムーミンママが2匹  6.フローレンスが2匹  7.かいじゅうが3匹  8.さかさのムーミンが3匹
9.ミィが3人

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 ↓ ↓ 答えは下へスクロール ↓ ↓ 

 

Answer 1 ムーミン

1.さかさのニョロニョロが3匹  2.家が1軒 3.ガンガルーが1匹  4.スナフキンが2人
5.ムーミンママが2匹  6.フローレンスが2匹  7.かいじゅうが3匹  8.さかさのムーミンが3匹
9.ミィが3人

ムーミンクッキー ¥120 ムーミン箸置き ¥3000
キャンディー ¥130 (すべて雑貨イーキュー)
雑貨イーキュー ☎092-235-7402
 

 

 

第2章

アップリケ

 

 

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Questions 2 アップリケ

1.ハートが5つ 2.星が7つ 3.くちびるが6つ 4.りんごが3つ 5.チェリーが1つ 6.リボンが1つ
7.クチベニが1つ  8.目玉が3つ

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 ↓ ↓ 答えは下へスクロール ↓ ↓ 

 

 

 

Answer 2 アップリケ

1.ハートが5つ 2.星が7つ 3.くちびるが6つ 4.りんごが3つ 5.チェリーが1つ 6.リボンが1つ
7.クチベニが1つ  8.目玉が3つ

ワッペン 各種¥100〜¥1000(ユーズド|スピンズ)
スピンズ ☎092-721-1311
 

 

 

 

最終章

ツリー

 

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Last Questions  ツリー

1.4つ穴の金ボタンが1つ 2. 4つ穴の赤ボタンが1つ 3.柄付き銀ボタンが1つ 4.柄付き金ボタンが1つ 5.2つ穴の四角ボタンが1つ 6.つ穴の黄色ボタンが4つ 7.糸通しが1つ 8.黒い宝石が1つ 9.正方形の宝石が2つ 10.青いお姫様が6人 11.赤いお姫様が6人

 

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↓ ↓ 答えは下へスクロール ↓ ↓ 

 

Last Answer ツリー

1.4つ穴の金ボタンが1つ 2. 4つ穴の赤ボタンが1つ 3.柄付き銀ボタンが1つ 4.柄付き金ボタンが1つ 5.2つ穴の四角ボタンが1つ 6.つ穴の黄色ボタンが4つ 7.糸通しが1つ 8.黒い宝石が1つ 9.正方形の宝石が2つ 10.青いお姫様が6人 11.赤いお姫様が6人

 

 

さてさて、いかがだったでしょうか?ミッケちゃんの探し物は見つけられたでしょうか?写真=画を見て、何かを探す、見つけるという単調なコトがこんなにも愉快に(見つからないと不愉快。。。)させてくれるって面白いですね。改めて、写真が本来持っていたポテンシャルを感じれた遊び心あるヴィジュアルを制作出来ました。

 

 

モデル着用ヘアバンド 全てスタイリスト私物

 

DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)
MODEL / MOMO KASHIWAGI

 


 

FEMM IN FUKUOKA


 

LIRY VOL.13 Pictures

言葉のいらない写真

 

special interview FEMM

FEMM in FUKUOKA

 

 意思を持つマネキン“RiRi”と“LuLa”からなるダンス&ラップデュオ<フェム>。そう、彼女達は意志を持つマネキンなので、もちろん喋ることができない。 (※今回のLIRY撮影時も、もちろん言葉を喋ることはありませんでした) その為、RiRiの代弁者としてエージェントであるハニービー(H-B)、LuLaの代弁者としてエージェントのダブルトラブル(W-T)の二人に話を聞いた。“<フェム>イン福岡”スペシャルインタビュー。

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左よりRiRi(リリ)、LuLa(ルラ)

―メジャー・デビュー前から多数のオファーがあったそうで、レディー・ガガを手掛けたブライアン・リー氏プロデュースでデビューし、振り付けも”コレオグラファー集団”の左・HIDALIが携わっているそうですね。これほどまでに有名なクリエイターに認められたのはなぜでしょうか。また、その経緯に至るデビュー前はどのような活動をされていましたか?

 

H-B:(RiRi担当)

「RiRiとLuLaは、マネキンとしてはじめて人間界でアーティストデビューしたので、たくさんのクリエイターの方には注目していただいたようです。彼女たちは、言葉を話したり表情豊かに笑顔を見せたりというようなことはできませんが、音楽やダンスを通してメッセージを伝えています。もともとは、マネキンと人間が共存して生きていけるよう、そしてマネキンにも感情があり、人間のように権利があるということを伝えるために彼女たちは活動をはじめました。最近では少しずつではありますが、それが人間にも受け入れられるようになってきましたので、私たちエージェントも力の限り彼女たちをサポートしていきたいと思います。」

WT:(LuLa担当)

「そうですね、彼女たちも元々はどこか街のマネキンでした。私たちエージェントは沢山のマネキンを見てきましたが、その中でも1番彼女たちの特別な魅力に惹かれてFEMMとして、彼女たちをリーダーにしようと思いました。マネキンが人間達の中で対応していくことはそんなに簡単ではないのでそれをサポートしてくれたクリエイターの方々にはとても感謝しています。マネキンというところに何かしらの面白みを見出してくれたのではないかなと思います。」

 

 

―最近では、FAKY、<フェム>、Yup’inの3組からなるガールズユニティーFAMM’INでの活動も開始し、
“渋谷区観光大使パフォーマンスアンバサダー”に就任されていましたね。FAMM’INとしてのデビュー曲“circle”では日本の和テイストのような雰囲気で<フェム>との音楽性の違いが見えたのですが、<フェム>とFAMM’INとの違いは何ですか?

 

H-B:(RiRi担当)

「”circle”では、日本伝統の音楽をサンプリングした”雅楽トラップ”に挑戦をしています。FAKY、FEMM、Yup’inという3アーティストはそれぞれ新しい世代として原宿や渋谷を中心として活動しており、FEMMは特に普段は英語の歌詞を歌っていますが、FAMM’INの活動では日本らしさを出していきたいと思っています。若い世代がそれを伝えていくことで世界的にも日本の素晴らしさがアピールできると思いますし、彼女たちは日本の文化に誇りを持っていますから、さらにやりがいを感じていると思います。」

WT:(LuLa担当)

「FAMM’INとしての活動も見て頂いて嬉しいです。FAMM’INはFEMMだけでは表現出来ない世界観を出していければと思います。古き良き日本は勿論、それぞれの時代を切り取って伝えていきたいですね。FAKYとYup’inの皆もすごく素敵な人達なのでFAMM’INを通してそれぞれの音楽にも興味を持って欲しいですね。」

 

 

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FEMM in FUKUOKA photo by BUN YOKOYAMA

 

 

―音楽シーンの他にも、ヴォーグジャパンナイロンなどのファッション誌に取り上げられ、有名ブランドとのコラボレーションや、国内でのオープニングパーティなどにも多数出演。また、コスメブランドのM.A.Cとのコラボレーションで斬新なハロウィンメイクをするなど、ファッションやコスメと多方面でも活躍されていますね。そういった、音楽シーン以外でも注目を浴びて、新たなフォロワーが増えていっていると思いますが、<フェム>にとって、音楽活動以外はどのように考えているのでしょうか?

H-B:(RiRi担当)

「FEMMはもともとマネキンで、彼女たちの本来の仕事はお洋服を綺麗に着こなすことです。なので、ファッションとFEMMの関係は非常に密なものです。デビュー当時から、ラテックス素材の衣装を彼女たちに着せ、セーラー服や着物、メイド服などオリジナルの日本文化を意識した衣装を着させていましたが、FEMM自身のファッション性をクリエイターさんや各ブランドの皆さまに見出していただいているようでとても嬉しいです。FEMMの2体はハイファッションからストリートファッションまで可愛く着こなしてくれますし、メイクもいろいろなものにチャレンジしていきたいと思っていますので、これからもファッションを楽しんでいきたいです。」

WT:(LuLa担当)

「ファッションの活動は彼女達(マネキン)の本業ともいえる部分なので彼女達もとても楽しんでくれています。色んなメイクや服を身に纏う事でこれからも色んなFEMMを見せていきたいです。」

 

 

 

―今回LIRYの特集では、「言葉のいらない写真」という題材でさせていただきました。今回の撮影もそうでしたが、一切言葉を発しない2人にとっては、まさに「言葉のいらない写真」だと思うのですが、写真を撮られる時には何か意識している事はありますか?また、写真とは、作品・記録・思い出など様々な捉え方があると思いますが、一体何だと思いますか?

H-B:(RiRi担当)

「そうですね、FEMMは写真に撮っていただくことが多くありますが、彼女達にとってそれはとても自然な行為のようです。街を散策している時にも、街中の方々によく珍しくて写真を撮っていただきますしね!ポージングなどは、マネキンとしてすでにインストールされているので、特に意識せずとも自然に出てくるようです。多くの人に興味を持っていただくことを、彼女たちも嬉しく思っています。」

WT:(LuLa担当)

「瞬間瞬間を切り取っていく写真は、他の人から見れば色んな受け取り方の出来るツールだと思います。FEMMの写真も同じ様に このお洋服を着れて嬉しいのかな?こんなメイクをしてどんな気持ちなのかな?って考えてみても面白いかもしれませんね。」

 

 

―今回は質問にお答えいただきありがとうございました。では最後にLIRY読者へ一言お願いします。

H-B:(RiRi担当)

「今回はインタビュー記事を読んでいただきありがとうございました。FEMMはイベント出演のため何度か福岡を訪問していますが、とてもエネルギッシュで大好きな街だそうです。ファッションや食にも意識の高い街ですね!また訪ねてみたいな、と思っているので、FEMMをみかけたら是非声をかけてあげてくださいね。」

WT:(LuLa担当)

「福岡の皆さんはいつも温かくFEMMを迎えてくれるので私たちもFEMMの二体も福岡に来れるととても嬉しいです。また福岡に遊びに行きますので、是非遊びに来て下さいね!ありがとうございました!」

 

DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / BUN YOKOYAMA

 


FEMM (フェム)  femm.jp

意思を持つマネキン“リリ”と“ルラ”からなるダンス&ラップデュオ。


 

 

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LIRY VOL.13 Pictures

言葉のいらない写真

 

 

#6 What’s Pictures ?

 

写真=目で見る。という行動パターンは、どういった方法論で人の目が見識をしているのか?また、そこに感動が生まれる瞬間に、ワタシ達がどういった状況、環境でそうなるのか?今回、九州大学高等研究院及び大学院芸術工学研究准教授の心理学博士“妹尾武治”先生に訊いてみた。そして、「写真」と改めて向き合ったLIRYのまとめ。

 

 

100万画素しかないヒトの目
 

 

 

 私は大学の4年間と、その後の大学院の5年間で、知覚心理学という分野を学んできました。心理学の中でも、知覚、その中でも視覚つまり、ものが見える目と脳の仕組みについてずっと学んで来たのです。心理学というと、もっとポップな印象があったり、星座占いや血液型占いのようなものを想像される人も多いのですが、実際の日本の大学では、心理学は学問として成立している堅い分野です。目の細胞、脳の細胞がどのように組合わさることで、ものが見えているのか?という疑問に対して、既にわかっている膨大な知識について、勉強をして来ました。

 

ものが見えることの基礎・基盤を知ると、人間が見ているものの素晴らしさと、凄さについて否応無く知ることになります。この人間の視覚の素晴らしさこそ、素晴らしい写真の謎、なぜ写真は物語るのか?という謎と密接に関係していると私は思います。 皆さんは、人間の目、人間が見ている映像は一体何万画素のデジカメに相当していると思いますか?現在のデジカメは1000万画素などが普通の時代ですし、iPhoneのカメラも余裕でその程度かそれ以上の画素を誇ります。目で見ているものの、活き活きとしたありさまは、写真に撮るとがっかりすることが多いですよね。そう考えると、目は、1000万画素のデジカメ以上の精緻さで世界を捉えているに違いない!と思うのが自然です。

 

ですが、人間の目から脳への情報を送る神経、つまり視神経の本数はわずかに100万本なのです。片目あたり、100万本なので、両目で200万本の視神経で情報が脳に送られます。つまり、人間の目の情報は、目から脳に送られるタイミングで、一度上限として、片目あたり100万画素の情報に圧縮されているのです。脳に送られてから、その100万画素の情報は、もっと莫大な数を誇る脳細胞の働きで、様々に色付けされます。ですが、人間の神経の制約として、一端100万画素に情報圧縮がなされている事実は否定出来ません。 100万画素のデジカメとは、どのようなものか?皆さんはわかりますか?私が大学生だった2000年代の初頭のデジカメ黎明期でも、その画素は200万以上あったのが普通でした。ガラケーの写メでも、最低で300万画素程度のカメラが当時から既に搭載されていました。つまり、100万画素の映像は、酷くぼけぼけで全くもって鮮明とは言えない画像なのです。それでは、なぜ人間の目は、100万画素に圧縮された、映像を見ているはずにも関わらず、1000万画素の写真よりも、現物、つまり「目で実際に今見ているもの」をより美しく感じるのでしょうか?

 

そこには色々な要因があります。例えば、人間の目は確かに100万画素しかなくても、中心視野に偏って視神経が配分されており、中心部分の画素数は、1000万画素には遠く及ばないものの、それなりに保たれているという反論が可能です。他にも、人間の目は静止画のカメラではなく、動画であるため、画像を時間的に溜め込むことで、より精緻な静止画を見ているという反論も可能です。ですが、人間の目の凄さは上記の小手先の反論では全ては説明が出来ません。人間の目の凄さは人間の脳の凄さにあります。脳は、100万画素の圧縮映像を脳の中で様々に色づけするのです。過去に見た膨大な映像のデータベースと比較して、様々な意味付けが行われます。過去の映像との比較や、似ている場面で感じた感情や、嗅いだ匂い、食べた味など、さまざまな情報が映像と結びつき脳内で立ち上がります。これらの情報の総体が、「今見ているもの」として我々に提供されます。この情報の拡張によって、我々は100万画素に満たない情報に、圧倒的なリアリティ、感動をおぼえるのです。ある意味で、我々は目と脳にだまされているのです。実際に見ている映像以上の意味、情報が脳の中で無意識に付与されている。それ故に、目で見ているものこそが最も素晴らしく感じるのです。物語る写真、「凄い写真」が我々の脳にもたらすのはまさにこれと同じなのではないかと私は思います。言葉にし得ないが、その写真を見ることで、無意識に、無自覚に様々なこと、色や匂い、触感や味などが思い出されることで、その写真を見たときに、特有で独特な不思議な心の状態が得られる。そんな写真が、素晴らしい写真として、時代を越えて引き継がれて行くのだと思います。  

言語化出来ない『感動』

 

 

1つの映像を見た時に、様々なことが思い出され、独特の「感覚の質感」とも言えるものを我々は感じます。この感覚の質感、「わたしという個人」に特別に生じる感覚の特異性のことを、心理学の専門用語で「クオリア」と呼びます。眼前に赤一色の画面を提示されたとします。それを見た人は、その人特有の「赤の独特な赤さ」を感じます。この誰とも完全には共有出来ない、自分自身の感覚の質感が、クオリアです。クオリアは長年、科学の俎上にのらないテーマとして考えられてきました。つまり、説明が出来ない、言葉に出来ないものなのです。その写真がなぜ素晴らしいのか?について、写真家の人は必ずしも、言語で明快に説明することが出来ません。これは、クオリアが言語に完全には変換出来ないために起る現象です。クオリアを言語に出来ないのは、誰しもなのです。写真家であれ、科学者であれ、自分自身の特別な感覚を他人に100%を損なわずに伝えることは出来ません。小説家が非常に長い文章でもって、主人公の感覚を伝えようとしても、完全にはその感情が再現出来ないことからも、クオリアという自分と他者との圧倒的で、超克不可能な断然が愕然として存在していることが明らかであると思います。
 

私は、心理学者としてこのクオリアの謎に挑んでいます。その営みは、写真家が素晴らしい、物語る写真を撮ろうとする営みと似ているのかもしれません。アートは、直感を用いてこの謎に迫りますが、科学は論理的に迫ろうと四苦八苦しています。私は、両者はそれほど乖離した存在では無いと思っています。

 

そんな思いから、今回この原稿を寄稿させてもらっています。この原稿を読んで、クオリアの不思議さ、目の不思議さと、物語る写真、凄い写真という不思議さが同じ土俵で語りうるのだということを少しでも感じて頂けたら幸甚です。  物語る写真と、100万画素の目、

 

そしてクオリア。これらは地続きで、お互いに密接に関係しているのです。人間の脳と心は本当に不思議であり、面白いものです。

文・妹尾武治

 


senoo-01 妹尾武治・せのおたけはる

九州大学高等研究院及び大学院芸術工学研究院教授。オーストラリア、ウーロンゴン大学客員研究員。東京大学大学院人文社会系研究科(心理学研究室)修了。心理学博士。専門は知覚心理学だが、これまで心理学全般について研究及び授業を行ってきた。現在、自分が乗っている電車が止まっているのにもかかわらず、反対方向の電車が動き出すと自分も動いてるように感じる現象(ベクション)を主な研究テーマとしている。電通九州等との共同研究を多数手がける。筋金入りのプロレスマニア。著者に『脳がシビれる心理学』(実業之日本社)、『おどろきの心理学』(光文社新書)、『脳は、なぜあなたをだますのか:知覚心理学入門』(ちくま新書)がある。

 

*Conclusion of Pictures by LIRY*

 

『写真』

 

 写真の中に収まったヴィジュアルは、時にダイナミックなスケールでワタシ達を興奮させたり、時に匂いも音もない、ましてや動きもないものが、囁かな物語を想像させてくれる。それは、ワタシ達が視覚というモノに頼り、視覚に左右された人生を送っているかのように思います。たった1枚の写真がヒトの心を揺さぶり、何かしらのアティテュードを感じ心を動かしていく。その心が動くコトを、ワタシ達は“感動”と呼び、そこに刹那的な情念を持ったりします。

【言葉のいらない写真】とは、決して言葉が必要ないという見解、声明ではありません。どこまでワタシ達クリエイターが思考を巡らしヴィジュアライズ出来るのか?というテーマでもあり、逆に言葉の重要性と必然性を考えるコトもテーマでもありました。

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アナログな時代、ヒトとの接点で生まれる対話や、手にするモノなどで増えていく知識、そういった中からワタシ達は言葉を放出しコミュニケーションを得てきました。しかし、時代は常に動いています。過去想像もしなかったような世界は、いつだって目の前に突如として現れています。言葉も価値、意味合いが変化していってる中で、「思い」「伝える」「感動」こういったワードが、明らかに時間をかけずにスマートにはかどろうとする社会になっていってる気がします。しかし、ワタシは創造をしていく、クリエイションを続けていく中で、まだまだ『写真』は大切な武器のようなモノと思っています。言わば、まだまだ専売特許だという古典的なマインドでいます。

今回の特集には、テーマが指す通り、ほぼほぼ言葉はなく、画、ヴィジュアルだけを純粋に見てもらいたく非常にミニマムでタイトに構成しています。可能な限り、制作者の意図を汲んでもらえれば幸いですが、異見が生まれても構わないとも身勝手ながら思っています。ワタシは、写真という表現がファッションと同じで、着ている服で自分を現すように、写真には沢山の「思い」「伝える」「感動」といった、とても感情的なアティテュードが詰まっているモノとして位置づけています。スキャン-10

現代のような時代だからこそなのか、近頃は写真展などに行く若者が増えたと聞きます。それは、もしかしたらSNSやインターネットの中で、日々垂れ流しのようなインスタントな写真や画像に不感症になっていく中で、カメラや写真というモノに触れなかった世代が、自然と手が伸びるというコトは、もしかたらヒトの感情として当然なのかもしれません。やはり写真は感情であり、永遠に形を変えながらも「撮る」という行為は続いていくんだと思います。そして、「撮る」という行為に、『言葉がいらない』のかもしれない。
 

(文・編集長 上野圭助)

 

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LIRY vol,13 special issue Pictures

#5 Like Pictures

あなたが好きな写真は何ですか?

 

 

 

・前向きな空 

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この写真集は私生活でも見られるいたって普通の写真かもしれないですがその写真が1枚1枚幸せを感じたり、前向きなれたりします。私にとって幼い頃からの大事な写真。 種村 彗奈 さん  学生

 

 

 

・plam 

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たくさんのデザインがつまった雑誌です!お部屋の中に小さな女の子が存在感を出してる異空間なページがお気に入りです! 藤末 礼さん <タヤ>サロンスタッフ

 

 

 

・ Lange Augenblicke 

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表紙の写真や中身の写真もほどんどが今見てもすごくおしゃれだと思うファッションをしているひと昔前の外国の方の日常の一瞬を切りとった写真になっていてすごく見ていて楽しい気持ちになります。

岩下 菜奈さん 学生

 

 

 

・ 父と母の2人だけの結婚式 

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ドレスもタキシードも母の手作り。当時珍しい2人だけの結婚式の写真を見て、「私も自分達らしい式にしたい!」と憧れていたら今の仕事に行き着きました。服部 真琴さん ウェディングプランナー

 

 

 

・ うめめ 

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ゆるくて味のある写真たちに癒され何だかちょっとだけ切なくなる! ミヤザキ ユウコさん モデル

 

 

 

・BACK IN DAYS80s  

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僕の好きな80sストリートカルチャーのリアルな写真集、そんな中でも いわゆる日本人が、抱く外人ぽさと当時から変わらない男と女の素直過ぎるスキンシップがリアルで好きな写真ファッションも巡り巡ってまた戻る男と女は変わらない(笑)。このギャップがまた面白い! 西村 直さん <バースデー>オーナー

 

 

 

・天明屋 尚 

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オンリーワン。オリジナルが一番格好良いと気付かせてくれたのがこの方の作品でした。

岡松 義郎さん 印刷業

 

 

 

・wediting item DIY_100 BOOK  

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作る事が好きな私にとって、可愛いウェディングアイテムが自分で作れるこの本はとても魅力的で、お気に入りの本です。伊藤 唯花さん 学生

 

 

 

・ドッグ・ピープル 

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犬が大好きな私にとって、犬と人間との関係や繋がりについて書かれているこの本はとても興味深かったです。
小林 愛莉さん 学生

 

 

 

・私の大好物  

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海、魚、釣りが大好きです。水族館に行くと、泳いでる魚を見て、釣りたい!美味しそう!食べたい!ってなっちゃうんです。 結月 彩さん タレント

 

 

・zena holloway 

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ザナ・ホロウェイの水中作品のひとつ。振り返る角度から想像する表情と水の中だから撮れる質感がお気に入りです。。 天野 鈴子さん 販売

 

 

 

 

 


“LIRY Special Issue Pictures #5 Like Pictures”  DIRECTION & EDIT BY LIRY

 

 

 

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LIRY vol,13 special issue Pictures

#5 Like Pictures

あなたが好きな写真は何ですか?

 

 

 

・人生はニャンとかなる! 

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猫の写真と一言がしっくりきます。そして、癒やされます。安心安定の狭い中に居座ってしまいがちです。でも、それはもったいないです。違う世界を感じたいです。違う世界の自分の方が、好きかもしれないと思うのです。 いずみ さん モデル

 

 

 

・KY 

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上地雄輔の等身大の言葉がたくさん書き記してあって元気がもらえる本です。自分の価値が小さく感じられて落ち込んだときに読むと勇気づけられます! 浦郷 えりかさん モデル

 

 

 

・オーストラリアにて。 

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人生は一度きり。だから「この人生を楽しむ」ということを思い立った時の自撮り(笑)。
三森 勇さん ジュエリー作家

 

 

 

・スカジャン 

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刺繍、リバーシブルやキルティング。唯一「日本人が作った洋服」と言える「スカジャン」。戦後必死に生き抜こうとした日本人の逞しさの象徴!私の心にズーンときた1枚。石田 あやのさん <アルネブ>デザイナー

 

 

 

・STREET 別冊SPECIAL. MARTIN MARGIELA 

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マルジェラ89~99年を詰め込んだ写真集。 14年間絶盤で2013年に増版。これは当時カビの研究所とのエキシビジョン会場で購入した初版バージョンで思い入れもヒトシオ。 池下 麗子さん <タヤ>プレス

 

 

 

・恐竜図鑑 

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私は首がすごく長く周りから首長恐竜と言われています。首長恐竜に似ているので、この写真を見ると「あ、自分だ」と思います。湊谷 笑夢さん タレント/学生

 

 

 

・キューバの風 

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八田公子さんは、博多を拠点に活動し、博多祇園山笠でも知られる博多総鎮守、櫛田神社公認の唯一の写真家でもあります。そんな彼女がキューバに魅せられ、異国の地に渡り撮影されたキューバの今。自由でのびのびとしたキューバの風を感じ、そこに溢れる様々な色たちに魅了されます。 鮫島 直美さん シンガー

 

 

 

・color = identity 

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一瞬で目を惹かれたこのページから、デザインや色使いの無限の存在を感じさせられました。自由でとらわれない個性が溢れた魅力的な写真です。永本 陽奈さん 学生

 

 

 

・世界一の動物図鑑 

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世界の広さと自分達の小ささを知る事が出来る写真集です。いつかこの目でこの大自然を体感したいです。
糒 義徳さん <タヤ>サロンスタッフ

 

 

 

・繰り返す自然と共に。 

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Le Rondeau CDと中に入ってる全10楽章からなる写真アーカイヴ。イコールで約1年をかけて、<ジュンヤ・クママル>の企画展示した時、季節の旬を写真に撮ったものです。 田代 博則さん <イコール>オーナー

 

 

 

 

 


“LIRY Special Issue Pictures #5 Like Pictures”  DIRECTION & EDIT BY LIRY

 

 

 

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LIRY vol,13 special issue Pictures

#5 Like Pictures

あなたが好きな写真は何ですか?

 

 

 

・歌川国芳 傑作浮世絵コレクション 

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人物や服装、情景、髪の毛の一本一本の細かな所やどういう作品なのか詳細を見る前に自分で想像することができ、浮世絵は美術館に行くほど好きです! 原田 七海 さん <タヤ>サロンスタッフ

 

 

・WEDDING 

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この本をきっかけにウェディングに興味を持ち始め、ウェディング業界へ進もうと決めた、私にとって大切な一冊です。有田 千華さん 学生

 

 

・媚びない力 

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明晰な思考力と行動が男性的な美学みたいな感じで好きっす。そんな感じです。城尻 明枝さん カメラマン

 

 

・僕の日記 

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世界の絶景を見て、まだまだ世界は広いと感じさせられます。一日一日を大切にしていきましょう。
小村 貴也さん 旅人

 

 

・DROP OF DREAM 

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この本の写真は全体を通し個性的な作品ばかりで撮影した方がどういう想いで創り上げたのか考えさせられるとても面白い作品です! 上原 菜花さん 学生

 

 

・DAVID BAILEY’S ROCK AND ROLL HEROS 

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前職古着屋時代に、アメリカの蚤の市で見つけ、惹かれ購入。当時のオーナーに初めて褒められたのを思い出す。帰国後、一緒に働いていた同僚に気の利いたお土産がなく、渡すと、大変喜んでくれた彼とその後2人で独立し、店を出し9年間お店に飾っている、思い出深い一冊。 利光 正夢さん <ロイター>マネージャー

 

 

・はじめ先生のインスタ投稿写真 

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アルバイト先のドレスを着た新婦様の前撮りの写真です。魅力的なドレスと新婦様の雰囲気の優しさが活かされて、素敵なお気に入りの写真です。 松井 愛恵さん 学生

 

 

・ウクライナにある愛のトンネル 

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心を穏やかにしてくれる緑が私はとても好きで、そんな大好きな緑がどこまでも続くようにみえるこのトンネルを見ているだけで落ち着きます。 中村 文音さん 学生

 

 

・Ribbon Chapel 

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この建物は、建築家の中村拓志氏が設計した「リボンチャペル」で、2つの螺旋が結び付き、互いに支え合って自立する構造にすることで、二つの人生がひとつになることを表現した建物です。将来、自分も人と人を繋ぐような設計がしたいです。 田邊 聡さん 学生

 

 

・日本の静寂 

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雑踏の中にいても一瞬で静寂になれ、適度な湿度と自然の香りと、少しの郷愁を私に感じさせてくれます。
豊島 早予子さん 美容業

 

 

 

 


“LIRY Special Issue Pictures #5 Like Pictures”  DIRECTION & EDIT BY LIRY

 

 

 

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LIRY VOL.13 Pictures

言葉のいらない写真

#1 Six Pictures

写真が、写真だけで独立した時。写真は何を語り、何を見せるのだろうか?それは、記録なのか創造なのか?嘘なのか真実なのか?本誌カメラマン6名による、6ページの写真集”<ピクチャーズ>。LIRY BY LIRYでは、本誌で掲載した写真と、撮影者の写真にあえて言葉を添えて貰った。言葉のいらない写真に、足された言葉。

 

 

No.5 smell

PHOTO / TAISHI FUJIMORI

 

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空になった香水の瓶
なのに激しく香る
普段香水を使わない僕にはそれでもかなり刺激的
その香りは、染み付いた僕の頑固な考えに変化をくれた
僕は彼に光を噴射した
僕ができる最大限のお返しに、いや仕返しに
彼の空になったそこに僕の光は色を加えてあげれただろうか 
(文・藤森泰士)

 


“LIRY Special Issue Pictures #1 Six Pictures”  DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / TAISHI FUJIMORI

 

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LIRY VOL.13 Pictures

言葉のいらない写真

 

COVER STORY


深夜過ぎ?明朝?AM 4:00、福岡市東区の海岸にて朝焼けを背景に撮影を敢行。「言葉のいらない写真」と題したテーマは、最近の<リリー>では、珍しくカバーを飾る写真がなかなか生まれなかった。そもそも本誌では、特集の撮影カットから表紙の写真を選定していくのがここ最近の鉄則だったのに、なかなかご立派なテーマを掲げたせいか、力強い写真や、繊細な写真は生まれるのに、書店などのパブリックスペースにほったらかしてもテーマの意味合いにリンクするような絶妙なカットが生まれなかった。そんなコトを思いながらも撮影や編集は日々続いていく、そして勿論時間も消化していく。あれよあれよと、今回の特集の#2 Icon (アイコン)の最後の撮影になってしまい、ジリジリと焦るなか目的の撮影後に、モデルと空を撮影出来ないか?と提案。全世界を覆う空、誰もが見たことある景観を、背景として起用することが、今回のテーマに相応しいような気がした。
目的の撮影(特集の#2 Icon-アイコン-)は、“写るんです”での撮影だったので、その流れで“写るんです”と“フィルムカメラ”で、寒空がオレンジの光に覆われるさまをカメラマンが見上げ撮影。何だかノスタルジーに浸ってしまう小さくカチャカチャと鳴るシャッター音を堪能し撮影したモノが今回のカバーになったのです。そんな編集後記の焦燥感と奇跡が産んだ話を今回のカバーストーリーとして締めさせてもらいます。

最後に、時期的に秋冬と言えど残念ながら<サンドグラス>が今季提案するスウェーデン軍のグランパシャツを使用した一点モノのロングシャツ一枚という酷なスタイリングで、寒空に放置されたモデル上川瑠佳に拍手♪

 

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LIRY vol,13 SPECIAL ISSUE CONTENTS

#1 Six Pictures
6枚のタイトルと写真
・fantasy ・2012.8.21 ・オトシモノ ・FEMM ・Smell ・福岡タワー

#2 Icon
記号化ファッション写真
・Fleming’s law ・A&E ・Personality

#3 mikke!
遊び心と写真
・Level 1 [Moomin] ・Level 2 [Patch] ・Level 3 [Merry X’mas]

#4 22’s Photography
22冊の写真集

#5 Like Pic
31人のお気に入り写真

#6 What’s Pictures?
視覚を心理学から紐解く
九州大学高等研究院及び大学院芸術工学研究院教授 妹尾武治さんの話し


ロングシャツ ¥18000 (サンドグラス|ローラーズハイ)
ローラーズハイ ☎092-722-6284

PHOTO / AIRI MATSUO (ar photo)
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)
MODEL / RUKA KAMIKAWA (elegant promotion)

※MAKING PHOTO / LIRY

 

 

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LIRY VOL.13 Pictures

言葉のいらない写真

#1 Six Pictures

写真が、写真だけで独立した時。写真は何を語り、何を見せるのだろうか?それは、記録なのか創造なのか?嘘なのか真実なのか?本誌カメラマン6名による、6ページの写真集”<ピクチャーズ>。LIRY BY LIRYでは、本誌で掲載した写真と、撮影者の写真にあえて言葉を添えて貰った。言葉のいらない写真に、足された言葉。

No.2 FEMM

PHOTO / BUN YOKOYAMA

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僕はあの日夢を見ていた。非現実と現実の境目はどこなのだろう?眼に見えるものが全てならそれまででしかない。見てみろよあいつ。変な格好してるぜ。そんな事も聞かない時代になった。ひと昔前では人と違ったことをすると人は指を指して罵倒した。今は違う。それが許される世の中になった。敢えて人の多い所で撮ったのはそれを見せたかったから。
自分にしか表現出来ないものを表現出来る世の中に。(文・横山ブン)

 

 

FEMM (フェム)  femm.jp

意思を持つマネキン“リリ”と“ルラ”からなるダンス&ラップデュオ。


“LIRY Special Issue Pictures #1 Six Pictures”  DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / BUN YOKOYAMA

 

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LIRY VOL.13 Pictures

言葉のいらない写真

#1 Six Pictures

写真が、写真だけで独立した時。写真は何を語り、何を見せるのだろうか?それは、記録なのか創造なのか?嘘なのか真実なのか?本誌カメラマン6名による、6ページの写真集”<ピクチャーズ>。LIRY BY LIRYでは、本誌で掲載した写真と、撮影者の写真にあえて言葉を添えて貰った。言葉のいらない写真に、足された言葉。

 

No.1 fantasy

PHOTO  / AIRI MATSUO

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私は男性にファンタジーであってほしいと願います。何故なら向き合うことで女性ということが浮き彫りになり 自分の性を認めなければならないからです。彼らに対し、羨望し、嫉妬し、嫌悪し、擁護しようとする私と向き合うため 写真というフィルターを通します。(文・松尾亜伊里)


“LIRY Special Issue Pictures #1 Six Pictures”  DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / AIRI MATSUO (ar PHOTO)

 

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LIRY VOL.13 Pictures

言葉のいらない写真

#1 Six Pictures

写真が、写真だけで独立した時。写真は何を語り、何を見せるのだろうか?それは、記録なのか創造なのか?嘘なのか真実なのか?本誌カメラマン6名による、6ページの写真集”<ピクチャーズ>。LIRY BY LIRYでは、本誌で掲載した写真と、撮影者の写真にあえて言葉を添えて貰った。言葉のいらない写真に、足された言葉。

 

 

No.2 2012.08.21

PHOTO  / HAJIME MATSUMOTO

liry13_p_hpc-0140歳を目前にして初めての海外旅行はドイツのベルリンでした。日本語はもちろんのこと、英語さえもなかなか通じない街で、ふらふらと歩いていた私の目に突然飛び込んできた光景。この子が何人かすらわからないけど、何に感動し、どうしてほしいか、その笑顔の意味に気づいた時には母親の真横でシャッターを切っていました。(文・松本創)

 

 


“LIRY Special Issue Pictures #1 Six Pictures”  DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / HAJIME MATSUMOTO (hpc)

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LIRY VOL.13 Pictures

言葉のいらない写真

 

 

#1 Six Pictures

写真が、写真だけで独立した時。写真は何を語り、何を見せるのだろうか?それは、記録なのか創造なのか?嘘なのか真実なのか?本誌カメラマン6名による、6ページの写真集”<ピクチャーズ>。LIRY BY LIRYでは、本誌で掲載した写真と、撮影者の写真にあえて言葉を添えて貰った。言葉のいらない写真に、足された言葉。

 

 

No.3 オトシモノ

PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI

 

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いつも些細なキッカケから生まれる写真たち。はらりと落ちる葉を見ながら、大袈 裟かもしれないけど、自分も地球の一部だと感じて、標本のように並べたら、一枚 一枚が輝いて見えました。葉っぱの証明写真。地球が落としていったもの。記憶を 記録してくれる、写真。圧倒的な写真ではないけれど、ささやかな写真はいつも側 に置いておきたい。(文・渕上千央)

 


“LIRY Special Issue Pictures #1 Six Pictures”  DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI 

 

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LIRY VOL.13 Pictures

special issue #2 Icon


アイコン (英語: icon) は、物事を簡単な絵柄で記号化して表現するもの。 ファッション写真を記号化し、そこに見えるモノは一体なんなのだろうか? 色、場所、性別、様々なモノを一枚の写真に収めた新たな“ピクチャーズ”。 記号、サイン、象徴、一片だけの写真。

 

 

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¶3.Personality <個性>

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information

個性とは?個のパーツが組み合わされば、それは個性の塊のような、何かを凌駕したようなビジュアルになるのか?美しさや、完全を究極に求めた先の答えとは?

PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE /YUKA HIRATA (paracrie) , CHINATSU SUNAKWA (hairmake FULL)  , TOMOKO KIDO
MODEL / RISA SAKAMOTO , YUMI NAKATA , MISAKI TOMIMATSU , RISA SHINCHI , MAYUKA OHTSUKA

 

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LIRY VOL.13 Pictures

special issue #2 Icon


アイコン (英語: icon) は、物事を簡単な絵柄で記号化して表現するもの。 ファッション写真を記号化し、そこに見えるモノは一体なんなのだろうか? 色、場所、性別、様々なモノを一枚の写真に収めた新たな“ピクチャーズ”。 記号、サイン、象徴、一片だけの写真。

 

 

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¶2.A&E <男と女>

 

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information

男と女の記号は、Temptation=誘惑から始まったとされるアダムとイブではないだとうか。 男と女とリンゴ。

PHOTO / AIRI MATSUO (ar photo)
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)
MODEL / RUKA KAMIKAWA (elegant promotion) , KAITO

 

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LIRY VOL.13 Pictures

special issue #2 Icon


アイコン (英語: icon) は、物事を簡単な絵柄で記号化して表現するもの。 ファッション写真を記号化し、そこに見えるモノは一体なんなのだろうか? 色、場所、性別、様々なモノを一枚の写真に収めた新たな“ピクチャーズ”。 記号、サイン、象徴、一片だけの写真。

 

 

 

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¶1.Fleming Law <左手の法則>

 

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information

フレミングの左手の法則。左手を元に、3色に分けた爪の個別化で一枚の写真に収めた場合の画。

PHOTO / HAJIME MATSUMOTO (hpc)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)
NAIL / MANAMI KIMURA
MODEL / RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

 

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LIRY vol,13 special issue Pictures

#4 22’s Photography

LIRY vol,13 特集『言葉のいらない写真』  / <ピクチャーズ>。LIRY BY LIRY では、本誌リリーから数名をPICK UP!第四回は、3名のフォトグラファー、横山ブン、渕上千央、松本創が選んだ3冊の写真集。22冊の写真集、カタログやマガジン達は、所有者の偏見によって個人にとっては、とても印象的で、奇跡的な作品達となっています。本誌カメラマンはもちろん、様々なクリエイター、モデル、関係の深いファッショニスタさま達に、今改めて写真を思い、写真を介する時に、世の中がしるべき<ピクチャー>を紹介して頂きました。

 

SNAPS / Ellen von Unwerth

Bun Yokoyama / Photographer

No,2 ヨコヤマ ブン : フォトグラファー

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彼女はモデル出身の写真家。僕が最初に購入した写真集である。名を轟かせる写真家は世界に数え切れないほどいるが、僕がその中でも影響を受けたのが彼女。モデル出身という異色の彼女は多くの作品を残し<スナップス>という作品は写真を始めた頃の僕に多大なる影響を与えてくれた。女性写真家・元モデルならではの写真。男性の僕には到底撮れない写真。SNAPを撮る写真家はたくさんいて、森山大道や荒木経惟、海外ではマリオテスティーノやテリーリチャードソン。例を挙げるとキリがないのですが彼女のこの写真集は彼女の原点を見れる気がして、これがあったから今の自分の思考や感性があるのかな、なんて思ったりします。

 

Graceful Flower / MASAMI MORI

Chihiro Fuchigami / Photographer

No,3 フチガミ チヒロ : フォトグラファー

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「花の写真」がどうにも好きになれないでいる中、この写真集と出会いました。どうやって撮ったのだろう?と想像膨らむものばかりで、とても衝撃的でした。「写真」に落とし込むことで、花のようで花じゃない、違う何かに昇華しようとする力が働いている気がして、今でも開くたびに写真の力を感じます。短歌と一緒に写真が並んでいるのですが、短歌だけの、写真だけの、もしくはその両方の、物語を読み解く楽しさもあると思います。撮影者の意図なのか、被写体の魅力なのか、写真の中の時間軸がそうさせるのか、見る側の想像力なのか…。いろんなことを考えさせてくれる写真にとても惹かれます。いつか花を題材に写真が撮れる日がくるといいなぁ。

 

 

HIKARI / HIROMIX

Hajime Matsumoto / Photographer

No,7 マツモト ハジメ : フォトグラファー

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95年、写真新世紀のグランプリを最年少で受賞し、ガーリーフォトブームの火付け役となり、コンパクトカメラで、一見、失敗に見えるようなブレ、ボケ、な写真を自己規制なく、10代の感性で、瞬間を見事なまでに切り取って表現し、一躍時代の寵児となった。そんな彼女が初めてテーマを決めて制作した写真集が本作である。手にしたきっかけは嫉妬と妬みだった。写真の技術を学んでない人間に「光」というテーマで撮れるものかと。しかし、その答えは「YES」だった。シャンデリア、公園の桜、屋上から見た空、マンホールの蓋、日常生活で誰もが見逃している「光」が確かにそこにはあった。当たり前すぎて気にも留めないが、実はそれこそが、その瞬間こそが大切なのだと教えてくれた。

 


“LIRY Special Issue Pictures #4 22’s Photography”
DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / AIRI MATSUO (ar photo)
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
MODEL / MM

 

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LIRY vol,13 special issue Pictures

#4 22’s Photography

LIRY vol,13 特集『言葉のいらない写真』  / <ピクチャーズ>。LIRY BY LIRY では、本誌リリーから数名をPICK UP!第三回は、女性ならではのピックアップをしてくれた、木戸ともこさん、佐藤夏海さんのヘアメイクさん2名と、<リリー>“ピクチャーズ”委員会が厳選した一冊をピックアップ。22冊の写真集、カタログやマガジン達は、所有者の偏見によって個人にとっては、とても印象的で、奇跡的な作品達となっています。本誌カメラマンはもちろん、様々なクリエイター、モデル、関係の深いファッショニスタさま達に、今改めて写真を思い、写真を介する時に、世の中がしるべき<ピクチャー>を紹介して頂きました。

 

Brigitte Bardot

Tomoko Kido /Hair & Make

No,4 キド トモコ : ヘアメイク

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私がブリジット・バルドーを知るきっかけとなったのは、ヘアメイクを学んでいた学生時代。メイクの歴史の授業で、グレタガルボ、マレーネ、ヴィヴィアンリー、オードリーヘップバーン、マリリンモンロー、グレイスケリー、ツィッギーなど様々な女性を知りました。その中でも一番ビジュアルに惹かれたのがブリジットバルドー。通称BB(ベベ)は華美な装飾品や高級品は好まず『私が好きなのは真実とシンプルさだけ』という着飾らない自然体でセクシーとキュートを併せ持つ“BB”が女性として憧れです

 

19Rooms / NAOKI TSURUTA

Natsumi Sato / Hair & Make

No,15 サトウ ナツミ : ヘアメイク

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この写真集はアシスタント時代にスタジオで見たものです。様々なヘアメイクさんが手掛けた様々な女優さんが載っています。特にこの写真家さん、ヘアメイクさん、女優さんが好きというわけではありませんが、当時、何も知らなかった私は紙面で見るのはモデルさんで女優さんはテレビや映画の中で見るものだと思っていました。そんな中で見たいつも画面越しに見ている女優さんとは違う顔の女優さんに驚いたことを覚えています。今回、この企画を聞いてふと思い出し数年ぶりに見ました。当時とは感じるものは違っていましたが、いちばん好きなページは変わっていませんでした。たまに見て自分を見返せる写真もいいなと思いました。

 

VOGUE / THE EDITOR’S EYE

LIRY Pictures Committee

No,18  <リリー>“ピクチャーズ”委員会

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タイトル通り、まさしく編集からみた視線であり、歴史ある書物とも言える。もはや説明のいらないファッション雑紙が、世の中に魅せた数々の写真が掲載されています。モードという世界の奥深さ、その中に潜む社会背景。経済、戦争、愛、性、様々なスローガンの元に制作されたヴィジュアルは、ダイナミックに描かれ視線を奪います。本書は全て英文ですので、正直言葉は入らないのですが、そこに写ってる鮮烈な写真には“言葉がいらない”。そして、時代と共に進化していったテクノロジーも顕著に垣間見れます。総ページ数は、416ページにも及ぶファッション写真の教材である。

 


“LIRY Special Issue Pictures #4 22’s Photography”
DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / AIRI MATSUO (ar photo)
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
MODEL / MM

 

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LIRY vol,13 special issue Pictures

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LIRY vol,13 特集『言葉のいらない写真』  / <ピクチャーズ>。LIRY BY LIRY では、本誌リリーから数名をPICK UP!第二回は、個性的モデル山田ルイさん、これまた個性が豊過ぎるヘアメイクのヒラタユカさん、隠れ家的ヴィンテージショップ<ネスプリ>のメイさんの3名。22冊の写真集、カタログやマガジン達は、所有者の偏見によって個人にとっては、とても印象的で、奇跡的な作品達となっています。本誌カメラマンはもちろん、様々なクリエイター、モデル、関係の深いファッショニスタさま達に、今改めて写真を思い、写真を介する時に、世の中がしるべき<ピクチャー>を紹介して頂きました。

 

 

 

Them magazine “LOVE LOVE LOVE” / KISS

Lui Yamada / Model

No,9 ヤマダ ルイ : モデル

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24時間テレビをやっていてとても暑かった日。愛とは?と漠然と考えていた時に出逢った雑誌。私の中でファッションも愛も肩を並べるくらい大切なものですが言葉だけでその想いを説明するには難しい。そんな時、飛び込んできたこの写真。自分以外のものと一つになる。その一瞬こそが、愛であり、突き動かされるエネルギー。難しい思考を吹っ飛ばして、全てを包みこんでくれた気がして、目が離せなくなった。例えどんなに劇的で奇跡みたいなことが、一瞬で終わったとしても、きっとそれは永遠です。愛で地球を救えるかは知らない。それでもloveは良いもので少なくとも私は救われた。

 

 

 

Spineless / Susan Middleton

Yuka Hirata / Hair & Make

No,19 ヒラタ ユカ : ヘアメイク

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この企画の誘いを頂いた時、すぐ手に取った思い入れのある1冊です。この本はビバリーヒルズのロデオドライブにあるZINE SHOP(ジンショップ)で見つけました。そこへ通って4度目の時、私を魅了するこの1冊に出逢いました。海に潜っている時のような感覚を本から感じることができ、何とも言えない気持ちになり、想像力が豊かになり、制作意欲を掻き立ててくれます。写真集に興味を持ち出して以来、あらゆる物を今まで手にしてきましたが、買ってすぐ譲る事もありました。フォローワンズハート。自分の直感で触れたものは大事にしていこう。そんな感情を持つようになりました。

 

 

 

Rookie Yearbook One / Tavi Gevinson

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No,20 メイ : <ネスプリ>スタッフ

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好きな言葉の中にウォルト・ディズニーの「イフ ユーキャン ドリーム イット, ユー キャン ドゥ イット」 →夢を見ることができれば、それは実現できる。という言葉があります。夢を語り合ったあの頃、どんな時もずっと背中を押してくれ、応援してくれている友達がいてくれるからこれまでたくさんの夢を実現できたこと…そして夢をもって進むことができる環境にいれること、あの頃の気持ちを忘れることなくいつまでも夢をもち、それに向かって素敵な歳を重ねていこうね!という友達と夢への思いを込めてこの写真を選びました。

 

 

 


 

“LIRY Special Issue Pictures #4 22’s Photography”
DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / AIRI MATSUO (ar photo)
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
MODEL / MM

 

 

 

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LIRY vol,13 special issue Pictures

#4 22’sPhotography

 

LIRY vol,13 特集『言葉のいらない写真』  / <ピクチャーズ>。LIRY BY LIRY では、本誌リリーから数名をPICK UP!第一回は、13号表紙の撮影も担当したフォトグラファー松尾亜伊里さんモードエッセンスでおなじみの<ビュートリアム>高橋由治さん本誌編集長 上野圭助の3名。22冊の写真集、カタログやマガジン達は、所有者の偏見によって個人にとっては、とても印象的で、奇跡的な作品達となっています。本誌カメラマンはもちろん、様々なクリエイター、モデル、関係の深いファッショニスタさま達に、今改めて写真を思い、写真を介する時に、世の中がしるべき<ピクチャー>を紹介して頂きました。

 

 

 

Fictions / Filip Dujardin

Airi Matsuo / Photographer

No,1 マツオ アイリ : フォトグラファー

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好きな写真集をあげろ!とのことで、こちらの写真集。⼀⽬惚れです!!!ベルギーのフォトグラファーさんの写真集です。建築写真集と思いきや。いやいや、これどーなってるの???って違和感。表紙にやられて即購⼊。ページをめくれば、不思議な造形物に違和感を感じながらも、まるで本当に、この形の建築が存在するような写真に頭が混乱してきます。この気持ちいい写真に、なんだか気持ち悪い造形物の対⽐がたまりません。CGなのですが、デジタル写真として、とても魅⼒的な写真集だと思います。このしっかり⾒ないとCG?って気づかなさそうな塩梅もよし。いまだにちょっと本当にある建築物かもって思っています。タイトルが <フィクションズ> だから、多分違う。はず!

 

 

 

CUT BACK / TAKERU KAWABATA

Yoshiharu Takahashi / BEAUTRIUM Hair Stylist

No,12 タカハシ ヨシハル : <ビュートリアム>ヘアスタイリスト

 

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この写真集は美容師さん向けのカット教本なんですがその中に使われている<ビュートリアム>のビジュアル作品がとてもかっこいいアート作品が掲載されています。その中の何作品かをメイクで参加させて頂いていてその作品をつくる上での想いが沢山詰まっています。そして時折書いてある川畑さんのメッセージがとても深く勉強になります。美容師さんだけでなく一般の方にも見て頂きたい本です。

 

 

 

Vogue France, september 1974 / Guy Bourdin

Keisuke Ueno / Creative Director + Stylist

No,13 ウエノ ケイスケ : クリエイティブディレクター+スタイリスト

 

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1974年のフランス版ヴォーグに掲載された、日本人モデル・山口小夜子とのフォトシューティング“kimono”。色彩や、シュルレアリズムから影響受けたという構図や、官能的でシュールなビジュアルを世に残したギイ・ブルダンの作品はもちろん好きですが、彼に凄く興味をもったのは、生前写真集や個展などを拒否し続けたこと。その姿勢の背景には、”写真はそれを最初に掲載したメディアのみに属するべき。”という精神性に痺れました。写真というアートワークにこだわりがあるカメラマンって面倒臭いけど好きです。そして、この芸者をテーマにした作品のシュールさも好きです。

 

 

 


 

“LIRY Special Issue Pictures #4 22’s Photography”
DIRECTION & EDIT BY LIRY
PHOTO / AIRI MATSUO (ar photo)
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
MODEL / MM

 

 

 

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動画で、check it out!

LIRY vol,13 Special Issue Pictures

 

 

 

 

 

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LIRY VOL.9 女の子、男の子。

永遠のテーマ「男と女」

本誌でおなじみのアノ方から、初めましてのコノ方まで、各界の男女に語って貰いました。別に、正解なんてのは永遠に見つけれないって分かっています。しかし、知りたいんです!人の意見ってヤツを!だって、「男と女」という究極の二択は、私たちの永遠のテーマだから〜!

 

 

オトナ篇

愛されたいと思うのなら

#3 IF YOU THINK TO BE LOVED

 

 

-人という生物に生まれたからには、誰しも愛されたい、と言う気持ちを持っているものですよね。人生を豊かにする上で人間には愛の存在は欠かせないものです。それでは愛ってなんでしょうか?国語辞典には「対象をかけがえのないものと認め、それに引き付けられる心の動き。また、その気持ちの表れ。相手をいつくしむ心。相手のために良かれと願う心。愛情。」と書いてあります。人はかけがえのない存在と認められて、いつくしんでほしい。大切に扱われ、共に喜びも悲しみも共有し、安らぎと信頼を与えてほしいと願うのです。そして。そう相手に扱ってもらえると愛されていると感じる事が出来るのです。

 

 

● まず愛を学ぼう

 

 

  実際に愛されている人は自信に満ち人に優しく輝いて見えます。あなたの周りにもいませんか?何故か男性が放っておかず、いつも男性猛アプローチされたりハマられている女性。そんな人がいると羨ましくなってしまうし、尚更、愛されたい!という気持ちが強くなりますよね。恋愛映画のヒロインを見ているとああ、私も運命の人に出会って心底愛されたい、どうしたら愛されるのだろう、なんて思っちゃいますよね。ではそんな愛される人って何が違うのでしょうか?きっと何か特別な才能や多大な献身さや、持って生まれた運を持っている。そう思っていませんか?実は愛される為には秘訣があります。愛されて愛に満ちている人は自然にその秘訣を実践しています。もちろん容姿や、魅力に優れていたり素直に育つ良い環境やラッキーな境遇に恵まれている、などいろんな愛される加点ポイントはありますが、それはあくまでポイントであって愛される基本的な土台ではありません。    

 

  かわいい、美人だからそれだけで愛される訳でもなく、女子力が高いからそれだけで愛される訳でもなく、尽くすからそれだけで愛される訳でもないのです。愛される為に必要な事、それは実は愛するという事を学んでいて、愛するという事を知っている」ということです。これを読むと、愛される為にはどうしたら良いを知りたいのであって、愛する事を聞きたい訳ではない、そうお思いの方もいらっしゃると思いますが、実は愛される為には自分が愛する事を知っているか。が基本であり土台なのです。そこで愛する事を学ぶ、愛する事を知る為には何をしたらいいのか?ということになりますが、誰にでも出来て毎日出来てしかもお金の掛からない、継続していけば成果がでる素晴らしい方法があります。それは「自分自身を使う」ことです。あなたが毎日24時間ずっと一緒にいる相手。そう自分自身をつかって愛する事を学び、知るのが一番です。  

 

  あなたは自分自身を心から愛していますか?大切に扱い、慈しんでいますか?自分の良いところを手放しに褒め、悪いところを把握し許していますか?自分の心地よい場所に身を置き危険を回避していますか?体を労っていますか?自分自身の中に幼い子供の自分がいると思ってください。その小さい自分を大切に扱い丁寧に導いて行きましょう。小さい子供が失敗したらどんな風に接しますか?優しく分かり易い言葉で諭すでしょう?小さい子供がテストで好成績をとってきたらどうしますか?抱きしめて褒めてあげますよね?小さい子供がいじめられていたらどうしますか?全力で守る方法を考えますよね?小さな子供の自分と対話し大事に扱ってみてください。

 

  自分を使って愛を学ぶというのは、自分を無条件に愛する難しさの中、徹底して自分と向きあっていく。そして少しずつだけれどどんどん自分を愛せるようになっていき、愛する事を知る事が出来ます。 自分をきちんと愛する事が出来、自分を大切に扱うようになると、不思議な事にいつのまにか愛され体質になっていきます。自分を大切にしていると、自分を大切にしてくれない人とは疎遠になります。自分が望まない形で恋愛が進むケース(片思い、セフレ扱い、友達以上恋人未満など)とも自然と縁がなくなります。自分を大切に扱っていると、まわりも同じように大切にしてくれる人が増えて行きます。そうなって来る頃には、「愛されたい」、という強い願望も健全に薄まり、自分で自分を満たせているので外へ強い欲求を持つことも減って行きます。つまり、愛されたい=愛が欲しい、求める側から、愛したい=愛を与えたい、与える側に自然と変われるのです。そして愛される為になにをしたらいいか?という発想さえ思いもつかなくなります。愛する人が現れたら、自分自身で学んだように相手の中にも小さな子供の相手がいると思い優しく接し、自分と深く向きあったように相手と向きあい、自分自身を無条件で愛せたように相手もありのままを愛せば良いのです。    

 

  愛されたい、そう思うのなら自分自身を使って、自分を大切にして自分の心の声に耳を傾けて。愛を学び愛を知りましょう。愛する事を知っている事が愛に溢れた人生の土台なのです。

 

 

語り手 ふくどめとうこ

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恋愛カウンセラー  本誌おなじみレギュラーコラム<恋と写真>のコラムニストさま。普段は、恋愛カウンセラーとして活動中。気さくな、美人、エロい。「愛される前に、自分の身の回りキレイに」と常々言われてる一級品のオンナ。


ILLUST / MAMITAS
EDIT BY LIRY

 

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LIRY VOL.9 女の子、男の子。

永遠のテーマ「男と女」

本誌でおなじみのアノ方から、初めましてのコノ方まで、各界の男女に語って貰いました。別に、正解なんてのは永遠に見つけれないって分かっています。しかし、知りたいんです!人の意見ってヤツを!だって、「男と女」という究極の二択は、私たちの永遠のテーマだから〜!

 

ファッション篇

開き直った男の真面目トーク

#1 TAKE THE OFFENSIVE

 

 

- 編集長兼スタイリストの上野圭助(うえのけいすけ)。セレクトショップバースデー代表 西村直(にしむらすなお)。古着屋オーナー綱分雄一(つなわきゆういち)。三者の共通点は、オトコ。そして、ファッションと向き合っている。そんな三者のオトコ目線で、「オトコとオンナ」を酒場で語った「酒とオンナと、ファッション時々戯れ言」。

 

 

語り手① にしむらすなお

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警固のセレクトショップ<バースデー>のカリスマ  古着を経て、セレクトショップへ。そして、独自の感性でセレクトしたレディースも取り扱う。酒の席は熱く語れるオトコだが、22時以降は基本眠気が襲う健康オトコ。自称警固の狂犬。

 

 

 

● 異性のファッションへの関わり方

 

-開き直りのはじまり。

西村直 アパレルとしては、男性の接客と変わらないかな。洋服の価値をちゃんと話せば理解してくれるし、男性によくある服好きみたいな感じで、「このニット、どうやって作っているんですか?」なんて聞いてきたりもする。本当に洋服が好きな人達って、洋服が持つ価値を知ろうとしてくれると思う。でも、今でも正直難しいと感じるのはサイズ感。トップスは平気だけど、ボトムは難しいと感じる時がある。どうしても、メンズの感覚が抜けないかな。

綱分雄一 ウチの店は、店舗ごとにメンズの店、レディースの店で分かれているけれど、レディースの店で感じるのは、接客が女性じゃないとダメな人もいるんですよ。僕は、サイズ感や着用した時のシルエットはイメージ出来るけど、細かい動きとかは、なかなか想像出来なかったりもするから、その先の接客が弱い時もある。だから、モノの価値とかを伝えるスタイルに変えていく場合もあるかな。女性への接客が弱い部分は認めたくないけど(笑)

上野圭助 確かにスカートが膨らむとか、どんな動きが出るとかのイメージは難しいね。生活の中での洋服の動きなんて人それぞれだし、なかなか想像するには厳しいものがあるね。スタイリストとして、レディースをやり出したばかりの頃、女性が多い現場だと凄く辛かったかな。ヘアメイクさんや、クライアントさん達が女性ばかりの時のフィッティングとかは、「こっちの方が可愛くない?」という女性の声を、いつも受け止めては、どこかで戸惑ってた。だから、凄く勉強したし、自分の感性だからこそ作れる女性像っていうのを意識していったかな。その女性ならではの感覚に対するコンプレックスみたいなものが、自分の好きな女性像や、自分だったらコレ着るなっていう感覚が、今の自分のスタイルを創り上げてるとは思うね。仕事内容にもよりきりだけど。

綱分雄一 確かにね。その開き直りってのが大事なのかもね。女性スタッフならではの観点もあるだろうけど、僕が好きになって始めた店で、自分の感性が溢れている場所だからこそ、根底の部分はぶれない。絶対に良いものを並べてるって自信があるからね。

 

語り手② うえのけいすけ

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スタイリスト、クリエイティブディレクター <リリー>編集長  本誌編集長。スタイリングのお仕事の割合が、レディースが9割、メンズが1割。そして、時々撮影するが、写真も全て女子なオンナに囲まれた生き方を選んだオトコ。職業柄、勘違いされるが健全な恋愛対象を持つ。

 

 

●オンナに思うファッション。

 

 

西村直 女性のファッションって攻める時の攻め方が凄いよね。凄く独創的になったり、あるいは肉食系女子みたいなファッションで攻めたりさ。多分、女性の思考には若さや美しさへのリミットがあると思うから、その思考に全力で向き合ってる女性はカッコイイって思うよ。男性ウケとか、女性ウケを気にしないで自分の着たいモノを着てる人に惹かれる。異性に向けたファッションなのか?それとも、同性に向けたファッションなのか?っていうのが見ていて分かる。それが気になるのは、男性目線だからかもしれないけどね。

綱分雄一 確かに分かりますよね。僕は、頭の先からつま先まで拘って着ている人が好きですね。欲を言えば、下着まで拘っているような意識の高い人なら尚良し。反対に、安いに価値があるようなファストファッションばかりな人は苦手ですね。

上野圭助 綱くん、厳しいね。僕は、この仕事のせいか、ファッションに凄く拘っている人よりかは、あまり執着していない人の方が良いかな。自由に生きてる感じがする。生きるために必要な分の洋服で人生を楽しんでる人が素敵。ファッションって生活から滲み出るものだと思ってるから、逆に滲み出ていなくてガワだけでキマッテルって人には惹かれないよね。でも、ガワに付けてる香水は大事。そこに関しては、僕のフェチ的思考だとは思うけどね(笑) 

 

 

語り手③ つなわきゆういち

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<フィゲロア><バブ>古着屋オーナー  警固の上人橋通りに、<フィゲロア>と<バブ>の2店舗の古着屋を展開する古着の世界に命を掛けたオトコ。「酒は呑んでも呑まれるな」と、オンナに優しく言い聞かせる酒を呑まない冷静なオトコ。見た目が、抽象的だと本人は言う。

 

 

●オンナに勝手に思う趣向

 

 

西村直 そういえば、綱ってずっとコーラ飲んでるけど、酒は飲まないの? 

綱分雄一 飲めるけど、飲むと自分が楽しくなくなってしまうから、極力飲まないようにしてますね。嫁もあまり飲まないし。

上野圭助 そうなんだ。僕、お酒飲める女性の方が好きだな。直くんは?

西村直 俺はね、飲まない女性の方が良いな。飲み比べしようって言ってくる女性とか嫌い(笑)「私、飲めないんですぅ」って可愛く言ってる人が良い。古いと思われるかもしれないけど、女性は、古風な感じがいいよ。大和撫子みたいなね。最近の若い子だと、西内まりやがそんな感じがする。

上野圭助 そんな感じする?

綱分雄一 あんまりしないけど。。。

西村直 いやいや、二人が分かってないだけだって。俺からしたら、あの子は、昔ながらの日本の良き女性像だよ。顔は、正統派の美人ってわけではないけど、クセがあって良い感じだし。正統派の美人だって顔は、キョンキョンや、ノリピーとかでさ。

上野圭助綱分雄一 (※年齢が一つ違うだけでここまで違うのか?)

上野圭助 健康的な美人と思うけど。顔にクセがあってカッコイイっていうのは、モデルのりょうとかじゃないかな?

西村直 あー。確かに。

綱分雄一 うん。そうだね。さすがにキョンキョン、ノリピーは出てこなかったな(笑)

 

 


ILLUST / MAMITAS
EDIT BY LIRY


 

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LIRY VOL.9 女の子、男の子。

永遠のテーマ「男と女」

本誌でおなじみのアノ方から、初めましてのコノ方まで、各界の男女に語って貰いました。別に、正解なんてのは永遠に見つけれないって分かっています。しかし、知りたいんです!人の意見ってヤツを!だって、「男と女」という究極の二択は、私たちの永遠のテーマだから〜!

 

 

スキ•キライ篇

好いた人ならなんとでも

#2 ANYTHING IF YOU LIKE

 

 

 

 

-個性が尊重され、自分の好きな服を着るというファッションが多様化し、幅広いジャンルのファッションに身を包んだ人達が、天神の街を行き交っている。そんな中、「あの人ステキだな!」とか、「あの人とデートしてみたいな」と思う事はあるでしょうか?本誌独自の視点から個性あふれるメンバーで男女のファッション、思考について語ってみました。

 

● 男は単純?

 

-男、女といえば率直にどんな印象がありますか?

井上りな ケンカして血を流して、血を抜く生き物。

全員 ……えっ?

ドン すごいイメージやね。どういうことなん?(笑)

仲道裕司 拳で語る的な事ですかね。男性は硬派なイメージということですかね?

しまこ まぁ、女のケンカといえば、キャットファイト的な感じだもんね~。

井上りな 今は中性的な男性も増えたから、何が男かって言われたら良く分からないけど。スイーツ男子&女子会に頻繁にお呼ばれされるドンさんも、そういう経験はあるんですか?

ドン まぁ、昔はわりとヤンチャな所にいたしね。でも、女の子からは、昔から見た目は怖がられるけど、話すと意外とマスコットキャラで愛されていたし。女子会に呼ばれる時は、相談されるから男子からの意見として話すよ。こんなパターンだったら、こうじゃない?みたいなね。

しまこ ワタシより女っぽい気がするんだけど(笑)

ドン そっちじゃないよ。俺、女の子大好きだし…。

井上りな なんかそれイヤだ。女子会行くのに下ゴコロ持ってて欲しくないです。

しまこ それって男代表として話す訳でしょ?

井上りな そうやん。そしたら、ドンさん、ちゃんと血抜きしている?大人はそう簡単にケンカも出来ないだろうから献血にいって血抜きしなきゃですよ♡

ドン 献血で血を抜いたら、血抜きって。とりあえず、血を減らすだけやん。それで良いなら、男ってかなり単純な構造なんやね。

仲道裕司 そうですよね。だって好きっていわれたら好きになりますもん。

ドン 分かるかも。好きになるかも。

しまこ 私はやっぱりちがうな。「好きだよ」って声をかけられたからって、好きにはなれない。ワタシの気持ちが先になっちゃう。女はいろいろ複雑なもんよ。

 

語り手① かじわらゆうへい

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株式会社ノキド代表  九州でアーティストのマネージメント、音楽イベントのオーガナイズなど、エンターテインメントに勤しむ、まさにステージの裏ボス。その名も<ドン>。名前の割には、穏やかな恋愛観を希望しているらしい。

 

●本音はあなた色に染まりたい。

 

しまこ りなちゃんは気になる人に自分からアピールする?

井上りな 直感を感じたら行きたい。

仲道裕司 お!ビビビというやつですね。いいですね。そういう女子を待っていた。福岡は積極的な女性が多いらしいですね。よく聞く、男女比の問題でしょうか?

しまこ それもあるかもね。でも、最近そういうの多いのよ。逆に自分からいく男の人が少ないわよね。恋愛に対してもそうだけど、洋服の買い物にしてもそうなのかも。女子は行動的で、アチコチ見て回って攻めていくから一緒にいくなら、女の子との方がワタシは楽。

井上りな 確かに。ぐるぐる回ってみますね。でも、男の人と買い物に行くの憧れる。なるべく一緒に行きたいですね。

ドン 俺は、ソファか、ス◯バで待っとくね。って言っちゃうかもな。

仲道裕司 いろいろ動くのって、正直疲れる。男はコレって決めたら、サクッと買ってすぐに終わったりしますね。

井上りな 好きな人が好きなものを着たり、私に似合いそうって選んでくれた服を着たいって思いますもん。そしたら買うときに、一緒に行って選んでくれた方が良いし、好きな人が選んでくれた服ならその服が好きになったりする。

仲道裕司 100点。極論、「あなた色に染まります」ってことですかね。男は優越感に浸れますからね。

ドン りなちゃん、女子すぎて心配やね。時折現実を見ようね(笑)女子会にいたら説教コースや。

井上りな そうなんですよ。夢を見すぎたら、どこまでも羽ばたいちゃいます(笑)

 

語り手② いのうえりな

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タレント•四色定理メンバー   アイドル出身。現在<四色定理>のオレンジ担当。くしゃっとした笑顔が老若男女問わず、虜にしてしまう不思議な魅力をもつ歌って踊れる22歳。福岡のアイドル界を語るには無くてはならない存在

 

●思い出の行き先

 

ドン 夢見がちな事言ってても、やっぱり女子の方が、なんだかんだでサバサバしてるもんね。男の方がネチネチ引きずってたりするよね。よく言う、「女は上書き保存」で、男は「フォルダ別保存」ってやつやね。

仲道裕司 男は女々しく細かい生き物です。フォルダのタイトルも大事で、なかなか消えない「大切なフォルダ」もありますよね。そして、たまに開きたくなるのは男の心理?なのかな。

井上りな 何も思ってなければ、そんなに思い出したりしないもんじゃないのかな。

ドン 何も思ってなければ、「どうでも良いフォルダ」やね。たまに過去にすがりたくなるんですよ。男ってのは。でも、大切なフォルダだからって依存とは完全に別だよ。

井上りな それって、「大切なフォルダ」が書き換えられる事はあるんですか?

仲道裕司 思い出を超えたらかな?

ドン 一度偉大なものを知ると、それを超えるのはなかなか難しいよね。過去は美化されちゃうから。

しまこ …しかし、こう聞いてると、本当男って確かに女々しいわね。

 

語り手③ しましまこ

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ゲイバー<ドラマティック>チーママ  住吉の人気バー。<ドラマティック>のチーママ。くるんとあがった睫毛がチャーミング。冷静沈着なセクシャルマイノリティーで、中央線から見える鋭い視点で、夜な夜な悩める子羊ちゃんに笑顔と勇気を与えている。

 

 

●好いた人ならなんとでも

 

しまこ 下着って、どんなのが良い?

井上りな 何となくボクサーかな。

仲道裕司 僕、黒の綿パンが良いです。というか無駄な装飾とかが苦手なんです。シンプルでツルツルした触り心地なのが好きです。

しまこ わかる。わかる。ツルツルした感じがなんかエロいし。

ドン Tバックでも普通のでも。もはや素材だね。

仲道裕司 大事なのは、色より、デザインより、素材です(笑)

井上りな 下着のデザインよりも、わたし男性のムダ毛を処理する人って良いなと思うんですよね。

全員 え????

しまこ 男って普通は、あんまり剃るもんじゃないよね?ワタシはちょこちょこ手入れするけどね。

仲道裕司 それって、鼻毛を処理する感覚で腕、足も処理してほしいってこと?

井上りな そうです!それもあるけど、男の子から「やべ!剃り残ししちゃったな」とか言われたら私も、剃り残しとかする事あるから、共感して「かわいい」とか思っちゃいます。

ドン 清潔感がある方が良いってことなんだろうね。しかし、りなちゃん、面白い。少女漫画でいうと、別冊マーガ◯ット的な、ちょっと癖のあるかんじがするわ(笑)

仲道裕司 男子にはなかなか分からないニュアンスですね(笑)

井上りな 無駄にのびたヒゲも嫌です。

しまこ ※仲道さんを指差す

仲道裕司 僕、アウトですね(笑)

 

語り手④ なかみちゆうじ

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フォトグラファー  時間と金が許す限り海外へ羽ばたくフォトグラファー。写真に興味がないようで、あるような。その語り口調は、オンナ好きというコトが写真に駆り立てられてるだけではないのか?という噂のオトコ。

 

井上りな もみあげなのか、ほっぺ毛なのかよく分からないし。どっちの毛なん?ってワタシを悩ませる時間が嫌です(笑)

しまこ 美意識を高く持ってて欲しいってこと?メイクとかも?

井上りな 職業柄かもしれないけど、キレイになるならしても良いと思います。ただ爪が汚い人は嫌ですね。

しまこ わかる。わたしも爪が汚かったら嫌。でも逆にピカピカすぎるのもイヤだけどね。

井上りな ナチュラルに清潔感っていうのが大事ですね!かっこつけすぎて、前髪を無駄にのばしたり、逆に4割くらい顔を隠している人とか、それなら多少ブチャイクでも、ありのままのナチュラルに生きてほしい。

ドン ぶさいくでも、好きな人は好きな人やもんね。

しまこ ジャージとかで、だらだらするのは嫌だけど、好きな人なら結局、下着も服もある程度なんでも良かったりするわよね。

仲道裕司 財力でも、地位でも、名誉でもなくね。(笑)結果、好いたひとなら、なんとでもって所もあるよね。

井上りな あと気になるのが、男の人ってペアルックとかお揃いのコーディネートとかほんとはどうなんですか?

ドン 俺、無理です。

仲道裕司 でも、今ペアルックは、流行ってますもんね。例えば今ドンさんがライダースで、彼女もライダースとかでも嫌ですか?

ドン でも、それは大丈夫だな。Tシャツとかはやっぱりなんか嫌。

井上りな 照れ隠しとかじゃなくて、本気でイヤなんですか?

ドン 半分くらいは照れ隠しかもな。

仲道裕司 多少あるかもしれませんね。

しまこ あたしは、比較的ファッションに協調性はなくて良いと思うから自分の着たい服を着るからペアルックとかはしないかな。しよう!っていわれてもしないと思う。リングとか、小物とかだったら別にするけど、どちらかというと、人と違うものを身につけていたいから、別にお揃いである必要性が無い気がする。

ドン でも、好きな子から言われたら、結局ガマンしちゃうのかもしれないね。

 

 

 


ILLUST / MAMITAS
EDIT BY LIRY

 


 

 

 

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LIRY VOL.10 色気

女だけの色気座談会 ♀♀♀♀

座談会のキッカケとなったは?今回は<色気>という特集があって、捉え方が男女で結構違うのかな?っと感じたところ、男性は割といやらしい感じの切り口で話している??それに対して、女性はちょっと綺麗にまとめてしまおうとしている気がした???そんな所から女性だけで色気について話してみました。

 

 

聞き手 ヘアメイク・宇良あやの

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ー女子だけで、<色気>っていうモノについて身勝手に語ったりしてみるー
● 実際、色気とエロは繋がるものなのかな??

マミタス 私は同性も、異性でも色気=エロと思うなー。女の人を見て、この人「エロいわー」と感じることもあるな。
ユミ マミタスさんは、カジュアルな見た目に対して、割と積極的に色気について考えれてるから、そのギャップが良いですね。
アヤカ 純情ぶるわけでもないけど、何となく色気とエロは違う気がしてたな。そこが肯定されてしまうと、色気=Hなこと。ってことに繋がりがちってことですよね。
ユミ それは、少なからずやっぱり繋がりますよね!最初はそんなつもりなくても、色気を感じた瞬間に急に<オトコ>に見えたりする。
マミタス 確かに。その感情があってから、さらに、もっとその人を知ってみたいと思うかな。

 

聞かれ役① 眼鏡販売・イラストレーター・おかだまみ(マミタス)

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● オトコを感じるっていう異性の色気って、どんなところに感じるの?

ユミ  やっぱり手元とか。
マミタス 私も手は見ちゃうかな。清潔感は大事だね。
アヤカ サロンとかに行って、ピカピカまではしなくても良いと思うんですけど、爪が長いとか、なんか黒いとかは嫌ですね。工場とかそういうお仕事の人は別ですけどね。逆にお仕事を頑張っている感じが魅力的であったりするかな。

 

聞かれ役② ショップ店員(店長)・くめあやか

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● それはやはり自分に触れられることを意識しちゃうから?

ユミ それはそうですよね♡
マミタス そして、自分も触ってみたいと思っちゃいますよね。
アヤカ 手をつなぐにしても、触れられるにしても、手元って一番簡単にボディタッチができると部位だと思うから、なおさら気にしちゃうかも。
マミタス 何気ないボディタッチは大切だね。

 

聞かれ役③ モデル・タレント・中田有美

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● ボディタッチってそんなに日常的にするもの?

マミタス 日常的というか、感情を表現するのには、とても分かりやすくて。多くを話らずとも「何か」を相手に印象付けることができる最強のアクションだと思う。
ユミ でも私、恋愛的にどうこう思っているわけではないんですけど、自然にそういう行動をとってしまうことがたまにあるみたい。
アヤカ え!ゆみちゃんって天然ちゃんなの?!
ユミ ちがいます!!しっかりしてます!今、地に足を付けて、しっかりした女性になるように頑張ってるんです。
マミタス 自分でちがいますっていう子は、れっきとした天然ものですね(笑) ふんわり、おっとりな感じはそれだけで色気を感じるから、そのままで十分魅力的な気もするけどな。とは言ってもモデル仲間の中では姉さんの役割ですもんね。仕事の話の時は、天然というより、真面目に話してて、しっかりしてるイメージがあるよね。
ユミ 私、以前の職場が、男性が多くてきちんと伝えることや、立てること、男性のプライドを損なわないように話をするにはどうしたら良いか?というのが自然に身についたんじゃないのかと思います。
アヤカ 第一印象では、ふわっとしてるけど、そういうこ事をきちんと考えられるって、余裕ある女子って感じで、なんかイイな。
ユミ ありがとうございます。今は自分がもっとしっかりしなくちゃって考えてるので、嬉しいです。
マミタス 頭がキレる女の子は、色気があると思う。いろんなことを考えながら、目的をしっかりとこなしていける計算ができるよね。

 

● 計算できるオンナ、吐息が漏れるオンナ、上目づかい、それらを自然にできるオンナは実は賢く全てに余裕がある。

マミタス 私は、そういう計算をできる子にも<色気>感じる。自分の魅せ方が上手っていうことと、良い意味で賢いんだろうなと思うな。そしてそういう子は仕事も、妙にバリバリできちゃうと思う。
ユミ それも自分のことがよくわかっているってことですもんね。自身のセックスアピールポイントを知っておく事も女性として大事ですよね。
マミタス そうそう、男性と会う時の洋服を選ぶポイントにもなるし、そしてそういう風に自分をわかってる女の子は、きちんと自分メンテナンスも出来てたりするよね。
アヤカ 飲み会でちょっと遅く帰っても、必ず化粧も落として、湯船に浸かって、パックする。そして翌朝にはちゃんとお弁当を作る。みたいな。
ユミ すごいな!できそうで、なかなか出来ないな。そうやって、忙しい中にも身体にも食事にも気を使ってセルフケアをきちんとできるようになりたいな。
アヤカ そういう人って、忙しながら割とフットワーク軽快に遊びもちゃんとしてるよね。ほどよく力を抜いてるから、何か誘いやすいし。
マミタス 大変だけど、色んな人と話す事で勉強になるし。だからこそ仕事にも遊びにもスケジュール管理もしっかりしなくちゃって思ってるかな。時間にもゆとりができるように朝は割と早く起きるように心がけてる。
ユミ そういう風に自分自身のマイルールみたいなものがあって実行している人は、性別を超えて人間としてカッコ良いですね。
マミタス あとは、目線の配り方とかも考えるかな。どうやったら、印象的に話を聞いてもらえるかとか。そういう仕草への意識ひとつ考えるだけで、仕事にも、とても活かされる気がする。
ユミ 私の先輩に、仕草が美しくていつも品を感じる女性がいて、何でだろうって観察してみたんだけど、物を取る時に脇をあんまり開かなかったり、手の動きとかとにかくキレイなの。いつ見てもどこか色気を感じる。(実演してグラスを取ってみる)
マミタス へー。脇を開かないかぁ。なんかそうやってると、さらに女性らしく見えるね。
アヤカ 仕草に対して気を配る余裕、体の先までセルフメンテナンスをする余裕、それができる経済的な余裕。何より自分や、相手の為の時間を作ることができて気持ちの余裕がある人達に対し、<色気>ってものが滲みでている気がするね。

 


★色気まとめ★
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ILLUST / MAMITAS
EDIT BY LIRY

 


 

 

 

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LIRY VOL.12 AFTER FIVE*

 

COVER STORY

 

午後5時以降の仕事や、やるべきコトを終えた後の時間。いわゆる個人的な時間。その昔、日本は5時に仕事が終わるという観念をもっていたコトから生まれたワード。あくまでもニュアンス用語であり、きっかり五時以降の時間帯を指すのではなく、いわば個人的な時間=プライベートタイムの使い方の意味合いが大きい。仕事を終えて、学校を終えて、一日のやるべきコトを終えて、何をしてますか?何をしますか?と言ったように聞こえる。しかし、こういった<アフターファイブ>のように、時間の使い方は、時代と共に変化しています。多勢で遊ぶ、少人数で遊ぶ、はたまた一人の時間に没頭する。何が正解ではなく、時代背景と共に存在している私達は、その時代ならではの時間の使い方、過ごし方をしています。昨今のデジタルイノベーション、経済の不安定、今まで毅然とあったモノが突如として姿形を変えたり、消えたりしていく社会の中で、私達は何を思いながら生きているのか?その中で、個人的な時間=アフターファイブをヒトはどう過ごしているのか?ファッションというヒドく曖昧なワードは、現在も日々曖昧になっていっています。ひとえに流行のスタイルというワードでは表現出来ない現代に、私たちはヒトが生きている“時間の過ごし方”が、今一番ファッションという曖昧さを回避出来ると思っています。それは、「生き方」というヒトそのものを表すワードが、ライフスタイル含めたファッションではないのでしょうか?スマートフォンなどで世界中の人々がメディア・コンテンツを手にしている時代に、表層的な見え方ではない、中身ある生き方こそファッションという意味に変わっていくのではないのでしょうか?あなたの<アフターファイブ>と、リリーが解明した<アフターファイブ>は、一体どういった差異を産んでるのでしょうか?

 

vol,12 #2 MODERN AFTER FIVE*

現代のプライベートタイム

 

<アフターファイブ>なんて言葉は、街中でそう耳にしない現代。SNSの存在により“プライベートタイム”が開示されてオンオフのつけ方が、うまくつけれなくなったワタシ達にとって、リラックスやご褒美とした、自分自身の時間の使い方が分からなくなっているヒトもいるみたい。だからこそ今“プライベートタイム”をもう一度考える。様々な午後5時以降のライフスタイルから見えるそのヒトのWhat’s KAWAII? なヴィジョンが見えてくるのかもしれない。

 

 

6.MANNERS <礼儀作法>

 

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☆リリー的解析☆

 

所作を変える。人生観を少しだけ変える。礼儀作法なんて、オトナになれば勝手に身につくモノとされてきましたが、時代の移り変わりで、今では都市伝説化?あえて“身につける”という意識でなければ、オトナとして日本人としてのマナーは身につかないのが現代です。お辞儀1つとっても、なかなか出来たものではないはずです。昨今のアフターファイブ事情の中で、最も編集部が驚いたのが、この礼儀作法の習い事です。昨日まで当然だったことは、明日には崩壊しています。もしくは、そもそも存在していなかったのかもしれない。現代のアフターファイブは、大半が自分磨きの時間です。改めて自分を考える時間なのかもしれません。

 


information

ホワイトドレス 参考商品 (すべてラインバイリョウジオバタ|ラインバイリョウジオバタメゾン)  

ラインバイリョウジオバタメゾン ☎080-9105-4066

 


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)
MODEL / CHIHIRO KAWANO , RIHO IKEUCHI , RUKA KAMIKAWA , LUI YAMADA (elegant promotion)
 

 

 


LIRY VOL.4 美しいヒト、美しいユメ。

 

COVER STORY


眠ってる時にみる淡い不思議な時間。心に描いてる未来。誰かが語る未来。アナタの描くストーリー。ユメは、描くコトで日々が美しくなる素敵なモノ。アナタが想像する未来が、アナタを造ります。だから、美しいユメを描いたり、みたりするヒトは美しい。by LIRY vol.4 テーマ 美しいヒト、美しいユメ。

 

LUCY WEARS HIPPINESS

vol.4 SPECIAL ISSUE hippiness × LIRY


ルーシーは、眠っています。ルーシーは、眠るといつも夢をみます。夢の中には、いつものウサギさんがいます。ウサギさんの、おおきなクローゼットには、お洋服がたくさんあります。ウサギさんが、たくさん時間をかけて集めてきた、ウサギさんのコレクションです。今夜も、ルーシーはウサギさんのクローゼットの中にいます。ルーシーは、夢の中。

 

 

#3サネルニットカーディガン ¥15000 パッチワークサルエルパンツ ¥32000 (ともにサンドグラス) キュプラカシュクールコート ¥19000 (ヒッピネス)
#4アフリカンチェックブラウス ¥23000 チュールショールガウン ¥29000 (ともにヒッピネス)

 

 

#5レース×ニットストール ¥20000 (リハーズオール) キュプラカシュクールコート ¥19000 ドビーシャツロングワンピース ¥32000 (ともにヒッピネス)
#6エスパンディレースボレロ ¥21000 (リハーズオール) フラワーモチーフTシャツ ¥12000 (サンドグラス) キュプラシャーリングキャミソール ¥12000 アフリカンチェックロングスカート ¥32000 (ともにヒッピネス)

 

 


information

ヒッピネス、サンドグラス、リハーズオール 全て商品の問い合わせローラーズハイ

ローラーズハイ ☎︎092-722-6284

 


DIRECTION & STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
PHOTO / TATSUYA OCHI (distance)
HAIR & MAKE / CHINATSU SUNAKAWA (hairmake FULL) , EMI HIWATASHI
ILLUST / HARUNO TAKESHITA
SET / FUMIYA INO (fascickle)
SPACE DESIGN / SHINJI KOYANAGI (hippiness / RH)
MODEL / RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

 

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LIRY VOL.12 AFTER FIVE*

 

COVER STORY

 

午後5時以降の仕事や、やるべきコトを終えた後の時間。いわゆる個人的な時間。その昔、日本は5時に仕事が終わるという観念をもっていたコトから生まれたワード。あくまでもニュアンス用語であり、きっかり五時以降の時間帯を指すのではなく、いわば個人的な時間=プライベートタイムの使い方の意味合いが大きい。仕事を終えて、学校を終えて、一日のやるべきコトを終えて、何をしてますか?何をしますか?と言ったように聞こえる。しかし、こういった<アフターファイブ>のように、時間の使い方は、時代と共に変化しています。多勢で遊ぶ、少人数で遊ぶ、はたまた一人の時間に没頭する。何が正解ではなく、時代背景と共に存在している私達は、その時代ならではの時間の使い方、過ごし方をしています。昨今のデジタルイノベーション、経済の不安定、今まで毅然とあったモノが突如として姿形を変えたり、消えたりしていく社会の中で、私達は何を思いながら生きているのか?その中で、個人的な時間=アフターファイブをヒトはどう過ごしているのか?ファッションというヒドく曖昧なワードは、現在も日々曖昧になっていっています。ひとえに流行のスタイルというワードでは表現出来ない現代に、私たちはヒトが生きている“時間の過ごし方”が、今一番ファッションという曖昧さを回避出来ると思っています。それは、「生き方」というヒトそのものを表すワードが、ライフスタイル含めたファッションではないのでしょうか?スマートフォンなどで世界中の人々がメディア・コンテンツを手にしている時代に、表層的な見え方ではない、中身ある生き方こそファッションという意味に変わっていくのではないのでしょうか?あなたの<アフターファイブ>と、リリーが解明した<アフターファイブ>は、一体どういった差異を産んでるのでしょうか?

 

vol,12 #2 MODERN AFTER FIVE*

現代のプライベートタイム

 

<アフターファイブ>なんて言葉は、街中でそう耳にしない現代。SNSの存在により“プライベートタイム”が開示されてオンオフのつけ方が、うまくつけれなくなったワタシ達にとって、リラックスやご褒美とした、自分自身の時間の使い方が分からなくなっているヒトもいるみたい。だからこそ今“プライベートタイム”をもう一度考える。様々な午後5時以降のライフスタイルから見えるそのヒトのWhat’s KAWAII? なヴィジョンが見えてくるのかもしれない。

 

 

5.RUNNING <健康維持>

 

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☆リリー的解析☆

 

オフィスでのデスクワークが主になっていく中、どんなに食事や睡眠に気遣っても拭えないのが、「運動不足」。仕事終わりにフィットネスクラブでのトレーニング人口は言わずとして増加傾向になっているが、実はコスパ的にも最高なランニング人口も、アフターファイブに増加中。いつも見ている景色を走り抜けるのも気分転換になるようで、デスクワーク中心の人々にはシンプルな健康維持=アンチエイジングなのである。

 


information

ナイロンショーツ ¥2999 (ユーズド) シューズ ¥13440 (リーボックポンプフューリー|ともにスピンズ) 

スピンズ福岡店 ☎092-721-1311

 


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)
MODEL / LUI YAMADA (elegant promotion)

 

 

 

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LIRY VOL.12 AFTER FIVE*

 

COVER STORY

 

午後5時以降の仕事や、やるべきコトを終えた後の時間。いわゆる個人的な時間。その昔、日本は5時に仕事が終わるという観念をもっていたコトから生まれたワード。あくまでもニュアンス用語であり、きっかり五時以降の時間帯を指すのではなく、いわば個人的な時間=プライベートタイムの使い方の意味合いが大きい。仕事を終えて、学校を終えて、一日のやるべきコトを終えて、何をしてますか?何をしますか?と言ったように聞こえる。しかし、こういった<アフターファイブ>のように、時間の使い方は、時代と共に変化しています。多勢で遊ぶ、少人数で遊ぶ、はたまた一人の時間に没頭する。何が正解ではなく、時代背景と共に存在している私達は、その時代ならではの時間の使い方、過ごし方をしています。昨今のデジタルイノベーション、経済の不安定、今まで毅然とあったモノが突如として姿形を変えたり、消えたりしていく社会の中で、私達は何を思いながら生きているのか?その中で、個人的な時間=アフターファイブをヒトはどう過ごしているのか?ファッションというヒドく曖昧なワードは、現在も日々曖昧になっていっています。ひとえに流行のスタイルというワードでは表現出来ない現代に、私たちはヒトが生きている“時間の過ごし方”が、今一番ファッションという曖昧さを回避出来ると思っています。それは、「生き方」というヒトそのものを表すワードが、ライフスタイル含めたファッションではないのでしょうか?スマートフォンなどで世界中の人々がメディア・コンテンツを手にしている時代に、表層的な見え方ではない、中身ある生き方こそファッションという意味に変わっていくのではないのでしょうか?あなたの<アフターファイブ>と、リリーが解明した<アフターファイブ>は、一体どういった差異を産んでるのでしょうか?

 

vol,12 #2 MODERN AFTER FIVE*

現代のプライベートタイム

 

<アフターファイブ>なんて言葉は、街中でそう耳にしない現代。SNSの存在により“プライベートタイム”が開示されてオンオフのつけ方が、うまくつけれなくなったワタシ達にとって、リラックスやご褒美とした、自分自身の時間の使い方が分からなくなっているヒトもいるみたい。だからこそ今“プライベートタイム”をもう一度考える。様々な午後5時以降のライフスタイルから見えるそのヒトのWhat’s KAWAII? なヴィジョンが見えてくるのかもしれない。

 

 

4.COOKING <料理>

 

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☆リリー的解析☆

 

アフターファイブでの習い事で、もっとも多いのは「語学」。次に多いのが、「料理」。ワタシ達にとって、“食”は、生きる上で切っても切れない関係性。だから、習い事にしなくても、アフターファイブは自宅で料理を作るのは、当然のことですが、昨今の自宅事情は少し違う。友人をもてなす訳でもなく、自分一人の為でも凝った料理をする人が増えています。SNSでも料理のUPする人も増えていて、雰囲気のある生活を醸し出す上質なライフスタイルの演出が目立つ傾向には、やはり経済的なモノや、コミュニケーション的事情があるようです。ちなみに、平日5日のうち2日ほどアフター5に外食をしている統計も出ています。

 


information

メガネ ¥52920 (トムブラウン|レミネンス) セーラーシャツ ¥5830 (ユーズド|ネスプリ) エプロン ¥2999 (ユーズド|スピンズ) 

レミネンス福岡オプティカル店 ☎092-724-6455
ネスプリ ☎092-733-3710
スピンズ福岡店 ☎092-721-1311

 


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)
MODEL / RUKA KAMIKAWA (elegant promotion)

 

 

 

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LIRY VOL.12 AFTER FIVE*

 

COVER STORY

 

午後5時以降の仕事や、やるべきコトを終えた後の時間。いわゆる個人的な時間。その昔、日本は5時に仕事が終わるという観念をもっていたコトから生まれたワード。あくまでもニュアンス用語であり、きっかり五時以降の時間帯を指すのではなく、いわば個人的な時間=プライベートタイムの使い方の意味合いが大きい。仕事を終えて、学校を終えて、一日のやるべきコトを終えて、何をしてますか?何をしますか?と言ったように聞こえる。しかし、こういった<アフターファイブ>のように、時間の使い方は、時代と共に変化しています。多勢で遊ぶ、少人数で遊ぶ、はたまた一人の時間に没頭する。何が正解ではなく、時代背景と共に存在している私達は、その時代ならではの時間の使い方、過ごし方をしています。昨今のデジタルイノベーション、経済の不安定、今まで毅然とあったモノが突如として姿形を変えたり、消えたりしていく社会の中で、私達は何を思いながら生きているのか?その中で、個人的な時間=アフターファイブをヒトはどう過ごしているのか?ファッションというヒドく曖昧なワードは、現在も日々曖昧になっていっています。ひとえに流行のスタイルというワードでは表現出来ない現代に、私たちはヒトが生きている“時間の過ごし方”が、今一番ファッションという曖昧さを回避出来ると思っています。それは、「生き方」というヒトそのものを表すワードが、ライフスタイル含めたファッションではないのでしょうか?スマートフォンなどで世界中の人々がメディア・コンテンツを手にしている時代に、表層的な見え方ではない、中身ある生き方こそファッションという意味に変わっていくのではないのでしょうか?あなたの<アフターファイブ>と、リリーが解明した<アフターファイブ>は、一体どういった差異を産んでるのでしょうか?

 

vol,12 #2 MODERN AFTER FIVE*

現代のプライベートタイム

 

<アフターファイブ>なんて言葉は、街中でそう耳にしない現代。SNSの存在により“プライベートタイム”が開示されてオンオフのつけ方が、うまくつけれなくなったワタシ達にとって、リラックスやご褒美とした、自分自身の時間の使い方が分からなくなっているヒトもいるみたい。だからこそ今“プライベートタイム”をもう一度考える。様々な午後5時以降のライフスタイルから見えるそのヒトのWhat’s KAWAII? なヴィジョンが見えてくるのかもしれない。

 

 

3.BODY MAKE <体づくり>

 

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☆リリー的解析☆

 

2006年あたりから、じわじわ始まった昨今の健康ブームは、いわゆるダイエット=痩せる的な解釈ではなく、鍛える的なストイックな領域にあるようです。食事制限や自分のカラダにあったメニュー作りで、理想の体型を目指す、もしくはキープしている人が増加中。数値化されたデーター程、文句の言いようがない事実に女子の心は燃えるようです。あと何キロ?あと何センチ?目標は全ては数字。

 


information

バナナスマイルビッグTシャツ ¥7800 (トラノイ|クルーズ) 

クルーズ ☎092-724-3958

 


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)
MODEL / SAKI KOGA (elegant promotion)

 

 

 

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LIRY VOL.12 AFTER FIVE*

 

COVER STORY

 

午後5時以降の仕事や、やるべきコトを終えた後の時間。いわゆる個人的な時間。その昔、日本は5時に仕事が終わるという観念をもっていたコトから生まれたワード。あくまでもニュアンス用語であり、きっかり五時以降の時間帯を指すのではなく、いわば個人的な時間=プライベートタイムの使い方の意味合いが大きい。仕事を終えて、学校を終えて、一日のやるべきコトを終えて、何をしてますか?何をしますか?と言ったように聞こえる。しかし、こういった<アフターファイブ>のように、時間の使い方は、時代と共に変化しています。多勢で遊ぶ、少人数で遊ぶ、はたまた一人の時間に没頭する。何が正解ではなく、時代背景と共に存在している私達は、その時代ならではの時間の使い方、過ごし方をしています。昨今のデジタルイノベーション、経済の不安定、今まで毅然とあったモノが突如として姿形を変えたり、消えたりしていく社会の中で、私達は何を思いながら生きているのか?その中で、個人的な時間=アフターファイブをヒトはどう過ごしているのか?ファッションというヒドく曖昧なワードは、現在も日々曖昧になっていっています。ひとえに流行のスタイルというワードでは表現出来ない現代に、私たちはヒトが生きている“時間の過ごし方”が、今一番ファッションという曖昧さを回避出来ると思っています。それは、「生き方」というヒトそのものを表すワードが、ライフスタイル含めたファッションではないのでしょうか?スマートフォンなどで世界中の人々がメディア・コンテンツを手にしている時代に、表層的な見え方ではない、中身ある生き方こそファッションという意味に変わっていくのではないのでしょうか?あなたの<アフターファイブ>と、リリーが解明した<アフターファイブ>は、一体どういった差異を産んでるのでしょうか?

 

vol,12 #2 MODERN AFTER FIVE*

現代のプライベートタイム

 

<アフターファイブ>なんて言葉は、街中でそう耳にしない現代。SNSの存在により“プライベートタイム”が開示されてオンオフのつけ方が、うまくつけれなくなったワタシ達にとって、リラックスやご褒美とした、自分自身の時間の使い方が分からなくなっているヒトもいるみたい。だからこそ今“プライベートタイム”をもう一度考える。様々な午後5時以降のライフスタイルから見えるそのヒトのWhat’s KAWAII? なヴィジョンが見えてくるのかもしれない。

 

 

2.PAINTING <絵画>

 

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☆リリー的解析☆

 

人は絵や音を“美しい”と感じたとき、脳の血流量が増加するらしい。日々の慌ただしい生活で、現実逃避でショッピングや、ちょっとした贅沢なディナー、旅行も良いけど、時間もお金も使って、少し大変。“美しい”という感覚を帰宅後アナタのプライベート空間で得れるのであれば、何も煩わしいことはない。これは 脳の活性化から出来る脳内エステ的な行為ではないのでしょうか?やはり、美しいや、カワイイは、いつだって人々の大切な感情なのでしょう。

 


information

ガウン 参考商品 壁に掛けられたオリジナルテキスタイルワーク ¥120000 (ともにアーティスト“WITNESS”の作品) 
問い合わせ witness.office@gmail.com
胸元に付けたクチュールバッジ2つセット ¥3000 (ジュンヤ クママル|イコール)  他全てスタイリスト私物

WITNESS
イコール ☎092-409-1030

 


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO (co5)
MODEL / RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

 

 

 

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LIRY VOL.12 AFTER FIVE*

 

COVER STORY

 

午後5時以降の仕事や、やるべきコトを終えた後の時間。いわゆる個人的な時間。その昔、日本は5時に仕事が終わるという観念をもっていたコトから生まれたワード。あくまでもニュアンス用語であり、きっかり五時以降の時間帯を指すのではなく、いわば個人的な時間=プライベートタイムの使い方の意味合いが大きい。仕事を終えて、学校を終えて、一日のやるべきコトを終えて、何をしてますか?何をしますか?と言ったように聞こえる。しかし、こういった<アフターファイブ>のように、時間の使い方は、時代と共に変化しています。多勢で遊ぶ、少人数で遊ぶ、はたまた一人の時間に没頭する。何が正解ではなく、時代背景と共に存在している私達は、その時代ならではの時間の使い方、過ごし方をしています。昨今のデジタルイノベーション、経済の不安定、今まで毅然とあったモノが突如として姿形を変えたり、消えたりしていく社会の中で、私達は何を思いながら生きているのか?その中で、個人的な時間=アフターファイブをヒトはどう過ごしているのか?ファッションというヒドく曖昧なワードは、現在も日々曖昧になっていっています。ひとえに流行のスタイルというワードでは表現出来ない現代に、私たちはヒトが生きている“時間の過ごし方”が、今一番ファッションという曖昧さを回避出来ると思っています。それは、「生き方」というヒトそのものを表すワードが、ライフスタイル含めたファッションではないのでしょうか?スマートフォンなどで世界中の人々がメディア・コンテンツを手にしている時代に、表層的な見え方ではない、中身ある生き方こそファッションという意味に変わっていくのではないのでしょうか?あなたの<アフターファイブ>と、リリーが解明した<アフターファイブ>は、一体どういった差異を産んでるのでしょうか?

 

vol,12 #2 MODERN AFTER FIVE*

現代のプライベートタイム

 

<アフターファイブ>なんて言葉は、街中でそう耳にしない現代。SNSの存在により“プライベートタイム”が開示されてオンオフのつけ方が、うまくつけれなくなったワタシ達にとって、リラックスやご褒美とした、自分自身の時間の使い方が分からなくなっているヒトもいるみたい。だからこそ今“プライベートタイム”をもう一度考える。様々な午後5時以降のライフスタイルから見えるそのヒトのWhat’s KAWAII? なヴィジョンが見えてくるのかもしれない。

 

 

1.KARAOKE <ひとりカラオケ>

 

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☆リリー的解析☆

 

ひとりカラオケ。通称“ヒトカラ”。大人数で楽しものとされていたものが、2000年代から歌の練習や、ストレス発散を目的に浸透していった。2010年代の現代では、もはや不思議なことではない文化の1つ。こういった、ひとりカラオケなどから、「おひとりさま文化」が現代に根付いていったのかもしれない。

 


information

ダブルブリッジのサングラス ¥29160 (ユエンアイウェアー|レミネンス) 
ゴールドスパンコールベアトップ ¥10800 (ユーズド|エースインザホール) 

レミネンス福岡オプティカル店 ☎092-724-6455
エースインザホール ☎092-724-3958

 


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)
MODEL / SARAH TSUTSUKI (A-LIGHTS)

 

 

 

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LIRY VOL.12 AFTER FIVE*

 

COVER STORY

 

午後5時以降の仕事や、やるべきコトを終えた後の時間。いわゆる個人的な時間。その昔、日本は5時に仕事が終わるという観念をもっていたコトから生まれたワード。あくまでもニュアンス用語であり、きっかり五時以降の時間帯を指すのではなく、いわば個人的な時間=プライベートタイムの使い方の意味合いが大きい。仕事を終えて、学校を終えて、一日のやるべきコトを終えて、何をしてますか?何をしますか?と言ったように聞こえる。しかし、こういった<アフターファイブ>のように、時間の使い方は、時代と共に変化しています。多勢で遊ぶ、少人数で遊ぶ、はたまた一人の時間に没頭する。何が正解ではなく、時代背景と共に存在している私達は、その時代ならではの時間の使い方、過ごし方をしています。昨今のデジタルイノベーション、経済の不安定、今まで毅然とあったモノが突如として姿形を変えたり、消えたりしていく社会の中で、私達は何を思いながら生きているのか?その中で、個人的な時間=アフターファイブをヒトはどう過ごしているのか?ファッションというヒドく曖昧なワードは、現在も日々曖昧になっていっています。ひとえに流行のスタイルというワードでは表現出来ない現代に、私たちはヒトが生きている“時間の過ごし方”が、今一番ファッションという曖昧さを回避出来ると思っています。それは、「生き方」というヒトそのものを表すワードが、ライフスタイル含めたファッションではないのでしょうか?スマートフォンなどで世界中の人々がメディア・コンテンツを手にしている時代に、表層的な見え方ではない、中身ある生き方こそファッションという意味に変わっていくのではないのでしょうか?あなたの<アフターファイブ>と、リリーが解明した<アフターファイブ>は、一体どういった差異を産んでるのでしょうか?

 

vol,12 #3 THE MEMORIES OF CONVENIENCE STORE

リアルが潜むコンビニに見えた彼女のモダン♥

 

スマホからSNSを覗けば、にぎやかな<アフターファイブ>が見える。それをヒトは“リア充”と呼ぶそうです。しかし、スマホから見るのではなく、誰もが通うコトのある街中のコンビニこそが、“リア充”のリア=リアルが潜んでいる気がする。コンビニから見えた彼女達の行動パターンこそが“リアルな”<アフターファイブ>。本誌独自の調査に基づき、AとBの2パターンから見るコンビニ事情をどうぞ!

 

 

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「資料作りやっと終わり!コピー機の前での半日は疲れた。 頑張ったから今日の晩酌タイムはやっぱりこれかな。」

 

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入社2年目の彼女。大事な企画ミーティングの資料作りで、いつもよりちょっとだけ残業をした。いつものようコンビニに立ち寄り、お気に入りのコーナーへ直行。自分へのご褒美に、今夜のおつまみと肴は奮発メニュー。コンビニのおつまみだってバカにできません。ちょっとしたアレンジでお店顔負けの料理だってできちゃいます。自分だけの時間に浸り、今の自分を振り返ることができる大切な時間。何も変わらない365日。これでいいのかと自分に問いかけつつも選んでしまうのは安定的な生活のルーティンワーク。そんな中、コンビニで買ってきたおつまみをアレンジして、綺麗に盛り付けて、SNSでアップすることも楽しみの1つです。たくさんの人に見てもらって「そんな食べ方あったんだ!」とリアクションがもらえると、なんか嬉しい。それを見ながらの一杯も中々なものです。こうした毎日が最高にしあわせな. . . 。

 

 

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「カロリー計算は夜になっても終わりません。今日は残り300Kcalまで大丈夫なはず。 そろそろ良い年だし、体調管理も大人の身だしなみかな」

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個性的な彼女は天神のアパレルショップで大好きな洋服に囲まれての仕事。朝は早くて夜は遅いけれど、ファッションが好きだからキレイなものや可愛いものに囲まれて過ごす生活が大好き。とはいえ、やっと商品が届いたから今日も休憩は取れなかったし、足も棒になっちゃいそう。人に見られるお仕事をしているからにはやっぱりキレイで在りたいと思う彼女は3次元でもSNSの中でもヘルシー活動をしております。だからもちろんコンビニ飯でもボディへ気配りは欠かせない。家に着いてからは、毎度気休めの日課であるカロリー計算と、新しくダウンロードした加工アプリで今日のコーディネートをアップしなきゃ。肌も綺麗に見えるし細くなったり思いのままに理想の自分の姿を作り出すことができるんだ。まさに神アプリ!

 

 

まとめ♥︎

 
さあ、あなたはこの2人の行動パターンをどうみますか?あなた達が覗いてるSNSの世界に比べて意外と、、、ジ○!?な印象ではないでしょうか。しかし、これがリアルなんです!こんな福岡アフターファイブ都市伝説を、信じるか信じないかはあなた次第です。

 


information

Aパターンの彼女
MODEL / RISA SHINCHI

デニムコート ¥29000 ホルタートップス ¥24000  ストライプパンツ ¥¥20000 (全てアルネブ|アルネブ) リネンダッフルバッグ ¥21700 (サンドグラス|ローラーズハイ)

Bパターンの彼女
MODEL / RISA SAKAMOTO

ブリムハット ¥4900 (トラノイ|クルーズ) プルオーバーパーカー ¥12000 (チャンピオン|チャンピオン原宿店) スナップボタンブーツカットデニム ¥5980 (ユーズド|ネスプリ) 刺し子チャイナフラワーバッグ ¥18000 (マイトリー|ローラーズハイ)

アルネブ ☎092-791-1606
クルーズ ☎092-414-1169
チャンピオン原宿店 ☎03-5468-8451
ネスプリ ☎092-733-3170
ローラーズハイ ☎092-722-6284

 


PHOTO / HAJIME MATSUMOTO (hpc)
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)
MODEL / RISA SHINCHI & RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

 

 

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LIRY VOL.12 AFTER FIVE*

アフターファイブ・コンビニの話し♥︎

 

とあるコンビニで聞いた、本当に起きてるコンビニの話し。
コンビニに通う女子のアフターファイブは、実はこうだ!

 

 

 

・レジ周辺のアフターファイブ事情

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商品を持って、レジに向かうのが今までの一般的な買い物というスタンスだと思う。しかし昨今は、レジ裏から頼んでおいたモノを出してもらって、家に持ってかえるという状況がある。そこには、夜お風呂に入って、ベットに横たわり、携帯をピコピコとしながら、ネットショッピングサイトでポチッと押してしまう衝動を抑えきれない女子の姿がある。そしてレジで商品を受け取る時に、そんなに必要でもなかったものだとちょっと反省してみたりする瞬間なのかもしれない。
 

 

・500mlの安心感

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500mlのミネラルウォーターと1.5ℓのミネラルウォーターの金額がほぼ一緒なのは最近周知されてきた。3倍の量がお得になるというのにコンビニでシェアを占めているのは群を抜いて500mlのペットボトルである。当たり前だが、書類が潜むカバンにもさっと入るし、いつでもどこでも飲みたいときに飲めて、飲んでしまえば捨てることができるインスタント的な感覚。エコなマイボトルも持ってみるけど合理的な世の中に馴染むこのスーパーアイテムはコンビニユーザーにはやはりやめらない。
 

 

・至福の独り酒

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人目に付きにくいところに陳列されているコンビニは何てジェントルな店舗なんだろうと、心の中で一人絶賛してしまう。仕事仲間や友達と飲みに行くのも、もちろん好きだけど、録り貯めてある好きな番組をラフなスウェットを着てお酒を飲みながら周りを気にせずゲラゲラと笑う。この時間も意外と私にとって大切なアフターファイブの時間なのである。だけど、やっぱり堂々と買うよりもオンナとしての恥じらいは忘れたくないもの。陳列に気遣いあるお気に入りのジェントルな店舗に週に3、4日は足繁く通ってしまうのである。
 

 

・おつまみ事情

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ここだけの話。あなたのお酒の肴は何ですか?オジさま達のお酒のお供ってイメージもあるけど、貝柱やタコワサなんかのおつまみもカロリーや美容にも何気に良かったりするんで、意外と女子の人気も高いんです。でもやっぱり電車での帰宅の時には持って帰るのは恥ずかしい。なんとなく天神のコンビニじゃ恥ずかしくて買えないんだけど。家の近所のコンビニでは2、3パック買って帰ります。我慢できずに買っちゃう時もあるからもしも、カバンからチラっと見えたりしても、メンズ君達は見て見ぬ振りしてほしいものです。
 

 

・お昼のビューティ活動

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OLのお昼休みは、小脇に財布を抱えてランチを調達。ってイメージも多いと思うけど、時代が変わりセキュリテイーが細くなったようで、クリアな素材のトートバックなんかが会社から支給されるコトも多いようです。お昼休みのコンビニ内は、あんなドラマ的なイメージの姿よりもっと現実味のある風景になってます。クリアなケースには、サラダチキンや、サラスパ、スムージーに、コラーゲンドリンク。など、お仕事中でも「ながらビューティ活動」。効率よくビューティーを手に入れようと奮闘しております。
 

 

・デートの前に・・・

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花の金曜日、飲み会があるまさにアフターファイブの時。エナジードリンクや深酔い対策のドリンクをこぞって買い、ノミニケーションを楽しむ準備をしている人々。そして数時間が過ぎた頃、まさに5時からオトコ的な男性達は靴下やアンダーウェアを購入し、そしてさらに夜が更けていった頃、女性達はお泊りセットを購入して再び夜の街に消える❤︎コンビニ的なタイミングの突発的な関係性なのか?それともやめられない、止まらないのか?いろんな大人達の駆け引きが行われている街は、お昼とは全くちがう様子を見せているのであろう。
 

 

・コブクロなお菓子たち

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私たち女子は、オンナである以上、夜は炭水化物の摂取を減らしてみるとか、便秘解消に良いっていうから炭酸水を寝る前に飲んでみるとか、家に帰ってもアフターファイブで自分メンテナンスを怠るわけにはいかない。だけど月に一度の暴飲暴食をしたくなる時や、いろんなストレスでむしゃくしゃして甘いものが食べたくなる時、レジの近くの陳列棚にちょこんと綺麗に並べられたはがきサイズくらいのコブクロなお菓子たちが私たちを助けてくれる。ちょうど良いお一人様サイズのお菓子と炭酸水のゴールデンコンビは毎日流れ作業のように買い物かごに入っていく。
 

 

・雑誌

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地下鉄で帰る私の家の近所のコンビニは雑誌コーナーが異様に大きい。彼氏に付き合って毎週決まった曜日のお風呂上がりに、新刊をチェックしに行くもんだ。そういえば、会社の帰りに雑誌を立ち読みすることはほぼないが、会社近くのコンビニは雑誌の陳列棚の幅が小さくなっているような気がする。とは言っても、アイスを手に取りながら付録のチェックは欠かせないけどね。
 

 

・男と女のラブゲーム

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コンビニエンストア。そこは365日24時間どんな時でも助けてくれるいわば街の救世主。その時はきました。用意が整っていない男女が求めたもの。それ。そしてたまたまコンビニにあったわけです。コンドームが必要な時にコンドームを買う。コンビニだっただけ。いつHするかなど店員さんは知る由もないので、買ってみても恥ずかしがることはありません。買ったら絶対Hしなくちゃいけないわけでもなく破廉恥でもない、自分の身を守るコトは、とても大切なコトですね。まぁできればメンズに用意してもらっていてほしいものですね♬ちょっと割高かもしれないけど、とても大事なコト。
 


 

EDIT BY LIRY

 

 

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LIRY VOL,12 SPECIAL ISSUE AFTER FIVE*

 

#1 AFTER FIVE* CHRONICLE.

 
<アフターファイブ>=プライベートな時間は、いつの時代も、その時代背景と確実にリンクしています。景気や社会情勢などの様々なことに絡みあい、もつれあい、時代と共生しているワタシ達。1980年代、1990年代、2000年代、そして現代の2010年代までの時代を象徴した4つのヴィジュアルアートワークと、“時代背景”の軌跡が、ワタシ達の時間の過ごし方の変化を明確にしてくれる。そして、ワタシ達が時代の中に生きているのか?時代がワタシ達の中に生きているのか?を改めて考えたい。

 

1980s*

バブルが生んだ遊び心に浸透したアフターファイブ

DISCO ! DISCO ! DISCO !

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スパンコールトップス スタイリスト私物
 


1980年代の出来事


みんなが憧れのマイケルジャクソン、マドンナなどトップアーティストが日本での来日公演を行ったり、日本企業が外国への進出、そしてその反面、外国企業やアーティストが島国ニッポンに興味と可能性を多く感じていたであろう。国際的な政治的交流が大々的に浸透していったとも思われる。そのおかけで経済状況はかなりの好調であった。太く濃い眉に、赤いルージュ、ハイブランドやボディコンシャスなワンピースに身を包み、まるで求愛中の孔雀かのように豪華できらびやかな出立ちの女性が、ディスコに行き、そしてお立ち台に立ち、夜な夜な3K(高身長、高学歴、高収入)なる理想の男性を求めて踊り明かしたのだ。そうやって、バブルが産んだ遊び心に浸透した時代。まさにバブル経済全盛期とも言える。この時代が一番、女性らしく、良い意味でワガママに生きてきたのかもしれない。そして時代が昭和から平成へと大きく変わる。


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)
MODEL / YUMI NAKATA (elegant promotion)

 

 

 

1990s*

メディアの熟成期。アフターファイブは“情報収集”

Television viewer

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ビジューツイードジャケット,メタリックジレ、レザースカート 参考商品 (全てヒッピネス|ローラーズハイ) ポインテッドパンプス¥26000 (カラー|イコール) ローラーズハイ ☎092-722-6284 イコール ☎092-409-1030

 

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左より 90’s リブニットボーダートップス ¥3990 (ユーズド|ネスプリ) ミッキーフェルトプリントスウェット ¥10800 (ユーズド|エースインザホール) ネスプリ ☎092-733-3710 エースインザホール ☎092-724-3958 G-ショック スタイリスト私物

 


1990年代の出来事


お気に入りの雑誌の発売日を毎月首を長くして待ちわびていた。モデルが華麗に洋服を着こなし、たくさんのスタイリングを楽しませてくれるワクワク感はまるで、陽気な映画を見ているようだった。また、たくさんの<リアリティ>が表現されていた時代な気もする。ハイブランドファッションだけでなく、Tシャツにジーパン(あえてそう呼ばせてもらいます。)にスニーカーなどカジュアルなファッションが若者を魅了していった。はたまたロマンティックでドラマティックな展開のドラマに胸をキュンとさせ、そのスタイリングや音楽が一般の人々のファッションに多くの影響を与えたのは否めないとも言える。雑誌やテレビなどメディアに、自ら情報を取りにいった時代であり、誰もがテレビから得る情報を共有していないと次の日の学校や会社のでの会話に置いてけぼりにされるような気がした。そして、90年代は女子高生というワードが多くメディアを駆け回った。売れる背景には、必ずや女子高生がいたような時代。プリクラと言われる、プリント倶楽部が誕生したのもこの時代。


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)
MODEL / YUMI NAKATA (elegant promotion)

 

 

 

2000s*

インターネットが個人を世界に繋げ、アフターファイブの概念が消えていった。

WWW world wide web

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ロケーション協力 PPP(ピースリー) 
福岡市中央区天神3丁目15−1 にちりんビル B1F www. ppp-fukuoka.com

 


2000年代の出来事


有線で繋がることが当たり前だった大衆の中に、光で情報を伝えるという”インターネット”が個人と世界をつなげた時代。まさにIT革命。海外に行くことが時間と大金を要し、かなりの特別感があった90年代から、ぐんと世界が近くなったような。今、この瞬間に地球の裏側で起こっている事、知りたいことをより早く感じることができる。それこそ9.11の大惨事も身近に感じ、大きなショックと衝撃を受けた人も多いのではないか。反面、容易に手に入れる事のできるワールドワイドな世界は自分の持つ可能性をもどこまでも広げてくれそうな期待に胸を踊らせていた新時代であるとも言える。黒人初の大統領から、55年体制以降初の、民主党が政権を奪った。ファッションとしては、好みの服をショップに出向いて探し回ることから、インターネットと言う魔法の箱から溢れる情報をキャッチして好きなアイテムと、欲しい情報を好きな時に好きなタイミングでチェックできるようになった。また、ブランド背景を調べたり、デザイナーのマインドをタイムリーに感じ、より自分だけのファッションスタイルの表現を探求するという<個性>を求めて進化していったように感じる。電子的な生活の中で生まれたユーロビートに身を任せ、手足を規則的に踊っていた人も多いのでは??


PHOTO / AIRI MATSUO (ar photo)
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
MODEL / RISA SHINCHI (elegant promotion)

 

 

 

2010s*

スマートフォンが、個人の価値観を変えていった。

Future phone

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左より レザーライダースジャケット,センタータックチノパンツ ともに参考商品 (ヒッピネス|ローラーズハイ) 七部袖スウェット ¥5260 (ユーズド|パズル) ギンガムチェックカシュクールコート ¥29160 (ヒッピネス|ローラーズハイ) ストライプオックスフォードシャツ ¥22000 (キクスドキュメント|HEMT PR) ロールアップしたリーバイス517スタプレ ¥8800 (ユーズド|エースインザホール) 上から履いてるバドワイザー柄ショーツ ¥3999 (ユーズド|スピンズ) ストライプシャツ ¥10800 (ユーズド|エースインザホール) 中に着たタンクトップ ¥4900 (ラグスチェンジ|イコール) ジョッパーパンツ ¥22800 (ヴィンテージ|エースインザホール) カモフラージュドットカシュクールコート ¥26000 (ヒッピネス|ローラーズハイ) ニットワンピース ¥52000 (ジェーンスミス|HEMT PR) 中に着たフリルシャツ ¥2999 (ユーズド|スピンズ) ニットトップス ¥10800 (ユーズド|エースインザホール) ハイウエストパンツ ¥14800 (トラノイ|クルーズ)
ローラーズハイ ☎092-722-6284 パズル ☎092-791-2445 HEMT PR ☎03-6804-6321 スピンズ ☎092-721-1311 
エースインザホール ☎092-724-3958 クルーズ  ☎092-414-1169

 


2010年代の出来事


個人の尊重とスマホ(feature phone)とサブカル文化。電話というものが、この数年でここまでの変化を遂げるとは思っていただろうか?かつては話すコトのみ、そしてメール機能の追加、モニターはモノクロからカラーへとすざましいスピードで今なお進化し続けている、今では当たり前にパーソナルスペースに入り込んでいるたったカードサイズ位しかないハイパーなもの。その驚くべき機能は、個人の生活を格段に快適にし、反面で使い方をまちがえると、大変なことになりかねない機能が潜んでいる気もする。小さい頃に見たSF映画の話がすぐそこにあると感じている人も、そう少なくないであろう。<近未来>はもしかしたら、とっくに<現代>になっているのかもしれない。高機能の端末と膨大な情報の中で共存することで、異次元の行き来を簡単にできる。さらに個人というプライバシーそのものが過剰に尊重され続けることで、ニンゲンそのものと関わっているのか、表面的な情報と関わっているのか、よく分からない。簡単に情報を得れるため、ファッションも実にミクスチャーなものとなり、大きなトレンドというよりは、様々なサブカルチャーとファッションがそれぞれのジャンルで磨かれて市民権を得たんじゃないかという様に感じる。そしてまた新しいものを求めて、異素材や異文化など、さらに違うモノ、コトを掛け合わせることで作り出そうとしている。スマホ(feature phone)の可能性はまだまだ無限大?


PHOTO / AIRI MATSUO (ar photo)
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / CHINATSU SUNAKAWA (hairmakeFULL) & TOMOKO KIDO
MODEL / YUMA NAKAMURA , MAYUKA OHTSUKA , RISA SHINCHI , LUI YAMADA , CHIHIRO ITO

 

 

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LIRY VOL.7 IT’S UP TO YOU!

 

 

vol,7 IT’S UP TO YOU!

クリエイター6名のキッカケ。

 
<リリー>の縁の下の力持ち?なクリエイター6名による、あの日、あの時の、あのキッカケを創造しました。音楽、自然、映画、漫画、テレビ、そしてお花。バラエティー豊かな内容になっています。彼ら彼女らは、あの日、あの時、そのキッカケを、こうやってビジュアライズするコトなんて想像していたのでしょうか?自らが生むと言うクリエイターの道を進んだ人間のファッションストーリーを展開。

 

CREATORS NO,1 STYLIST / KEISUKE UENO

 
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スタッズレザージャケット¥198000 レザーペプラムスカート ¥26000 (ともにリプレイ|リプレイ) ☎092-263-2022 首に巻いたユーズドのヘッドアクセサリー ¥1800 (ユーズド|フェアファックス) 腰に巻いた2連スタッズベルト ¥9800 (APE|フェアファックス) フェアファックス ☎092-771-6036 Tシャツ¥1890 (ユーズド|スピンズ) スピンズ ☎092-721-1311 
他全てスタイリスト私物

STYLYST/ KEISUKE UENO (REFRAIN226)

 

CREATORS NO,2 PHOTOGRAPHER / TATSUYA OCHI

 
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Vネックニット ¥39000 (MM⑥) チュールレーススカート ¥39000 (ハンアンスーン) フェザーイヤリング ¥13000 (ディス) 
全てストラダエスト ☎092-726-6271

PHOTOGRAPHER / TATSUYA OCHI (Distance)

 

CREATORS NO,3 PHOTOGRAPHER / BUN YOKOYAMA

 
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裾部分を結んだアフリカンフラワードルマンカーデ ¥30000(ヒッピ|ヒッピネス) ヒッピネス ☎092-752-1530 ドットレザーベルト ¥10000(リプレイ|リプレイ)☎092-724-9090 ホワイトクラッシュデニムショーツ ¥2990(ユーズド|スピンズ) 珍しいシースルー素材のストローハット ¥1998(ユーズド|スピンズ) スピンズ ☎092-721-1311 アイリス(ジョディー・フォスターが演じた役柄名)と言えば、ハートの3連ネックレス 参考商品 (シャイリー|トイロ) トイロ ☎092-791-2854

PHOTOGRAPHER / BUN YOKOYAMA

 

CREATORS NO,4 HAIR & MAKE / AYANO URA

 
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鶉(ウズラ※漫画の主人公)がメイクする上で必要なゴーグルはチャーリーサングラス ¥6000(ユーズド|パズル) パズル ☎092-791-2445 シャツ ¥15000 リブスラックス ¥16000(共にスリードッツターコイズ|シーグラント)メイク道具を衣服のいたる所に仕込んだ彼らしいスタイリングに選んだ両胸ポケットクルーシャツ ¥12000 蝶ネクタイ ¥2000(共にルメランジュ|シーグラント)シーグラント ☎092-753-9094

HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)

 

CREATORS NO,5 HAIR & MAKE / YUMIKO NATSUAKI

 
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パフスリーブのオールド感が逆にキュートさを感じるイエロードットワンピース ¥13800(ビンテージ|エースインザホール)他全てスタイリスト私物 エースインザホール ☎092-724-3958 

HAIR & MAKE / YUMIKO NATSUKAI (co5)

 

CREATORS NO,6 FLOWER DECORATOR / SAKURAKO

 
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FLOWER DECORATOR / SAKURAKO (degas)
 


information

エースインザホール ☎092-724-3958
フェアファックス ☎092-771-6036
スピンズ ☎092-721-1311
ローラーズハイ ☎092-722-6284
シーグラント ☎092-753-9094
トイロ ☎092-791-2854
リプレイ ☎︎092-263-2022
ストラダエスト ☎092-726-6271

 


MODEL
KAKO YOSHIMURA
JYUNA ETO
RISA SAKAMOTO
YUKIKO TERAZAKI
MIORI IMURA

 

 

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LIRY VOL.7 IT’S UP TO YOU!

 

COVER STORY


「何して暮らそうか」とか「これからどうしたい」とか「キラキラしたい」とか洋服をコーディネートして、メイクして仕事に、学校に、毎日を楽しんでる。でも、なーんか、それとなく、なんとなく生きている気がするんだよね。これから何しようか?こっちの道だったのかな。って、ふと考えたりする。でも確かに、あのとき何か、感じたような気がする。そんな、自分にもオシャレにも真剣に向き合ってる皆さん!!いろんな可能性や、方向性があったけど、オシャレな世界が楽しそうで、何かを感じたままで突っ走ってみてる人達。常識なんて、多数決。正解なんて、わかりません。あっと言う間にすぎていくこの浮世だから。やりたいことやってみようじゃないか!この街で、キラキラバタバタやってるモデル、モノ造りに勤しむクリエイター、オシャレライフなファッショニスタの方々達が、そうやって一歩踏み出したキッカケ。案外、そこら中に転がっているキッカケからのスタートかもしれない。そこからさらに、オトナになって見えた違う世界が広がる。だって一歩進んだら、オシャレでマニアックで、自分自身に素直に生きる先輩達がもっと広いキラキラワールドを見せてくれるんだから。<リリー>のページをめくるも、めくらないのも、あなた次第だよ☆ IT’S UP TO YOU

 

vol,7 IT’S UP TO YOU!

モデル富松美咲のキッカケ。

今回<リリー>7号の表紙を飾った、モデル富松美咲に、15の質問をしてみた。自身のモデル像、ファッション感、そして一人の女性として答えが聞ける。
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Q.1 モデルの仕事で気を付けている事は?
下半身太りするタイプなので、脚が目立ってしまいがちなんです。だから私は毎日セルフマッサージやストレッチをして脚を少しでもスッキリ見せられるよう努力中です。セルフマッサージは西内まりやちゃんがユーチューブにアップしているものを参考にしています。

 

Q.2 今までの仕事で印象に残ってる撮影は?
今号に載っているリョウジオバタさんの〝秘密〝の撮影です。撮影した写真を通して、どれだけの人に〝秘密〝を感じさせる事が出来るのだろう。そんな気持ちでいっぱいになりました。けれど、最後に良い表情を出させて、そこで「オーケー」が出た時の気持ち良さが忘れられません。

 

Q.3 自分の性格を一言で表すと何ですか?
完全に「気分屋」です。特にテンションがいつもに増して上がっている時はマシンガントークです。そして喋りまくってスベリ倒しますね。Q 自分の性格を一言で表すと何ですか?

 

Q.4 モデルの仕事をしてて楽しい事は?
それは色々な自分、新しい自分に出逢える事です。毎回沢山の衣装を着て、様々な自分を見る事が楽しみとなっています。今日はどんなヘアメイクをしてもらえるんだろう。どんな衣装だろうといつもワクワクが止まりません。

 

Q.5 好きな音楽は?
洋楽を沢山聞きます。イーディエム系大好きです。ハードスタイルやハウスも好きです。テンション上がります。良質なヘッドホンが欲しいです・・・。

 

Q.6メイクで気を付けている事は?
目が切れ長で目つきが悪いので、普段はタレ目に見せるか、アイライン黒目上を太くして目を丸くしています。最近ハマっているアイメイクはシャドウとマスカラのみ。涙袋をつくってあげるだけでも可愛い目元を作れます。

 

Q.7 今回の表紙撮影はどうでしたか?
いつものごとく、またこの回も明るく楽しい現場を作って頂き、私も良いテンションで撮影に入る事が出来ました。ただ、「表紙」というフレーズが頭に入った瞬間ドキドキしてソワソワしてしまいました(笑)けれど無事終わって良かったです。

 

Q.8 LIRYに出演するようになって変わった事はありますか?  
もう何度もリリーにはお世話になっていますが、やはり表情の出し方が昔よりも断然上達したと思います。苦手だったポージングもまだ上手とは言えませんが、成長していると思うし、応援してくれている友達が少しずつ増えてきて嬉しい限りです。本当に感謝、、♡

 

Q.9 富松美咲にとってLIRYはどんなものですか?
私にとってリリーとは、私を成長させてくれる“居場所”です。毎回違った手応えがあり、撮影を重ねるにつれ周りのスタッフの方々から「可愛かったよ」「あのカットが好き」と感想を頂けるようになりました。そんな一言がものすごく嬉しくて、そしてあの明るい現場だから楽しく大きくなれています。リリーのおかげで今の私が居ます。私にとってリリーは成長できる「居場所」です。

 

Q.10 モデルを始めたキッカケは?
小学生の頃に読んでいたティーン向けファッション誌ニコラモデルの立石晴香ちゃんに憧れてこの業界に興味を持ちました。洋服が大好きだった事もあり、たまたま街でモデルの仕事をしてみないかと声を掛けられた時、やってみたいと思い始め今に至ります。

 

Q.11 好きな映画は?
ジブリの「もののけ姫」です。特に理由はありませんが、もう何十回と見ています。サンの母モロがとてもカッコ良いです。

 

Q.12 座右の銘は何ですか?
「十人十色」私が大好きな言葉です。皆んな違って皆んな良い。サインには色んな自分を楽しむ!という意味で“一人十色”と書いてみました。私は私の色で、頑張ります。

 

Q.13 ファッションでポイントにしていることは?
ラフだけどカッコイイを忘れない事です。外国人のモデルさんみたいにシンプルなのにクールというスタイル目指しています。上は無地のティーシャツ、下はハイウエストパンツなどで脚長効果にしたりしています。靴は基本的に歩く日以外ヒールです。

 

Q.14 今回初の表紙ですがどんな気持ちでしたか?
ただ ただ嬉しかったです!!と、同時に「まさか」とも思いました。けれど実際に上がりを見た時やっと実感し、感動して泣きました(笑)今回こんな機会を頂けるとは思いもしていませんでしたが素敵な表紙にしてくださり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

 

Q.15 好きな場所は?
自宅付近にある河川敷です。夕暮れ時や朝一の散歩がとても気持ち良いです。落ち込んだ時なども立ち寄ります。私が元気をもらえるパワースポットです。インスタにもたまに登場しています。

 

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information

PROFILE
富松美咲 / Misaki Tomimatsu
1996年10月19日生まれ
所属:エレガントプロモーション
身長:168cm 趣味 音楽を聴くことゲーム
Instagram
twitter


大判のペイズリープリントストール ¥12000 更に上から重ねて巻いたロシアンプリントストール ¥7600 中に着たキュプラキャミソール ¥11000 (全てヒッピネス|ローラーズハイ)  ストールの柄を強調するため控えめなグリーンをチョイスしたコットンオーガンジートップス ¥16000 (リハーズオール|ローラーズハイ) 首に掛けたネックレス、腕に巻いたビーズネックレス (共に非売品)

ローラーズハイ ☎092-722-6284

 


PHOTO / TAISHI FUJIMORII (calm photo)
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)
MODEL / RISA SHINCHI & RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

 

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LIRY VOL.11 STARRING BY TEE

vol,11 #2 BLACK vs WHITE!

 

爽やかな印象の白派?それとも、クールな印象の黒派?どんなプリントや加工だろうと、ベースのボディカラーで印象が変わる白と黒。激しく白ボディにプリントされたロックTシャツや、クールに黒ボディにプリントされた企業ロゴなど、なんとなく矛盾すらも感じるボディカラーと、描かれたプリントの温度差も白と黒の楽しみ方。そんな、Tシャツの白黒をつけるべく10名のモデルが、部屋着のようなラフな着こなしでみせる白対黒。まさに定番のシリーズから、珍しいレアな逸品まで、様々な白黒小話付きTシャツ特集!

 

 

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(白TEE) 左より 70年〜80年代にかけてアメリカが行った観光キャンペーン。♡マークが強調する“ラブ”のデザインは、今尚パロディとして多数の模造デザインが生まれてる名作。 Tシャツ ¥2900 ヘアバンド ¥4800 (ともにユーズド|エースインザホール) スタッズ付きデニムショーツ ¥7240 (ユーズド|ネスプリ) 6種類の生地を使用したアバンギャルドなTシャツ。カジュアルな中にもモードの要素を取り入れてくれる<ノゾミイシグロ>らしい一枚。 Tシャツ ¥28000 (ノゾミイシグロ|ウォール) スカート (ユーズド|スピンズ) ¥3999 71年にリリースされた“ローリング・ストーンズ”のアルバム「スティッキー・フィンガーズ」のアートワークがプリントされたロック魂を感じる一枚。また、このアートワークを手掛けたのは、ポップアートで有名な“アンディー•ウォーホル”。 Tシャツ ¥3999 レオパード柄パンツ ¥2999 (ともにユーズド|スピンズ) 頭に巻いたバンダナ柄シルクスカーフ ¥8000 (ジェーンスミス|バースデー)日本人のためのオリジナルレーベル<ヘインズTシャツジャパンフィット>。このプレミアムラインは、編立・縫製だけでなく、糸までメイドインジャパンにこだわったプレーンな一枚。 Tシャツ ¥3000 (ヘインズジャパンフィットプレミアム|リンク) ベルト付きデニムイージパンツ ¥19000 (サンドグラス|ローラズハイ) ボディーの裾をフリンジにリメイクしたUSAな一枚は、着丈のバランスがよく見える古着の定番スタイル。 Tシャツ ¥4980 (ユーズド|ネスプリ) ミリタリージャケットのリメイクスカート ¥49000 (ノゾミイシグロ|ウォール)

 

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 (黒TEE) 左より ブラックカルチャーへの敬意を表した<ヒューミス>のシリーズ。ヒップホップ系グループ“パブリックエネミー”のロゴマークがモチーフに!? Tシャツ ¥8000 (ヒューミス|バースデー) スパンコールキャップ ¥6195 (ユーズド|パズル) キュプラカルソン ¥8715 (ヒッピネス|ローラズハイ) 言わずとも知れた懐かしの名作映画。今夏には84年に公開された1作目のリブート作品が公開予定となり、今話題の作品「ゴーストバスターズ」の名作シンボルがプリントされた一枚。 Tシャツ ¥3999 頭に巻いたバンダナ柄シルクスカーフ ¥2999 ストライプ柄スカート ¥3999 (すべてユーズド|スピンズ)ロックT2枚を1枚のTシャツにしたリメイク品。これまた斬新なシルエットが興味深い。 Tシャツ ¥16000 (リハーズオール|ローラーズハイ) ブラックデニムショーツ ¥2999 (ユーズド|スピンズ) 古着のビーバス・アンド・バットヘッドのTシャツにペイントしたリメイクTシャツ。 Tシャツ ¥9000 (オールドパークイースト|HEMT PR) デニムロングスカート ¥52000 (サンドグラス|ローラーズハイ) 一見ただのTシャツだが、胸元に同色のブラッククロスが金の糸で縫われているVネックTシャツは、オトナに着こなしたい。 Tシャツ ¥9000 (リハーズオール|ローラーズハイ) ゼブラ柄デニムスカート ¥5800 (ユーズド|エースインザホール) サングラス ¥12000 (ホワイトライン|ロイター)

 

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(白TEE) 左より キュートなイラストTシャツは、サーフィン、スケートボード、モーターサイクルのカルチャーを背景に持つカリフォルニア生まれのブランド。 ¥4536 (サイクルゾンビーズ|スライム) アメリカの老舗ビールメーカーのロゴTシャツ。バイカーやスケーターに欠かせないワーキングクラスビア。 ¥4104 (パブスト・ブルーリボン|スライム) 胸元に施されたカモフラのポケットのワンポイントがくどすぎなく使い勝手の良いシンプルなデザイン。 ¥4500 (リムホーム|リンク) 言わずもがな、我らの街“大名”をモチーフに?シュールに描いたのは福岡で活躍するアーティスト“ポッポコピー”のイラスト。 ¥4900 (ポッポコピー|リンク) 90年代ヒットしたエムシーハマーの名曲“ユー・キャント・タッチ・ディス”のワードが、淡い配色でプリントされた爽快な一枚。 ¥5640 (ユーズド|ネスプリ

 

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(黒TEE) 左より 90年代に放送されていた、アメリカのテレビアニメ“レンとスティンピー”。過激なチワワのレンとデブ猫のスティンピーが放つ刺激的なブラックコメディ。あのカート・コバーンも大好きだったっと言う逸話もあり。 ¥8640 珍しい逸品は、まさか!まさか!の台北語バージョンのマクドナルドの公式Tシャツ。しかも、ちゃんとマクドナルドの©付き。 ¥4570 (ともにユーズド|ネスプリ) 90年代のニューヨークストリートをイメージしたプリントTシャツ。アメリカイーストの都市名が大胆にプリントされたインパクトある一枚。 ¥9000 (ヴォート メイク ニュー クローズ|HEMT PR) これもまた珍しい<ナイキ>のロゴTシャツ。一見カラフルな配色と、立体的なグラフィックのバランスが何とも言えない。 ¥4800 (ユーズド|エースインザホール) フロント部分に大きくフリンジ、ラメが施されたTシャツは、黒だからこそ、主張しすぎないデザインになった一枚。 ¥17000 (リハーズオール|ローラーズハイ)

 

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3列目 左より 猫とロンドン=ロンドンキャット?究極にシンプルなアニマルTシャツは、トレンドに左右されず個人的な愛情で楽しみたい一枚。 Tシャツ ¥5000 (ラミナ.エフィレボル|ロイター) レインボーストライプパンツ¥3999 (ユーズド|スピンズ) “ハーレーダビットソン”を彷彿させるアメリカンイーグルが足を乗せてるのは、よ〜く見ると日本が誇る<スズキ>のエンブレム。たまには、こんなギミックが効いた一枚もアリかも。 Tシャツ非売品(ユーズド|エースインザホール) クラッシュボーイズデニム ¥27000 (ジェーンスミス|バースデー) シカゴに本拠地を置くアメリカンプロバスケットボールチーム“シカゴ・ブルズ”。チームロゴの赤い牛は、メス牛らしい。 Tシャツ ¥3999 カレッジプリントショーツ ¥2999 (ともにユーズド|スピンズ) エリック•B アンド ラキムの名曲「マイクロフォン・フィーンド」のタイトルと、ラッパーラキムがアメコミ調のイラストで描かれてる。元ネタは、エックスメンのサイクロップスか? ¥6200 (ビービーピー|ラプチャー) ショーツ ¥2999 (ユーズド|スピンズ) 蝶ネクタイがイラストで描かれたTシャツは、昨今よく見るがジャケットのラペルや、中のクラシックな雰囲気のジレまでデザインされた凝ったプリントがカワイイ。 Tシャツ ¥1900 (ユーズド|ビッグタイム) パンツ ¥15000 (カエン|ナウユーノー)
2列目 左より カリフォルニア発の帽子をメインとしたブランド<ブリクストン>。ブランド名は伝説のパンクバンド”クラッシュ”の曲「ギャング•オブ•ブリクストン」に由来してるらしい。 Tシャツ ¥5400 (ブリクストン|スライム) ディッキーズショーツ ¥3999 (ユーズド|スピンズ) トランプやタロットカードなどで見る“スート”(ダイヤ、クローバー、ハート、スペード)が首回りにビジューのようにあしらわれた珍しいデザイン。 Tシャツ ¥4860 (ユーズド|ネスプリ) ドット柄スカート ¥5800 (ユーズド|エースインザホール) アメリカのヒッピーカルチャーを象徴するバンド“グレイト•フルデッド”のTシャツ。「頭蓋骨とバラ」のアートワークは、71年に発表したアルバムジャケットのモノ。通称「スカルアンドローゼス」とも呼ばれる。 ¥6800 (ユーズド|エースインザホール) サイケデリック柄パンツ ¥3999 (ユーズド|スピンズ)
1列目 左より レゲエのビッグイベント78〜98年までジャマイカで開催されていたレゲエフェス“レゲエサンスプラッシュ”のTシャツ。当時ジャマイカのイベント会場等で販売されていた、いわゆるレアな代物です。 ¥4999 ラスタ柄パンツ ¥3999 (ともにユーズド|スピンズ) アメリカのSF映画「スター・ウォーズ・シリーズ」に登場する架空のクローン兵士“クローン・トルーパー”達が、高らかに声を上げてるような躍動感のあるフォトTシャツ。映画のタイトルがプリントされてないのに“スター・ウォーズ”と分かってしまうキャラクターの強さを感じてしまう。 Tシャツ ¥3999 マーべルヒーローズ柄パンツ ¥ 3999 (ともにユーズド|スピンズ)

 


information

エースインザホール ☎092-724-3958
リンク ☎092-732-­0447
バースデー ☎092-721-1125
HEMT PR ☎03-6804-6321
フェアファックス ☎092-771-6036
スピンズ ☎092-721-1311
ネスプリ ☎092-733-3710
ローラーズハイ ☎092-722-6284
ウォール福岡 ☎092-235-7173
パズル ☎092-791-2445
ロイター ☎092-715-0775
ナウユーノー ☎092-406-9170
スライム ☎092-761-3633

 


 

PHOTO / HAJIME MATSUMOTO (hpc)
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / CHINATSU SUNAKAWA (hairmakeFULL) & MEGUMI KAJI (CO5)
MODEL / CHIHIRO ITO , RINA INOUE , MIYU MIYAMOTO , AI HAMAMURA , RUKA KAMIKAWA / ERIKA ODA , KASUMI OONO , AYANA INATOMI , MAYUKA OTSUKA , RIHO IKEUCHI

 

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LIRY VOL.11 STARRING BY TEE

 

vol,11 #3 COOL GRAPHICS!

 

半袖、もしかしたら洋服の中で一番気軽な存在なのかもしれない。そう!デイリーに着こなせるTシャツに描かれたグラフィックは、その洋服を着こなすアナタの今日一日の表情。描かれたグラフィックを眺め私たちは、今日のクールな自分を作り、新たなクールの意味を知る。

 

 

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MODEL / ANSA & YUMINAKATA

⻄海岸の陽気でどこかゆるいお店やクラブをモチーフにした架空のスタッフTシャツ。ローカルのファストフード店のスタッフTシャツは、迅速なデリバリーが命で、味は⼆の次なゆる〜いお店がモチーフ。 1928年、ミッキー初アニメより前に公開されたサイレントムービーのデザインがベース。 昨今のミッキーとはひと味違った、誰かを睨み付けるような表情がクール。肩をいからせポケットに手を突っ込んで、なんともワルそう。 DELI Tシャツ¥6800 ミッキーTシャツ ¥7800 (ともにジプシーアンドサンズ|HEMT PR)

 

2-01

右より オールドパークの16年春夏Tシャツコレクションより、“オールドパークイースト”のキャラクター<ミスターイースト>。プリントと刺繍に見えるけど、発砲プリントで刺繍を表現。なんとも言えないプリントとオリジナルボディーの雰囲気のTシャツ。 Old Park East Mr East Tシャツ ¥7000 (オールドパーク|HEMT PR) ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト集団“ウルブス,キル.シープ”によるグラフィックをのせたコラボレーションアイテムのスケボーが淡いタッチで描かれた一枚。 スケボーTシャツ ¥7000 (ホワイトライン|ロイター) DIE YUPPIE SCUM 訳すと、“くたばれ、汚ねーヤッピー野郎”になるかと思います。ちなみに、ヤッピーとは、エリートサラリーマンのスラング。かなり男前なメッセージTシャツ。 ¥7900 (ユーズド|フィゲロア) やわらかなレーヨンコットンに、リネンのような涼しいタッチに特殊な刺繍で女神が描かれています。こちらは、「女神もオフ!」って言うゆる〜いメッセージ。 OFF-NO女神Tシャツ ¥15000 (ターク|バースデー) マグネットイヤリング  ¥8900 (ジェーンスミス|バースデー)

 

 

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MODEL / SAORI KUMAGAI & AOGI ADACHI

上段右より 「ASTOR PLACE」と、ブランドのデザインソースに欠かせないアメリカの2ブロックにわたる短い通りの名前がプリントされたセンスを感じるクールなTシャツ。 「UNION SQUARE」のロゴが目を引くシンプルながらも存在感があり、トレンドのスポーティなテイストの決め手。 ASTOR PLACE Tシャツ ¥6800 UNION SQUARE Tシャツ ¥7800 (ともにヴォート メイク ニュー クローズ|HEMT PR) どこかで見たことのある”緑の瓶に数字の7”?そう!言わずとしれたアレです!あのジュースの懐かしの瓶を総柄にした存在感抜群のTシャツ。そして、隣も同様、どこかで見たことのある”トマト缶”?果たしてこのトマト缶を実際使用したコトがある人が周りにいるのでしょうか? 7UP総柄シャツ ¥7800 キャンベルスープ総柄Tシャツ ¥7800 クラッシュデニム ¥15000 (全てトラノイ|クルーズ) デニムショーツ ¥18900 (ホワイトライン|ロイター) マグネットイヤリング ¥8900 (ジェーンスミス|バースデー) 他スタイリスト私物

 

 

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MODEL / SAKI KOGA & JYUNA ETO

上段右より ラインバイリョウジオバタのベーシックラインより、ブランドのシンボル魔女がアレに変貌したコミカルでキュートなTシャツ。 オバットマンTシャツ ¥6800 (ブラック、ホワイトともにラインバイリョウジオバタ|ラインバイリョウジオバタメゾン) “LIVE=生きる”をシュールに<ホワイトライン>らしいグラフィックをバックにプリント。思わずクスリとさせてくれる遊び心の効いた一着。 You Only Live Once Tシャツ ¥7400 (ホワイトライン|ロイター) 肌触りの良いコットンボディに、3段階に重ねられたプリントを施し、フェルト素材のピースマークがインパクト大。 Old Park East Pease Tシャツ ¥6800 (オールドパーク|HEMT PR) ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト集団“ウルブス,キル.シープ”のロゴが全面にプリントされたTシャツ。カワイイから許されるバットボーイズ感かも。 WOLVES KILL SHEEP Tシャツ ¥7400 ストリートの空気感に少しゆるさの乗った雰囲気。味のあるキャラクターが可愛くバイクにまたがるのがたまらない。 サイクリングプリントTシャツ ¥7400 (ともにホワイトライン|ロイター) マグネットイヤリング  ¥8900 (ジェーンスミス|バースデー)

 


information

バースデー ☎092-721-1125
HEMT PR ☎03-6804-6321
フィゲロア ☎092-714-0011
クルーズ ☎092-414-1169
ロイター ☎092-715-0775
ラインバイリョウジオバタ ☎080-9105-4066


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL) & NATSUMI SATO (co5)
MODEL / ANNSA (J-MIX), AOGI ADACHI (LAUGHFACE INC.) , YUMI NAKATA , SAORI KUMAGAI , JYUNA ETO , SAKI KOGA (elegant promotion)

 

 

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LIRY VOL,11 SPECIAL ISSUE STARRING BY TEE

 

COVER STORY

 
半袖。言わばTシャツです。Tシャツの起源は、1914年の第一次世界大戦のさなかにアメリカで誕生したと言われてます。いわゆる、軍が支給していた肌着がスタートです。その後1920年に「T-SHIRTS」と言う言葉が広がり始めます。プリントTシャツが誕生した背景には、大学の授業でスポーツ着として貸し出していたので、学生達がきちんと返却するために番号をプリントしたことがきっかけでした。そこから、一般的にプリントが支持されていったのです。そして、大きくファッションとして認知されていったのは、1951年の映画「欲望という名の電車」で破れたTシャツ姿、胸をさらけ出すファッションで登場するマーロン・ブランドや、1955年の「理由なき反抗」でジェームズ・ディーンが真っ白のTシャツをカッコよく着こなしているシーンなどが若者たちの間で話題となったことからです。。。。。。って、こんなカタい話をしたいワケではなく!単にオシャレビトは、半袖が好きなのです!!!たかがTシャツ、されどTシャツ。今回は現世に存在する半袖から<リリー>が見つけた111枚のTシャツの、ちょっとした小話と共にお届けします!深いのか深くないのかは、正直皆無な部分ではありますが、一つだけ確実に言えるのは、必ずTシャツが好きになるはず!!!

 

vol,11 #2 THAT’S VARIOUS!

 

Tシャツの究極の楽しみ方は、ボディに印されたメッセージ、イラストなどの着る人間の趣味、趣向や、制作者の思いなどの「主張」ではないでしょうか。そんな趣味趣向や思いが込められたミニマムなファッションアイテム“Tシャツ”は、さまざまなジャンルに区分出来ます。音楽、映画、飲食、企業ロゴ、スポーツ、ご当地などなどの多種多様に、今なお生まれ続けています。そんな、さまざまなジャンルの主張をお披露目!ザッツ!ヴァリアス!

 

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主演の“シルヴェスター・スタローン”がデカデカとプリントされた1985年公開”ランボー2/怒りの脱出”死闘を繰り広げる<ランボー>は暑い夏をさらに熱くしてくれる。 Tシャツ 非売品 (ユーズド|エースインザホール)

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右 上段 右より 福岡で皿盛りクレープといえば<マーブルブランカフェ>。スタッフTシャツを販売中。 Tシャツ ¥2900 (マーブルブランカフェ|マーブルブランカフェ) お客様と年一回のビーチパーティ!日頃の感謝を込めて喜びを共有。パーティー参加者にはプレゼントされている。いちゃりば兄弟、福岡博多の沖縄居酒屋<行集談四朗商店>は今宵も笑顔で営業中です。 ¥2000 (行集談四郎商店|行集談四郎商店) はい!出ました!“ウイングフット”マーク。このマークは、ギリシャ神話にでてくるヘルメスが履いていたタラリアという空を飛ぶ事ができる黄金の翼が付いた魔法のサンダルが起源にされてます。 Tシャツ ¥6800 (フェルコ|シーグラント) 下段 右より ボックスシルエットのアラスカサーモン柄がプリントされている1枚、縫製には日本に3台しかないミシン「ユニオンスペシャル」を使用しているそう。 Tシャツ ¥6900 (アマジャカニア|シーグラント) 日本ゲームの名作<スーパーマリオブラザーズ>のマリオジャンプがデカデカとTシャツを覆ったマリオカラーの赤! Tシャツ ¥2500 (ユーズド|フェアファックス) 悪名高い“ジャイ○ン”が英語で「金を出せ」の文字と共ににプリントされたワル〜イ1枚。 Tシャツ ¥5800 (ビービーピー|ラプチャー)

 

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伝説のパンクパンド<セックスピストルズ>。唯一のスタジオ・オリジナルアルバムとなった「勝手にしやがれ」の日本での販売用に制作されたポスターがプリントされた、レア過ぎる一枚。日本語で書かれているバンド名がナイス! Tシャツ ¥3456 (フェイスアンドサンズ)

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右 上段 右より アスレチックス?!いいえ、<セイントジョーンズ>のベースボールTシャツです。 Tシャツ ¥3990 (ユーズド|ネスプリ) 福岡のアイドルグループ<キュンキュン>の応援Tシャツ。アイドルらしい淡いピンクが印象的です。 Tシャツ¥2500 (キュンキュン|エレガントプロモーション) 15年より活動したガールズユニット<四色定理>のロゴマークがバックプリントされている、まさかの着ているのはメンバーの”おりりん”。 Tシャツ ¥3500 (四色定理|エレガントプロモーション) 下段 右より <バンズ>のロゴがアメコミ風な立体に!しかも、スーパーマンぽい感じがカワイイ! Tシャツ ¥2500 (ユーズド|ビッグタイム) お腹からミッキーが飛び出したデザイン。しかも、バックプリントは、ミッキーのお尻が!ワンピース程の大きさなのも何だか愉快。 Tシャツ ¥4980 (ユーズド|ネスプリ) 福岡の皆さんはご存知の<スモールサークルオブフレンズ>。“スモサー”が、音と服を産み出してる場所“スタジオ75”のロゴマークTシャツ。Tシャツ ¥7000 (75クロッシーズ|ディティ)

 

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90’sストリートカルチャーを走るというテーマで2013年に登場したRunシリーズ。90’sの匂いのするニュースクールなカラーリングと、グラフィティな手書き感のフォトT。 Tシャツ ¥5200 (サンドグラス|ローラーズハイ)

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右 上段 右より <エッシャー>のだまし絵”婚姻の絆”は、螺旋状の男女の肖像で絡み合いながら繋がりあっている、なんとも芸術的で知的な愛なんでしょう。 Tシャツ ¥7900 (ユーズド|フィゲロア) 1978年に映画化された<オズの魔法使い>の黒人キャスト版で、主演はなんとダイアナ・ロス、マイケル・ジャクソンと豪華な面々。 Tシャツ ¥4900 (ユーズド|ビッグタイム) <マーズアタック>は1996年に公開されたSF映画でC級映画と酷評されたコトもある映画だが、登場人物のキャラクターやユニークな内容でカルト的なファンも多い。ちなみに監督はティム・バートン。 Tシャツ ¥500 (ユーズド|フェイスアンドサンズ) 下段 右より “スタンリー・キューブリック”の名作映画<時計仕掛けのオレンジ>からのインスパイア。公式と違い、ちょっぴりセクシー女性になってるのもカワイイ! Tシャツ ¥6200 (アンドサンズ|オーピーワン) サーモンピンクに<シャネル>の文字が、年代物でも色あせないのは値段相応? Tシャツ¥10800 <ヴァレンチノ>もあります!ブランドものだけどダルっと部屋着に、意外とアリかも? Tシャツ ¥5980(共にユーズド|パズル)

 

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画家”ジョーイ・マーズ”が手がけた<エアロスミス>のアートワークの総柄Tシャツ。90年代の物でかなりのレア物。あの”グレイトフルデッド”のアートワークも手がけている。 Tシャツ ¥29800 (ユーズド|フィゲロア)

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右 上段 右より 画家<キースヘリング>が描くおなじみのゆる~くリズミカルなキャラクター。 Tシャツ ¥7560 (ユーズド|パズル) 本誌おなじみのカメラマン”横山ぶん”の写真とのコラボレーション。 Tシャツ¥5000 (ビルズエイト|ビルズエイト) アイウェアブランド<エフェクター>と<エフィレボル>のコラボ。エフェクターのイメージにもなっているスカルが、アメリカポップアートの代位一人者”アンディ・ウォーホル”を彷彿させるオリジナルスクリーンアートをプリント。 Tシャツ ¥11000 (エフィレボル|ロイター) 下段 右より バスケットボール選手のようなおじさんは、米国のビール<パブストブルーリボン>が好きなのかな?こちらは”ルーラーサマーコレクション2015”のモチーフで招待状にも使われたそう。 Tシャツ ¥5500 (ルーラー|オーピーワン) 世界で最も成功したミュージカルのひとつ<キャッツ>。80年代のヴィンテージモノで、背中の目がキュート! Tシャツ¥9000 (ユーズド|フィゲロア) ぱっと見が、エア○ョーダン??にも見えてしまう。こちらは、イラストレーター<きたむらのりちか>さんの人気作「JAMP」がプリントされている。 Tシャツ ¥3800 (キタムラノリチカ|ディティ)

 

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そう!あの”ナイキ”のロゴマークだが、有刺鉄線で表現されているのがニクい!ここまでハードな<ナイキ>はスポーツ感が皆無な気もするが、パンチの効いた1枚は確か。 Tシャツ ¥1900 (ユーズド|ビッグタイム)

 


information

エースインザホール ☎092-724-3958
マーブルブランカフェ ☎092-716-3668
行集談四郎商店 ☎092-716-0050
シーグラント ☎092-753-9094
フェアファックス ☎092-771-6036
ラプチャー ☎092-714-0233
ネスプリ ☎092-733-3710
フェイスアンドサンズ ☎092-732-3139
ビッグタイム ☎050-3821-0957
ローラーズハイ ☎092-722-6284
ディティ ☎080-2792-7674
ラプチャー ☎092-714-0233
フィゲロア ☎092-714-0011
パズル ☎092-791-2445
ロイター ☎092-715-0775
オーピーワン ☎092-724-8882

 


PHOTO / CHIHIRO FUCHIGAMI
STYLYNG / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA & CHINATSU SUNAKAWA (hairmakeFULL)
MODEL / IZUMI FUKUSHIMA , RISA SHINCHI , SHIORI FUJITA , MIORI IMURA (elegant promotion), SARA MIYAMOTO (A-LIGHT)

 

 

 

 

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LIRY VOL.10 SPECIAL ISSUE SEX APPEAL

 

 

vol,10 #2 ヒミツのインナーウェア

誰にも見せない特別なモノ

これは、もはやインナーウェアなのか。内なる輝きを持つ彼女たちだけに許されるレースという魅惑のテキスタイル。ボディを一層可愛く、美しく。ファッショナブルなランジェリーに身を包んだ彼女たちを.もう手放せない。アンダーグラウンドな、インナーウェアのコーディネイトを気ままに楽しむ彼女たちの秘密を暴きだそう。

1-01大胆な透け感のレースに軽いつけ心地のハーフパッドブラ。真っ赤なカラーにチャームがキラッと輝く所もポイント。 ハーフパッドブラ ¥7500 ショーツ ¥4000 (ともにレイリエヴ)

 

2-01左上より時計周り 黒タイツの最大の魅力。肌にピッタリとフィットし、うっすらのぞく素肌。つま先のネイルをチラッと覗かせてみては。タイツ ¥1900 (フィロドーロ) ファッションを取り入れたモード感あるペチコート。ボリュームでウエストラインをキュッと魅せてくれる隠れた一面も。 ペチコート ¥8000 (ボンボンランジェリー) ボディを一段と美しく。いつものランジェリーにアイテムひとつ加えるだけで、ワンランク上のセクシーさが手に入る。 ガーターベルト 参考商品 ざっくり開いたインナーでも、このブラ一枚で安心。カップに内蔵された柔らかいオイルパッド付きでノンストレス。 ブラ ¥16000 (リトラッティ)

 

3-01
モデル右 ノンワイヤーで、長時間つけても締め付けを感じない、着心地の良い楽ブラ。ベビーピンクでガーリーさをプラス。
ブラ ¥14000 ショーツ ¥12600  モデル左
シンプルなホワイトカラーに大きなリボンが栄える。しっかりアンダーからボリュームを支え、バストを美しくメイク。
ブラ ¥13500 ショーツ ¥9000 (全てメゾンクローズ)

 

4-01春カラーでオシャレを楽しみつつ、フラットで服に響きにくい仕上がりへしっかりとサポート。シンプルだけどセクシーに。
Tバック ¥2900 (ともにコサベラ)

 

5-01
シースルー素材で愛されボディラインをつくりだす、誘惑、攻めの1枚。ラグジュアリーな仕上がりだけど優しいつけ心地。
ブラ ¥160000 ショーツ ¥8000(ともにアンブリスイット)

 


information

Sincere-Lingerie boutique-・シンシア
〒810-0011
福岡県福岡市中央区1丁目24-26
☎092-534-8522

数多くのブランドや種類を揃えたランジェリーのセレクトショップ。「着心地がよい」「お洒落」であることをコンセプトにキュートなものから大人の優雅さ漂うシックなものまで、国内外のランジェリーを取り扱う。オーナーの佐野さんは「日本ボディファッション協会」が認定する 『インティメイトアドバイザー』の資格を持っており、下着の販売の実務経験を3年以上持ち、下着に関する知識をスキルを持った者に与えられる資格です。お客さまの「こころとカラダ」にジャストフィットする下着をおすすめいたします。ご来店の際に、フィッティングをご希望なさるお客さまは、なるべくご来店のご予約をお薦めします。


PHOTO /  HAJIME MATSUMOTO (hpc)
HEADCISTUME DESIGN & STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmakeFULL)
MODEL / RISA SHINCHI & SAKI KOGA (elegant promotion)

 

 

 

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LIRY VOL.10 SPECIAL ISSUE SEX APPEAL

 

 

vol,10 #2 Undressing

オンとオフの隙間

「着る」「止める」などの“オン”の先には、必ず出会う「脱ぐ」「外す」などの“オフ”が存在している。その“オン”と“オフ”の隙間に、つい色気を感じてしまうのは脱ぐ様が刹那的であるからなのか?ワタシたちは、脱ぐために服を着ているのかもしれない。

1-01
ビッグシルエットなので、ボタンの掛け違いを遊べる変形型ワンピース。シャツワンピース ¥39000 (ノゾミイシグロ|ウォール)

 

2-01
インナーファッションを大袈裟に演出フリルシャツ ¥4630 (ユーズド|ネスプリ)
キャミソール ¥3990 (ユーズド|スピンズ) リメイクオールインワン ¥19000 (リハーズオール|カオスボヘミア)

 

3-01
グラフィカルなデザインのスウェットを脱げば、ガーゼに覆われたゴールドラメのタンクトップが艶やかに登場する。
スウェット ¥14000 (ゲルニカ|ウォール) タンクトップ ¥10000 デニム ¥14000 (リハーズオール|カオスボヘミア)
4-01
リネン素材のセットアップに、胸ポケットが幾何学なデザインが施された特徴的な一枚の静かなワントーンスタイリング。リネンジャケット ¥25000 リネンパンツ ¥18000 (ともにサンドグラス|ローラーズハイ)胸ポケットカットソー ¥8800 (ラインバイリョウジオバタ|ラインバイリョウジオバタ)

 


information
ウォール福岡 ☎092-235-7173
ネスプリ ☎092-733-3710
スピンズ ☎092-721-1311
カオスボヘミア ☎092-738-7727
ローラーズハイ ☎092-722-6280
ラインバイリョウジオバタ ☎080-9105-4066
パズル ☎092-791-2445


PHOTO / BUN YOKOYAMA
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / NATSUMI SATO (co5)
MODEL / MISAKI TOMIMATSU (elegant promotion)

 

 

 

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LIRY vol,10 SPECIAL ISSUE 色気 SEX APPEAL

 

 

COVER STORY

 

“色気”と“ファッション”を、ワタシ達は相反するモノとして考える。“ファッション”という言葉が「流行」という意味を持つのに対して、色気とは仕草や立ち振る舞いなど、個人の趣味趣向の賜物であり、性差異的フェティシズムに依存する。それは全く流行と言うタイムリーなニュアンスとして捉えることがない普遍的な意味合いが強からである。しかし、昨今のファッションの自由化は、タイムレスであり、ジェンダーレス、そしてエイジレスに、より接近している。時間や季節、年齢、性別を超えた「~レス」の時代の中で、既存の境界線が今変わろうとしている。
ヒト・個人が持って生まれた身体的特徴や、癖や生活習慣は<個性>というニュアンスに変換され、さらに性差異的フェティシズムに依存しないカタチを変えた“色気”を帯びだしている。“ファッション”を纏った時、これまで水と油の様な決して混ざり合わない“色気”と“ファッション”が、今まさに混ざり合い、溶け合い、<個性>と言う色を醸し出す“色気”へと変容していくのではないだろうか

 

 

vol,10 #1 七人の色気

 

ヒトが持つ千差万別な色気<リリー>モデル7名、一人一人が持つ色気を。

 

 

1 . EYE 目

eye

MODEL / MISAKI TOMIMATSU
instagram @wpbb1019
ノーカラージャケット ¥19800 (カエン|ナウユーノー)ナウユーノー

 

 

2 . NECK 首

neck

MODEL / RISA SAKAMOTO
instagram @sakamoto_risa
サテンレースキャミソール ¥15000(ヒッピネス|ヒッピネス) ロングアシメベスト ¥16000(アルネブ|アルネブ) イヤリング ¥4000(デューラクス|ブルーランク)

 

 

3 . BACK 背中

back

MODEL / SAORI KUMAGAI
instagram @saaachan1014
スリーウェイブラウス ¥20000 (アルネブ|アルネブ) 右モデル レザーコンビストレートワンピース ¥9800 (トラノイ|クルーズ)

 

 

4 . LEG 足

leg

MODEL / RINA INOUE
instagram @inoue924rina
ドレープガウンカーデ ¥12000 タンクトップ ¥4500(ともにトラノイ|クルーズ) ネックレス ¥9800(デューラクス|ブルーランク)

 

 

5 . LIP 唇

lip

MODEL / KAKO YOSHIMURA
instagram @kako_yoshimura
ラバーバンドリング ¥13700 ラバーバンドブレスレット ¥15300(ともにダントミマツ|イコール) ブイカットワンピース ¥28000 (ハンアンスン|ストラダエスト)

 

 

6 . PROFILE 横顔

profile

MODEL / YUMI NAKATA
instagram @yumi5287
ツーウェイレースブラウス ¥18000 ツーウェイキャミソール ¥8900 (ともにアルネブ|アルネブ)

 

 

7 . HAND 手

hand

MODEL / SHIORI FUJITA
ノースリーブジャケット ¥18000 (アルネブ|アルネブ)

 

 


information
ナウユーノー ☎092-406-9170
ストラダエスト ☎092-726-6271
ブルーランク ☎092-406-0112
クルーズ ☎092-414-1169
イコール ☎092-409-1030
アルネブ ☎092-791-1606
ヒッピネス ☎092-752-1530


PHOTO / YUJI NAKAMICHI
STYLING / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / AYANO URA (hairmake FULL)

 

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LIRY vol,9 SPECIAL ISSUE ONNA & OTOKO

 

 

vol,9 #3 M,L,G

-mens,ladies & genderless-

メンズ、レディース、ジェンダーレス。性差を自由に着こなせる時代。メンズ要素をディテールに落とし込んだ<ロットワイラー>、独創的なレディースウェアを発表し続ける<ヒッピネス>、黒の世界観には性差は存在しないかの様な<ノアファー>。今知るべき、着るべき3ブランドを紹介。

 

 

 

1.ROTTWEILER

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MODEL / KAKO YOSHIMURA
スウェットパーカー ¥16000 スウェットパンツ ¥15000 他スタイリスト私物
LIRY09_MLG_P16_P17_n_ol
MODEL / SHIORI FUJITA
タートルネックニット ¥26000 他スタイリスト私物

 

ROTTWEILER・ロットワイラー
トレンドにとらわれず、いつでも着たくなるメンズスピリットの入ったアイテムが豊富な<ロットワイラー>。男臭い雰囲気になりすぎない計算されたパターンたディテールは、メンズライクな女性のためのブランド。
アドナスト ☎03-54556-5821

 

 

 

2.HIPPINESS

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MODEL / KAKO YOSHIMURA
ファートレーナー ¥22000 テンセルコットンギャザーワンピース ¥29000(リハーズオール) 中に着たキュプラシャーリングキャミソール ¥12000(ヒッピネス)
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MODEL / SHIORI FUJITA
ボーダーニットストール ¥17000 ニットプルオーバー ¥16000 ボヘミアンデニム(ボアタイプ) ¥16000 (全てサンドグラス) 中に着たキュプラバイアスタンクトップ ¥13000(ヒッピネス) 全てローラーズハイ ブーツ(ユーズド|パズル) ¥8640
パズル ☎092-791-2445

 

HIPPINESS・ヒッピネス
独創的だけどカワイイ。いつまでも遊び心や乙女心を忘れない女性が着るオシャレ女子のための洋服作りを提案してくれてるようなブランド<ヒッピネス>。時に繊細で、時に大胆。着れば自然と女性の体に馴染んでいく不思議な洋服。
ヒッピネス ☎092-752-1530

 

 

 

3.Noir Fr

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LIRY09_MLG_P20_P21_n_ol
MODEL / AYAKA MIYAMOTO
ハクロングニット ¥24840
LIRY09_MLG_P20_P21_n_ol
MODEL / YUMI NAKATA
ロングシャツ ¥32400 レザー切り替えスウェット ¥23760 コーティングスキニー ¥27000(全てノアファー) シューズ(ユーズド|パズル) ¥7240
パズル ☎092-791-2445

 

Noir Fr・ノアファー
あくまでもメンズでの制作方法で展開している<ノアファー>。 しかし、シーズンごとのコレクションやルックには、女性モデルに着せたりと、メンズをユニセックスとしても提案をしている。黒という世界は、男女の性差を感じさせない洋服へと昇華させる。
ノアファー ☎090-9403-7429

 

 


PHOTO / HAJIME MATSUMOTO (hpc)
STYLING & & COSTUME DESIGN / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / CHINATSU SUNAKAWA (hairmake FULL) & TOMOKO KIDO

 

 

 

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LIRY vol,9 SPECIAL ISSUE ONNA & OTOKO

 

 

 

vol,9 #2 異性の視点

 

異性感で思う。彼女、彼への不思議?ワタシの視点と、あなたの思考が違う。ボクの視点と、あなたの思考が違う。実際のアンケート調査を元に、構成された今一番ホットな異性の視点!

 

 

 

双子コーデ

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双子だったら
時々、キミが分からなくなる。キミが2人いるなんて。偶然であれば微笑ましいけど、意図的であれば何だかこそばゆい。でも、キミたちは自然に振る舞っている。同じタイミングで笑い。同じモノを欲しがる。ボクの知ってるキミはどっちなのかな?背が低い方がキミだったかな?ヘアースタイルまで同じなら、ボクはキミが双子だったんだって思えば少しホッとする気がする。子供の頃、キミたちの様な子供をたくさん見た記憶がある。あれは、多分双子だった。でも、時々双子じゃない兄弟、姉妹をみたような?
おとこ視点

YES 29,9%
NO 70.1%

アリ派の意見
可愛らしい(19歳/役者) 仲良さそう(29歳/学生) 微笑ましい(21歳/イラストレーター、デザイナー)

ナシ派の意見
なんか嫌(28歳/アパレル) かわいいけど、自分の彼女ならいやかな(23歳/飲食)

 

 

ひげ

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キレイ好きなの
傷つけるつもりはないけど1つだけ言えるコトは、汚いよりキレイが好き。これは、男の子も女の子も関係なく生理的なコトじゃないかしら?だから、ワタシたちは清潔感を求めてるんだと思うの。アナタはヒゲが生えた満足感なのか、少しオトナになって見えるわ。でもね、いつか皆オトナになる生き物なの。だから、アナタのヒゲは、男の子が必ず出会うコト。それを、アナタがいい加減にするのか。きちん向き合うか。では全然違うわ。もう一度だけ言うわ。ワタシたちは、キレイなモノが好きなの。
おんな視点

YES 27,9%
NO 72.1%

アリ派の意見
整ってれば良い(28歳/テレアポ)

ナシ派の意見清潔感がない(20歳/大学生) 爽やかな感じがしない(28歳/音楽家)

 

 

白のワンピース

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イノセンス
純粋だったあの頃に見た漫画やアニメのキャラクターのようだね。まさか、ボクが住む現実にいるなんて思ってもいなかったよ。でも、キミの様に美人なら納得してしまうよ。女の子の永遠の憧れ「純白のドレス」とは違うから、誰もが着れるモノでもないとボクらは思うから。そんな白を楽々と着れるキミの佇まいは、いつだって清々しいんだろうね。誰からも愛されるヒトなんだろう。許されたヒトだけが着こなせる「純粋なワンピース」。もしかしたら、キミの様な特別な美人はボクたち男の子の永遠の憧れなのかも。
おとこ視点

YES 10,8%
NO 89.2%

アリ派の意見
意外に好き。それがさらっと着てたら(32歳/自営)

ナシ派の意見
清楚というより少女感が強い(26歳/フリーター) 二次元ではアリだが、三次元ではナシ(29歳/会社員)

 

 

 

蝶ネクタイ

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クラシック
少し笑ってしまいそうになるんだよね。なんだか、アナタがワタシに可笑しなコトをやってくれそうで。まるでコメディアンのようなの。クラシックな雰囲気なのは知ってるけど、アナタはクラシックなヒトではなかったはずよ。でも、アナタの隣にいるお友達には、ソレを感じないの。きっとお友達は、クラシックなお家柄のヒトだからだと思うわ。ワタシは、アナタにはネクタイが素敵だと思う。ネクタイは、紳士なアイテムじゃない?コメディアンなアナタより、ワタシはジェントルマンなアナタの方がタイプかも。
おんな視点

YES 28,8%
NO 71.2%

アリ派の意見
カワイイから好き(21歳/学生)

ナシ派の意見
コメディ感(28歳/OL)

 

パッツン

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おとこは思う「おかっぱ」
まるで日本人形の様なヘアースタイルしか想像出来ない。パッツンだなんて言葉は、直線を連想させるイメージだよ。少し緩やかなパッツン、ロングヘアーで前髪だけのパッツンなど、前髪が巻かれたパッツンだなんて、もうボクらは分からない。ボクらは、直線のヘアースタイルを「おかっぱ」って言っているんだ。古臭いイメージかもしれないけど。「昨日、前髪パッツンにしたんだ。」って、時々キミがいうけど、ボクはキミをパッツンだなんて思っていないよ。安心して。そんな日本人形の様なヒトだなんて思っていないから。今日も自然な前髪だね。
おとこ視点

YES 24,7%
NO 75.3%

アリ派の意見
似合ってたら(19歳/役者)

ナシ派の意見
直線過ぎるのだったら嫌(28歳/アパレル) カワイイけど、女性らしさがあまりない(30歳/会社員)

 

 

 

ボタン2つ開け

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おんなは思う「ちょいワル」
胸元が大きく開いているアナタたちを見て思うのが、少し前に流行った「ちょいワルオヤジ」って、こんな感じだったかしら?あの時のワタシは、まだウブな女の子だったから、なんだか見てるコッチが恥ずかしくなったわ。そんな青い時代に感じた恥じらいを、今のアナタに感じてる様な気がするのはワタシだけ?ワイルドな着こなしなのかもしれないけど、穏やかじゃないわ。ワタシたちは、アナタたちに感じたいのは強いハートなの。そんなにもシャツを開いてるのに、胸元さえ見えるのに、強いハートを感じないわ。まさか、本当に「ちょいワル」なの?
おんな視点

YES 28,3%
NO 71.7%

アリ派の意見
男らしい(19歳/アパレル)

ナシ派の意見
チャラい(18歳/学生)

 


PHOTO / DAISUKE SHODA (KRK) 
STYLING & & COSTUME DESIGN / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
HAIR & MAKE / CHINATSU SUNAKAWA (hairmake FULL)
MODEL / YUKIKO YANO & YUKIKO TERAZAKI (Querl ENTERTAINMENT)

 

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LIRY vol,9 SPECIAL ISSUE ONNA & OTOKO

 

 

COVER STORY

 

ネットでは、「ボク少女」というワードが存在しています。サブカルにおける作品に用いられるようです。ファッション業界では、ボーイズ、マニッシュ、マスキュリンなどメンズのようなファッション傾向も見受けられてたのですが、元来、女性はスカートやドレスなどの女性の為のファッションを纏っていたはず。しかし、時代と共にレディースファッションは日々大きく変化し、欲求を止めれない女性特有の本能のままに変化しています。昨今、モード界では話題にされているのジェンダーレス“性差のないファッションスタイル“。モードの性差を超えるという宣言に、ワタシたちは、自分たちの知らない新世界が未だ存在してるコトに気づかされたはず。もはや、明日のワタシたちは何を好み、明日どの様に生きていくなんて、自分にも予測出来ないのかもしれません。予測不可能なファッションが与えてくれるスリルは、刺激になれたワタシたちの未来を作り続けてくれるのでしょう。女が僕になる。そんな日も遠くない未来にありふれるのかもしれなません。今号の特集は、「女の子、男の子」と題して、女の子を軸に、メンズ傾向な要素を多分に入れています。それは、いつの日かアナタたちが手にするかもしれないファッションだと思うから。

 

 

カワイイ、僕。KAWAII MANNISH

 

マニッシュ。「男性のような」の意味。男の子、女の子といった性を超えることが出来るのがレディースファッションの特異性。そして、カワイイは日々進化し、日々新たな意味をつくり上げていく。「美」と「自由」を望み、強くてオシャレなマインドをもったカワイイ、僕になれる。

 

 

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ライダースジャケット ¥74800  プルオーバーニット ¥25000 中に着たネルシャツ ¥19500 (全てハバノス|ナウユーノー) ストール ¥13000 (マニプニ|ストラダエスト) チェックウールショートパンツ ¥9504 (ヴィンテージ|エースインザホール) 他スタイリスト私物

 

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ミリタリーダウンジャケット ¥135000 (タトラス|ストラダエスト) ストライプブラウス ¥5184 バンドTシャツ ¥26784 (共にヴィンテージ|エースインザホール) デニム  ¥18800 (ハバノス|ナウユーノー) ニットキャップ ¥11000 (カムズアンドゴーズ|ロイター)

 

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キャップ ¥4200 (マイティーシャイン|バースデー) ロングMA-1 ¥62000 (リュウ|ロイター)タートルネックニット ¥5184 (ユーズド|エースインザホール) デニム ¥23800 (ハバノス|ナウユーノー) 他スタイリスト私物

 

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デニムコート ¥30000 (アルネブ|アルネブ) 頭に巻いたストール ¥13000 (マニプニ|ストラダエスト) プルオーバーニット ¥25000 (ハバノス|ナウユーノー) マルチカラーストライプスカート ¥14904 (ヴィンテージ|エースインザホール)

 


information
ナウユーノー ☎092-406-9170
ストラダエスト ☎092-726-6271
エースインザホール ☎092-724-3958
ロイター ☎092-715-0775
バースデー ☎092-721-112
アルネブ ☎092-791-1606


Photo / BUN YOKOYAMA
Styling / KEISUKE UENO (REFRAIN226)
Hair & Make / YUMIKO NATSUAKI & MEGUMI KAJI (CO5)
Model / RISA SAKAMOTO (elegant promotion)

 

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LIRY vol,8 SPECIAL ISSUE SUPER SNAP!

 

SUPER SHOP STAFF

オシャレショップスタッフのススメ 夜活動、女子会、仕事、デートetc… あらゆるシーンで重宝する最強着回しコーディネートを、街の代表的ファッションピーポーな存在!ショップスタッフさんに、こっそり聞いてみた。<ネスプリ>、<シーグラント>、<ヒッピネス>、<ダイアグラム>の個性ある4つのショップが登場!

 

 

 

NO,1

NIGHT 夜遊び編
SUPER SHOP STAFF Meiko Iguchi from NeSPRiT

魔法の杖の代わりにフォークで獲物を狙う。ネスプリでは、同系色のアイテムを重ね着などで着崩し、洗礼されたアダルトなスタイルをアメリカならではのカジュアルさで演出します。また、シルエット、素材を巧みに組み合わせたスタイルの中には、80年代から90年代ならではの経済とともに活気のあったアパレルシーンをくみ取り、当時ならではのアイテムをセレクトすることで、バーやパブで明け方までお酒に溺れた大人達のアダルトカジュアルと題し今季の秋冬は提案して行きます。

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・いろの統一感を異素材で楽しむ夜カジスタイル 週末のクラブで音楽とお酒に酔いしれる

A モジャモジャトップス / ¥5640
B リーバイス501 / ¥5190
C フリンジネックレス / ¥4320
D ハット / ¥6480
E パンプス / ¥5460
全てビンテージアイテム
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Model / Momoka Miyano

・少し肌寒い深夜に待ち受ける危険な密会

黒いレースに黒いロングスカートの魔女風スタイルのアイテムを身にまといオフホワイトのヴィンテージジャケットとハットでコントラストを付けた正装スタイル。街が寝静まった夜に人間が楽しむ夜の街をさっそうと徘徊し、ダークなイメージの強い装いにオフホワイトのヴィンテージジャケットがどことなく魔女の気配をかき消し、杖をフォークに持ち替えて腕を振ればレストランのウエイターをも虜にしてしまう。

 

ファージャケット / ¥9720
90sカルバンクライン / ¥5980
ノースリーブトップ / ¥2990
レースチューブトップ / ¥1890
パンプス / ¥5460
バッグ / ¥4530
ネックレス / ¥2990
サングラス / ¥3240
全てビンテージアイテム


 

1_pr-01Meiko Iguchi

NeSPRiT <ネスプリ> 福岡市中央区警固1-4-3 さくら荘 1F
☎ 092-733-3710  14:00〜21:00
上人橋に入り4本目の曲がり角を右に曲がり奥まった隠れがショップ。狭い店内にはアメリカより買付けて来た80s~90sのシンプルから個性的なアイテムをセレクトしているレディース古着。ショップカラーでもあるイエローをメインに外観のインパクトと居心地の良い空間を作り出す<ネスプリ>のなまえの由来のように一度足を踏み入れると心地よい店内に長居してしまうお客様も♡一見の価値大有りな隠れ家ショップ<ネスプリ>を見つけて下さい。

 


 

 

 

NO,2

WORK 仕事編
SUPER SHOP STAFF Teruyoshi Takao from C-GraNt

福岡市で働く女性。プライベートでの楽しみも多くある街です。私服での通勤・お仕事の女性へ向けて職場ではデキル女・オフではお洒落。そんなビジネスモードでありながら、そのままプライベートの時間も楽しめるスタイルを提案。メンズライクなカッコイイ女性をメンズ目線でコーディネートしてみました。女性が選ぶ洋服とは一味違う雰囲気のあるスタイルが気に入って頂ければ嬉しいです。それぞれのコーディネートでオフの楽しみをベースに出勤が楽しみになるパターンで組み合わせしてみました。

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・レザー×スキニーデニムのグランジスタイルを少しクールに!

A レザーライダース(ル・メランジュ) / ¥69000
B ダメージストレッチデニムスキニー (スリードッツターコイズ)  / ¥19000
C ニットプルオーバー (ル・メランジュ) /  ¥4320
D バングル (シープライム)  /  ¥13800
E パンチングレザースリッポン(エクストラサーティーン) / ¥21000

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Model / Azusa Ikemoto

・メンズライクなジャケットスタイルでデキル女を演出

フラノ素材のジャケットにフランネルチェックシャツを合わせた秋のトラッドスタイル。ミリタリーのベイカーパンツを合わせたメンズライクなスタイル。ネイビーとオリーブのミリタリーカラーで統一したフレンチトラッドコーディネート。足元は高さのあるローファーなどのセレクトして女性らしさをプラスするのもあり!

 

フラノウールジャケット (ル・メランジュ) / ¥25000
フランネルチェックシャツ (ル・メランジュ) / ¥14000
ベイカーパンツ (ル・メランジュ) / ¥13000
ヴィンテージタイクラッチバッグ (グリーン アンド コー リミテッド) / ¥15000


 

2_pr-01Teruyoshi Takao

C-GraNt <シーグラント> 福岡市中央区天神1-7-1 IMS 4F
☎ 092-753-9094 14:00〜21:00
天神薬院からほど近い今泉の2階で営業する隠れ家セレクトショップ。メンズ・レディース取扱い。夫婦で運営するアットホームなお店となります。ベーシックでありながら遊びがあるアイテムをセレクト。生地や背景に拘りがある語れる洋服をお届けします。メンズオーナーが提案する男性目線の女性服。メンズライクなカッコイイ女性を目指したショップです。メンズも拘りのジャパンブランドとインポートをミックスした洋服をセレクト。

 

 


 

 

NO,3

 

GIRLS PARTY 女子会編
SUPER SHOP STAFF Misa Oniki from hippiness

紅葉を見に赤や黄色のもみじの中をオリーブドラブグリーンのコートをサラッとはおって歩く。まるで秋の風景と一体化したかのようなコーディネートです。これからの季節にも大活躍しそうなモスキートコートは<ヒッピネス>の”カジュクールコート”の形です。素材に軍モノの蚊帳を使用しておりコットン生地なので肌触りが良く、軽い着心地です。暑さの続く福岡の秋にはピッタリのアイテム。インナーはホワイトレースとスノーカモフラージュ柄のショートパンツでクリーンな雰囲気に。リラックスして楽しめる秋のフェミニンカジュアルスタイルです。

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・程よい透け感はシックな秋の装い

A コットンシフォンタンクトップシャツ (ヒッピネス) / ¥23000 
B ティアードスカート (サンドグラス) / ¥35000 
C ボックスバッグ (サラナン) / ¥49000
D 国旗ポーチ (マイトリー) / ジャパン、バーレーン¥3400 コンゴ ¥3600

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Model / Momoka Miyano

・そう簡単には誰にも真似できない私だけのリラックスコーディネート

女子会は女の子が思う存分オシャレを楽しめる一大イベント。今まで挑戦した事のないスタイルにもこの日なら挑戦出来そう。いつもよりもちょっと気合いを入れてオシャレをする事って、女性にはすごく大切な事です。そんな女子会にオススメしたいのが”ヒッピのパジャマ風スタイル”ミントグリーンの淡いボーダーのセットアップにゆったりとしたシルエットのレースガウンはリラックス感たっぷりで皆から注目される事間違いなし。素材の上質さを細部まで計算された美しいシルエットは誰にも真似できない。

 

キュプラバイアスタンクトップ / ¥13000
コットンシフォンショートガウン / ¥26000
コットンシフォンショートパンツ / ¥18000
ホワイトレースショールガウン / ¥32000

全てヒッピネス


3_pr-01Misa Oniki

hippiness <ヒッピネス> 福岡市中央区今泉1-13-27 サンスペース 2F
☎ 092-752-1530   11:00~20:00
93年にスタートしたセレクトショップ<ローラズハイ!>より、97年に誕生したオリジナルブランド<ヒッピネス>。企画/製造/販売まで全て一貫して行うオンリーショップであり、オンリーワンブランド。時代や流行に合わせるのではなく、時代を創っていく不変のスタイル、細かい所までこだわり抜いた確かな品質は、一緒に年を重ねたくなるような人生の脇役的定番です。そして、目立つことより楽しむことを実感できるユーモアたっぷりのデザインも特徴。お気に入りのお洋服をお部屋の片隅に掛けた時、はぁ~っとトキメク本当の贅沢と至上の幸福へ。ウキウキして何かが湧き出てくる様な楽しい気持ちを。あなただけのストーリーと一緒に。

 

 

 

NO,4

 

DATE デート編
SUPER SHOP STAFF Ayumi Katayama from Diagram

ブランドコンセプトがシャープで凛とした女性らしさのあるコレクションなので、全体的に辛口な印象にまとめました。辛口といってもただメンズライクという訳ではなく、強さの中にも女性らしさの感じられるコーディネート。↑のコーディネートはサロペットでらくちんオシャレなデートスタイル。トレンドのチェックアイテムを引き締めるライダースジャケット。足元はヒールを合わせて女らしさも忘れずに。

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・長めの着丈が今年らしい。モヘヤの毛足感が秋冬のデートにぴったり。

A モヘヤロングカーディガン / ¥38000
B モヘヤコクーンワンピース / ¥33000
C ネックレス / ¥21000
D ラムファースリッポン / ¥33000
全てダイアグラム

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Model / Azusa Ikemoto

・そう簡単には誰にも真似できない私だけのリラックスコーディネート

女子会は女の子が思う存分オシャレを楽しめる一大イベント。今まで挑戦した事のないスタイルにもこの日なら挑戦出来そう。いつもよりもちょっと気合いを入れてオシャレをする事って、女性にはすごく大切な事です。そんな女子会にオススメしたいのが”ヒッピのパジャマ風スタイル”ミントグリーンの淡いボーダーのセットアップにゆったりとしたシルエットのレースガウンはリラックス感たっぷりで皆から注目される事間違いなし。素材の上質さを細部まで計算された美しいシルエットは誰にも真似できない。

 

ボーダー刺繍天竺トップス / ¥33000 
ペイントチェックスカート / ¥36000 
全てダイアグラム


<4_pr-01Ayumi Katayama

Diagram <ダイアグラム> 福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ B1F
☎ 092-733-7577  10:00〜21:001997年9月、代官山の住宅街の一角に”グレースコンチネンタル”がオープン。当時からデザイナー自らが世界各地の素材や文化を発掘して、オリジナルなアイテムに昇華させるスタイルは確立されていました。そして、その妥協のないモノ作りの姿勢に、ファッション関係者を中心に人気が高まります。 以降、着実に全国へと進出。ブランドが大きくなるにつれて、これまでのカジュアルからドレスアイテムまでが中心の展開からさらに幅を広げたいと考え2008年2月、グレースコンチネンタルの新ラインとして誕生したブランドがダイアグラムです。シャープで辛口ながらも凛とした女らしさを感じるコレクションラインを展開しています。

 


Photo / Taishi Fujimori (calm photo)
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Ayano Ura & Chinatsu Sunakawa (hairmake FULL)
Model / Momoka Miyano (mul.berry.promotion) & Azusa Ikemoto (elegant promotion)

 


 

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LIRY vol,8 SPECIAL ISSUE SUPER SNAP!

 

 

COVER STORY

 

 

街のワクワクドキドキするファッションを見つけに。<リリー>が、ストリートやイベント、ショップにスナップ!ファッションピーポー多め!ワクワク多め!①SUPER SNAP 洋服を着こなして何処へ行く?やっぱり街でしょ? ②SUPER EVENT SNAP 九州初上陸“サイレンディスコ”に潜入! ③SUPER SHOP SNAP ○○○○で見つけたファッションスナップ! ④SUPER SHOP STAFF オシャレショップスタッフのススメ!

 

SSS SUPER STREET SNAP!

 

新しい洋服を着たら街に出かけたくなる、あの感覚はオシャレが好きだから。カワイイも、カッコイイも、色々な自分を欲しがり、見つけたがるワガママな感性。街を彩るワガママガールスナップ!

 

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モヘアニット ¥44000 (ネーム|バースデー)
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ノースリーブニット ¥20,000 ボーイフレンドデニム ¥25000 パンプス ¥34000 ともに(ジェーンスミス) ネックレス ¥14000 (ツールフィロソフィー) 全てバースデー

ワンピース (シーバイニューヨーク) ¥60000 パールネックレス (スタイリズム) ¥5600 パンプス (ペリーコ) ¥52000 全てストラダエスト
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チェスターコート ¥32,000 (リュクス) ノースリーブニット ¥7900 (ラグスチェンジ) ガウチョパンツ ¥9000 (エスバイイコール) 全てイコール メガネ (ニューマン|レミネンス) ¥9000
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右上
キルトスナップジャケット ¥12000 バケットハット ¥4000 ともに(チャンピオン|チャンピオン福岡)
サングラス ¥17000 (エーディーエスアール|レミネンス)
ビッグロゴフットボールティー ¥6800 (チャンピオン|チャンピオン福岡)
右下
デニムドキュメントポーチ ¥16800 (トゥエンティーエイティー|マネブ)

リブラインプルパーカー ¥12000 ビックロゴベースボールキャップ ¥4600 (チャンピオン) 全てチャンピオン福岡

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スーベニアジャケット ¥7240 中に着たサロペット ¥5640 (ユーズド) 全てネスプリ

ブルゾン (タトラス|ストラダエスト) ¥78000 
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右上
Vネックニット ¥25000 (ジェーンスミス) ビーズネックレス ¥12,000 (ツールフィロソフィ) 全てバースデー
右下
ナイロンジャケット ¥33000 (リュクス) ジャガードスカート ¥9,800 (ラグスチェンジ) パンプス ¥31300 (カラー) 全てイコール
左上
クルーネックスウェット ¥16200 (ジェーンスミス|バースデー) アメリカンフラッグドキュメントポーチ ¥11000 (トゥエンティーエイティー|HEMT PR) サングラス ¥18000 (エーディーエスアール|レミネンス)
左下
クルーネックスウェット ¥16200 スウェットスカート ¥11880 ともに(ジェーンスミス|バースデー) バースデー
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ワイドシルエットコート ダブルロングジレ ダブルパンツ  2015年9月中旬発売予定 全てヒッピネス

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ボートネックニット ¥26000 アーミーパンツ ¥25000 (ともにジェーンスミス|バースデー)

 


information
バースデー ☎092-721-1125
イコール ☎092-409-1030
ヒッピネス ☎092-752-1530
HEMT PR ☎03-6804-6321
レミネンス ☎092-737-7882
ストラダエスト ☎092-726-6271
ネスプリ ☎092-733-3710
チャンピオン福岡 ☎092-739-8510
マネブ ☎03-6804-6321

 


 

Photo / Bun Yokoyama
Styling / Keisuke Ueno (REFRAIN226)
Hair & Make / Chinatsu Sunakawa (hairmake FULL) & Tomoko Kido
Model / Aya Yoshizaki , Yukiko Yano (Querl ENTERTAINMENT) ,
Risa Sakamoto & Yumi Nakata (elegant promotion) , Michi Oomori