LIRY vol,18 Special Issue “5” #6
5のつく飲食店
③ 西新5丁目餃子屋台 ヤオマン <ニシジンゴチョウメギョウザヤタイ ヤオマン>
数字っていろんなところに潜んでいます。気にして街を見回せば、あんなところにも、こんなところにも。そういえば、「5」がつくお店ってあるんだろうか?そんなおもしろいテーマである「5」を掲げ、福岡の飲食店を<リリー>スタッフが調査しました。すると、出てくる人気の名店からお得なランチ。気がつけば側にあった、和・洋・中の「5」のつく飲食店、3店舗をご紹介!春のお花見に、宴会に、お出かけに!おいしいものを食べに行こう。
Gyoza
餃子がメインのこちらのお店は、無添加・鹿児島産黒豚の南洲金豚を使用、子供も安心して食べられる餃子を提供している。皮も手作りで、肉の旨味をそのまま味わってもらうため、にんにくは不使用。海老餃子、シソ餃子、コラーゲン餃子など、ちょっと変わった餃子も食べることができるので、飽きずに通えるお店。 博多一口黒豚餃子(8ヶ)|¥420
Daikon Mochi
店主のオススメは、もちもち食感がやみつきになる大根もち。こんがりな表面とふわっともちもち食感、中には黒豚が入っており、大根なのでさっぱりしていて美味しい。お客さんの中には、ここが一番うまい!と、1人で2皿食べる人もいるらしい。まずは何もつけずに、そのままでご賞味あれ。 大根もち|¥380
子供からお年寄りまで様々な年齢層のお客さんが訪れる店内は、カウンター席、半個室席、店の奥には掘りごたつの席もあり、家族連れや宴会で利用するには最適。春〜夏は外にある屋台風なテラス席で、夜風と商店街の雰囲気を楽しみながら、美味しい餃子とビールで乾杯!
地下鉄西新駅と藤崎駅のちょうど真ん中に位置する、西新5丁目餃子屋台ヤオマンは、24時まで飲めるお店。餃子の他に、もつ鍋、担々麺も名物のひとつ。使用されているお肉は、鹿児島産黒毛和牛のモツ、黒豚のひき肉というこだわり。夏は期間限定で、冷やし担々麺が登場する。辛いものが好きなら、麻婆豆腐がおすすめ。
Ritz5 <リッツファイブ>
〒812-0017 福岡市博多区美野島1-1-1 ☎︎092-472-1122
営:11:00~14:00(ランチのみの営業) 休:土祝日
Photo / Chihiro Fuchigami
Model / Yuri Murakami (elegant promotion)
Edit by LIRY