NO FASHION NO LIFE
⼥の⼦だとみんな、⼩さい頃から幾度も⼝にし、耳にしている「カワイイ」。 ⼩さい頃と今では、お洋服のセンスも全然違う…だけど選ぶ基準は「カワイイかどうか」のまま。お洋服に、アクセサリー、ヘアスタイル、メイク、ネイル etc…⼥の⼦には沢山の「カワイイ」選択肢があって。⼥性はいくつになっても「可愛くいたい!」と切に願うものだと思う。 幼稚園児のカワイイ、⼩学生のカワイイ、中学生のカワイイ、 高校生のカワイイ、⼥⼦⼤生のカワイイ、OLのカワイイ、主婦のカワイイ、お⺟さんのカワイイ、おばあちゃんのカワイイ、「キレイですね!」って⾔われるより「カワイイ!」って⾔われるほうが⼥性は嬉しい。ってよくある話w「カワイイ」って⾔葉は魔法なのかも? 例えば…あの頃、どうしてこんなお洋服着て、こんなヘアスタイルしてたんだろう。って昔の写真を⾒ながら笑ってしまう時があるw でも、その時は、その格好が良いって思ってて…。お洋服やヘアメイクって、若い時に⾊んなものにチャレンジして、いっぱい間違って成⻑していくものなんだって思う。 「この人って、なんか雰囲気あって素敵!」って思える人は、きっとチャレンジしてきた人なんだって、とっても魅⼒的。 ⾊んなお洋服に出会って、⾊んなコーディネートを楽しんで。その経験で、お洋服って、その人らしさ・雰囲気に変わっていくものじゃないかって。お洋服を、髪の毛を、メイクを、身だしなみをちゃんとする。⾃ずと⼼もキレイになる。内⾯が外⾒にあらわれるように、外⾒も内⾯へ影響するのだと思う。 それが全てではないけれど、意識を持つということは、良いことでは? 無理なくできる範囲で努⼒し続けることが⼥性にとって魅⼒的であるべき。 何にチャレンジし続けるかは、⾃分次第w
「その日、ひょっとしたら、運命の人と
出会えるかもしれないじゃない。
その運命のためにも、できるだけ
かわいくあるべきだわ。」
ーココ・シャネルー
You never know, maybe that’s the day
she has a date with destiny.
And it’s best to be as pretty as possible for destiny.
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池下麗子 / いけした・れいこ 1974年⻑崎⽣まれ。ヘアサロンTAYAに所属。九州エリアのプレス。セミナー講師、イベント企画、TV出演等、多方面で活躍中。 |